登山口に向かう車中から眺めた百松沢山。右に延びる尾根を辿る事になるが、果たして山頂まで行けるかな?
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登山口に向かう車中から眺めた百松沢山。右に延びる尾根を辿る事になるが、果たして山頂まで行けるかな?
5時半頃の平和の滝登山口。先着の同年代と見受けられた男性は、腰に今では珍しい毛皮(尻当て)を着けてスタートして行った。
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5時半頃の平和の滝登山口。先着の同年代と見受けられた男性は、腰に今では珍しい毛皮(尻当て)を着けてスタートして行った。
まずは登山道(林道)の手前の雪壁を越えて、
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まずは登山道(林道)の手前の雪壁を越えて、
朝の気温はまだ氷点下で雪はカリカリに氷っていたので、まずは簡易アイゼンでスタート。
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朝の気温はまだ氷点下で雪はカリカリに氷っていたので、まずは簡易アイゼンでスタート。
5分ほど進むと左の木の枝に目印テープがあり、そこから阿部山ルートに分かれる。
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5分ほど進むと左の木の枝に目印テープがあり、そこから阿部山ルートに分かれる。
すぐにスノウブリッジを渡るが、この雪橋の寿命もあと一週間程度か?
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すぐにスノウブリッジを渡るが、この雪橋の寿命もあと一週間程度か?
雪橋を渡るとすぐに斜面の急登になり、汗ばんできたのでヤッケを脱ぐ。
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雪橋を渡るとすぐに斜面の急登になり、汗ばんできたのでヤッケを脱ぐ。
登るにつれて左の視界が開けて眺めを楽しめるようになる。
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登るにつれて左の視界が開けて眺めを楽しめるようになる。
このルートは基本的に尾根登り。カリカリの雪はアイゼンが良く効いて登り易い。
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このルートは基本的に尾根登り。カリカリの雪はアイゼンが良く効いて登り易い。
こんな感じのアップダウンを何度か繰り返しながら、
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こんな感じのアップダウンを何度か繰り返しながら、
徐々に高度を上げて、
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徐々に高度を上げて、
1時間10分で阿部山山頂着。先着・先行者はいない。
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1時間10分で阿部山山頂着。先着・先行者はいない。
通常は山頂でスノウシューに履き替えるが、今日はアイゼンつぼ足のままで先に進む。スノウシュー等のトレースが残っているが今日のものではない。
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通常は山頂でスノウシューに履き替えるが、今日はアイゼンつぼ足のままで先に進む。スノウシュー等のトレースが残っているが今日のものではない。
前方に目的の百松沢山に連なる尾根筋が見えてくる。
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前方に目的の百松沢山に連なる尾根筋が見えてくる。
雪庇に近寄らないように気持ち良い尾根登りを楽しむ。
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雪庇に近寄らないように気持ち良い尾根登りを楽しむ。
雪はまだたっぷりあっても春は確実に近づいて、この木の根元の穴は深さ4,5mほどもある。うっかりこのような場所に足を置いたら大変だ。
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雪はまだたっぷりあっても春は確実に近づいて、この木の根元の穴は深さ4,5mほどもある。うっかりこのような場所に足を置いたら大変だ。
前方の視界が一層開いて、
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前方の視界が一層開いて、
尾根の小さなアップダウンが続いて、
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尾根の小さなアップダウンが続いて、
やがて少し広い尾根を下って、右の尾根を登り返す。
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やがて少し広い尾根を下って、右の尾根を登り返す。
左前方に目的の山を眺めながら進む。
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左前方に目的の山を眺めながら進む。
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あの尾根を辿るんだ。まだ先は長い。
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あの尾根を辿るんだ。まだ先は長い。
数日前のスノウシュー跡。
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数日前のスノウシュー跡。
青空が綺麗だ。
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青空が綺麗だ。
スタートから約2時間ほどで峰越(858m)の少し手前、左の百松沢山に繋がる尾根が目の高さくらいになった辺りで迷い沢山に向かうルートから左に分かれて進む。
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スタートから約2時間ほどで峰越(858m)の少し手前、左の百松沢山に繋がる尾根が目の高さくらいになった辺りで迷い沢山に向かうルートから左に分かれて進む。
広い尾根から離れて、
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広い尾根から離れて、
左に進み、
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左に進み、
泊松沢山に繋がる尾根に渡る。
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泊松沢山に繋がる尾根に渡る。
初めのうちは広い尾根を進む。ここまで来てもつぼ足で全く問題なく快調だ。
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4/5 7:38
初めのうちは広い尾根を進む。ここまで来てもつぼ足で全く問題なく快調だ。
このルートは今回で3回目だが、自分以外のトレースを始めて見た。少数ながら来ている人はいるようだ。
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このルートは今回で3回目だが、自分以外のトレースを始めて見た。少数ながら来ている人はいるようだ。
天気が良くて明るく気持ち良い。
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天気が良くて明るく気持ち良い。
やがて、少し尾根の行き止まりといった場所に出る。
