ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2801499
全員に公開
雪山ハイキング
氷ノ山

予想以上に雪の山(氷ノ山)

2020年12月13日(日) [日帰り]
 - 拍手
pers その他3人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:48
距離
12.6km
登り
1,026m
下り
1,016m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:54
休憩
1:53
合計
5:47
距離 12.6km 登り 1,028m 下り 1,028m
7:01
25
7:33
7:34
18
7:52
8:01
23
8:24
30
8:54
9:03
26
9:29
10:20
6
10:26
10:28
6
10:34
10:37
3
10:40
10:41
25
11:06
11:07
3
11:10
27
11:37
11:46
6
11:52
13
12:05
12:27
9
12:36
12:40
8
12:48
ゴール地点
天候 小雨-小雪
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
福定親水公園駐車場(争奪戦と聞いていましたが、この日は帰ってきた時もスペースがありました。ただ、これからスキー場が開くと道が混むかも知れません)
福定親水公園駐車場は5台目(お手洗いあります)。出発後間もなく。小雨が降っていましたが、予報では9時頃雲が薄くなるようだったので、頂上では視界が改善することを期待。
2020年12月13日 07:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/13 7:20
福定親水公園駐車場は5台目(お手洗いあります)。出発後間もなく。小雨が降っていましたが、予報では9時頃雲が薄くなるようだったので、頂上では視界が改善することを期待。
氷ノ山国際スキー場。雪ゼロです。この辺は舗装路歩き。
2020年12月13日 07:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
12/13 7:23
氷ノ山国際スキー場。雪ゼロです。この辺は舗装路歩き。
「駅」というのは?
2020年12月13日 07:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/13 7:31
「駅」というのは?
東尾根登山口。
2020年12月13日 07:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/13 7:32
東尾根登山口。
1時間ほど登って最初の避難小屋。氷ノ山、扇ノ山は避難小屋が充実していますね。
2020年12月13日 07:52撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/13 7:52
1時間ほど登って最初の避難小屋。氷ノ山、扇ノ山は避難小屋が充実していますね。
連理の木。こむやんさん、今後のご多幸を。
2020年12月13日 08:18撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/13 8:18
連理の木。こむやんさん、今後のご多幸を。
このあたりで太陽が差してきました。晴れたらいいな。
2020年12月13日 08:22撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/13 8:22
このあたりで太陽が差してきました。晴れたらいいな。
日の光を浴びながら、雪道を上ります。
2020年12月13日 08:30撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/13 8:30
日の光を浴びながら、雪道を上ります。
水場とかあったりして。
2020年12月13日 08:33撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/13 8:33
水場とかあったりして。
神大ヒュッテ(入れません)。
2020年12月13日 08:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/13 8:54
神大ヒュッテ(入れません)。
2020年12月13日 08:54撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/13 8:54
ヒュッテ前。
2020年12月13日 09:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/13 9:01
ヒュッテ前。
スノーハイクという点では楽しめました。そんなに寒くはないです。
2020年12月13日 09:10撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/13 9:10
スノーハイクという点では楽しめました。そんなに寒くはないです。
今日初めての霧氷。
2020年12月13日 09:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/13 9:20
今日初めての霧氷。
空は真っ白です。
2020年12月13日 09:23撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/13 9:23
空は真っ白です。
頂上に着きました。
2020年12月13日 09:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
12/13 9:28
頂上に着きました。
2020年12月13日 09:28撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/13 9:28
2020年12月13日 09:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/13 9:29
避難小屋に逃げ込みます。
2020年12月13日 09:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
6
12/13 9:29
避難小屋に逃げ込みます。
2020年12月13日 09:29撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/13 9:29
こむやんさんがコーヒーを淹れてくれました。
2020年12月13日 10:01撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
5
12/13 10:01
こむやんさんがコーヒーを淹れてくれました。
頂上北側が霧氷の見頃。
2020年12月13日 10:08撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/13 10:08
頂上北側が霧氷の見頃。
青空ないのが残念。
2020年12月13日 10:09撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
7
12/13 10:09
青空ないのが残念。
2020年12月13日 10:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/13 10:19
2020年12月13日 10:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/13 10:20
雪もこの辺が最も多い。凍結はしていないので、アイゼンの必要性は低そうですが、履いていた方が安心ですね。
2020年12月13日 10:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/13 10:20
雪もこの辺が最も多い。凍結はしていないので、アイゼンの必要性は低そうですが、履いていた方が安心ですね。
氷ノ山越えまで来ましたが、視界が得られないので、ぶん回しに行くのはとりやめ。このまま下山します。
2020年12月13日 11:05撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/13 11:05
氷ノ山越えまで来ましたが、視界が得られないので、ぶん回しに行くのはとりやめ。このまま下山します。
弘法の水。
2020年12月13日 11:19撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/13 11:19
弘法の水。
梯子、滑りやすいので注意。
2020年12月13日 11:41撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/13 11:41
梯子、滑りやすいので注意。
この頃には雨は上がっていましたが、山の上の方は雲の中。ぶん回しの稜線も雲の中。だから、行かなくて正解(と自分に言い聞かせる)。
2020年12月13日 11:47撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/13 11:47
この頃には雨は上がっていましたが、山の上の方は雲の中。ぶん回しの稜線も雲の中。だから、行かなくて正解(と自分に言い聞かせる)。
不動滝。
2020年12月13日 12:06撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/13 12:06
不動滝。
布滝。
2020年12月13日 12:20撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/13 12:20
布滝。
不動滝の末かな。
2020年12月13日 12:31撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
12/13 12:31
不動滝の末かな。
親水公園に戻ってきました。この時点でも10台くらいは空きがありました。
2020年12月13日 12:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/13 12:46
親水公園に戻ってきました。この時点でも10台くらいは空きがありました。
万灯の湯でお風呂をつかいました。JAF割引き効きます。
2020年12月13日 14:32撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
3
12/13 14:32
万灯の湯でお風呂をつかいました。JAF割引き効きます。
その後、道の駅フレッシュ朝来に移動して2回目の食事。岩津ねぎラーメン。750円。山盛り。
2020年12月13日 15:24撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
4
12/13 15:24
その後、道の駅フレッシュ朝来に移動して2回目の食事。岩津ねぎラーメン。750円。山盛り。
裏に回ると、野菜など地元の食材を売っていました。岩津ねぎの歌とかが流れていました。「燃えろ 燃えろ 岩津ねぎ」とか。
2020年12月13日 15:46撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
1
12/13 15:46
裏に回ると、野菜など地元の食材を売っていました。岩津ねぎの歌とかが流れていました。「燃えろ 燃えろ 岩津ねぎ」とか。
宝塚北SAで解散。妙になまめかしいぞ。
2020年12月13日 17:34撮影 by  DSC-RX100M5A, SONY
2
12/13 17:34
宝塚北SAで解散。妙になまめかしいぞ。
撮影機器:

感想

近日転居されるこむやんさんが、その前に行っておきたい山のひとつに氷ノ山を挙げておられたので、早いうちにと考えていたのですが、とやかくしている間に12月になってしまいました。雪でも有名な山であるので、それ自体は問題ないのですが、激しい積雪でもないだろうし、ちょっと中途半端かと思いつつも計画実行。最近のレポートでは、しばらく前に頂上は雪に覆われるも、その後そこそこ溶けて、頂上付近に残っている程度という記載も目にしました。雪がないならないで、ぶん回しに挑戦しようかとも話していましたが、最終的には頂上で判断することに。なお、19日からはハチ高原スキー場が営業開始するようなので、自動車をデポして舗装路を短縮する計画はなしにしました。今後、スキー客で道は混むかも知れませんね。

福定親水公園駐車場には6時40分頃到着。既に4台ほど車が停まっていました。準備とお手洗いを済ませて、ぶん回しになってもいいように時計回りでスタート。この時点では小雨で4℃くらい。氷ノ山国際スキー場はまだ人工雪も撒かれておらず、いつから営業するんだろうという感じでした。東尾根登山口から入り、斜面を斜行しながら登ります。小雨は降り続いていますが、歩くと暑いです。斜度はほどほどで、明らかに息が上がるほどにはなりません。1時間ほどで最初の避難小屋に。小憩して再出発すると、次第に足元が白くなっていきます。このあたりは稜線を歩いていますが、風がとても強いというわけではありません。一時的に太陽が出ますが、視界はあまり良くなかったです。

神大ヒュッテのあたりでは積雪は3-5cmくらい。さらに少し登ると、霧氷が見られました。そうこうするうちに山頂。真っ白です(視界が)。頂上は風が強いので、避難小屋に逃げ込むと、数名の先着者。ここまではさほど寒いとは思いませんでしたが、中に入ると多少の汗冷えを自覚。昼食休憩の最中、風の音が強く、だんだんぶん回しの気持ちが萎えていきました。休憩を終えて外に出ても、やはり視界は不良で、氷ノ山の美しい稜線は全く見えません。前回来た時も視界はさほどよくなかったのですが、今回はさらによろしくありません。チェーンスパイクを履いて再出発。なお、頂上のお手洗いは閉鎖中だったそうです(自ら確認はしていません)。

頂上から北側が、この日のうちでは最も雪も霧氷も多かったです。とはいえ、新雪は5cm程度で、凍結もしておらず、アイゼンはなくても歩けるくらいかと思います。氷ノ山越えまで到達し、やはり稜線は見えないので、今日はここで下山してさっさと温泉に行きましょうということになりました。下りは不動滝や布滝を見ながらさくさく歩き、親水公園に戻ってきた時は、駐車場は半分ほど埋まっていました。途中お会いした人は頂上避難小屋でのべ10人あまり、下山途中で20人程度だったかと思います。家を出る時は、ハードシェルはオーバースペックかと思っていましたが、結果的にはちょうど良かったです。気温はさほど下がりませんでしたが、防風対応はしておいて幸運でした。

その後、万灯の湯に入った後、朝来でネギを買って帰宅。有難うございました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:914人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 氷ノ山 [日帰り]
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
無雪期ピークハント/縦走 氷ノ山 [日帰り]
国際スキー場から氷ノ山周回
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら