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Yamareco

記録ID: 2821656
全員に公開
ハイキング
奥秩父

【甲雁作戦】甲武信ヶ岳(徳ちゃん新道)〜破風山〜雁坂嶺【乙54.9】

2020年12月27日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
08:41
距離
23.9km
登り
2,209m
下り
2,195m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:59
休憩
1:05
合計
9:04
距離 23.9km 登り 2,224m 下り 2,209m
5:52
6
6:01
10
ゲート
6:14
4
近丸新道入口
6:18
6:19
77
7:36
7:38
74
8:52
8:56
3
9:09
11
9:20
9:27
2
山頂手前岩場
9:29
9:49
7
9:56
17
10:13
10:17
2
10:19
2
鶏冠尾根分岐
10:21
2
10:23
29
木賊山まき道分岐
10:52
11:02
30
11:32
11:36
19
11:55
11:57
34
12:31
12:36
22
12:58
13:04
24
13:28
26
13:54
18
14:12
24
14:56
道の駅みとみ
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
道の駅みとみ
コース状況/
危険箇所等
甲武信ヶ岳へは、後半にかけて坂がきつくなるものの、歩きにくくはない。
稜線若干積雪。破風山への登り返しがきついが、それ以降のアップダウンには耐えられよう。
雁坂峠からの下りは、半分凍結した沢の渡渉あり。
道の駅みとみを出発。
2020年12月27日 05:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 5:52
道の駅みとみを出発。
近年の台風や大雨で山道は崩れる一方、復旧が全く追い付かない。こういう状態が続けば登山も廃れていくことになる。
2020年12月27日 06:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 6:11
近年の台風や大雨で山道は崩れる一方、復旧が全く追い付かない。こういう状態が続けば登山も廃れていくことになる。
ねとりインフォメーション
2020年12月27日 06:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 6:11
ねとりインフォメーション
近丸新道登山口
2020年12月27日 06:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 6:13
近丸新道登山口
徳ちゃん新道登山口に近丸新道の案内板が。下りは別ルートという人向けかな。
2020年12月27日 06:19撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 6:19
徳ちゃん新道登山口に近丸新道の案内板が。下りは別ルートという人向けかな。
最初は緩やかだったが、日の出前から傾斜が急になってきた。
2020年12月27日 06:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 6:41
最初は緩やかだったが、日の出前から傾斜が急になってきた。
だんだんと東の空が赤く色づいてきた。
2020年12月27日 06:46撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 6:46
だんだんと東の空が赤く色づいてきた。
日が出て鶏冠尾根がモルゲンロートで染まる。
2020年12月27日 06:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
6
12/27 6:56
日が出て鶏冠尾根がモルゲンロートで染まる。
太陽が稜線を越えて姿を現した。
2020年12月27日 07:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
12/27 7:08
太陽が稜線を越えて姿を現した。
再び緩やかになった尾根に旭光が届く。
2020年12月27日 07:13撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 7:13
再び緩やかになった尾根に旭光が届く。
朝日に照らされた富士山
2020年12月27日 07:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
12/27 7:28
朝日に照らされた富士山
登るにつれて尾根が細くなり、岩岩してくる。
2020年12月27日 07:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 7:34
登るにつれて尾根が細くなり、岩岩してくる。
近丸新道分岐
2020年12月27日 07:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 7:35
近丸新道分岐
地面が風化してえぐれている中を登っていく。
2020年12月27日 07:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 7:43
地面が風化してえぐれている中を登っていく。
そしてシャクナゲが繁茂。シーズンになったら、さぞかし奇麗なんだろう。
2020年12月27日 07:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 7:54
そしてシャクナゲが繁茂。シーズンになったら、さぞかし奇麗なんだろう。
なおも壁のように立ちはだかる稜線
2020年12月27日 08:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 8:05
なおも壁のように立ちはだかる稜線
空が近づいてきた。
2020年12月27日 08:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 8:22
空が近づいてきた。
結局、稜線に到達するまで雪はこのくらいだったが、積雪確認当初は緊張が走る。
2020年12月27日 08:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 8:23
結局、稜線に到達するまで雪はこのくらいだったが、積雪確認当初は緊張が走る。
稜線に乗る直前、展望の良い岩場がある。(注:山行中、同じような展望が続きます。画像は適宜割愛しますが。)
2020年12月27日 08:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
12/27 8:31
稜線に乗る直前、展望の良い岩場がある。(注:山行中、同じような展望が続きます。画像は適宜割愛しますが。)
晴れている日の明け方に、金色に輝く平面があったら、それは海だ。
2020年12月27日 08:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
12/27 8:33
晴れている日の明け方に、金色に輝く平面があったら、それは海だ。
稜線に乗る。
2020年12月27日 08:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 8:52
稜線に乗る。
背嚢を下降点にデポし、巻き道で甲武信小屋に向かう。
2020年12月27日 08:57撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 8:57
背嚢を下降点にデポし、巻き道で甲武信小屋に向かう。
人気のない甲武信小屋
2020年12月27日 09:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 9:08
人気のない甲武信小屋
山頂への道はモスグリーンの路。
2020年12月27日 09:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 9:18
山頂への道はモスグリーンの路。
山頂手前の露岩地
2020年12月27日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 9:20
山頂手前の露岩地
富士山と木賊山は山頂から見えないので、南側の展望はこちらで。
2020年12月27日 09:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
12/27 9:20
富士山と木賊山は山頂から見えないので、南側の展望はこちらで。
富士山と黒金山、櫛形山
2020年12月27日 09:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
12/27 9:23
富士山と黒金山、櫛形山
展望が良過ぎて結構長居してしまった。山頂へ向かう。
2020年12月27日 09:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 9:27
展望が良過ぎて結構長居してしまった。山頂へ向かう。
甲武信ヶ岳山頂到着。他の山行者無し。
2020年12月27日 09:29撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
4
12/27 9:29
甲武信ヶ岳山頂到着。他の山行者無し。
金峰山等奥秩父の名峰群
2020年12月27日 09:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 9:30
金峰山等奥秩父の名峰群
秩父側の展望もあり。
2020年12月27日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 9:31
秩父側の展望もあり。
富士山
2020年12月27日 09:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 9:31
富士山
南アルプス南部と櫛形山か。
2020年12月27日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
12/27 9:32
南アルプス南部と櫛形山か。
南にあるだけあって雪は多くなさそうだ。
2020年12月27日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 9:32
南にあるだけあって雪は多くなさそうだ。
白根三山
2020年12月27日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
12/27 9:32
白根三山
金峰山と甲斐駒ヶ岳
2020年12月27日 09:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 9:32
金峰山と甲斐駒ヶ岳
中央アルプス
2020年12月27日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 9:33
中央アルプス
このなだらかな山は恐らく小川山で、その奥は乗鞍岳だな。
2020年12月27日 09:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 9:33
このなだらかな山は恐らく小川山で、その奥は乗鞍岳だな。
南八ヶ岳
2020年12月27日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
12/27 9:34
南八ヶ岳
八ヶ岳全景
2020年12月27日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 9:34
八ヶ岳全景
蓼科山等北八ヶ岳
2020年12月27日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 9:34
蓼科山等北八ヶ岳
北アルプス方面はモヤモヤ。
2020年12月27日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 9:34
北アルプス方面はモヤモヤ。
御座山
2020年12月27日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 9:34
御座山
浅間山
2020年12月27日 09:34撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
3
12/27 9:34
浅間山
三宝山
2020年12月27日 09:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 9:48
三宝山
木賊山には戻る時に通る。
2020年12月27日 09:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 9:55
木賊山には戻る時に通る。
木賊山北面は風化が激しい。
2020年12月27日 10:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 10:04
木賊山北面は風化が激しい。
木賊山手前から甲武信ヶ岳、三宝山
2020年12月27日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
12/27 10:06
木賊山手前から甲武信ヶ岳、三宝山
木賊山山頂部は展望が無いので、こちらで展望を楽しむ。
2020年12月27日 10:06撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 10:06
木賊山山頂部は展望が無いので、こちらで展望を楽しむ。
ん?よくよく見たら、上越県境の山々が見える。草津白根、白砂辺りか。
2020年12月27日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 10:08
ん?よくよく見たら、上越県境の山々が見える。草津白根、白砂辺りか。
手前の黒いのが榛名山と思われるので、その奥は谷川連峰だ。
2020年12月27日 10:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 10:08
手前の黒いのが榛名山と思われるので、その奥は谷川連峰だ。
木々の中の木賊山
2020年12月27日 10:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 10:12
木々の中の木賊山
鶏冠尾根方向の標識は外してあるが、登山口の方は規制しているのだろうか。
2020年12月27日 10:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 10:18
鶏冠尾根方向の標識は外してあるが、登山口の方は規制しているのだろうか。
樹林帯を抜け、破風山が目に飛び込んできた所で、本日見かけた唯一の他山行者2名。雁坂からかな。
2020年12月27日 10:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 10:32
樹林帯を抜け、破風山が目に飛び込んできた所で、本日見かけた唯一の他山行者2名。雁坂からかな。
木賊山からだいぶ下ってきた。
2020年12月27日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 10:33
木賊山からだいぶ下ってきた。
広瀬湖から箱根の山まで見渡せる。
2020年12月27日 10:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 10:33
広瀬湖から箱根の山まで見渡せる。
風化が進んで砂地となっているので、慎重に下る。
2020年12月27日 10:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 10:35
風化が進んで砂地となっているので、慎重に下る。
立ち枯れの稜線。風の通り道ということか、環境の厳しさが思われる。
2020年12月27日 10:43撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 10:43
立ち枯れの稜線。風の通り道ということか、環境の厳しさが思われる。
富士山は稜線から終始眺めることができる。そして、盆地はずっと靄っていた。
2020年12月27日 10:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
12/27 10:50
富士山は稜線から終始眺めることができる。そして、盆地はずっと靄っていた。
破風山避難小屋
2020年12月27日 10:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 10:52
破風山避難小屋
箱根
2020年12月27日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 10:54
箱根
大菩薩
2020年12月27日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 10:54
大菩薩
御正体山と三つ峠山を脇侍として従える富士山
2020年12月27日 10:54撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 10:54
御正体山と三つ峠山を脇侍として従える富士山
瓶や缶がまとめられて置いてあるという日記を見たのだが、もう片付いていた。
2020年12月27日 11:00撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 11:00
瓶や缶がまとめられて置いてあるという日記を見たのだが、もう片付いていた。
甲武信ヶ岳、木賊山
2020年12月27日 11:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 11:01
甲武信ヶ岳、木賊山
さあて、これからが結構な登り返しだ。標高差は約240m。
2020年12月27日 11:08撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 11:08
さあて、これからが結構な登り返しだ。標高差は約240m。
逆方向だと傾斜が緩そうだ。
2020年12月27日 11:17撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 11:17
逆方向だと傾斜が緩そうだ。
浅間山(右奥)
2020年12月27日 11:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 11:20
浅間山(右奥)
両神山から東側に延びる幾筋もの尾根
2020年12月27日 11:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 11:25
両神山から東側に延びる幾筋もの尾根
東に進むにつれ、北側の稜線が見えてくる。(注:破風山避難小屋等からも、ある程度見ることができる。)
2020年12月27日 11:26撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 11:26
東に進むにつれ、北側の稜線が見えてくる。(注:破風山避難小屋等からも、ある程度見ることができる。)
手前の尖った山は広瀬湖の真西だから黒金山だな。
2020年12月27日 11:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 11:27
手前の尖った山は広瀬湖の真西だから黒金山だな。
南アルプスもまだまだ見える。
2020年12月27日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 11:28
南アルプスもまだまだ見える。
何度も撮ってしまう浅間山から谷川連峰の稜線
2020年12月27日 11:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 11:28
何度も撮ってしまう浅間山から谷川連峰の稜線
薄く雪の積もった破風山(西破風山)
2020年12月27日 11:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 11:31
薄く雪の積もった破風山(西破風山)
急登が終わって一息つける。
2020年12月27日 11:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 11:38
急登が終わって一息つける。
シャクナゲなどの藪が迫ってくる。
2020年12月27日 11:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 11:42
シャクナゲなどの藪が迫ってくる。
東破風山への途中、大きな岩を越えて行く。
2020年12月27日 11:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 11:44
東破風山への途中、大きな岩を越えて行く。
東破風山
2020年12月27日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 11:55
東破風山
東破風山からちょろっと西破風山
2020年12月27日 11:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 11:55
東破風山からちょろっと西破風山
奥秩父と南ア
2020年12月27日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 11:56
奥秩父と南ア
木賊山と甲武信ヶ岳
2020年12月27日 11:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 11:56
木賊山と甲武信ヶ岳
雁坂嶺への道は緩そうだ。
2020年12月27日 11:59撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 11:59
雁坂嶺への道は緩そうだ。
雪はまだ融けて凍ってという感じではなく、乾いた感じのものがほとんど。
2020年12月27日 12:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 12:01
雪はまだ融けて凍ってという感じではなく、乾いた感じのものがほとんど。
そんな中を慎重に下る。
2020年12月27日 12:02撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 12:02
そんな中を慎重に下る。
浅間山に雪が多くないのは強風で全部吹っ飛ぶせいだろうな。
2020年12月27日 12:05撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
1
12/27 12:05
浅間山に雪が多くないのは強風で全部吹っ飛ぶせいだろうな。
鞍部から雁坂嶺
2020年12月27日 12:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 12:12
鞍部から雁坂嶺
荒々しい尾根道を緩々と登る。
2020年12月27日 12:18撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 12:18
荒々しい尾根道を緩々と登る。
無雪期に近い状態もこの27日までだろう。
2020年12月27日 12:28撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 12:28
無雪期に近い状態もこの27日までだろう。
雁坂嶺
2020年12月27日 12:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 12:30
雁坂嶺
雁坂嶺から富士山
2020年12月27日 12:31撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
2
12/27 12:31
雁坂嶺から富士山
黒金山から金峰山。そして、奥の南アルプスがまだ見える。
2020年12月27日 12:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 12:32
黒金山から金峰山。そして、奥の南アルプスがまだ見える。
木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山
2020年12月27日 12:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 12:35
木賊山、甲武信ヶ岳、三宝山
小笹の茂る落ち着いた道を下っていく。
2020年12月27日 12:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 12:41
小笹の茂る落ち着いた道を下っていく。
秩父御岳山、奥は皆野市街地と見た。
2020年12月27日 12:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 12:44
秩父御岳山、奥は皆野市街地と見た。
奥多摩へと延びる稜線
2020年12月27日 12:50撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 12:50
奥多摩へと延びる稜線
雁坂峠が見えてきた。標柱のある所に下る前に上手の方で展望を楽しむべし。
2020年12月27日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/27 12:56
雁坂峠が見えてきた。標柱のある所に下る前に上手の方で展望を楽しむべし。
和名倉山は左側中央のピークかな。
2020年12月27日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 12:56
和名倉山は左側中央のピークかな。
雁坂峠から富士山
2020年12月27日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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雁坂峠から富士山
奥秩父西側稜線
2020年12月27日 12:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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奥秩父西側稜線
雁坂峠標柱部
2020年12月27日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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雁坂峠標柱部
最後まで紺碧の空。風も穏やかで、恐らく気軽に歩ける最後の日。真にありがたし。
2020年12月27日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 12:58
最後まで紺碧の空。風も穏やかで、恐らく気軽に歩ける最後の日。真にありがたし。
結局、南アルプスも最後までずっと見えた。
2020年12月27日 12:58撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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結局、南アルプスも最後までずっと見えた。
展望を十二分に楽しめる稜線だった。
2020年12月27日 13:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 13:04
展望を十二分に楽しめる稜線だった。
小笹の斜面をジグザグに下っていく。
2020年12月27日 13:07撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 13:07
小笹の斜面をジグザグに下っていく。
小笹の開けた斜面から、
2020年12月27日 13:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 13:12
小笹の開けた斜面から、
樹林帯へ。
2020年12月27日 13:22撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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樹林帯へ。
井戸ノ沢まで降りて渡渉する。沢は若干凍結しているので要注意。
2020年12月27日 13:27撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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井戸ノ沢まで降りて渡渉する。沢は若干凍結しているので要注意。
小笹の道から落葉の道へ。
2020年12月27日 13:30撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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小笹の道から落葉の道へ。
沢沿いの道はガレているが、後の道の状態を考えれば、まだマシ。
2020年12月27日 13:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 13:33
沢沿いの道はガレているが、後の道の状態を考えれば、まだマシ。
おおっ、沢滝が半分ほど凍っている。
2020年12月27日 13:36撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 13:36
おおっ、沢滝が半分ほど凍っている。
歩いている所も濡れているので気をつけないと。
2020年12月27日 13:40撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 13:40
歩いている所も濡れているので気をつけないと。
ちょっとした氷瀑に気持ちが昂る。
2020年12月27日 13:42撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 13:42
ちょっとした氷瀑に気持ちが昂る。
凍った滑滝
2020年12月27日 13:45撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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凍った滑滝
日の当たらない所は、沢もほぼほぼ真っ白。
2020年12月27日 13:51撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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日の当たらない所は、沢もほぼほぼ真っ白。
おおー凄い凄い。
2020年12月27日 13:53撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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おおー凄い凄い。
だんだんと道が危なっかしくなってくる。
2020年12月27日 13:56撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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だんだんと道が危なっかしくなってくる。
今回の最難関。沢を渡らないといけないが、手前の足掛かりは完全凍結。下手すると数十メートル滑落することになる。
2020年12月27日 14:01撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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今回の最難関。沢を渡らないといけないが、手前の足掛かりは完全凍結。下手すると数十メートル滑落することになる。
沢を渡らないことには下山できないので、冬山装備を万全にするか、知恵を絞るか。とにかく死なないよう努力を。
2020年12月27日 14:04撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 14:04
沢を渡らないことには下山できないので、冬山装備を万全にするか、知恵を絞るか。とにかく死なないよう努力を。
堰堤が滝になっているのかな?
