ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 282673
全員に公開
ハイキング
丹沢

リミットは6時間・・・で、朝練実施【塔ノ岳/鍋割山/栗ノ木洞】

2013年04月06日(土) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:22
距離
12.3km
登り
1,327m
下り
1,309m

コースタイム

5:38県民の森P-5:56二俣-6:49堀山の家-7:26花立山荘-7:40金冷シ-7:54塔ノ岳8:00-8:12金冷シ-8:20大丸-8:29小丸尾根分岐-8:36小丸-8:52鍋割山9:25-10:05後沢乗越-10:25栗ノ木洞-10:36櫟山-11:00県民の森P
天候 曇り⇒標高1100mあたりから上は霧、時々雨⇒曇り時々小雨
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
県民の森Pを利用(出発時の駐車は合わせて2台のみ)
コース状況/
危険箇所等
二俣から堀山の家区間を除けばよく整備された一般登山道です。
金冷シ付近の崩落が進んでいます。
時間が早いせいもありますが、こんな予報なので2台のみ。
ちょうど横の方が準備していて、お互い「午前中には上がりたいですね」と。
ワタシが戻ったときにはすでに帰られてました。
2013年04月06日 15:51撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
4/6 15:51
時間が早いせいもありますが、こんな予報なので2台のみ。
ちょうど横の方が準備していて、お互い「午前中には上がりたいですね」と。
ワタシが戻ったときにはすでに帰られてました。
二俣へ向かう林道のヤマザクラももう終わりですね。

暖かいので長袖Tシャツに半袖ジップシャツのレイヤードでも十分(上りではそれでも大汗でしたが)。
2013年04月06日 05:45撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4
4/6 5:45
二俣へ向かう林道のヤマザクラももう終わりですね。