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やがて、少し尾根の行き止まりといった場所に出る。
そこから右寄りに沢を少し下り、
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そこから右寄りに沢を少し下り、
正面の尾根の斜面に取り付く。
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正面の尾根の斜面に取り付く。
写真では斜度が判らないが、過去二回の登りでは深雪のラッセルで結構苦労させられた場所だ。
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写真では斜度が判らないが、過去二回の登りでは深雪のラッセルで結構苦労させられた場所だ。
しかし今日はまだ雪が柔らかくなる前の時間でアイゼンが良く効き、登り易かった。
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しかし今日はまだ雪が柔らかくなる前の時間でアイゼンが良く効き、登り易かった。
そしてまたその先の尾根のアップダウンが続く。
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そしてまたその先の尾根のアップダウンが続く。
自然のカマクラ。
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自然のカマクラ。
尾根を登る。
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尾根を登る。
登る。
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登る。
右手に天狗山方向の絶景が広がっている。
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右手に天狗山方向の絶景が広がっている。
ズーム。
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ズーム。
尾根のアップダウンを繰り返して先に進む。
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尾根のアップダウンを繰り返して先に進む。
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場所によって尾根幅が広がる。
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場所によって尾根幅が広がる。
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左遠くに手稲山が見えて、良い眺めだ。
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左遠くに手稲山が見えて、良い眺めだ。
やがて徐々に尾根幅が狭くなって、
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やがて徐々に尾根幅が狭くなって、
細尾根の左の雪庇にクラックが走っていた。
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細尾根の左の雪庇にクラックが走っていた。
振り返って写す。近寄らないよう慎重に静かに進む。
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振り返って写す。近寄らないよう慎重に静かに進む。
段々細くなる尾根をさらに進む。
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段々細くなる尾根をさらに進む。
天気が良い時の尾根歩きは気持ち良い。
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天気が良い時の尾根歩きは気持ち良い。
スタートから3時間少々で、初めてここに来た時に先に進むのを諦めて引き返した地点に着いた。
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スタートから3時間少々で、初めてここに来た時に先に進むのを諦めて引き返した地点に着いた。
その時は、ここまで続いていた尾根筋が途切れる形になっているので進行方向に迷ったのと、体力と時間に余裕がなくなって引き返した。
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その時は、ここまで続いていた尾根筋が途切れる形になっているので進行方向に迷ったのと、体力と時間に余裕がなくなって引き返した。
今日はラッセルの苦労もなく時間も体力も余裕があるので、当然先に進むが、とりあえずは最初の休憩を取って蜜柑とパンを食べた。
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今日はラッセルの苦労もなく時間も体力も余裕があるので、当然先に進むが、とりあえずは最初の休憩を取って蜜柑とパンを食べた。
次は正面のピークに向かって斜面を登ることになるが、写真と違って実際に見える斜面は壁のように感じられて、最初に来た時はあそこを登るのは無理かも、と感じた。
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次は正面のピークに向かって斜面を登ることになるが、写真と違って実際に見える斜面は壁のように感じられて、最初に来た時はあそこを登るのは無理かも、と感じた。
まずはこの急斜面を下る。下り口が雪庇状の1mほどの段差があったので尻滑りで下りたところ、下に着いた足が股まで埋まり、そのまま前方に転倒、ちょっと焦った。
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まずはこの急斜面を下る。下り口が雪庇状の1mほどの段差があったので尻滑りで下りたところ、下に着いた足が股まで埋まり、そのまま前方に転倒、ちょっと焦った。
ともかく斜面を下ってまずは前方の小ピークを目指す。今回で二回目なのでルートは判っている。
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ともかく斜面を下ってまずは前方の小ピークを目指す。今回で二回目なのでルートは判っている。
前回の時は、スノウシューでも結構埋まったりして難儀したが、今回はつぼ足でほとんど埋まらず、比べると非常に楽だ。
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前回の時は、スノウシューでも結構埋まったりして難儀したが、今回はつぼ足でほとんど埋まらず、比べると非常に楽だ。
一つ目の小ピークに登って、その先に続く小尾根のいくつかの小ピークを辿っていく。
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一つ目の小ピークに登って、その先に続く小尾根のいくつかの小ピークを辿っていく。
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やがて先ほどの休憩場所から眺めた斜面の下部に出るので、そこから登り返しが始まる。
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やがて先ほどの休憩場所から眺めた斜面の下部に出るので、そこから登り返しが始まる。
左手に手稲山が見える。
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左手に手稲山が見える。
疎林の急斜面をジグを切りながら登って行く。
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疎林の急斜面をジグを切りながら登って行く。
