“三濃山（みのうさん）”上級者コース↑ 通常コース↓（81座/兵庫百山）

2020年12月16日(水) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 8.3km
• 登り: 560m
• 下り: 558m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:14
• 休憩: 0:48
• 合計: 4:02

9:53 スタート地点
11:45 11:45 求福教寺
11:56 12:05 山王権現
12:15 12:50 三濃山
12:54 12:55 山王権現
12:59 13:02 求福教寺
13:55 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「羅漢の里研修センター」の駐車場に停めさせて頂きました。
50台は駐車可能かと思います。トイレ有ります。

コース状況／危険箇所等

「研修センター」から「白鉄塔」まで沢筋を登りましたが、道標、ピンクテープは全くありません。
「上級者ルート」の名前通り、迷いやすい箇所はいくつかありました。
「通常コース」はハイキングルートです。

その他周辺情報

（下山後の温泉）
「道の駅　あいおい白龍城」に併設の「ペーロン温泉」＠750（ＪＡＦ割引あり）　★★★（おやじの独断５段階評価）

写真

12/16 9:53

「羅漢の里研修センター駐車場」をスタートして、

12/16 9:54

駐車場の南側から登山道に取りつきます。

12/16 9:58

沢筋を登りますが、道標、ピンクテープは全くありません。頼りはGPSのみです。

12/16 10:29

シダに阻まれ、右側にう回すると、

12/16 10:30

「白鉄塔」が見えました。

12/16 10:35

その「白鉄塔」に着いて、ひと息つきます。

12/16 10:36

お約の？　鉄塔、見あげ写真です。

12/16 10:37

ここで初めて道標を見ました。
「三濃山」を目指しますが、このルートが「受給者向き」で有ることを知るのは下山してからです。

12/16 10:42

シダをかき分け、

12/16 10:48

砂浜を上り、

12/16 11:09

「赤鉄塔」を過ぎると、

12/16 11:16

ときどき道標が有るので心強いです��

12/16 11:38

��

12/16 11:41

いきなり人工物の電線がありました。

12/16 11:48

なんか集落跡のようで、

12/16 11:51

壊れた建物や、

12/16 11:52

年代を感じる、缶ビールの空き缶、

12/16 11:54

トイレ棟を思わせる建物、

12/16 11:57

貯水をするための設備など、が有りました。

12/16 11:58

これまた、いきなりの奇麗な建物があり、マキを燃やすドラム缶がありました。

12/16 11:59

「山王権現社」でしょうか？？

12/16 12:07

“三濃山”山頂に着きました。
ここで一人の登山者に会い、先ほどの集落跡は「年貢逃れの集落跡」だと教えて頂きました。

12/16 12:16

「リラックマ駅長」は三角点デン！　をして、

12/16 12:17

「老　赤樫」の写真を撮ります��

12/16 12:18

��

12/16 12:18

南側の展望を見ながらの昼食としました。

12/16 12:18

瀬戸内海が光っています。

12/16 12:50

“三濃山”を後にして、

12/16 12:57

「三濃山求福教寺（みのうさんぐふくきょうじ）」を通り��

12/16 12:57

��

12/16 12:59

案内看板で現在地を確認します。

12/16 13:11

「正面谷池」を横目に、

12/16 13:24

なだらかな道を行くと、

12/16 13:27

林道に出ました。

12/16 13:28

ここから「車両通行止め」と有りますが、四輪駆動車でも行けないだろうと思います。

12/16 13:29

ここは「三濃別れ」のようです。

12/16 13:52

登山口まで戻ると「ヤマビル注意」の看板と、ヤマビル忌避剤の「ヤマビルファイター」を研修センターで販売している、と有ります。梅雨の時期は要注意ですね。

12/16 13:53

その登山口にある看板で、登りに使ったのは「上級者コース」で有ることを知りました。

12/16 13:54

「研修センター駐車場」に戻り、本日2座目の「ふるさと兵庫100山」は終了です。
　次は“白旗山”に向かいます。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

感想

ピッカリおやじ

　12・16「ふるさと兵庫100山」2座目は“三濃山（みのうさん）”です。
「羅漢の里キャンプ場」を過ぎて、車道の突きあたりが「羅漢の里研修センター駐車場」となります。
　登りに使った沢筋は注意して登ってください。尾根に乗るまでは急登ですが、尾根に乗ってしまうとアップダウンは小さくなります。正規ルートは「感状山」を経由するようです。

(山頂の様子）
南（瀬戸内海）側の展望が有ります。
（山頂の気温）
7.9℃
（山頂で出会った人数）
1人
（登山道で出会った人数）
1組2人