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記録ID: 2798333
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ハイキング
富士・御坂

[ダイヤモンド富士] 竜ヶ岳

2020年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:07
距離
11.2km
登り
822m
下り
818m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:06
休憩
0:58
合計
4:04
距離 11.2km 登り 823m 下り 822m
7:40
8:37
22
8:59
28
9:27
9:28
53
10:25
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
河口湖ICから竜ヶ岳登山者専用駐車場までは30分程度。
コース状況/
危険箇所等
駐車場〜竜ヶ岳〜端足峠〜本栖湖畔線分岐
 指導標も多く特に危険個所もありません。

本栖湖畔線分岐〜駐車場
 踏み跡が不明瞭、登山道が狭小な個所、倒木があります。
 注意して進めば問題はないかと思います。
見上げる空には細い三日月。天気は上々のようです。
空も白み始めていたので、ヘッドライト無しで出発。
2020年12月13日 06:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 6:21
見上げる空には細い三日月。天気は上々のようです。
空も白み始めていたので、ヘッドライト無しで出発。
キャンプ場奥のホテルに続く道のライトが幻想的。
あれ?ちょっとモヤってる…?
2020年12月13日 06:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 6:25
キャンプ場奥のホテルに続く道のライトが幻想的。
あれ?ちょっとモヤってる…?
8月にも通った登山口。今日も楽しい山行になりますように。
2020年12月13日 06:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 6:29
8月にも通った登山口。今日も楽しい山行になりますように。
富士山が…。天気は上々と思っていたのに、意外に雲が多くて、日の出が心配に。
2020年12月13日 06:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 6:51
富士山が…。天気は上々と思っていたのに、意外に雲が多くて、日の出が心配に。
東屋からもダイヤモンド富士を狙う人が。
願いは一緒のはず。
2020年12月13日 07:06撮影 by  iPhone 6, Apple
12/13 7:06
東屋からもダイヤモンド富士を狙う人が。
願いは一緒のはず。
なので、お地蔵様にダイヤモンド富士をお願いしてみました。
2020年12月13日 07:07撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 7:07
なので、お地蔵様にダイヤモンド富士をお願いしてみました。
その後も、富士山が雲で隠れてしまったり、出てきたり。
ひやひやしながら、山頂を目指します。
2020年12月13日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 7:11
その後も、富士山が雲で隠れてしまったり、出てきたり。
ひやひやしながら、山頂を目指します。
8月に朝露で難儀した笹は、綺麗に刈り込まれていました。ありがたい。ただ、足元はちょっと滑りやすいので注意が必要です。
2020年12月13日 07:28撮影 by  iPhone 6, Apple
12/13 7:28
8月に朝露で難儀した笹は、綺麗に刈り込まれていました。ありがたい。ただ、足元はちょっと滑りやすいので注意が必要です。
笹と富士山♪
なんて写真を撮っていたら、かなり明るくなってきてる!!
2020年12月13日 07:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/13 7:28
笹と富士山♪
なんて写真を撮っていたら、かなり明るくなってきてる!!
念願のダイヤモンド富士!!
心配していた雲も雲海としていい味出してくれてます。お地蔵様ありがとう!!
2020年12月13日 07:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
3
12/13 7:35
念願のダイヤモンド富士!!
心配していた雲も雲海としていい味出してくれてます。お地蔵様ありがとう!!
太陽の光を浴びた瞬間から温かさを感じます。太陽に感謝。
山頂での朝陽には間に合いませんでしたが、見れれば大満足です。
2020年12月13日 07:36撮影 by  iPhone 6, Apple
4
12/13 7:36
太陽の光を浴びた瞬間から温かさを感じます。太陽に感謝。
山頂での朝陽には間に合いませんでしたが、見れれば大満足です。
雨ヶ岳と毛無山。時間の関係で今日はお預け。
2020年12月13日 07:40撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
1
12/13 7:40
雨ヶ岳と毛無山。時間の関係で今日はお預け。
富士山を眺めながら、朝ごはんのラーメン。
2020年12月13日 07:55撮影 by  iPhone 6, Apple
12/13 7:55
富士山を眺めながら、朝ごはんのラーメン。
湯気でレンズが曇った。今日の具は、白菜、人参、ゆで卵と魚肉ソーセージ。
2020年12月13日 07:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 7:55
湯気でレンズが曇った。今日の具は、白菜、人参、ゆで卵と魚肉ソーセージ。
太陽に感謝しながら頂きます。人参が紅ショウガっぽい。
2020年12月13日 07:58撮影 by  iPhone 6, Apple
12/13 7:58
太陽に感謝しながら頂きます。人参が紅ショウガっぽい。
デザートはオレンジと
2020年12月13日 08:10撮影 by  iPhone 6, Apple
12/13 8:10
デザートはオレンジと
リンゴ。美味しかった。
後片付けして下山です。
2020年12月13日 08:11撮影 by  iPhone 6, Apple
12/13 8:11
リンゴ。美味しかった。
後片付けして下山です。
端足峠から本栖湖へ下ります。
2020年12月13日 08:58撮影 by  iPhone 6, Apple
12/13 8:58
端足峠から本栖湖へ下ります。
竜ヶ岳から端足峠の下り登山道の途中でくしゃみ連発。同行者もくしゃみ連発。すれ違った登りの方も途中でくしゃみしてるのが聞こえました。花粉かな?アレルギーお持ちの方はお気をつけて。
2020年12月13日 08:59撮影 by  iPhone 6, Apple
12/13 8:59
竜ヶ岳から端足峠の下り登山道の途中でくしゃみ連発。同行者もくしゃみ連発。すれ違った登りの方も途中でくしゃみしてるのが聞こえました。花粉かな?アレルギーお持ちの方はお気をつけて。
本栖湖には下りずに、本栖湖畔線という県道と並行している登山道へ。はじめは赤テープやピンクリボンも多く迷うことはありません。
2020年12月13日 09:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 9:22
本栖湖には下りずに、本栖湖畔線という県道と並行している登山道へ。はじめは赤テープやピンクリボンも多く迷うことはありません。
途中ベンチもありました。平和な遊歩道と思ってました。
2020年12月13日 09:44撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 9:44
途中ベンチもありました。平和な遊歩道と思ってました。
苔も元気です。
2020年12月13日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 9:49
苔も元気です。
足首まで潜ってしまうくらい落ち葉がふかふか。
2020年12月13日 09:49撮影 by  iPhone 6, Apple
12/13 9:49
足首まで潜ってしまうくらい落ち葉がふかふか。
落ち葉の道。下には本栖湖も見えます。
2020年12月13日 09:50撮影 by  iPhone 6, Apple
12/13 9:50
落ち葉の道。下には本栖湖も見えます。
が、中盤からはそれなりにアップダウンもあり、倒木も結構ありました。
2020年12月13日 09:50撮影 by  iPhone 6, Apple
12/13 9:50
が、中盤からはそれなりにアップダウンもあり、倒木も結構ありました。
いつの間にか登山道を外れてしまったようです。正解はあちらの梯子。
2020年12月13日 09:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 9:53
いつの間にか登山道を外れてしまったようです。正解はあちらの梯子。
北斜面だったためずっと日陰でしたが、ようやく日向へ。太陽さんありがとう!!
2020年12月13日 10:02撮影 by  iPhone 6, Apple
12/13 10:02
北斜面だったためずっと日陰でしたが、ようやく日向へ。太陽さんありがとう!!
ずっと森の中ですが、本栖湖も見えています。青くてきれい。
2020年12月13日 10:03撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 10:03
ずっと森の中ですが、本栖湖も見えています。青くてきれい。
今朝の登り始めとは違う登山口。
2020年12月13日 10:07撮影 by  iPhone 6, Apple
12/13 10:07
今朝の登り始めとは違う登山口。
登山者専用駐車場へは、スポーツセンターを越えていきます。
2020年12月13日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 10:09
登山者専用駐車場へは、スポーツセンターを越えていきます。
本日の登山も無事終了。お疲れさまでした〜。