傾斜は概ねこんな感じだが、表面がカリカリに凍った日陰の斜面は滑落の危険もあるので、慎重にアイゼンを利かせて登る。
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傾斜は概ねこんな感じだが、表面がカリカリに凍った日陰の斜面は滑落の危険もあるので、慎重にアイゼンを利かせて登る。
息継ぎしながら自分のトレースを振り返る。
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息継ぎしながら自分のトレースを振り返る。
出来るだけ急傾斜を避けるようにルートを探しながら、
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出来るだけ急傾斜を避けるようにルートを探しながら、
出来るだけ登り易いコース取りをして、
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出来るだけ登り易いコース取りをして、
何とかピークの上に出ると、その先に百松本峰が姿を現す。先刻の休憩場所からはこのピークが本峰に見えるいわゆる「ニセピーク」なので、最初はかなりガックリきた。
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何とかピークの上に出ると、その先に百松本峰が姿を現す。先刻の休憩場所からはこのピークが本峰に見えるいわゆる「ニセピーク」なので、最初はかなりガックリきた。
ここまで来て今更引き返す選択肢はないので、気を取り直して一旦下って本峰の最後の斜面に向かう。
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ここまで来て今更引き返す選択肢はないので、気を取り直して一旦下って本峰の最後の斜面に向かう。
そしていよいよ山頂に向かって登り返す。
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そしていよいよ山頂に向かって登り返す。
ここの斜面も結構きついが、山頂が近いという思いで頑張る(しかない)。それでも今日は登り易いので嬉しい。
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ここの斜面も結構きついが、山頂が近いという思いで頑張る(しかない)。それでも今日は登り易いので嬉しい。
誰かの忘れ物?雪帽子。
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誰かの忘れ物?雪帽子。
山頂尾根が近づいた。
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山頂尾根が近づいた。
もう少しだけど息が切れる。
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もう少しだけど息が切れる。
間もなく。
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間もなく。
着いた!。
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着いた!。
百松沢山北峰山頂1,038m。貸切だった。今朝のものらしい新しいスノウシューのトレースがあったが、平和霊園からのもので、もう下ったのだろう。
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百松沢山北峰山頂1,038m。貸切だった。今朝のものらしい新しいスノウシューのトレースがあったが、平和霊園からのもので、もう下ったのだろう。
北峰から眺める南峰。すぐに南峰に向かう。
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4/5 10:10
北峰から眺める南峰。すぐに南峰に向かう。
南峰ズーム。
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4/5 10:10
南峰ズーム。
油断して木の根元付近のトラップに股まで落ち込んでしまい、足を抜くのが大変だった。
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油断して木の根元付近のトラップに股まで落ち込んでしまい、足を抜くのが大変だった。
南北を繋ぐコルに下って南峰に向かう。
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南北を繋ぐコルに下って南峰に向かう。
登り返し。
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登り返し。
ここにも雪の割れ目が出来ていた。明瞭な雪庇がある場所でもないが、氷河のように雪面が斜面を少しずつ擦り落ちるのかもしれない。
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ここにも雪の割れ目が出来ていた。明瞭な雪庇がある場所でもないが、氷河のように雪面が斜面を少しずつ擦り落ちるのかもしれない。
小さいアップダウンもあって、南峰から見た目より遠く感じる。
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小さいアップダウンもあって、南峰から見た目より遠く感じる。
また登り返し、
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4/5 10:22
また登り返し、
左の札幌の街を眺め、
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左の札幌の街を眺め、
最後の登りになる。
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最後の登りになる。
北峰から20分で南峰山頂1,043m着。
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北峰から20分で南峰山頂1,043m着。
展望は、札幌市街方向はうすもやの感じ。
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展望は、札幌市街方向はうすもやの感じ。
支笏湖・樽前山・恵庭岳方向も同じ薄靄。
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支笏湖・樽前山・恵庭岳方向も同じ薄靄。
しかしすぐ近くの正面に見える神威岳と、
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しかしすぐ近くの正面に見える神威岳と、
その右に繋がる烏帽子岳はくっきり。
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4/5 10:29
その右に繋がる烏帽子岳はくっきり。
その反対側方向、迷い沢山方向。
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その反対側方向、迷い沢山方向。
北峰を振り返る。
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北峰を振り返る。
天狗山方向。
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天狗山方向。
ちょっと写真では見えにくいが、烏帽子岳の左後方に羊蹄山(百名山)の頭が見える。
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ちょっと写真では見えにくいが、烏帽子岳の左後方に羊蹄山(百名山)の頭が見える。
快適な天気なので、誰もいないこの山頂で休憩。
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4/5 10:34
