今日は伊豆っぱこに乗って原木からスタート。無人駅です。地域探訪のパーティですか、珍しく駅に大勢の人が居た。沼津アルプスに行くと言うとアップダウンを身振りで示して「キツイよ」とのアドバイス。
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12/19 9:11
今日は伊豆っぱこに乗って原木からスタート。無人駅です。地域探訪のパーティですか、珍しく駅に大勢の人が居た。沼津アルプスに行くと言うとアップダウンを身振りで示して「キツイよ」とのアドバイス。
正面に最初のピークの茶臼山が望める。
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12/19 9:12
正面に最初のピークの茶臼山が望める。
狩野川の堤に出た。南には葛城山と城山が近い。奥には天城の峰々が望める。
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12/19 9:20
狩野川の堤に出た。南には葛城山と城山が近い。奥には天城の峰々が望める。
東海道線で神奈川県内からは望めた富士山は残念ながら雲の中。あの石堂橋で狩野川を渡る。
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12/19 9:21
東海道線で神奈川県内からは望めた富士山は残念ながら雲の中。あの石堂橋で狩野川を渡る。
いつも橋を渡った後の県道の横断が緊張ものなんだけど今日は親切なドライバーが停車してくれた。県道を渡ると馬頭観音がある。
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12/19 9:24
いつも橋を渡った後の県道の横断が緊張ものなんだけど今日は親切なドライバーが停車してくれた。県道を渡ると馬頭観音がある。
路傍にはもう水仙が咲いている。これも地球温暖化?
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12/19 9:29
路傍にはもう水仙が咲いている。これも地球温暖化?
登山口に到着。
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12/19 9:29
登山口に到着。
道標も変わっていないようで変わっている。去年は真っ白だったんだけどこれは赤富士なんでしょうか?
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12/19 9:30
道標も変わっていないようで変わっている。去年は真っ白だったんだけどこれは赤富士なんでしょうか?
トレッキングポールを出したり、一枚脱いだり。
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12/19 9:33
トレッキングポールを出したり、一枚脱いだり。
さあ、登りますよ。
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12/19 9:35
さあ、登りますよ。
お社まではコンクリートスレートが敷かれている。登山道はこの数歩手前を右へ登って行く。
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12/19 9:35
お社まではコンクリートスレートが敷かれている。登山道はこの数歩手前を右へ登って行く。
背の高い笹のトンネル。
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12/19 9:38
背の高い笹のトンネル。
これまで気が付かなかったが茶臼山の巻道があってしっかりとした踏み跡になっていた。ここは山頂へ。
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12/19 9:49
これまで気が付かなかったが茶臼山の巻道があってしっかりとした踏み跡になっていた。ここは山頂へ。
山頂からの箱根から続く山稜の眺め。正面辺りが前回登った十国峠(日金山)だと思う。
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12/19 9:52
山頂からの箱根から続く山稜の眺め。正面辺りが前回登った十国峠(日金山)だと思う。
なぜか少し下った所に茶臼山の標識がある。
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12/19 9:54
なぜか少し下った所に茶臼山の標識がある。
さあ下りますよ。本日最初の下り。
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12/19 9:56
さあ下りますよ。本日最初の下り。
下り切ると四辻に出てまた登る。
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12/19 10:00
下り切ると四辻に出てまた登る。
次は日守山。
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12/19 10:09
次は日守山。
流石に暖かい伊豆なのか紅葉も少し残っていたりする。落ち葉も綺麗だ。
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12/19 10:13
流石に暖かい伊豆なのか紅葉も少し残っていたりする。落ち葉も綺麗だ。
空が開けて来たら山頂だ。
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12/19 10:15
空が開けて来たら山頂だ。
3年前は「ようこそ奥沼津アルプスへ」と書いてあったのだが沼津だけになっている。
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12/19 10:16
3年前は「ようこそ奥沼津アルプスへ」と書いてあったのだが沼津だけになっている。
お花畑?
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12/19 10:16
お花畑?
