俵山→冠ヶ岳

2020年12月14日(月) [日帰り]

• GPS: 07:15
• 距離: 20.0km
• 登り: 1,453m
• 下り: 1,455m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:43
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:15

距離 20.0km 登り 1,461m 下り 1,458m

9:04 俵山 揺ケ池登山口
10:49 10:53 俵山
11:17 11:22 護王峠
11:45 11:46 中間ピーク（仮）
12:08 12:09 一ノ峯・二ノ峯への分岐
12:29 12:32 冠ヶ岳分岐
12:49 12:58 冠ヶ岳
13:57 14:00 二ノ峯
14:12 14:18 一ノ峯
16:19 俵山 揺ケ池登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口脇に広大な駐車場有

コース状況／危険箇所等

危険個所無し、草付き泥の尾根は滑りやすいかと思ったが一度もこけなかった。

その他周辺情報

前後泊：道の駅阿蘇
温泉：長陽村総合福祉温泉センターウィナス　４００円　
http://www.uinasu.co.jp/
※平日だが時間帯なのか結構混んでた

写真

12/14 9:03

広い駐車場

12/14 9:03

最初は舗装路スタート

12/14 9:05

色づいた笹とススキの道

12/14 9:07

舗装路途切れる

12/14 9:10

駐車場はあんなに広いが3台しか停まっていない

12/14 9:12

花が咲いている

12/14 9:13

12/14 9:14

いい山並みだ

12/14 9:17

こちらも花が咲いている

12/14 9:21

貫山みたい

12/14 9:37

少し上がりきると平坦な道がしばらく続く

12/14 9:37

牛の糞がたくさん

12/14 9:38

12/14 9:41

何の基礎知識もないんですが、ここは放牧しているのか？

12/14 9:47

奥の山は植林帯のようだ

12/14 9:48

生っぽいのは踏みたくない。パリの街中を思い出す。あそこもうんこだらけだったからな。

12/14 9:50

右のゆる坂を進む

12/14 9:50

12/14 9:52

12/14 9:56

寒い

12/14 10:17

途中風車が見えた。効率いいのかな？最近ではソーラーのほうが主力な気がするけど

12/14 10:17

12/14 10:24

下り

12/14 10:42

道の状態も記録しておく

12/14 10:43

この辺りは道に霜が立っていた

12/14 10:48

笹多し

12/14 10:48

見晴らしが効いてきた

12/14 10:50

真ん中あたりに三角点がある

12/14 10:50

三角点標識

12/14 10:50

三等三角点『俵山』

12/14 10:53

俵山山頂

12/14 10:53

山頂標識

12/14 10:54

ちょっと雲が厚いが高曇りしているので見晴らしは悪くない

12/14 10:55

12/14 10:59

街並みも見えるしいい眺めの山だ

12/14 11:00

さあガンガン進みます。下に見える平坦なのところが護王峠か

12/14 11:08

12/14 11:10

折角稼いだ標高をガッツリ下る

12/14 11:16

峠付近のお地蔵さん

12/14 11:16

こっちも苔むしていて味がある

12/14 11:16

進むのは地蔵峠方面

12/14 11:22

言ってる意味が理解できない

12/14 11:32

両脇ススキ原の道を行く

12/14 11:35

大量の鳥の羽

12/14 11:42

この辺り滑りやすいかも

12/14 11:43

振り返ってだったか？

12/14 11:55

樹林帯登り

12/14 12:06

刈り払われているが背丈を越える笹が両脇びっしり生えている

12/14 12:11

12/14 12:16

いい眺め

12/14 12:17

あれが一ノ峯・二ノ峯かな。おっぱい山だな！

12/14 12:18

12/14 12:21

ガレガレ

12/14 12:21

冠ヶ岳山頂付近は樹氷化している

12/14 12:23

長ーいロープと脚立が見える登りはそんなでもない

12/14 12:33

地蔵と冠の分岐

12/14 12:36

12/14 12:38

しっかりと樹氷を確認

12/14 12:42

寒い

12/14 12:46

12/14 12:47

12/14 12:48

12/14 12:48

12/14 12:48

冠ヶ岳山頂

12/14 12:49

冠ヶ岳山頂標識

12/14 12:49

12/14 12:49

二等三角点『冠山』

12/14 12:54

もうちょっときっちり晴れれは樹氷が光り輝いて綺麗なのにイマイチだ

12/14 12:55

では先へ進みます

12/14 13:08

12/14 13:10

ゲートがある

12/14 13:14

12/14 13:18

鉄塔巡視路を利用した道なのか

12/14 13:25

12/14 13:32

ガンガン下る

12/14 13:36

一二峯が近くに見えてきた

12/14 13:39

12/14 13:45

太陽の光がススキに当たり綺麗だ

12/14 13:45

12/14 13:47

車が通れそうな道

12/14 13:47

11月は雪山ばかり見ていたので新鮮

12/14 13:51

手前は植林されている

12/14 13:52

あまり育って見えないが

12/14 13:53

12/14 13:53

二ノ峯山頂付近

12/14 13:58

山頂

12/14 13:59

山頂標識

12/14 13:59

山頂からの眺め

12/14 14:01

12/14 14:07

12/14 14:10

一ノ峯山頂付近

12/14 14:13

『國之御柱命』、風の神様信仰のようだ

12/14 14:13

一ノ峯山頂

12/14 14:13

山頂標識

12/14 14:14

三等三角点『宮山』

12/14 14:15

絵画のような風景だ

12/14 14:16

12/14 14:19

12/14 14:21

室堂ではクモマヒナバッタばかりだったから赤茶色っぽいバッタは新鮮

12/14 14:24

この辺かなり気持ちよく歩いています

12/14 14:47

V字に曲がる

12/14 14:55

12/14 14:59

やっぱり牛いたのね。暇なのか注目される

12/14 15:00

車道を進む

12/14 15:09

その後獣道みたいなところ通る

12/14 15:11

こんなところに出た、これを渡る。正面に見えてるのは手動の水門か？

12/14 15:11

枯れた川

12/14 15:12

12/14 15:16

この辺りなんでこんなとこ歩かされてんだと考えていた。みんなの足跡残ってるから歩いてんだけど。ビックデータとGPS時代の山歩きだな。

12/14 15:19

鉄塔巡視路に合流

12/14 15:23

12/14 15:28

枯れ沢を何度か渡る

12/14 15:31

12/14 15:32

この辺りは雑木林で桜が多いので春は良さそう

12/14 15:40

舗装路に出た

12/14 15:41

うんこが点々と続く・・・

12/14 15:42

赤茶けた土

12/14 15:48

もうクサなのかクソなのかわからない

12/14 15:51

道を進むと普通に道の真ん中に広がって牛が放牧されていた！

12/14 15:52

なんだこいつみたいな目で見られている。柵もなく近いのでちょっと怖い

12/14 15:52

子牛は私を見てビビり気味だった。成牛は特に感情は抱いていないようだった。

12/14 15:52

ごめんなさい、お願いですからそんな目で見ないで下さい。黒毛和牛さんはあまり食べていません。最近は阿蘇の赤牛さんを週3でいただきました。

12/14 16:01

12/14 16:06

大規模造成している

12/14 16:10

ダム作ってんのか〜

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A4%A7%E5%88%87%E7%95%91%E3%81%9F%E3%82%81%E6%B1%A0

12/14 16:13

山歩いて一面ピンクで気になったので立ち寄ってみた。俵山萌の里コスモス祭り

12/14 16:13

12/14 16:16

12/14 16:17

私の車しかない。つうか駐車場でかすぎ問題

12/14 17:21

下山後はこちらで汗を流した。

撮影機器：

LYA-L09 HUAWEI

感想

Murodo_no_hito

さほど期待していなかったが、登ってみたらかなり気持ちよく歩けた山というのがある。今回もそんな感じの山。見晴らしがよく笹とススキの草原を歩ける。アップダウンがあるのに結構な距離を稼ぐことができてたくさん歩いた気分にさせる。

ただ天気は午前中高曇りで風が吹いて寒かった。一ノ峯を終えて登山口に戻るまでの道が途中少しアドベンチャーだったが、それ以外はいい雰囲気の山だった。4月ぐらいの陽気にまた歩いてみたら雰囲気が変わるだろうか。

なお途中でログが切れているので2つGPXログをつなぎ合わせてある。