登り納めは雪の養老山

2020年12月31日(木) [日帰り]

• GPS: 05:22
• 距離: 9.9km
• 登り: 810m
• 下り: 798m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:42
• 休憩: 0:41
• 合計: 5:23

距離 9.9km 登り 810m 下り 811m

8:02 スタート地点（駐車場）
8:10 養老神社
8:19 8:21 養老ノ滝
8:32 8:35 滝上駐車場
9:55 9:58 三方山
10:08 笹原峠
10:29 10:41 小倉山
11:06 11:17 養老山
11:39 11:42 小倉山
11:52 笹原峠
12:00 12:01 三方山
12:44 養老ノ滝
12:48 12:52 滝上駐車場
13:06 13:08 養老ノ滝
13:17 養老神社
13:25 ゴール地点（駐車場）

登り納めの日が今日しか無く天気を見たら雪だったので出来るだけ慣れている山で養老山を選びました、駐車場に着く前は曇っていたが車を停めたら雪になりそれからは降ったりやんだりでした。最初のベンチまでは何とかアイゼン無しで登りましたが先が心配だったのでベンチの所で軽アイゼンを装着しwストックを用意していきました。
私はいつもはストック1本でしたが今日は雪山なのでwストックにしましたが正解でした、すごく安定して歩きやすかったです。

天候

曇り時々雪

アクセス

利用交通機関：

自家用車

養老鉄道、養老駅
車の場合養老公園の駐車場に停めれます、私もここに停めました
滝の上駐車場も有ります

コース状況／危険箇所等

最初のベンチまでの急登はそんなに雪は無かったですが、ベンチから先雪徐々に増えてきました私は軽アイゼンを装着しwストックで臨みました。
小倉山への急登は結構深い所が有り膝までの所も有って苦労しました、養老山へは夏道の林道側から攻めたのですが結構辛かったです、後から来た男性が真ん中の冬道でショートカットしていたので私も帰りはその道を使いました。

その他周辺情報

温泉は　養老温泉ゆせんの里が有ります。
https://www.natural-co.com/index.html

写真

養老の滝に行きます、いつもと違う雪景色です。

雪景色が良いです

養老の滝に到着

もう少し近くで養老の滝

横からの養老の滝、誰もいません

このお寺も閉まっています

滝の上駐車場手前の展望、中央に恵那山かな？

登山口です

笙ヶ岳と三方山の分岐

この祠で今日の安全を祈りました

いつもの渡渉、あまり雪が無かったので良かった

この木が通せんぼしていたので左側を行きました

まだそんなに雪は多く有りません

結構深くなってきました

三方山へ行きます

三方山で自撮り

三方山は天気が良ければ良い眺めなんですが、今日は何も見えません

笹原峠に到着

木に結構雪が積もっています

雪国です

小倉山到着、ここの前の急登がきつかった、結構深い所が有って踏み抜きを何度もやってしまいました。

小倉山で自撮り

雪枝のトンネル

先行者のトレース、結構深い

養老山到着、三角点も雪の中です

養老山で眠たそうな自撮り

雪の積もったひょうたん、この下にお地蔵様が有るはずですが今日は見えません

又、雪組

小鳥、アイホンの望遠で撮ったんですが手振れです

養老の滝からの帰り道、養老の滝は20秒の動画にしました。

装備

MYアイテム

ぶんさ

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 靴 ザック アイゼン 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 水筒（保温性） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

感想

ぶんさ

雪の山は久しぶりでした、後ろから女性が抜こうとしていることに気が付かないくらい静かなんです、雪って音を消すことを改めて知りました。
今日は雪が降っていましたが幸い風がそんなになかったのが幸運でした、これで風が有ったらたぶん途中で帰っていたと思います。
今年の締めくくりを雪化粧の養老山で迎えれたことは良かったと思っています、養老山地は私のホームグランドですから。