快適な天気なので、誰もいないこの山頂で休憩。
相変わらず代わり映えしない本日のメニューだが、自分にとっては至福の時間。
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相変わらず代わり映えしない本日のメニューだが、自分にとっては至福の時間。
休憩を終えて下山開始。
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休憩を終えて下山開始。
北峰に向かって下り、登り返す途中で、本日初めての登山者とスライド。若い単独男性で、昨日も漁岳に登ったとのこと。
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北峰に向かって下り、登り返す途中で、本日初めての登山者とスライド。若い単独男性で、昨日も漁岳に登ったとのこと。
北峰山頂には二人の単独登山者がいたので、
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4/5 11:30
北峰山頂には二人の単独登山者がいたので、
挨拶と、今日は絶好の山日和だといった話しを交わし、シャッターをお願いした。押してくれた人は、笑顔の素敵な若い男性だった。
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4/5 11:32
挨拶と、今日は絶好の山日和だといった話しを交わし、シャッターをお願いした。押してくれた人は、笑顔の素敵な若い男性だった。
下りは平和霊園へ。この後、5,6人の登山者とスライドして話を交わし、今日の日和の良さを互いに喜び合った。
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下りは平和霊園へ。この後、5,6人の登山者とスライドして話を交わし、今日の日和の良さを互いに喜び合った。
ここからはほぼ単調な下りだけで、しかも依然としてつぼ足でも埋まらないため楽だ。
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4/5 11:42
ここからはほぼ単調な下りだけで、しかも依然としてつぼ足でも埋まらないため楽だ。
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とはいえ、単調な下りは飽きが来る。
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とはいえ、単調な下りは飽きが来る。
沢床に下ってから先がまた長い。
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沢床に下ってから先がまた長い。
林の中を通って、
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林の中を通って、
ほぼ平坦なところを淡々と、
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ほぼ平坦なところを淡々と、
流石に昼過ぎになって気温が上がり、足が埋まって歩き難く疲れるので、ここまで担いできたスノウシューの出番になった。結局本日スノウシューを使ったのは30分ほどだった。
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4/5 12:47
流石に昼過ぎになって気温が上がり、足が埋まって歩き難く疲れるので、ここまで担いできたスノウシューの出番になった。結局本日スノウシューを使ったのは30分ほどだった。
一か所目のスノウブリッジ。
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一か所目のスノウブリッジ。
二か所目。
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二か所目。
心なし沢音に春を感じる。
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心なし沢音に春を感じる。
三か所目のスノウブリッジ。これらの雪橋を渡れるのももうあとわずかだろう。
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三か所目のスノウブリッジ。これらの雪橋を渡れるのももうあとわずかだろう。
平坦地をだらだら歩くのは案外疲れる。
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4/5 12:55
平坦地をだらだら歩くのは案外疲れる。
気分転換も兼ねて行動食でエネルギー補給。
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4/5 13:08
気分転換も兼ねて行動食でエネルギー補給。
4か所目(だったかな)の雪橋。
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4/5 13:10
4か所目(だったかな)の雪橋。
13時半頃、スタートから約8時間で平和霊園に下山。
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4/5 13:34
13時半頃、スタートから約8時間で平和霊園に下山。
ここから先は雪のない車道歩きなので、スノウシューを収納。
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4/5 13:38
ここから先は雪のない車道歩きなので、スノウシューを収納。
登山口のトイレ。
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登山口のトイレ。
まだ両側に大量の雪が残っている車道を平和の滝に向かう。
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4/5 13:41
まだ両側に大量の雪が残っている車道を平和の滝に向かう。
硬い冬靴での車道歩きも疲れるが、今回は前回(昨年)ほどの疲れはない。
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4/5 13:55
硬い冬靴での車道歩きも疲れるが、今回は前回(昨年)ほどの疲れはない。
スタートから8時間半で、無事車に帰着。当然それなりに疲れたけど、目的を達して満足感が勝った。
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4/5 14:14
スタートから8時間半で、無事車に帰着。当然それなりに疲れたけど、目的を達して満足感が勝った。
自分は路側のスペースに駐車したが、駐車場も除雪されて使えるようになっていた。運動直後の牛乳は筋肉の疲労回復に効果があるというので、コンビニで飲んで帰宅。
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4/5 14:15
自分は路側のスペースに駐車したが、駐車場も除雪されて使えるようになっていた。運動直後の牛乳は筋肉の疲労回復に効果があるというので、コンビニで飲んで帰宅。
umetomosanさん、お早うございます。
そっちも天気が良かったんですね
このコース新雪でラッセルだとちょっと無理ですよね
北海道の山は、山スキー以外だとやっぱりこの時期が登りやすいんですね
>油断して木の根元付近のトラップに股まで落ち込んでしまい、足を抜くのが大変だった。
これは焦りますよね
抜けないと自分のオシッコをかけて雪を融かそうかと思いますよ
昨日は本当に良い天気で、長い尾根歩きには絶好の山日和でした
昨年とは一週間ほどしか違わないのですが、雪の状態は全然違って、本当に歩き易かったです
<抜けないと自分のオシッコをかけて・・・・・>
なるほど、そういう手がありましたか。
ところで実際にその手を使ったことあるんですか?
昨日はumetomosanさん・jijiさんともにお山でしたか。
シーズンノルマ達成で気分良しですね。
今日の三田は昼前から暴風雨で今も続いています。
14日の10kmレースを控え、ジョギングもままならずです。 まぁ、練習のつもりで出走します。
では、又。
そうですね、それにしてもjijiさんは頑張ってますよね
札幌も今夜から明日にかけて低気圧接近で、マンションの管理会社から注意書が届きました。
14日、晴れるといいですね。
健闘を祈ります
迷沢山から阿部山も長いですけど
百松沢山はアップダウンもきつそうで、今回は眺めているだけでした。
umetomosan、スノーシューでも挑戦していたんですね!
凄すぎです。来春の締まり雪の頃、挑戦してみます。
来週はお天気もイマイチっぽいし、SBも痩せてきているので
今年は見送りです。
帰りのSB、時間が遅かったせいか流れがゴーゴーで
気持ち悪かったです。
実はこのルートについては、昨年のほぼ同時期に歩いた結果、自分の年齢体力気力の状態を考えると、もう一度歩くことが出来るかどうか、という思いを持ってました。
その意味でこのルートに向かう気力が出るかどうかは、一種の自分の気力と体力を推し量るバロメーターになると思っています。
今回は、向かう気力はありましたが、途中で引き返すかもしれないな、と考えながらスタートして、結果的には雪質に恵まれてゴールできたので、嬉しく思っているところです。
まずはこの気力を今後いつまで維持できるか、我ながら興味津々です。
marikkaさんの帰りに渡ったSB、私は早い時間のスタートで渡ったのでまだ不安は感じませんでしたが、寿命は長くないと感じましたし、その後の気温の上昇を考えると、「気持ち悪く感じた」ということは頷けますね。
来年のmarikkaさんの記録を楽しみにしています。
北峰山頂でお会いましたsuzu07702こと、スズと申します。
私が撮った記念写真、ちゃんと撮れているかどうか心配でしたが、綺麗に撮れていて良かったです。帰りの宮城沢ルートのこと聞かれていたので、源八沢ルートから登られたのかなと思っていましたが、阿部山まわりだったとは驚きました。それに、umetomosanさんの記録も見せてもらっていましたので、こんな形でお会いできていたのにも驚きました。
そういえば、ちょうどこの後、12時過ぎに北峰から阿部山に向かわれた御夫婦がいたらしくて、南峰で話題になっていたんですけど、あまり誰も歩いてないルートからと心配していましたが、umetomosanさんのトレースを辿られたんだろうと安心しました。
それではまたどこかの山頂で(^^)。
コメント嬉しく拝見しました。
私もこれまでsuzu07702さんの記録は拝見していましたが、百松でお会いできて大変嬉しく思っています。
また、記録の写真のコメントにも書きましたが、suzu07702さんの大変感じの良い笑顔と、快くシャッターを切っていただいたことが強く印象に残っていました。
またたしかに下山の時に山頂近くで一組のご夫婦とスライドしましたので、そのご夫婦が私と逆ルートを辿って行ったんでしょうね。
いずれまたどこかの山でお逢いすることがあるかもしれませんね。
どうぞお気をつけてお楽しみください。
コメントありがとうございました。
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