日守山(大嵐山)山頂に到着。ここで小休止。
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12/19 10:16
日守山(大嵐山)山頂に到着。ここで小休止。
三角点を囲むように展望台がある。富士山が姿を現してくれないのは残念至極。
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12/19 10:17
三角点を囲むように展望台がある。富士山が姿を現してくれないのは残念至極。
まあでも200m位まで登って来て見られる狩野川の眺めは気持ち良い。桜の季節にまた来たいなぁ。
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12/19 10:22
まあでも200m位まで登って来て見られる狩野川の眺めは気持ち良い。桜の季節にまた来たいなぁ。
公園の南の隅から大平山を目指す。
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12/19 10:28
公園の南の隅から大平山を目指す。
また大下り。
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12/19 10:32
また大下り。
石切場跡。この辺りは凝灰岩らしい。
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12/19 10:35
石切場跡。この辺りは凝灰岩らしい。
下の廊下みたいだよ。
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12/19 10:36
下の廊下みたいだよ。
ここも下の廊下みたい、とはしゃぐ。
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12/19 10:36
ここも下の廊下みたい、とはしゃぐ。
分岐を南へ向かうと江間。江間はイチゴの名産地だ。横穴群は行ったことが無いなぁ。
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12/19 10:37
分岐を南へ向かうと江間。江間はイチゴの名産地だ。横穴群は行ったことが無いなぁ。
暫くのんびりとした尾根径になり南側に開けた所に出る。
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12/19 10:51
暫くのんびりとした尾根径になり南側に開けた所に出る。
以前は見晴し台と書いてあるのが読めたのだけどすっかりと薄れてしまった。
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12/19 10:52
以前は見晴し台と書いてあるのが読めたのだけどすっかりと薄れてしまった。
城山、葛城山。後ろには天城連山。
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12/19 10:54
城山、葛城山。後ろには天城連山。
達磨山方面。誰かが湖水が見えると言ったが駿河湾がここからも見えるのだった。
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12/19 10:53
達磨山方面。誰かが湖水が見えると言ったが駿河湾がここからも見えるのだった。
名残の紅葉。
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12/19 10:58
名残の紅葉。
段々と岩っぽくなってくる。
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12/19 11:01
段々と岩っぽくなってくる。
これから向かう大平山がたまに見える。
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12/19 11:03
これから向かう大平山がたまに見える。
新城尾根下りの新しい道標。テープがカラフル。
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12/19 11:08
新城尾根下りの新しい道標。テープがカラフル。
古い道標にもテープ。意外と道迷いポイントなのか?
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12/19 11:08
古い道標にもテープ。意外と道迷いポイントなのか?
大岩も現れだす。
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12/19 11:16
大岩も現れだす。
最初のハシゴ。
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12/19 11:17
最初のハシゴ。
ハシゴを降りるとトラロープに導かれて20m程急斜面のトラバースが続く。
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12/19 11:20
ハシゴを降りるとトラロープに導かれて20m程急斜面のトラバースが続く。
これも下の廊下の訓練になる?
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12/19 11:21
これも下の廊下の訓練になる?
ここも大岩の脇のトラバース。
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12/19 11:26
ここも大岩の脇のトラバース。
開けた岩場から北側の展望。徳倉山かな?
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12/19 11:28
開けた岩場から北側の展望。徳倉山かな?
大平山。だいぶん近くなって来た。
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12/19 11:28
大平山。だいぶん近くなって来た。
またまた葛城山から天城連山の眺め。
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12/19 11:31
またまた葛城山から天城連山の眺め。
2回目のハシゴ下り。
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12/19 11:36
2回目のハシゴ下り。
そして登りが始まる。
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12/19 11:45
そして登りが始まる。
大平山山頂に出た。ここで小休止。
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12/19 11:52
大平山山頂に出た。ここで小休止。
沼津アルプス名物?手作り道標がここから楽しませてくれる。
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12/19 11:53
沼津アルプス名物?手作り道標がここから楽しませてくれる。
この道標は裏面も要注目。ここからがハイライトだ。
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12/19 11:54
この道標は裏面も要注目。ここからがハイライトだ。
南側には江浦湾越しに淡島が望める。
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12/19 11:59
南側には江浦湾越しに淡島が望める。
「おおべらやま」とはなかなか読めない。伊豆は難読地名が多い。
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12/19 12:03
「おおべらやま」とはなかなか読めない。伊豆は難読地名が多い。
そしてまたまた下って多比口峠。多比(たび)も難読だよね。
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12/19 12:14
そしてまたまた下って多比口峠。多比(たび)も難読だよね。
ここから沼アのハイライト、ウバメガシの岩尾根。多比から沼津駅行のバスが多いと言うのも大事な情報だ。
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12/19 12:14
ここから沼アのハイライト、ウバメガシの岩尾根。多比から沼津駅行のバスが多いと言うのも大事な情報だ。
前方にはこれから向かう鷲頭山。
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12/19 12:15
前方にはこれから向かう鷲頭山。
ウバメガシの岩尾根ゾーンに入った。
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12/19 12:17
ウバメガシの岩尾根ゾーンに入った。
ちょっと超現実主義的な景色が楽しい。
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12/19 12:17
ちょっと超現実主義的な景色が楽しい。
淡島もより大きく見えるようになった。西風が強いと言う天気予報だったが波はそれほど高くない。
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12/19 12:19
淡島もより大きく見えるようになった。西風が強いと言う天気予報だったが波はそれほど高くない。
ウバメガシの岩尾根はまだまだ続く。
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12/19 12:20
ウバメガシの岩尾根はまだまだ続く。
まるでトグロを巻いた大蛇のようだ。
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12/19 12:22
まるでトグロを巻いた大蛇のようだ。
またはメドューサか?
