【むかし2003年】富士山
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- GPS
- 11:46
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,541m
- 下り
- 2,460m
コースタイム
- 山行
- 3:51
- 休憩
- 2:37
- 合計
- 6:28
- 山行
- 4:27
- 休憩
- 0:48
- 合計
- 5:15
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2003年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
御殿場口にも車 |
コース状況/ 危険箇所等 |
特になし |
予約できる山小屋 |
|
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
着替え
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
シェラフ
|
---|
感想
とても印象に残った登山だったが、写真が見つからない。
古いGPSlogを整理していて見つけたので記録として残しておこう。
静岡県裾野市の親戚を訪ねて行ったときに計画。
富士山には初めて登る。
妻に送迎をしてもらうことになり、登り富士宮口、山頂泊、下り御殿場口で計画した。
登りと下りは印象に残っていないが、缶ビール2本を持って登った記憶がある。
富士宮口の山頂でビールを開けたら、そばにいた外人が「一口よこせ!」と言ってきた。やむなく「コップは?」と聞き返したらないとのこと。
断ったが、這いつくばるような姿勢で顔を上に向け口を大きく開け催促される。
仕方がないのでそこにビールを注ぐ。
こぼさずに飲み干した。
満足してお礼を言われた。
宿泊したのは富士宮口登ってすぐ左の小屋。名前は覚えてない。
開館が16時で、開くと同時に何人か入った。
受付のアルバイトが手順に従ってさばいていると、小屋の親父が後ろから混み具合を見て、「今日はトリプルね。」と指示していた。
受付の兄ちゃんに
「トリプルって何?」
「聞かない方が良いですよ。」っと
そういえば、ガイドブックに山小屋は混んでも止めるので、一枚の布団に2名ねることも良くあると書いてあった。で、トリプルって・・・考えるのやめよう。
幸い、今回はダブルだった。シュラフカバーを持って行ったので、ちょっと冷えた布団も気にならなかったが、3000m超での睡眠は空気が薄く息苦しさを感じた。
翌朝、目が覚め、少し回り込んで日の出を待った。
けっこうな人数だ。やがて雲海から日が上る。
すごくきれい!幻想的!なんか拝みたくなる。
みんなおんなじ方向を見ている。いい顔してる・・・
小屋に戻り、朝食を食べて出発。反時計回りにお鉢を巡る。
北の方に行ったとき、雲海に影富士が伸びている。
こんな綺麗なのが見れるんだ。
(写真を撮って引き延ばした。どっかにあるはずなんだが…)
そして、山頂剣ヶ峰へ、
残念ながら、記憶が残ってない。
そのあと富士宮口に戻り、御殿場口へ回り一気に下った。
砂に靴が埋まり、ゲーターのありがたみを感じながら、歩幅1.5m位でガンガン下ったことを覚えている。
(いつか画像が見つかったら検証してみたい。2020/12/30)
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