2020年12月27日 14:11撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 14:11
堰堤が滝になっているのかな?
崩れた土砂が流入している沓切沢橋。山道はここでほぼ終わり。
2020年12月27日 14:12撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 14:12
崩れた土砂が流入している沓切沢橋。山道はここでほぼ終わり。
落石があちこちで散らばっている道を、崖側に寄って歩く。
2020年12月27日 14:14撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 14:14
落石があちこちで散らばっている道を、崖側に寄って歩く。
右側の岩など、次の大雨で落ちてきそう。
2020年12月27日 14:15撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 14:15
右側の岩など、次の大雨で落ちてきそう。
歩く振動のせいか、今もパラパラと砂が落ちている。春にはもっと酷くなっているだろう。
2020年12月27日 14:20撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 14:20
歩く振動のせいか、今もパラパラと砂が落ちている。春にはもっと酷くなっているだろう。
何かの広場に出た。
2020年12月27日 14:23撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 14:23
何かの広場に出た。
これは凄い。水面はほぼ完全に凍っている。
2020年12月27日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 14:25
これは凄い。水面はほぼ完全に凍っている。
いわし雲
2020年12月27日 14:25撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/27 14:25
いわし雲
道路まで凍っている。
2020年12月27日 14:32撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 14:32
道路まで凍っている。
雁坂道路に出ると、黒金山と乾徳山が出迎える。
2020年12月27日 14:33撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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12/27 14:33
雁坂道路に出ると、黒金山と乾徳山が出迎える。
雁坂トンネル料金所
2020年12月27日 14:35撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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雁坂トンネル料金所
雁坂トンネルの上は当然のことながら雁坂嶺。
2020年12月27日 14:38撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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雁坂トンネルの上は当然のことながら雁坂嶺。
これだけ積もっていると落葉焚きがしたくなる。
2020年12月27日 14:41撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 14:41
これだけ積もっていると落葉焚きがしたくなる。
鶏冠山大橋
2020年12月27日 14:44撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 14:44
鶏冠山大橋
雁坂峠登山道入口
2020年12月27日 14:48撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 14:48
雁坂峠登山道入口
キャンプ場を越え、
2020年12月27日 14:52撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
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キャンプ場を越え、
道の駅みとみまで戻ってきた。
2020年12月27日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 14:55
道の駅みとみまで戻ってきた。
駐車場に帰還。
2020年12月27日 14:55撮影 by  Canon PowerShot SX740 HS, Canon
12/27 14:55
駐車場に帰還。

感想

今年の2000m級はもう断念したはずだった。
いや、正確に言えば、諸条件が整ったらやるということにしていた。

そうすると、この週末はどうだろう。
大荒れが予想される年末年始の嵐の前の穏やかさというべきか、気象条件全てが整っている。
最近の天気からして積雪は大して無いはずだし、高所における風速も落ち着く予想。これは行くしかない。

破風山避難小屋裏手に空き瓶や空き缶が山積しているという情報もあり、ついでにいくつか持って帰ろうと思っていたのだが、既に片付けられた後だった。
行政当局に人的・予算的余裕が無くなりつつある昨今、気づいた有志、思い立った有志が散らばったゴミを或いはまとめ、或いは持ち帰って山を奇麗にしているのは実に尊くありがたいことだ。
私もその行動を見倣って、邁進して行こう。

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