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12/19 12:23
またはメドューサか?
10分以上もこんな中を歩いている。
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12/19 12:30
10分以上もこんな中を歩いている。
おっ、富士山!こっちから見ると山頂には雪がないんだ。
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12/19 12:31
おっ、富士山!こっちから見ると山頂には雪がないんだ。
鷲頭山も近くなった。
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12/19 12:32
鷲頭山も近くなった。
岩に穿たれたステップを登る。
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12/19 12:33
岩に穿たれたステップを登る。
ウバメガシの密林だ。
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12/19 12:35
ウバメガシの密林だ。
三叉路に降り立つ。ここは多比峠で右は大平区戸ヶ谷へ向かうとのこと。鷲頭山は左へ登る。
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12/19 12:38
三叉路に降り立つ。ここは多比峠で右は大平区戸ヶ谷へ向かうとのこと。鷲頭山は左へ登る。
またまた登る。
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12/19 12:39
またまた登る。
大平山とトントンの高さまで登って来たから後少しだ。
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12/19 12:44
大平山とトントンの高さまで登って来たから後少しだ。
石灯籠は山頂の印。石灯籠には文政三年(1820年)の銘がある。
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12/19 12:51
石灯籠は山頂の印。石灯籠には文政三年(1820年)の銘がある。
鷲頭山山頂の道標。裏面には1980(昭和55)年命名開拓とある。沼津アルプスと言う呼称は40年の歴史があるってことだ。本日の最高峰なり。
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12/19 12:53
鷲頭山山頂の道標。裏面には1980(昭和55)年命名開拓とある。沼津アルプスと言う呼称は40年の歴史があるってことだ。本日の最高峰なり。
南アルプスも展望できる。流石に3000m峰は真っ白だ。ピラミッドのピークは光岳かな?西風は思ったほど吹いていない。
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12/19 12:54
南アルプスも展望できる。流石に3000m峰は真っ白だ。ピラミッドのピークは光岳かな?西風は思ったほど吹いていない。
老木からナナカマドが生えているのかな?
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12/19 13:07
老木からナナカマドが生えているのかな?
小鷲頭まで下る。
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12/19 13:11
小鷲頭まで下る。
小鷲頭山山頂。ここまで来ると沼津港も近く感じる。
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12/19 13:17
小鷲頭山山頂。ここまで来ると沼津港も近く感じる。
ここからがまた過激な急坂を下って行く。
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12/19 13:28
ここからがまた過激な急坂を下って行く。
中将さんまで降りて来た。
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12/19 13:33
中将さんまで降りて来た。
平重衡の最期の地。ここから暫くゲキサカは無い。
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12/19 13:35
平重衡の最期の地。ここから暫くゲキサカは無い。
志下峠の道標を裏から。背景の大岩はボタモチ岩と銘されている。
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12/19 13:40
志下峠の道標を裏から。背景の大岩はボタモチ岩と銘されている。
岩が出て来ても厳しくなる訳では無い。まだまだ長閑な径が続く。
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12/19 13:41
岩が出て来ても厳しくなる訳では無い。まだまだ長閑な径が続く。
き★らら展望台。どんどんと枝が伸びてもうほとんど展望は無い。でもこの先には好展望地が続く。
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12/19 13:47
き★らら展望台。どんどんと枝が伸びてもうほとんど展望は無い。でもこの先には好展望地が続く。
馬込峠。実に峠が多い。
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12/19 13:49
馬込峠。実に峠が多い。
奥駿河パノラマ台。眼下に見るのは靜浦漁港。
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12/19 13:51
奥駿河パノラマ台。眼下に見るのは靜浦漁港。
振り返ると鷲頭山。小鷲頭山の中腹にある岩壁が中将さんの窟だろう。
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12/19 13:52
振り返ると鷲頭山。小鷲頭山の中腹にある岩壁が中将さんの窟だろう。
志下山に到着。さざなみ展望台でもあるようだ。その通りで展望はとても良い。
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12/19 13:55
志下山に到着。さざなみ展望台でもあるようだ。その通りで展望はとても良い。
