御在所岳、イブネ、雨乞岳を周回(鎌ヶ岳は敗退)。

2020年12月07日(月) [日帰り]

• GPS: 09:46
• 距離: 20.7km
• 登り: 1,720m
• 下り: 1,708m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:34
• 休憩: 1:07
• 合計: 9:41

4:00 御在所岳中道ルート前駐車場（旧料金所前）
4:11 4:12 御在所岳裏道国道入口
4:47 4:55 藤内小屋
5:24 5:24 藤内壁出合
6:08 6:18 国見峠
6:22 6:23 ハンバーガー岩
6:40 6:46 御在所山 一等三角点
6:58 6:58 ハンバーガー岩
7:22 7:25 地獄谷出合
7:57 8:00 上水晶谷出合
8:03 8:03 上水晶谷出合左岸分岐
8:13 8:18 上水晶谷出合
8:34 8:42 小峠
9:44 9:44 イブネ北端
10:01 10:01 イブネ
10:11 10:11 佐目峠
10:20 10:20 タイジョウ分岐
10:25 10:25 杉峠の頭
10:34 10:34 杉峠
11:05 11:05 雨乞岳
11:17 11:20 東雨乞岳
11:32 11:33 七人山のコル
12:09 12:10 クラ谷分岐
12:19 12:19 沢谷峠
12:44 12:53 武平トンネル西登山口
12:55 12:55 武平峠
12:58 12:59 武平トンネル東登山口
13:01 13:01 武平トンネル東口駐車場
13:12 13:18 表道登山口
13:19 13:19 表道登山口（武平峠分岐）
13:26 13:26 三ッ口谷登山口
13:34 13:41 一ノ谷御在所山の家
13:43 13:43 中道登山口
13:46 ゴール地点

天候

晴れ、霞み気味。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

国見峠から小峠は、テープを確認しつつ下降。ルーファイの時間がかかる。
小峠からイブネ北端、テープも少なくなるが基本尾根通し。
両区間では、計画より大幅に時間がかかっている。原因はルートファインディング。

写真

12/7 3:57

オリオン座はわかりますか？

12/7 4:10

裏道からグルっと鎌ヶ岳まで周回の、欲張りな計画でしたが。

12/7 4:27

花崗岩の登山道。

12/7 4:28

暗いですが、凍ってないので。

12/7 4:32

たよんないですね。

12/7 4:47

藤内小屋に到着。

12/7 4:47

モンベルハウス。

12/7 4:48

ベンチで休憩。夜景がよく見えてます、天気良さそう。

12/7 5:08

ウサギの耳は確認できず。

12/7 5:18

卒塔婆のようなケルン。

12/7 5:22

藤内壁。

12/7 5:38

迂回路が多い。

12/7 5:45

眺望が出る。マジックタイムが始まり出す。

12/7 5:56

7合目。

12/7 6:01

蒼が綺麗。

12/7 6:02

赤もね。

12/7 6:08

ここでヤマレコの警告を受けるルートミス。御在所山の頂上ではなくアゼリアの方に行くとこでした。時間ロス。

12/7 6:34

若者が美味しそうに空気を吸う。

12/7 6:37

そろそろですね。

12/7 6:37

おう、綺麗。

12/7 6:40

初登頂の若者zmさん。

12/7 6:43

出ました。

12/7 6:43

予想通り工業地帯の煙突群の向こうからです。

12/7 6:43

12/7 6:45

アップで。

12/7 6:52

国見岳、今日は行きません。

12/7 6:56

ハンバーガー岩、恐竜の頭に見えますね。

12/7 7:10

確かに魚がいそうなな沢が多い。

12/7 7:39

結構ルーファイに時間がかかる。

12/7 7:39

まぁ、落ち葉で踏み跡がわからないって事もありますが。

12/7 7:44

小滝。緩やかな沢が近江側には多いです。

12/7 7:55

水晶谷出合い。

12/7 8:02

小峠に向かいます。

12/7 8:17

私設の道標が多い。

12/7 8:31

これ、下降は嫌だなぁ。滑るんですよね。

12/7 8:52

バリルートらしい急登。ここも下りでは取りたくないですね。

12/7 8:57

ルートは尾根通し。

12/7 9:42

釈迦ヶ岳。

12/7 9:43

イブネ北端に到着。

12/7 9:46

琵琶湖方向は霞んでます。残念。

12/7 9:48

苔に大地を歩く。

12/7 9:49

日陰は霜が残ってます。

12/7 9:56

苔の大地から鎌ヶ岳、御在所。

12/7 9:57

綺麗な双耳の雨乞岳。

12/7 10:00

雨乞岳に向かいます。

12/7 10:00

揖斐根に到着。

12/7 10:31

御在所を遠望。

12/7 10:33

杉峠。

12/7 10:34

霜。

12/7 11:03

頂上に何故か池がある。

12/7 11:04

御在所と鎌ヶ岳が綺麗。

12/7 11:05

初登頂の若者。

12/7 11:06

鈴鹿セブン、私は入道ヶ岳で完登なんですが、いつになるか？

12/7 11:07

四国剣山の次郎笈を彷彿させる美しい笹の稜線。

12/7 11:14

おーい！

12/7 11:16

東雨乞岳。

12/7 11:19

さあ降ります。

12/7 11:30

行くからね、鎌ヶ岳。

12/7 11:38

テープふんだんにあります。

12/7 11:48

緩やかな沢から沢に渡り歩くルート。

12/7 11:57

岳人で道迷いで特集されていただけはある。

12/7 12:18

です。が最近テープが多数設置されたようですね。

12/7 13:44

ロープウェイが迫力。

12/7 13:44

アップで。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple

感想

リカロJP🐶

若者、zmzmk さんとの5回目の山行、鈴鹿御在所に行ってきました。
御在所山で朝日を鑑賞し、イブネのコケの大地、笹の雨乞岳、そして鎌ヶ岳に、という欲張りな計画でした。
しかしながら、お山は計画通りには行きません。国見峠から小峠まで、私にとっても始めてのルート。思った以上にルートファインディングが難しく、ルートロス多数。
雨乞岳からの下山時には、それでも「鎌ヶ岳には登るぞ！」と決意に燃えていたのですが、こちらも初めて使う下山路。武平峠まで、長いですねぇ、長い。
とうとう二人とも心が折れて、鎌ヶ岳はパス、、、、と相成りました。
しかしながら、この周回ルート、花崗岩の御在所、苔のイブネ、笹原の雨乞岳、それらを繋ぐゆったりと流れる多数の、本当に多数の沢達、と変化に富んでいます。
他の山系では考えられない、鈴鹿ならではだと思います。