蛭ヶ岳と世界の山々

2020年12月11日(金) [日帰り]

• GPS: 11:15
• 距離: 25.1km
• 登り: 2,264m
• 下り: 2,248m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:33
• 休憩: 1:42
• 合計: 11:15

6:02 大倉バス停
6:06 6:06 大倉山の家
6:11 6:11 丹沢クリステル
6:27 6:27 観音茶屋
6:41 6:41 雑事場ノ平
7:01 7:01 一本松
7:16 7:17 駒止茶屋
7:25 7:25 堀山
7:33 7:36 堀山の家
7:54 7:55 天神尾根分岐
8:18 8:18 花立山荘
8:28 8:29 花立
8:33 8:33 金冷シ
8:50 8:58 塔ノ岳
8:58 8:58 尊仏山荘
9:19 9:19 日高
9:37 9:37 竜ヶ馬場休憩所
9:41 9:41 竜ヶ馬場
9:56 9:56 みやま山荘
10:00 10:32 丹沢山
10:46 10:46 早戸川乗越
10:59 10:59 箒杉沢ノ頭
11:04 11:04 不動ノ峰休憩所
11:11 11:11 不動ノ峰
11:25 11:25 棚沢ノ頭
11:38 11:38 鬼ヶ岩ノ頭
11:44 11:45 鬼ヶ岩
11:51 11:51 中ノ沢乗越
12:13 12:57 蛭ヶ岳
12:58 12:58 蛭ヶ岳山荘
13:11 13:11 中ノ沢乗越
13:17 13:17 鬼ヶ岩
13:20 13:21 鬼ヶ岩ノ頭
13:31 13:31 棚沢ノ頭
13:42 13:42 不動ノ峰
13:47 13:48 不動ノ峰休憩所
13:58 13:59 早戸川乗越
14:26 14:26 丹沢山
14:27 14:27 みやま山荘
14:38 14:38 竜ヶ馬場
14:50 14:51 日高
15:13 15:13 尊仏山荘
15:14 15:14 塔ノ岳
15:26 15:27 金冷シ
15:32 15:32 花立
15:37 15:37 花立山荘
15:51 15:52 天神尾根分岐
16:04 16:07 堀山の家
16:14 16:14 堀山
16:20 16:20 駒止茶屋
16:30 16:30 一本松
16:40 16:41 見晴茶屋
16:43 16:44 雑事場ノ平
16:57 16:57 観音茶屋
17:11 17:11 丹沢クリステル
17:15 17:15 どんぐり山荘
17:17 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大倉駐車場24時間営業

コース状況／危険箇所等

丹沢山から蛭が岳までの道は、霜が解けて「ぐちょぐちょ」。滑るから歩幅を小さくしないと歩けない。

写真

12/11 6:10

登山道入口。日の出前でヘッドライトを付ける。まだ舗装工事中。

12/11 6:44

見晴茶屋手前で日の出。晴れそうな雰囲気。

12/11 6:51

NO.16手前の紅葉。見ごろです。

12/11 7:38

富士山が見える。

12/11 8:27

塔ノ岳山頂は快晴。

12/11 8:50

山頂。平日なので人がいない。未だに大倉バス停からここまで3時間掛かってしまう。本当は2時間半で登りたかった。

12/11 8:51

雲が出てきた。富士山が見えない。

12/11 9:07

丹沢山に向けスタート。階段に霜が降りている。

12/11 9:20

塔ノ岳から先は気持ちいい眺め。

12/11 10:00

丹沢山山頂。富士山が顔を出してくれた。
前回の反省で早めの昼食。

12/11 11:15

丹沢山を出たら雲がどんどん厚くなってきた。

12/11 11:26

道は「ぐちょぐちょ」道が細く、逃げ道が無いので、靴は「ドロドロ」、しかもすごく滑るので歩幅を小さくしないと歩けない。
蛭が岳までの8割くらいはこの状態。

12/11 11:42

鎖場に到着。未だに雲が厚く、風が冷たい。

12/11 12:13

予定より1時間遅く蛭が岳到着。
誰もいない。

12/11 12:30

モンブランとキリマンジャロ（ブレンド）。
本当は富士山をバックに撮りたかったが、残念。
日没前までに大倉に戻りたいので、ゆっくりしていられない。

12/11 12:59

相変わらず雲が厚い。冷たい強風襲う。

12/11 13:09

道は行きより、さらに酷い状態。
登山ストック1本しか持っていないので、上半身片側に負荷がかかりっぱなし。この場合は2本あると安定していいかも。

12/11 15:13

ようやく塔ノ岳に戻る。
誰もいない。
日没まで後1時間15分。

12/11 15:17

登りもきついが、降りはもっときつい。永遠に続く降り階段は疲労した足だけでなく、振動で内臓まで疲れさせる。
途中、日の入りを見たが写真を撮る余裕もなく、ひたすら降る。

12/11 17:11

結局、行きと同じくヘッドライトをつける羽目に・・。
今の体力では蛭が岳往復は無理があったと反省。

撮影機器：

iPhone 6s Apple

PowerShot G9 X Mark II CANON

iPhone XS Max 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツにユニクロのフリース ズボンはワークマン

感想

Aigipan

会社が臨時休業になったので、思い付きで前回果たせなかった蛭が岳へ向かうことに。
天気には恵まれなかったが、塔ノ岳から先の見晴らしは素晴らしかった。
霜は解けると悪路になるようで、体力を余分に使うことになるし、危ないし・・・。
今は、もう少し体力を付けてからチャレンジするべきだったと後悔。
すでに体中が痛い。
明日以降の筋肉痛が怖い。