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Yamareco

記録ID: 282912
全員に公開
ハイキング
甲信越

丸子城跡/鳥屋城跡

2013年04月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:38
距離
5.3km
登り
497m
下り
410m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

9:00丸子公園駐車場発-->9:15展望台-->9:25丸子城二の郭跡9:35-->
9:45丸子城本丸跡-->10:40小屋坂トンネル上部-->11:25鳥屋城跡(休憩)12:00-->
12:20下山(鳥屋登山道入り口)
天候 曇り時々雨のち晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丸子公園駐車場
コース状況/
危険箇所等
丸子公園から小屋坂トンネル上部までは整備された尾根道。
鳥屋城跡への尾根道は踏み跡がついているが、ところどころ不明瞭で急登。
危険箇所は特になし。
公園上部の展望台
2013年04月07日 09:07撮影 by  DSC-WX5, SONY
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4/7 9:07
公園上部の展望台
公園上部の展望台から臨む大屋方面
2013年04月07日 09:08撮影 by  DSC-WX5, SONY
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公園上部の展望台から臨む大屋方面
公園上部の展望台から臨む丸子
2013年04月07日 09:08撮影 by  DSC-WX5, SONY
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公園上部の展望台から臨む丸子
公園上部の展望台から臨む三才山方面
2013年04月07日 09:08撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/7 9:08
公園上部の展望台から臨む三才山方面
展望台から二の郭への尾根道
2013年04月07日 09:18撮影 by  DSC-WX5, SONY
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展望台から二の郭への尾根道
展望台から二の郭への尾根道
2013年04月07日 09:18撮影 by  DSC-WX5, SONY
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展望台から二の郭への尾根道
展望台から二の郭への尾根道
2013年04月07日 09:25撮影 by  DSC-WX5, SONY
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展望台から二の郭への尾根道
丸子城跡
2013年04月07日 09:27撮影 by  DSC-WX5, SONY
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丸子城跡
丸子城跡
2013年04月07日 09:30撮影 by  DSC-WX5, SONY
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丸子城跡
丸子城跡から臨む長和・武石方面
2013年04月07日 09:30撮影 by  DSC-WX5, SONY
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丸子城跡から臨む長和・武石方面
2013年04月07日 09:30撮影 by  DSC-WX5, SONY
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丸子城跡から鳥屋城跡への尾根道
2013年04月07日 09:34撮影 by  DSC-WX5, SONY
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丸子城跡から鳥屋城跡への尾根道
城跡 案内文を読む
2013年04月07日 09:44撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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城跡 案内文を読む
山腹の石垣
2013年04月07日 10:07撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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山腹の石垣
説明なしの石仏 なんでしょう?
2013年04月07日 10:08撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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説明なしの石仏 なんでしょう?
2013年04月07日 10:14撮影 by  DSC-WX5, SONY
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鳥屋城跡前の堀切
2013年04月07日 11:03撮影 by  DSC-WX5, SONY
4/7 11:03
鳥屋城跡前の堀切
堀切跡  尾根の南側と北側は切れ落ちている。
尾根をV字形に切り崩して、攻めにくくしている。
2013年04月07日 11:29撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/7 11:29
堀切跡  尾根の南側と北側は切れ落ちている。
尾根をV字形に切り崩して、攻めにくくしている。
鳥屋城上部から見た堀切跡 2段見えます
2013年04月07日 11:31撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/7 11:31
鳥屋城上部から見た堀切跡 2段見えます
鳥屋城跡
2013年04月07日 11:07撮影 by  DSC-WX5, SONY
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鳥屋城跡
ツリー展望台
2013年04月07日 11:26撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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ツリー展望台
四等三角点  美ヶ原が見えます
2013年04月07日 11:34撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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4/7 11:34
四等三角点  美ヶ原が見えます
鳥屋城跡からの下り道
2013年04月07日 11:43撮影 by  DSC-WX5, SONY
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鳥屋城跡からの下り道
山頂にて
2013年04月07日 11:53撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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山頂にて
ツリー展望台
2013年04月07日 11:55撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
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ツリー展望台
登山道途中にトイレあり 中は綺麗ですこのまま
汚さずに使いましょう
2013年04月07日 12:06撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
4/7 12:06
登山道途中にトイレあり 中は綺麗ですこのまま
汚さずに使いましょう
ネコヤナギの木?
2013年04月07日 12:17撮影 by  FinePix F70EXR, FUJIFILM
4/7 12:17
ネコヤナギの木?
丸子城跡 手前右下丸子公園から登り始め左へずっと尾根を縦走します。
2013年04月07日 09:47撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
4/7 9:47
丸子城跡 手前右下丸子公園から登り始め左へずっと尾根を縦走します。
縦走続き 右から左へ縦走し左の山頂が鳥屋城跡(鳥屋峰)
鳥屋峰からの鞍部が小屋坂峠(小屋坂トンネル)
2013年04月07日 09:46撮影 by  PENTAX Optio WG-1, PENTAX
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縦走続き 右から左へ縦走し左の山頂が鳥屋城跡(鳥屋峰)
鳥屋峰からの鞍部が小屋坂峠(小屋坂トンネル)

感想

鳥屋地籍で育って東御市へ嫁いだのですが一度も鳥屋峰に登ったことはありませんでした。risuさんにお誘いいただき初登頂となりました。  バンザイ!

朝、市区の水路清掃があり小屋坂峠から皆と合流しました。山頂の東側と北側は急で自然の要塞になっていたようです。鳥屋の集落への下山路はよく整備されていて途中にトイレもありました。感謝です。

子供の頃、この山の麓に大きな籠をしょって、落ち葉(松葉)を集めに行った覚えがあります。母が毎朝かまどでご飯を炊いていて、この落ち葉を少しづつ焚き付けに使っていました。
小学校の頃、冬は石炭ストーブでした。ストーブの焚き付けにする薪を持って行く薪当番がありました。この松葉を中心にして外側に薪を並べて炭俵の形にします。30センチくらいの枕の大きさです。母が作ってくれました。
また、学校林(山)があり皆で山まで登って薪を背負って帰って来たこともありました。皆、子供でもよく働きました。

里山縦走ということで丸子公園から鳥屋登山道への縦走をしてきました。
5km弱の距離で、気分よく歩けました。
尾根道は両サイド見晴らしがよく、また尾根の細さも恐怖を感じず、適度な細さで面白い道でした。
天気が不安定で晴れたり降ったりで、雨合羽を着たり脱いだりが面倒でしたが楽しめました。
もう少し暖かくなると葉が茂り見晴らしがよくなくなるので、今の時期がいいかと思います。

 丸子城跡から先は踏破したこともなく、今回鳥屋城跡までの縦走を計画、藪漕ぎ覚悟での山行でしたが、
小屋坂トンネル上部まではトレールもしっかり有り、快適なルートです。
小屋坂トンネルを超えた辺りからルートも不明瞭になったが迷うことなく登頂
 
 山頂直下は、五つの掘割になっていてなかなかの急登です。
下りは整備された登山道を鳥屋地籍に向け下山 

落葉し、新緑の林になるまでは、見透視も良く、そこそこの眺望もあり
顔の周りにまつわる虫もいなく、里山歩きには最高の時期で中々楽しいですね

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