志下山の道標はなぜか劣化が激しい。裏面には山火事でカヤト山になったと記述があった。道理であちらこちらの道標で火の用心やら歩行中禁煙とか書いてあった訳だ。
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12/19 13:55
志下山の道標はなぜか劣化が激しい。裏面には山火事でカヤト山になったと記述があった。道理であちらこちらの道標で火の用心やら歩行中禁煙とか書いてあった訳だ。
来し方を振り返って感慨深げに鷲頭山を眺む2人。向こうに見えるのは大瀬崎。
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12/19 14:00
来し方を振り返って感慨深げに鷲頭山を眺む2人。向こうに見えるのは大瀬崎。
鷲頭山。後ろには発端丈山。
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12/19 14:00
鷲頭山。後ろには発端丈山。
軽く下って志下坂峠。
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12/19 14:06
軽く下って志下坂峠。
そこから象の背に向かって登る。
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12/19 14:08
そこから象の背に向かって登る。
また好展望。天城峠からの伊豆山稜線が良く解る。
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12/19 14:12
また好展望。天城峠からの伊豆山稜線が良く解る。
この辺りに千金岩ってあったと思ったけれど?
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12/19 14:12
この辺りに千金岩ってあったと思ったけれど?
急登を登り終えて背中に出た。
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12/19 14:16
急登を登り終えて背中に出た。
しおみち(塩満)広場。
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12/19 14:23
しおみち(塩満)広場。
雲がなければ愛鷹山の向こうに富士山が望めるところなのだが。
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12/19 14:24
雲がなければ愛鷹山の向こうに富士山が望めるところなのだが。
馬頭観音。延享五年(1748年)の銘が読める。
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12/19 14:27
馬頭観音。延享五年(1748年)の銘が読める。
そして第二次世界大戦の時の機関銃座の跡。
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12/19 14:31
そして第二次世界大戦の時の機関銃座の跡。
香貫台団地分岐に出た。
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12/19 14:34
香貫台団地分岐に出た。
裏面には沼津港グルメ街。
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12/19 14:34
裏面には沼津港グルメ街。
とは言え一応徳倉山には登っておこう。ここも急登。
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12/19 14:36
とは言え一応徳倉山には登っておこう。ここも急登。
徳倉山山頂に到着。
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12/19 14:42
徳倉山山頂に到着。
徳倉山の山頂標識。裏面を見ると北行きに沼津港とあるけれど、この後の下りはまあ小鷲頭からの下りと双璧の酷さなんで来た道を下りましょう。
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12/19 14:42
徳倉山の山頂標識。裏面を見ると北行きに沼津港とあるけれど、この後の下りはまあ小鷲頭からの下りと双璧の酷さなんで来た道を下りましょう。
登る時には下りも大変かと案じていたが小鷲頭からの下りに比べれば楽なもの。
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12/19 14:49
登る時には下りも大変かと案じていたが小鷲頭からの下りに比べれば楽なもの。
香貫台分岐から下って行くが、ここは勾配はそれほどでは無いが落ち葉が多くて滑りやすかった。
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12/19 14:55
香貫台分岐から下って行くが、ここは勾配はそれほどでは無いが落ち葉が多くて滑りやすかった。
石垣が組んであるので昔の段々畑(桑畑)の跡なんだろう。
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12/19 15:04
石垣が組んであるので昔の段々畑(桑畑)の跡なんだろう。
標高50m位で住宅地に出る。
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12/19 15:06
標高50m位で住宅地に出る。
徳倉山登山口の表示。
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12/19 15:08
徳倉山登山口の表示。
あれに見えるは香貫山。桜が咲く頃ならばあそこまで脚を伸ばすけどねぇ。
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12/19 15:27
あれに見えるは香貫山。桜が咲く頃ならばあそこまで脚を伸ばすけどねぇ。
狩野川を港大橋で越えて沼津港へ。なんだかんだ下りてから3kmある。狩野川の対岸からは沼津アルプスが良く展望できるけれど、あのマンションがちょっとね。ともあれお疲れ様でした。
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12/19 15:58
狩野川を港大橋で越えて沼津港へ。なんだかんだ下りてから3kmある。狩野川の対岸からは沼津アルプスが良く展望できるけれど、あのマンションがちょっとね。ともあれお疲れ様でした。
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