暖かいので長袖Tシャツに半袖ジップシャツのレイヤードでも十分(上りではそれでも大汗でしたが)。
ちょいとショートカットし、先生の裏からこんにちは。
2013年04月06日 05:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
4/6 5:52
ちょいとショートカットし、先生の裏からこんにちは。
今日はここから堀山の家へ向かいます。
2013年04月06日 05:56撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
4/6 5:56
今日はここから堀山の家へ向かいます。
ここは約5か月ぶりに歩きます。
2013年04月06日 15:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
4/6 15:20
ここは約5か月ぶりに歩きます。
どうしてもこのあたりでは去年の1月地震にあったのを思い出します。
そのときの震度は4。揺れだけでなく地鳴りがしてマジでビビリました。
2013年04月06日 15:21撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
4/6 15:21
どうしてもこのあたりでは去年の1月地震にあったのを思い出します。
そのときの震度は4。揺れだけでなく地鳴りがしてマジでビビリました。
下から見たときも山の上の方には雲がついてました。
やはり標高1100mあたりからガスの中へ入ります。
2013年04月06日 07:06撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
4/6 7:06
下から見たときも山の上の方には雲がついてました。
やはり標高1100mあたりからガスの中へ入ります。
アセビの花は今がピークかな?
2013年04月06日 07:07撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
10
4/6 7:07
アセビの花は今がピークかな?
今日は氷の幟がありません。。。
2013年04月06日 07:26撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
4/6 7:26
今日は氷の幟がありません。。。
花立の木道。天気が良ければ拝めるはずの塔ノ岳山頂もガスの彼方です。
このあたりから鍋割山に至るまで、時々大粒の雨がパラつきますが、なぜかパラパラなんです・・・粒は大きいのに。まるで木の下で雨宿りしてるかのよう。
カッパ着ずにそのまま行きます。
2013年04月06日 07:34撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
4/6 7:34
花立の木道。天気が良ければ拝めるはずの塔ノ岳山頂もガスの彼方です。
このあたりから鍋割山に至るまで、時々大粒の雨がパラつきますが、なぜかパラパラなんです・・・粒は大きいのに。まるで木の下で雨宿りしてるかのよう。
カッパ着ずにそのまま行きます。
金冷シ手前でシカのファミリーが食事中でした。
2013年04月06日 07:35撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
4/6 7:35
金冷シ手前でシカのファミリーが食事中でした。
金冷シのヤセ尾根の崩落が進んでいますね。
足元がだいぶえぐられてます。
2013年04月06日 15:23撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
4/6 15:23
金冷シのヤセ尾根の崩落が進んでいますね。
足元がだいぶえぐられてます。
そして誰もいない塔ノ岳。。。
2013年04月06日 07:54撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
4/6 7:54
そして誰もいない塔ノ岳。。。
360度白い壁。
2013年04月06日 07:56撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
4/6 7:56
360度白い壁。
今日は先日買ったドロミテのハイキングシューズを履きました。
ソールはビブラムのドロミテ専用とのことですが、TSAVOに近いパターンです。TETONなどもそうですが、このブロックパターンは好きで、ソールも買うポイントとなりました。
もちろんおろしたてなのでよく噛んでくれました。
2013年04月06日 15:30撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5
4/6 15:30
今日は先日買ったドロミテのハイキングシューズを履きました。
ソールはビブラムのドロミテ専用とのことですが、TSAVOに近いパターンです。TETONなどもそうですが、このブロックパターンは好きで、ソールも買うポイントとなりました。
もちろんおろしたてなのでよく噛んでくれました。
塔ノ岳から鍋割山へ向かいます。
大丸あたりではバイケイソウが顔を出してました。
2013年04月06日 08:20撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7
4/6 8:20
塔ノ岳から鍋割山へ向かいます。
大丸あたりではバイケイソウが顔を出してました。
霧の中のブナは好きな景色☆
2013年04月06日 15:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6
4/6 15:36
霧の中のブナは好きな景色☆
下は暑いんですが、霧の中は気温が低く、強い風とともに下からどんどん上がってきます。
季節がちょっと戻ったよう。
2013年04月06日 08:33撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
4/6 8:33
下は暑いんですが、霧の中は気温が低く、強い風とともに下からどんどん上がってきます。
季節がちょっと戻ったよう。
そして誰もいない鍋割山。。。
2013年04月06日 08:52撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
4/6 8:52
そして誰もいない鍋割山。。。
うどんの幟やメニューの看板が出ていないので、まだ上がっていないのかな?とまさに下山しようとしたときに扉が開いて看板が☆
9時オープンでしたか・・・
2013年04月06日 08:59撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
4/6 8:59
うどんの幟やメニューの看板が出ていないので、まだ上がっていないのかな?とまさに下山しようとしたときに扉が開いて看板が☆
9時オープンでしたか・・・
パンを頬張ったばかりでしたが、とあれば久々に♪
記録見直したら11か月ぶりでした。
やっぱ格別ですね、コレ☆
2013年04月06日 09:09撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
22
4/6 9:09
パンを頬張ったばかりでしたが、とあれば久々に♪
記録見直したら11か月ぶりでした。
やっぱ格別ですね、コレ☆
景色は変わらずもわんな中を下山開始。
2013年04月06日 09:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/6 9:25
景色は変わらずもわんな中を下山開始。
山頂直下のアセビの花も、先々週より開いていました。
2013年04月06日 15:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
5
4/6 15:42
山頂直下のアセビの花も、先々週より開いていました。
アセビの回廊を下りていきます。
2013年04月06日 15:42撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
4/6 15:42
アセビの回廊を下りていきます。
やはり標高1100mあたりから下はガスがありませんでした。
2013年04月06日 09:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/6 9:46
やはり標高1100mあたりから下はガスがありませんでした。
予定では後沢乗越から二俣へ下りるつもりでしたが、ちょっと天気が持ちそうだったので櫟山まで真っ直ぐ行くこととしました。
栗ノ木洞直下・・・ここから一気に急坂を標高100m登り返します。
2013年04月06日 15:43撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/6 15:43
予定では後沢乗越から二俣へ下りるつもりでしたが、ちょっと天気が持ちそうだったので櫟山まで真っ直ぐ行くこととしました。
栗ノ木洞直下・・・ここから一気に急坂を標高100m登り返します。
マメザクラ。今年のサクラもこれで見納めかな。
2013年04月06日 15:56撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
6
4/6 15:56
マメザクラ。今年のサクラもこれで見納めかな。
栗ノ木洞山頂は平たく眺望はありません。
2013年04月06日 10:25撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
4/6 10:25
栗ノ木洞山頂は平たく眺望はありません。
そして誰もいない櫟山。。。
2013年04月06日 10:36撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
3
4/6 10:36
そして誰もいない櫟山。。。
ここからは相模湾の景色が見えますが、すでにどんよりとした雨雲が。。。
2013年04月06日 10:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
1
4/6 10:37
ここからは相模湾の景色が見えますが、すでにどんよりとした雨雲が。。。
ところどころ強い雨が降っているのがわかります。
2013年04月06日 10:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
4/6 10:37
ところどころ強い雨が降っているのがわかります。
ここで花見っていうのもいいですね♪
2013年04月06日 10:37撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
4/6 10:37
ここで花見っていうのもいいですね♪
あとはひたすら下りるだけ。
時折小雨がパラつく・・・慎重ながら急ぎます。
2013年04月06日 15:46撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
4/6 15:46
あとはひたすら下りるだけ。
時折小雨がパラつく・・・慎重ながら急ぎます。
駐車場真上の広場。なぜかここだけサクラとモクレンが頑張ってました。
2013年04月06日 10:58撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
2
4/6 10:58
駐車場真上の広場。なぜかここだけサクラとモクレンが頑張ってました。
そろそろ下山後におヒル様チェックをする季節になりました。
2013年04月06日 11:08撮影 by  DMC-FT3, Panasonic
7
4/6 11:08
そろそろ下山後におヒル様チェックをする季節になりました。

