紺碧の蓼科山。4週連続の雪山。1月のリベンジ。

2020年12月22日(火) [日帰り]

• GPS: 05:23
• 距離: 6.4km
• 登り: 808m
• 下り: 811m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:33
• 休憩: 0:46
• 合計: 5:19

8:36 スタート地点スズラン峠駐車場
8:38 8:38 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
9:38 9:40 標高2110m標識
9:55 9:58 幸徳平
11:02 11:02 蓼科山頂ヒュッテ
11:05 11:20 蓼科山
11:24 11:25 奥宮
11:27 11:33 方位版
11:45 11:45 蓼科山
11:47 11:48 蓼科山頂ヒュッテ
12:32 12:32 幸徳平
12:52 13:10 標高2110m標識
13:53 13:53 女ノ神茶屋・蓼科山登山口
13:55 すずらん峠園地駐車場

雪が無い時期に来ると岩がゴロゴロして登りづらいが雪があると登りやすい。
まだ積雪が少なく結構岩がむ露出しているのでアイゼンよりチェーンスパイクがベスト。帰りも問題なく降れた。

天候

晴れ時々曇り。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

途中道路は積雪有り除雪してあるが冬用タイヤ必須。
帰り日が当たる場所は溶けていた。
蓼科山登山口駐車場に止めました。
8時10分到着時すでに5台止まってました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所無し。
トレースあり積雪あまり無く全行程チェーンスパイクで
大丈夫。一度も滑らなかった。
12本アイゼンの人も結構いました。

その他周辺情報

コロナ禍中コンビニ以外は寄らず、真っ直ぐに帰りました。

写真

長野県に入ると気温はどんどん低下。マイナス9度。

途中登の道路は締まっており
スダツトレスタイヤがよく効く。

途中で蓼科山は晴れていた。
今日は期待出来そうだ。

12/22 8:35

すずらん駐車場に到着。気温マイナス10度。
太陽が上がり気温も上昇。
すでに5台の先客。我々の後にも2台来た。
平日なのに人気の山ですね。

12/22 8:36

トイレは1台だけ使用可。
登山届もここに出す。

12/22 8:38

昨日のヤマレコを参考にさせて頂き。
ストックとチェーンアイゼンで行く。
念のためアイゼン、ピッケル持参。

12/22 8:45

暫らく平坦。朝陽に照らされて気持ちいい。

12/22 9:22

岩場が現れ急登となる。
雪が締まっておりチェーンスパで大丈夫。

12/22 9:55

いいですね。

12/22 9:38

2110mへ到着。

雪のアーチ。
雪の重みで木が垂れ下がっている。

幸徳平。この辺では雪が多い。

チェーンスパイク正解。

晴れてきた。

立ち枯れ地帯。
青空が広がって来る。

岩場に出て風が冷たいのでハードジェルむを着る。
ここは風の通り道。

頂上へ向かいます。
空が紺碧。

12/22 11:02

山小屋営業していない。
雲が広がる。

八ヶ岳と南アルプス。

赤岳等標高の高い峰は雲の中。

12/22 11:05

相棒と浅間山と蓼科山山頂ヒュッテ。

12/22 11:05

山頂到着。
雲が掛かっているが穂高連峰、槍、後立山連峰が
見える。

12/22 11:05

一等三角点。

相棒に撮ってもらいました。
相変わらず寒いが。
今まで一番いいコンディションシン。
今年の1月のリベンジしたぜ。

12/22 11:11

八ヶ岳山頂は雲に覆われている。

浅間山。噴煙が出ている。

12/22 11:05

12/22 11:12

12/22 11:05

トレース無いけど奥宮へ向かいます。

12/22 11:24

参拝。

12/22 11:41

奥宮。

12/22 11:25

続いて方位盤へ向かいます。

妙高。

方位盤の上は微風だが寒かった。
我々以外誰も来ない。ここは眺めいい。
気温マイナス10度。寒い。
名残惜しいが写真撮影も早々に帰りますか。

12/22 11:32

美しヶ原。

12/22 11:32

北アルプス、後立山方面。

先日のヤマレコのとおりチェーンスパイクで正解。

結局アイゼンもピッケルも使わなかった。ただの荷物。
降りはまるでエスカレーター。

帰りに八ヶ岳。
まだ雲に包まれてる。

12/22 12:32

幸徳平。
ここまで降りてくると暖かい。
ここで昼食。

12/22 13:55

無事下山。
車が減っている。

帰りにモンブランみたいな白く輝く
蓼科山。
いつも帰りが天気が一番良い。

蓼科牧場から蓼科山。

道路はすっかり雪が溶けていた。

撮影機器：

IXY 200 CANON

感想

yositake01

今週は山も休もうと思っていたが、昨日の日の出に八ヶ岳が白く光っているのを見て八ヶ岳方面へ行きたくなってしまった。
相棒も同じ思いで写真付きのメールを送ってきた。
急遽今年の1月のリベンジで蓼科山行くことになった。
蓼科山は完璧の晴天ではなかったが風もなく紺碧の空も見ることが出来た。(頂上は相変わらず寒かった)
寒さは日曜日より少し和らいでいるようです。
蓼科山は我々が赤城山や谷川岳を登るように地元の人にとって気軽に登れる山として愛されいるようでした。