平標山駐車場です。小さな小屋はトイレです。トイレ脇に平標山登山口の標識がありましたが自分は一旦国道にでてから林道に進みました。他に2台他県ナンバーの駐車あり。
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4/5 6:15
平標山駐車場です。小さな小屋はトイレです。トイレ脇に平標山登山口の標識がありましたが自分は一旦国道にでてから林道に進みました。他に2台他県ナンバーの駐車あり。
元平新道の方の林道に行くわけですが、橋を渡り、変だなと気がつきGPSで方角と地図で確認したら、松手山ルートの方に向かってました。その後国道17号を行き過ぎたりして15分くらいロスしました。
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4/5 6:48
元平新道の方の林道に行くわけですが、橋を渡り、変だなと気がつきGPSで方角と地図で確認したら、松手山ルートの方に向かってました。その後国道17号を行き過ぎたりして15分くらいロスしました。
朝一でルーファイのミスしました。というかよく地図(9000/1とか見れば分かった)を見なかっただけかな?侮れないぞ平標山!今度は熊か!熊鈴持ってきてません。まだ冬眠中かな?
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4/5 6:54
朝一でルーファイのミスしました。というかよく地図(9000/1とか見れば分かった)を見なかっただけかな?侮れないぞ平標山!今度は熊か!熊鈴持ってきてません。まだ冬眠中かな?
除雪は別荘地内まででした。右に別荘があります。
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4/5 7:12
除雪は別荘地内まででした。右に別荘があります。
振り返るとこんな感じ。向かって左に別荘が道に沿って沢山ありました。ここでスキーをザックから外しシール登行に切り替えました。
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4/5 7:12
振り返るとこんな感じ。向かって左に別荘が道に沿って沢山ありました。ここでスキーをザックから外しシール登行に切り替えました。
途中雪が切れてるところも、そのままシールで進みます。
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4/5 7:31
途中雪が切れてるところも、そのままシールで進みます。
ここが、ゲートのようです。レコによるとここからヤカイ沢に入って行くようです。左に道があります。
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4/5 7:37
ここが、ゲートのようです。レコによるとここからヤカイ沢に入って行くようです。左に道があります。
板を手に持ち10m進むと杉林になり雪が繋がっているのですぐに板を履きました。
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4/5 7:43
板を手に持ち10m進むと杉林になり雪が繋がっているのですぐに板を履きました。
はっきりしたシールあとが有ります。ツボ足あとも有りました。
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4/5 8:01
はっきりしたシールあとが有ります。ツボ足あとも有りました。
ヤカイ沢と対面。レコで見たのと同じだ。天気は良いし暖かいのでテンションが上がる。
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4/5 8:13
ヤカイ沢と対面。レコで見たのと同じだ。天気は良いし暖かいのでテンションが上がる。
右端の斜面が滑降に最適かな?なんて思いながら午後の滑降を想像しながら登る。
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4/5 8:29
右端の斜面が滑降に最適かな?なんて思いながら午後の滑降を想像しながら登る。
レコで見たデブリだ。
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4/5 8:34
レコで見たデブリだ。
デブリに沿って登る。
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4/5 8:42
デブリに沿って登る。
なんだこの微妙な形の雪のオブジェは!高さ1.5m位あります。
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4/5 8:44
なんだこの微妙な形の雪のオブジェは!高さ1.5m位あります。
右端に苗場山が見えてきました。
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右端に苗場山が見えてきました。
まだこの時間雪が硬い。斜度も25度位ありシールがずり落ちる、何度かずり落ち転倒する。ジグを切るの苦手なんで板を外しました。
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4/5 9:09
まだこの時間雪が硬い。斜度も25度位ありシールがずり落ちる、何度かずり落ち転倒する。ジグを切るの苦手なんで板を外しました。
板を外したついでに、適当なとこをを見つけて朝ごはんにしました。ヒレカツサンドとパインです。
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4/5 9:23
板を外したついでに、適当なとこをを見つけて朝ごはんにしました。ヒレカツサンドとパインです。
そしてスイスロールを2切れ。
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4/5 9:30
そしてスイスロールを2切れ。
兼用靴のキックステップで登る、登山靴だと雪が硬いのでアイゼンがないと厳しいかも?あまり木のそばに近づくと踏み抜くので木と木の真ん中を通る。
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4/5 9:47
兼用靴のキックステップで登る、登山靴だと雪が硬いのでアイゼンがないと厳しいかも?あまり木のそばに近づくと踏み抜くので木と木の真ん中を通る。
いい景色です。定番ルートはもっと右(南の小尾根より)のようでした。
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4/5 9:53
いい景色です。定番ルートはもっと右(南の小尾根より)のようでした。
急斜面に笹と松のブッシュと踏み抜きを避けるため、右(南)に下り気味にトラバースして平元新道から派生する枝尾根(1750m)に出る。スキーの登りのトレースが有りました。東の風が強くアウターを着る。
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4/5 10:33
急斜面に笹と松のブッシュと踏み抜きを避けるため、右(南)に下り気味にトラバースして平元新道から派生する枝尾根(1750m)に出る。スキーの登りのトレースが有りました。東の風が強くアウターを着る。
ヒドンクラックです。クラックぽかったのでポールでつついたら、新雪部が崩れ、クラックが表れました。写真では分かりにくですが、深さは2〜3m位は有りました。落ちたら一人だと這い上がるのに難儀します。
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4/5 10:43
ヒドンクラックです。クラックぽかったのでポールでつついたら、新雪部が崩れ、クラックが表れました。写真では分かりにくですが、深さは2〜3m位は有りました。落ちたら一人だと這い上がるのに難儀します。
雪庇の崩れたものでしょうか。
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4/5 10:48
雪庇の崩れたものでしょうか。
直登は無理ですね。しょうがないから左の笹の藪に入りました。
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4/5 10:54
直登は無理ですね。しょうがないから左の笹の藪に入りました。
ちょっと藪を漕げば雪面に出そうな感じ。平元新道の尾根まで出れば藪は無くなるでしょう。
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4/5 10:55
ちょっと藪を漕げば雪面に出そうな感じ。平元新道の尾根まで出れば藪は無くなるでしょう。
おっと!シールあと有り。笹の藪をシール登行した強者がいる!
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4/5 10:56
おっと!シールあと有り。笹の藪をシール登行した強者がいる!
強者のシール跡は雪庇の残骸を縫うように続いていた。
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4/5 10:58
強者のシール跡は雪庇の残骸を縫うように続いていた。
平元新道の尾根に出ました。強者は階段横をシール登行。
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4/5 11:14
平元新道の尾根に出ました。強者は階段横をシール登行。
ヘタレの自分はここでシール登行。重荷とルーファイのミスでだいぶ時間を取られました。
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4/5 11:16
ヘタレの自分はここでシール登行。重荷とルーファイのミスでだいぶ時間を取られました。
もうすぐ平標山山頂です。
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4/5 11:28
もうすぐ平標山山頂です。
仙ノ倉山方面。
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4/5 11:28
仙ノ倉山方面。
平標山山頂です。風が強い。10m以上吹いてました。風が強くここでのランチを諦め仙ノ倉山ですることにしました。ここにスキー板のみデポしました。
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4/5 11:49
平標山山頂です。風が強い。10m以上吹いてました。風が強くここでのランチを諦め仙ノ倉山ですることにしました。ここにスキー板のみデポしました。
仙ノ倉山に向かいます。アイゼンが2組デポしてあり、下のベンチで登山者が2人ランチしてました。
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4/5 11:53
仙ノ倉山に向かいます。アイゼンが2組デポしてあり、下のベンチで登山者が2人ランチしてました。
左から2番目が仙ノ倉山です。
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4/5 12:20
左から2番目が仙ノ倉山です。
東側の谷です、金山沢っていうんですか、急ですね怖いですね吸い込まれそうです。
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4/5 12:35