本栖の森周遊歩道も歩いてみたいですね。
2020年12月13日 10:09撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
12/13 10:09
本日の登山も無事終了。お疲れさまでした〜。

本栖の森周遊歩道も歩いてみたいですね。
撮影機器:

感想

竜ヶ岳というと、今までは夏に毛無山へ行くときの縦走ルートの通り道でした。
今回は午後に仕事があること、そしてダイアモンド富士が見られる貴重な時期ということで、ピンポイントで竜ヶ岳に向かい、山頂でまったり朝食を食べるプランにしました。
ダイアモンド富士は太陽が富士山の山頂から昇るため、平地時間より1時間以上遅い時間の日の出になります。
このため日の出登山にも関わらず、明るくなり始めた時間から出発できます。

さて、いつもの登山者用駐車場に停めて慣れた山道を歩きます。
山道はとても分かりやすく、この時期は笹も綺麗に刈り取られ、とても歩きやすい道でした。
途中、雲が出たり心配な時もありましたが、日の出のタイミングは雲が取れて無事ダイアモンドに。ありがとう!

山頂にはダイアモンド富士狙いと思われる人がとても多かったですが、竜ヶ岳はその人数以上に広い山頂があるため、コロナ時期でも安心なスペースを確保できました。
朝食のラーメン。美味しかった〜。

帰りは端足峠から本栖湖を回り込むルート。平坦で楽かと思いきや、これがなかなか歩きごたえのある道でした。実際に歩いてみないと分からないものですね。
短い時間の登山でしたが無事にダイアモンド富士も見られ、歩きごたえもあり。
楽しかった〜!

午後から予定はあるけど山にも行きたい、朝日を見たい、ということで、
ダイヤモンド富士の竜ヶ岳へ。
今年だけで5回くらいはお世話になっている本栖湖畔の駐車場で車中泊。
真上は晴れているのに、富士山の裾野には雲多め。
ダイヤモンド富士を見れないことを覚悟しながら登ったところ、
最後には山頂一歩手前で無事に見ることができました。
登り始めの薄暗く寒い中から、だんだん明るくなって安心して、
最後に太陽を浴びた時の明るさと温かさに感動。
昔の人が太陽を神様と信仰していたのも納得。思わず拝んでしまいますね。

帰りは駐車場への最短ルートではなく、ちょっと遠回りのルートを選択。
竜ヶ岳から端足峠へ下り切る直前にいきなり右鼻に違和感があり、
その後くしゃみが10回ほど連続して出ました。呼吸できなくて死ぬかと思った…。
帰宅した今も右鼻がムズムズ。鼻水が止まりません…。
この季節に花粉症発症しちゃったかな。明日には治ってますように。

本栖湖畔線の最後は時計を見ながらのタイムトライアルな下山となりましたが、
アップダウン、倒木などがあり楽しい道でした。

念願のダイヤモンド富士が見れて大満足の登山でした。
楽しかった〜。

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