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Yamareco

記録ID: 281085
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ハイキング
東海

猿投山(広沢城跡〜山頂直登コース〜山頂〜猿投温泉)

2013年03月30日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:49
距離
17.9km
登り
904m
下り
915m

コースタイム

12:06猿投神社登山者駐車場−12:22広沢城跡−12:38武田道出合−13:00城ヶ峰分岐
−13:20林道猿投1号−13:41広沢側川沿いの舗装路出合−13:45広見林道分岐
−14:16〜33猿投山山頂−14:36東海自然歩道分岐−14:52広見林道出合
−15:54猿投温泉−16:24加納インター東−16:47猿投神社−16:53猿投神社登山者駐車場
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
豊田市より国道248号線、419号線を北上し、亀首町横枕の交差点を左折して県道349号線
を北上、東海環状自動車道の下をくぐるとすぐに猿投神社がある。そこを左折して
しばらく進むと、登山者用の駐車場がある。
コース状況/
危険箇所等
<駐車場〜広沢城跡〜武田道登山口近く〜林道猿投1号>
 駐車場を出てすぐを左に入り、すぐ右の斜面にとりつきます。すぐに尾根に出ます
ので、ここからは尾根歩き。かなり急登が続きます。広沢城跡の案内板からは直進して
みましたが、こちらもテープや踏み跡がしっかりと付いています。唯一、かなり下った
ところで出てきた沢の先が不明瞭となりましたが、ここは少し登り返して沢を渡ると
しっかりとした踏み跡があります。やがて、武田道登山口手前の丸太橋に出ますので、
ここからは武田道を登ります。こちらも、踏み跡はしっかりとあります。

<林道猿投1号〜広沢川沿いの舗装路>
 林道猿投1号を左に曲がり、すぐのところにあるガードレールの端の部分に明瞭な
踏み跡がありますので、こちらへ進みます。テープや踏み跡も明瞭。かなりの登りと
急な下りで舗装路へ。手前の急な斜面には、多くのショウジョウバカマが咲いていま
した。

<広見林道〜林道〜山頂>
 広見林道(かなり荒れています)に入って最初に右側にある沢の横の林道へ。この
先、林道を道なりに進むと、沢となりますが、この沢沿いを登って行くとテープが
目立つようになってきます。黄色の2本のテープの分岐を左に曲がって少し登ると、
山頂から10mほど赤猿峠側に下ったところに飛び出ます。

<山頂〜広見林道>
 赤猿峠側に下って、山頂まで0.3kmまでの道標を直進し、団九郎の岩屋方面に下り
ますが、今回はこの分岐を左に下らず、直進します。こちらも踏み跡明瞭。急な場所
もありますが、問題ありません。こちらは、広見林道の赤猿峠分岐手前20mほどの
ところに出ます。

<広見林道〜猿投温泉〜市道〜猿投神社>
 林道といっても、かなり荒れています。時々、MTBやバイクが走っていますので
注意して下さい。途中分岐がありますが、最初の分岐は猿投神社私有地方面に曲がり、
その次の分岐は「猿投温泉」の道標があります。赤猿峠分岐から1時間弱で猿投温泉
に到着します。ここからは、延々と舗装路歩き。最初に、こちらにチャリをデポして
おけば短縮できます。
駐車場からすぐの所にあるここから入って城ヶ峰方面へ
2013年03月30日 12:08撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 12:08
駐車場からすぐの所にあるここから入って城ヶ峰方面へ
唯一の階段
これでもないと大変です
2013年03月30日 18:15撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 18:15
唯一の階段
これでもないと大変です
広沢城跡
2013年03月30日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 12:22
広沢城跡
最初のバリルート
通常ルートは右ですが、左(直進)へ進みます
2013年03月30日 12:22撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 12:22
最初のバリルート
通常ルートは右ですが、左(直進)へ進みます
このまま下ると道がなくなりますが、左へ曲がって沢を渡ると
2013年03月30日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 12:35
このまま下ると道がなくなりますが、左へ曲がって沢を渡ると
見覚えがある丸太橋
(武田道登山口近くの丸太橋でした)
2013年03月30日 12:38撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 12:38
見覚えがある丸太橋
(武田道登山口近くの丸太橋でした)
武田道を登って行きます
2013年03月30日 18:15撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 18:15
武田道を登って行きます
林道猿投1号線
ここを左へ
2013年03月30日 13:20撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 13:20
林道猿投1号線
ここを左へ
100mほど先のガードレール切れ目から2つ目のバリルートへ
2013年03月30日 13:21撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 13:21
100mほど先のガードレール切れ目から2つ目のバリルートへ
ショウジョウバカマが所々に咲いていました
2013年03月30日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 13:40
ショウジョウバカマが所々に咲いていました
広沢川沿いの林道に出ました
2013年03月30日 13:41撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 13:41
広沢川沿いの林道に出ました
広見林道入口
2013年03月30日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 13:42
広見林道入口
ここで右折して
ほとんど林道歩きですが、一応3つ目のバリルート
2013年03月30日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 13:45
ここで右折して
ほとんど林道歩きですが、一応3つ目のバリルート
荒れた林道を進みます
2013年03月30日 13:47撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 13:47
荒れた林道を進みます
沢沿いを進みながら高度を稼いで行きます
山頂まですぐの所ですが、かすかに水が流れていました
2013年03月30日 14:07撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 14:07
沢沿いを進みながら高度を稼いで行きます
山頂まですぐの所ですが、かすかに水が流れていました
赤テープもしっかりとあります
右手に、山頂東側の尾根(西の宮鳥居近くに下りるルート)が見えてます
2013年03月30日 18:17撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 18:17
赤テープもしっかりとあります
右手に、山頂東側の尾根(西の宮鳥居近くに下りるルート)が見えてます
黄色2本のテープを左へ
(真っすぐも行けそうです)
2013年03月30日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 14:12
黄色2本のテープを左へ
(真っすぐも行けそうです)
10mほどで猿投山山頂に到着
2013年03月30日 18:17撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 18:17
10mほどで猿投山山頂に到着
猿投山山頂からの眺望
2013年03月30日 14:16撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 14:16
猿投山山頂からの眺望
下りは赤猿峠方面に下り、ここを直進します
ここからは4つ目のバリルート
2013年03月30日 14:36撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 14:36
下りは赤猿峠方面に下り、ここを直進します
ここからは4つ目のバリルート
団九郎の岩屋(左)方面の分岐
今日は直進します
2013年03月30日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 14:42
団九郎の岩屋(左)方面の分岐
今日は直進します
団九郎の岩屋方面分岐の看板がなくなっていました
2013年03月30日 14:42撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 14:42
団九郎の岩屋方面分岐の看板がなくなっていました
右に曲がるとその先は赤猿峠への分岐方面
本日は直進して猿投温泉へ下ります
5つ目の新しく歩くルート
2013年03月30日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 14:52
右に曲がるとその先は赤猿峠への分岐方面
本日は直進して猿投温泉へ下ります
5つ目の新しく歩くルート
猿投温泉におりる林道はかなり荒れています
2013年03月30日 18:17撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 18:17
猿投温泉におりる林道はかなり荒れています
途中からご一緒させていただいた名古屋のお姉さま方
かなり健脚の方々でした
2013年03月30日 18:17撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 18:17
途中からご一緒させていただいた名古屋のお姉さま方
かなり健脚の方々でした
鈴ヶ滝湖
2013年03月30日 15:49撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 15:49
鈴ヶ滝湖
鈴ヶ滝
2013年03月30日 15:53撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 15:53
鈴ヶ滝
バスに乗り込まれるお姉さま方
この先、延々と舗装路歩きとなります
2013年03月30日 15:55撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 15:55
バスに乗り込まれるお姉さま方
この先、延々と舗装路歩きとなります
猿投トンネルの貫通石
2013年03月30日 16:23撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 16:23
猿投トンネルの貫通石
猿投神社を参拝してから駐車場に戻ります
2013年03月30日 16:47撮影 by  Canon PowerShot SX210 IS, Canon
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3/30 16:47
猿投神社を参拝してから駐車場に戻ります

感想

 午前中は会社行事で出勤。PMの空いた時間で、猿投山の歩いていないルート5ヶ所を
歩いてきました。

 12時に登山者駐車場に着いた時は、駐車場はほぼ満車。この時間だと下山者も多い
ので、すぐにスペースが空いたのでそこに滑り込んで駐車する。

 今回の新しく歩いたルート
々沢城跡から直進し、武田道に出るルート
⇔啼傘酖1号から広沢川沿いの舗装路に出るルート
9見林道に入り、最初にある林道を詰めてさんちょう直下に出るルート
だ岷酘渋Δ0.3kmの道標を直進し、団九郎側に下りずに直進するルート
ス見林道で猿投温泉へ行くルート

 各々、踏み跡が明瞭で迷うようなところはほとんどありませんでしたが、地図と
コンパスは必須です。

 広見林道でお会いした名古屋のお姉さま方、かなり歩きなれている方のようで、
ここに来るまでに西尾根を彷徨われていたようです。名古屋の藤が丘から猿投温泉
までの無料巡回バスを利用されて来られたとのこと。確か、岡崎からもありました。

 猿投温泉は、リニューアルされたところだそうで、すごくきれいでしたが、時間に
余裕がなかったのと、入浴料が高い(1500円)ので、パスしましたが、多くの方が
みえてました。

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コメント

kameさんへ
随分と歩かれましたね。
鈴ヶ滝湖とかあの辺りは、温泉の私有地というから驚きです。

sea chickenに行ったことあります。私がリベンジで猿投山に登った帰り道、自然観察路から武田道をおりていき脱水状態寸前で飛び込んだ店です。水を5杯くらいお替わりしました。
水がすごく美味しかった覚えがありますが、コーヒーも美味しかったです。

一般家庭のリビングがカフェになっていてとても落着きます。
2013/3/31 19:17
higurasiさん、こんばんは
 猿投温泉、会社に入った2年目の年に忘年会を行って以来、20数年振りに立ち寄りましたが、やっぱりこの値段の高さがネックですよね。下山時の温泉で支払う入浴料は、せめて半額までではないでしょうか?

 sea chicken、先日、同行会のメンバーが立ち寄り、お勧めとのことでしたので、何時かはのんびりと行きたいと思っています。

 ところで、今回わざわざ猿投温泉から舗装路を延々と歩いたかといいますと、三角点南のルートの降り口があるのかを下山側から見ようと思って歩きましたが、出てくるだろうと思われる場所はかなりの急な斜面の上、すぐに川があるので、かなり可能性が薄いような気がしました。但し、遠目でしか確認できなかったため、実際はどうなのか?

 これからの藪漕ぎ、ダニとの格闘となりそうですので、晩秋以降、再チャレンジしようと思います。
2013/3/31 22:19
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