東側の谷です、金山沢っていうんですか、急ですね怖いですね吸い込まれそうです。
仙ノ倉山に着きました。この少し手前で単独の登山者と会いました。山頂には誰もいませんでした。
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4/5 12:48
仙ノ倉山に着きました。この少し手前で単独の登山者と会いました。山頂には誰もいませんでした。
正面三角はエビス大黒ノ頭。
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4/5 12:50
正面三角はエビス大黒ノ頭。
谷川岳方面。
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4/5 12:50
谷川岳方面。
山頂から5mほど北の風当たりの弱いところでランチにしました。正面が平標山です。
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4/5 12:56
山頂から5mほど北の風当たりの弱いところでランチにしました。正面が平標山です。
ランチはカップ麺です。踵は家でテーピングしてきたので概ね大丈夫でしたが、くるぶしの下が擦れて痛くなり、ランチ後に、ここで靴を脱いで絆創膏を貼ろうとしたら太ももの内側を攣ってしましました。
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4/5 12:56
ランチはカップ麺です。踵は家でテーピングしてきたので概ね大丈夫でしたが、くるぶしの下が擦れて痛くなり、ランチ後に、ここで靴を脱いで絆創膏を貼ろうとしたら太ももの内側を攣ってしましました。
山頂の表示版の北側です。今日の風は概ね東から南でエビのしっぽの反対側からでした。
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4/5 13:21
山頂の表示版の北側です。今日の風は概ね東から南でエビのしっぽの反対側からでした。
結構アップダウンがあります。
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4/5 13:22
結構アップダウンがあります。
天気の良い日に縦走したら最高ですね!ただし荒れたら風が強く逃げ場がない感じで大変そう。
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4/5 13:23
天気の良い日に縦走したら最高ですね!ただし荒れたら風が強く逃げ場がない感じで大変そう。
左が平標山で、右が西ゼンです。
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4/5 13:23
左が平標山で、右が西ゼンです。
仙ノ倉山山頂でのパノラマです。
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4/5 13:25
仙ノ倉山山頂でのパノラマです。
仙ノ倉山山頂の気温(6〜7度)。日陰に5分くらい置いてから撮りました。この温度計、中に水滴が付くのが欠点。
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4/5 13:30
仙ノ倉山山頂の気温(6〜7度)。日陰に5分くらい置いてから撮りました。この温度計、中に水滴が付くのが欠点。
平標山に戻りました。
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4/5 14:30
平標山に戻りました。
山頂の一角でスキーを履きました。まずはすぐ下のコル(松手ルート)に向かいます。ツボ足のトレースが見えます。
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4/5 14:34
山頂の一角でスキーを履きました。まずはすぐ下のコル(松手ルート)に向かいます。ツボ足のトレースが見えます。
これは西ゼンです。
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4/5 14:34
これは西ゼンです。
すぐ下のコルに着きました。平標山を振り返りました。
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4/5 14:52
すぐ下のコルに着きました。平標山を振り返りました。
ヤカイ沢をのぞきました。結構、笹が出てます。はるか下にデブリが見えます。さあ、どうしようか?今なら戻れます。
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4/5 14:52
ヤカイ沢をのぞきました。結構、笹が出てます。はるか下にデブリが見えます。さあ、どうしようか?今なら戻れます。
ドロップしちゃいました!もう戻れません。
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4/5 14:54
ドロップしちゃいました!もう戻れません。
重い!雪が重すぎる〜!まともにターンできません。ストックのバスケットがズボッと30センチくらい潜ります。
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4/5 14:54
重い!雪が重すぎる〜!まともにターンできません。ストックのバスケットがズボッと30センチくらい潜ります。
左に大きなクラックが有ります。近づきません!
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4/5 14:56
左に大きなクラックが有ります。近づきません!
