記録ID: 281178
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ハイキング
奥秩父
小袖〜雲取山<霧中曇天の記>
2013年03月27日(水) [日帰り]
AKAISHI
その他1人
- GPS
- 07:05
- 距離
- 19.5km
- 登り
- 1,373m
- 下り
- 1,359m
コースタイム
07:35小袖乗越駐車場
08:40堂所
09:20七ツ石小屋
10:30奥多摩小屋(小休憩)
11:15雲取山山頂
(避難小屋にて大休憩)
12:00下山開始
13:45堂所
14:40小袖乗越駐車場
08:40堂所
09:20七ツ石小屋
10:30奥多摩小屋(小休憩)
11:15雲取山山頂
(避難小屋にて大休憩)
12:00下山開始
13:45堂所
14:40小袖乗越駐車場
天候 | 曇り・霧・一瞬雪 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
※411号東京方面からは、鴨沢バス停(トイレ)を過ぎてすぐに右上にヘアピン折り返し(道路左に登山道示す小さい看板あり)。この部分の道は地図には載っていません。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
道は整備されており特別な危険個所はありません。 登山ポストは鴨沢バス停(トイレの建物)の裏の道にあり。 ♨小菅の湯600円 |
写真
撮影機器:
感想
初の雲取山です。
小袖乗越からは右の赤指尾根くらいしか眺望のない、地味な感じの道をじわじわ登っていきます。適度な傾斜なので、ウォーミングアップがてら、いい感じで高度を稼げます。
あいにくの曇り空ですが、あわよくば雲の上に出られたり…という期待もむなしく、空は暗くなる一方なので、七ツ小屋の時点で一応雨具装着。気温は0℃近く。都心もこの日は真冬並みの寒さらしいので、覚悟はしていましたが。。。
山頂への尾根道は、晴れていれば、【山と高原地図】の解説によると「南面の大展望をほしいままに」するらしいですが、見えるのは霧のみ。そして下から吹き上げる寒風。絶望的な寒さに震えましたが、まさかこの時期に見えるとは予想していなかった霧氷を堪能することができました。風に吹かれて氷が木々から次々と落ちる音は何とも幻想的でした。
三角点を確認後、避難小屋にて昼食をとり、普段ならゆっくり昼寝のひとつでもするところですが、0℃近い小屋内ではそうもいかず、早々に下山しました。
景色を楽しむ時間をとることがなかった分、予想より早い時間になりました。
絶景を期待して、また何回かチャレンジすることになりそうです。
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