御在所岳『花々と出会う花萌の山』

2024年05月21日(火) [日帰り]

• GPS: 06:02
• 距離: 5.1km
• 登り: 737m
• 下り: 712m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:15
• 休憩: 1:43
• 合計: 5:58

距離 5.1km 登り 737m 下り 731m

8:41 一の谷山荘
8:46 8:47 中道登山口
9:11 9:17 御在所岳中道裏道分岐
9:31 9:37 おばれ石
9:52 9:59 地蔵岩
10:05 10:11 キレット
11:08 11:16 御在所岳中道テラス
11:21 11:23 富士見岩
11:27 11:27 第一ケルン 裏道登山道九合目
11:32 11:38 アゼリア跡
11:39 11:39 表道下山口
11:45 12:20 御在所山 一等三角点
12:27 12:35 表道下山口
12:36 12:36 アゼリア跡
12:46 12:47 大黒岩
13:08 13:16 鷹見岩
13:44 13:51 見晴し台
14:37 14:41 一ノ谷御在所山の家
14:43 14:43 一の谷山荘
14:44 ゴール地点

天候

晴れ☀山頂はガスっていました。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

菰野ICから中道駐車場へ

コース状況／危険箇所等

中道登山口に立派な登山ポストあり。私は事前に三重県に電子申請しました。
中道は全てに関し整備されており問題なし、一の谷は危険度大。道迷いや滑落が多い。

その他周辺情報

少し遠出し多度の「神馬の湯」に行きましたが休館でした。

写真

5/21 8:42

登山口風景、立派な登山ポストあり

5/21 9:12

3合目、裏道に続く分岐点です。

5/21 9:20

ゴンドラの下を歩きます。搭乗者から手を振られました。

5/21 9:31

負し岩だそうです？。振り返ると大きな奇岩、次の写真

5/21 9:31

奇岩のおばれ岩、倒れそう!

5/21 9:45

5合目の展望所。ゴンドラとバックの山々が絵になります。

5/21 9:52

絶対落ちない石。地蔵岩

5/21 9:56

少し移動して全体像をパチリ。「落ちない」と言うことで受験者はこの写真を撮り合格祈願で持ち歩くそうです。

5/21 10:06

6合目の「キレット」

5/21 10:06

キレット上部から見た断崖

5/21 10:10

鎖を頼り慎重に降りました。下から見た断崖

5/21 10:32

7合目の「かもしか広場」だそうです。

5/21 10:58

8合目の「岩峰」ここから少し危険。ロープや鎖を使って大きい岩を巻いて登ります。

5/21 11:22

中道を登りきった場所です。この前がすぐ富士見台の展望所でしたが、ガスっていて何も見えませんでした。

5/21 11:49

御在所岳山頂です。ここで昼食休憩。ここでの展望を期待していましたがガスっており何も見えませんでした。次のときに期待を!

5/21 12:37

下山は一の谷新道を利用。ここが入口。

5/21 13:07

鷹見岩。高いですね!

5/21 13:37

見晴らし台です。ここから側道を通って開けたところが見晴らしの良い場所でした。

5/21 13:39

ここが見晴らし台です。向かい側の右側には登りで通った「キレット」が見えます。

5/21 13:39

見晴らし台の足元。去年はここで一息したところです。

5/21 14:32

下山口近くの椎茸岩だそうです。

撮影機器：

Pixel 4 google

感想

kmy552

天候は快晴でしたが山頂に近づくにつれガスってきましたが山登り日和でした。

中道登山口から1,2分移動すると一の谷新道登山口にきれいな有料トイレが有りました。

何度も登っている山ですが、中道の登山口は木々を伐採し明るい雰囲気になっていました。

登りの山道は整備されきれいな道で危険なところも少なかったです。

しかし下山の「一の谷新道」には迷い道注意、落石注意の貼紙がたくさんあり、初心者は少し無理みたいです。

山頂近くはシロヤシオが満開と聞いていましたが、すべて散ってしまっていました。残念!

一の谷新道の山頂近くの山道にはイワカガミが咲いており色の薄いものや濃いものが沢山見れました。

次回はどのコースにしようかな?