両神山 八丁尾根

2020年12月19日(土) [日帰り]

• GPS: 05:44
• 距離: 7.2km
• 登り: 866m
• 下り: 858m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 1:38
• 合計: 5:40

7:04 上落合橋登山口
7:45 7:56 八丁峠
8:28 8:30 行蔵峠
8:35 8:42 西岳
8:51 8:57 龍頭神社奥宮
9:16 9:25 東岳
9:40 9:40 前東岳の岩場
9:49 10:04 両神山
10:17 10:18 前東岳の岩場
10:32 10:42 東岳
10:56 11:03 龍頭神社奥宮
11:13 11:25 西岳
11:29 11:39 行蔵峠
12:05 12:11 八丁峠
12:41 12:43 上落合橋登山口
12:44 ゴール地点

天候

曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

上落合橋の駐車スペースは6〜7台駐車可能
少し下がった所の路肩にも数台は駐車できる

コース状況／危険箇所等

鎖場多数。
危険個所多い。

写真

12/19 7:01

上落合橋の駐車場に到着
先行者の車1台あり

12/19 7:02

登山口
登山者カウンターのボタンを押して出発

12/19 7:16

杉林の中を登っていく

12/19 7:51

八丁峠に到着
八丁トンネル側はまだ通行止め

12/19 7:56

ギザギザの尾根

12/19 8:06

鎖が出てきた

12/19 8:14

この先にかなりの登りが見える

12/19 8:14

八丁尾根

12/19 8:20

正面に垂直に近い鎖場

12/19 8:24

鎖も根っこも多い

12/19 8:30

行蔵峠
ここから鎖天国

12/19 8:30

山頂までは1.9キロ
近いようで遠い

12/19 8:34

鎖があっても使わないで登れるところも多い

12/19 8:37

西岳

12/19 8:37

まだまだ、下ったり登ったり

12/19 8:38

雪はうっすら

12/19 8:38

八丁尾根は続く

12/19 8:51

下る

12/19 8:54

登る

12/19 8:58

ナイフリッジを渡る

12/19 9:08

木の根っこも良い所にあって助かる

12/19 9:13

八丁尾根を振り返って

12/19 9:15

鎖場は続く

12/19 9:20

もうすぐ頂上かな

12/19 9:22

と思ったら、まだ東岳でした

12/19 9:42

ここからは鎖場はあまりなく、細尾根が続く

12/19 9:57

頂上に到着

12/19 9:57

狭い頂上です

12/19 9:58

誰もいない静かな頂上
方位盤もある

12/19 9:59

遠くに富士山

12/19 10:00

陽の当たる頂上は0℃

12/19 10:00

だいぶ天気が良くなってきた

12/19 10:29

日陰ではマイナス8℃
風が吹くと寒い

12/19 10:32

東岳に戻ってきた

12/19 10:34

下の方に駐車場が見えた

12/19 10:41

大きく下って登り返し

12/19 10:59

ナイフリッジ
帰りは雪も溶けていてそんなに怖くなかった

12/19 11:00

2段の鎖で垂直に下る

12/19 11:00

下り切ったら向かいの斜面の鎖で登る

12/19 11:09

張り出した岩と、細い突っ張り棒

12/19 11:19

西岳に到着

12/19 11:19

八丁峠まではあと少し

12/19 11:29

行蔵峠

12/19 11:30

両神山への尾根

12/19 12:05

ロープウェイの跡？

12/19 12:06

近くに滑車のようなもの

12/19 12:08

八丁峠から下る

12/19 12:10

すっかりいい天気になった

12/19 12:11

気持ち良い落ち葉の道

12/19 12:39

沢は凍ってる

12/19 12:42

トンネル方面は通行止め

12/19 12:43

駐車場に到着

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-615 オリンパス

感想

tomo-syo

日本海側は大雪だけど、太平洋側は晴れの天気予報なので前から八丁尾根が気になっていた両神山へ。
朝7時に駐車場に到着時は雪がチラチラして曇り空。
車の温度計でマイナス3度ぐらい。

登山口から八丁峠までは単調な登り。
ちょうど体が温まった所で八丁尾根の始まり。

西岳から東岳の間の鎖場は高度感があり注意が必要。

最近、鎖が出てくるような山に行ってなかったので、久しぶりの鎖場は最初は緊張したが次々と出てくる鎖にだんだん楽しくなってきた。

地図では距離も短くて簡単に往復できると思っていたが、意外と時間がかかったのと、鎖場が多数あり、登り応えのある山でした。