先ほどのクラックが右上に見えます。この辺かなり急です。雪質さえ良ければ、歓声を上げて滑るところでしょうが、今日はそうはいきません。
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4/5 15:01
先ほどのクラックが右上に見えます。この辺かなり急です。雪質さえ良ければ、歓声を上げて滑るところでしょうが、今日はそうはいきません。
ターンがうまくできないので、斜滑降とジャンプターンで高度を落としていきます。斜滑降で止まる寸前にジャンプしてスキーのトップの向きを反対方向に変えるんだけど、雪が柔らかく重いのでトップが下を向いた状態で着地してビビって転倒しました。
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4/5 15:01
ターンがうまくできないので、斜滑降とジャンプターンで高度を落としていきます。斜滑降で止まる寸前にジャンプしてスキーのトップの向きを反対方向に変えるんだけど、雪が柔らかく重いのでトップが下を向いた状態で着地してビビって転倒しました。
時々上を見て危険要素がないか確認します。重い雪でターンするにはそれなりの速度が必要で、もしバラン崩して高速で転倒したら怪我のリスクが増えます。格好つける必要はありません、斜滑降メインでゆっくり滑ります。
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4/5 15:03
時々上を見て危険要素がないか確認します。重い雪でターンするにはそれなりの速度が必要で、もしバラン崩して高速で転倒したら怪我のリスクが増えます。格好つける必要はありません、斜滑降メインでゆっくり滑ります。
今すぐには落ないだろうけど、条件が揃ったら落ちそうなブロック。こういう危険要素の下には行きません。
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4/5 15:09
今すぐには落ないだろうけど、条件が揃ったら落ちそうなブロック。こういう危険要素の下には行きません。
右の斜面が剥がれ落ちたデブリ。
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4/5 15:12
右の斜面が剥がれ落ちたデブリ。
このデブリ下からは見えなかったので、目星をつけていた斜面ではないようだ。
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4/5 15:21
このデブリ下からは見えなかったので、目星をつけていた斜面ではないようだ。
自分の滑降コースは正面の木の生えた尾根の向こう側だと思います。やっと連続ターンできる位の雪になってきた。このあたりストックを強くついてもバスケットは5センチ位しか潜りません。
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4/5 15:29
自分の滑降コースは正面の木の生えた尾根の向こう側だと思います。やっと連続ターンできる位の雪になってきた。このあたりストックを強くついてもバスケットは5センチ位しか潜りません。
ここまでくればもう安全です。このへんでおやつにします。
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4/5 15:43
ここまでくればもう安全です。このへんでおやつにします。
松手尾根の雪庇です。これはすぐにでも落ちそうです。
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4/5 15:43
松手尾根の雪庇です。これはすぐにでも落ちそうです。
この画像では分かりずらいっですが、自分のオリジナル画像ではシュプールが見えます。私はこれより右の斜面でここからは見えないはずです。この斜面デブリないですね。もしかしたら「強者」さんのかも。
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4/5 15:44
この画像では分かりずらいっですが、自分のオリジナル画像ではシュプールが見えます。私はこれより右の斜面でここからは見えないはずです。この斜面デブリないですね。もしかしたら「強者」さんのかも。
登りのGPS奇跡と合流したのを確認して、おやつにしました。カフェラテとクッキーです。山専ボトル(500cc)なんですが保温力有りますね。自宅で午前3時に入れて、12時間後で残量200cc以下なのにそこそこ熱かったです。
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4/5 15:53
登りのGPS奇跡と合流したのを確認して、おやつにしました。カフェラテとクッキーです。山専ボトル(500cc)なんですが保温力有りますね。自宅で午前3時に入れて、12時間後で残量200cc以下なのにそこそこ熱かったです。
この辺ボーゲンで進みました。後1週間しないうちに雪がなくなりそうな感じ。
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4/5 16:04
この辺ボーゲンで進みました。後1週間しないうちに雪がなくなりそうな感じ。
ただ立っているだけで進むので楽でした。
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4/5 16:10
ただ立っているだけで進むので楽でした。
杉林まで戻りました、後2〜3日で雪なくなりそう。
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杉林まで戻りました、後2〜3日で雪なくなりそう。
ゲートまで戻りました。朝は外されていたロープが張られていました。左がヤカイ沢に行く道です。
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4/5 16:18
ゲートまで戻りました。朝は外されていたロープが張られていました。左がヤカイ沢に行く道です。
朝迷ったので、今度は近道して行きます。左が駐車場への道です。
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4/5 16:45
朝迷ったので、今度は近道して行きます。左が駐車場への道です。
駐車場に戻りました。
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駐車場に戻りました。
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