記録ID: 2819029
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ハイキング
丹沢
丹沢三峰〜丹沢山〜塔ノ岳〜二俣〜大倉
2020年12月26日(土) [日帰り]
- GPS
- 08:30
- 距離
- 20.6km
- 登り
- 1,823m
- 下り
- 1,838m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 7:41
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 8:30
16:12
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
大倉→渋沢駅 バス\220 |
コース状況/ 危険箇所等 |
・登山口〜高畑山 序盤は落ち葉の敷き詰められた急坂を少し上ると傾斜が緩やかになり展望のない道をひたすら登る。高畑山手前で巻道と分岐し、直登すると山頂。テーブルはあるが展望なし。 ・高畑山〜本間ノ頭(東峰) 下りは少し道が荒れていて不明瞭。下ってからは平坦に近い道が続く。 金冷やしの辺りは崩落個所があり、鎖や橋がかけられている。道幅が狭いところも多い。丹沢山まで5キロに迫ると傾斜が急になる。ここが一番きつかった。 ・本間ノ頭(東峰)〜木札ノ頭(西峰) 東峰と中峰の後は下りが急。左に見える大山の高さを超えたり下がったり。 蛭ヶ岳もちょっと見える。このあたりから塔ノ岳までは霜が降りてる箇所もあった。 ・木札ノ頭(西峰)〜丹沢山 木段を上り、鹿柵に囲まれた緩い登り。 ・丹沢山〜塔ノ岳 主脈線なので人がどっと増える。景色も開ける。 トレランの方が多かった。 ・塔ノ岳〜堀山の家 整備された道の下り。砂利の滑りやすいところもあり。 ・堀山の家〜二俣 遭難の注意喚起がある破線ルート。 序盤不明瞭だが木の根の張った尾根をまっすぐ進めば問題なかった。 リボンも多数ある。急坂なので上りはきついと思われる。 3分の1進むとロープで遮られているので、それに沿って右に進む。 中間点は道が不明瞭になるがテープに従って進む。 以降は踏み跡が明瞭な一本道になる。一度渡渉あり。 ・二俣〜大倉 3.5kmの長い林道。 |
写真
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
携帯
時計
タオル
|
---|---|
共同装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
携帯
時計
タオル
|
備考 | 手袋が必要な寒さ。 |
感想
おそらく今年最後の登山。
最近では北陸や東北等でドカ雪が報道されていましたし、
関東平野部でも雪がちらつくこともありましたが、
まだまだこのあたりは積もることはないようで、晩秋と変わらぬ登山となりました。
今回は丹沢三峰の縦走。
宮ケ瀬から大倉までの20劼鯆兇┐襯蹈鵐哀肇譽ぅ襪任靴拭
丹沢山までは夏にはヤマビルがあふれるらしいですが、今なら全然平気。
ただ景色はあまりよくないし、変わり映えのない道と
長いアップダウンは、さすがマイナールートといった感じです。
三峰山と呼ばれるものはいくつか登ったことはあるのですが、
ここのは一つ一つが割とボリューミーで
山頂に着く前に足がパンパンになりました。
特に東峰の登りと中峰から西峰への登り返しがきつかった。
人は少なくて、山頂までで4,5組くらいにしか出会いませんでした。
ところが丹沢山からは一気に人が増え、
なにかの大会かと思うほどランナーだらけでした。
体力どうなっているんだろう。
富士山こそあまり顔を出しませんでしたが、
久しぶりに見た丹沢主脈稜線の景色は本当に気持ちがよかったです。
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丹沢 [日帰り]
岳の台・菩薩峠経由 塔ノ岳 (蓑毛〜ヤビツ峠〜岳の台〜二ノ塔〜新大日〜塔ノ岳〜鍋割山〜大倉)
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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