感想

全国的に大荒れの天気になりそうな今週末。
先週家族サービスで歩けなかった私・・・せめて雨の合間見つけて自転車でもと思ってましたが、こちらは土曜の昼まではなんとか持ちそうな予報。
なれば午前中限定の朝練とばかりに表丹沢へ。

ちょっと寝坊で予定より30分遅いスタートとなりましたが、久々の県民の森へ。
塔ノ岳から鍋割山に周回するコースとしました。
下から見る山は、山頂方面は雲に隠れています。
今日はなまったカラダを動かすのが目的ですから、眺望はどうでもいいんですが、、、

いつもよりは湿度があるようで、坂を歩き始めると大汗となります。
堀山の家から大倉尾根にはいりますが、それにしても週末でこんなに人のいないのもめずらしいです。
少ないながらこんな日に山に入る物好きさんもいますが、ホントに数人ほど。

やはり標高1100mあたりから霧の中に入ります。
すると空気も冷たく、だんだん風が強くなり、大粒の雨も時々落ちてきます。
塔ノ岳山頂についても何も見えないので、早々に先に進むことに・・・

鍋割山でも天気は同様。山荘もやってなさそうとパンをパクついて下山しようとザックを背負ったときに山荘の扉が開きました。
時間もまだ余裕があるし、コレはうどん食えってことだなと、久々にありつくことにしました。
11時過ぎにクルマに戻ればいいと踏んでいたので、さらに栗ノ木洞・櫟山まで足を延ばしました。

カッパ着るほどの雨にもならず、いい朝練になったかな。
もうそろそろクネクネダンスする主が活動を始める頃ですね。。。今年はお会いしないようにいきたいものです。


【装備記録】
■装備・・・b-dザック18、dol靴、n-bダブルストック、panコンデジ、救急セット、グルーミングセット、h-mオールウェザーブランケット、c-sエマージェンシーシート、m-bヘッドライト*2
■食料/水・・・行動食/パン*2・羊羹・飴、スポーツドリンク1000ml、水500ml
◎摂取・・・パン*1、スポーツドリンク750ml、鍋焼きうどん(山荘で食事)
■服装・・・col長Tシャツ、f-f半ジップシャツ、colウィンドシェル、cwx長タイツ青、marショートパンツグレー、hal中厚ソックス緑、m-bQDタオル青、finグローブ、milハット
◎未使用・・・a-dレインスパッツ、m-bレインジャケット&パンツ

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1298人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 丹沢 [日帰り]
鍋割山〜塔ノ岳
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
技術レベル
2/5
体力レベル
3/5
ハイキング 丹沢 [日帰り]
鍋割山-塔ノ岳-大倉尾根
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら