鷲走ヶ岳・白抜山
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- GPS
- 06:55
- 距離
- 7.8km
- 登り
- 785m
- 下り
- 767m
コースタイム
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年01月の天気図 |
アクセス |
写真
感想
今年の初登りは、ヤマップユーザーのマラサトシさんと鷲走ヶ岳に登ってきました。
マラサトシさんはスノーシューで先行。僕はワカンで2番手。
AM7:30
東二口の集落から杉林に入り、鉄塔を目指す。
マラサトシさんの山友が、昨日途中まで登られたらしく、トレースは残ってた。
杉林の勾配は序盤からキツくすぐ息切れ。ゆっくり登る。
鉄塔に出ると白抜山を横目に見ながら尾根を沿うように歩き、途中P750に立ち寄る。昨日の登山者はここまで登られたらしく、そこから先はノートレースだった。雪質は重め。
まずは腕試しに白抜山を目指す。勾配のキツイ尾根を登り白抜山の稜線に出ると目の前に白抜山の山頂が見える。
登り始めて2時間半ほどで白抜山山頂に到達。
今年の初登頂でもあり、白抜山は自身初登頂!天気も時折青空を見せるなど、悪いなりに期待感が持てる天気だった。
時間はこの時点で10時と、まだまだ時間に余裕があったので、鷲走ヶ岳を目指した。ルートは白抜山の稜線からそのまま鷲走ヶ岳に繋がる尾根を登る。3カ所ほど急登区間がありワカンでは足場を踏み抜きうまく登れず、足止めを食らう。マラサトシさんの手助けもあり、なんとか強引によじ登った。
山頂に辿り着いたかと思うと偽ピーク。山頂までもうしばらくあるが、ここまで来ると高低差も左程なく、モンスターやシュカブラ、雪庇など、正に白銀の別世界でした。これに薄日が差し込むととても素晴らしい景観だった。
そして登り始めて約4時間。鷲走ヶ岳に到達した。
残念ながら白山が見えるほどではなかったが、達成感は半端なかった。
意外と無風状態でしたが、5分ほど休憩してると凍えるほどの寒さに耐えきれず、すぐ下山を始めた。
往復8kmにも満たない山行距離だけど、倍以上の距離を歩いたかのように疲れました。
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