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Yamareco

記録ID: 2846711
全員に公開
雪山ハイキング
京都・北摂

京都北山(峰山-朝日峯-竜ケ岳-<滝谷>-地蔵山-愛宕山)

2021年01月06日(水) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
09:30
距離
19.2km
登り
1,601m
下り
1,514m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:11
休憩
1:41
合計
9:52
7:39
25
スタート地点(槇の尾 バス停)
8:04
8:10
59
高山寺境内
9:09
0:00
6
峰山 分岐
9:15
9:18
37
9:55
0:00
31
林道
10:26
0:00
12
朝日峯分岐
10:38
10:55
11
11:06
0:00
11
11:17
0:00
18
榧木峠
11:35
0:00
30
ウジウジ峠
12:05
12:30
44
竜ノ小屋
13:14
13:18
32
13:50
14:06
22
滝谷
14:28
14:30
13
反射板
14:43
15:00
6
15:06
0:00
12
反射板
15:18
0:00
6
嵯峨樒原 分岐
15:24
0:00
3
林道合流
15:27
0:00
13
竜ケ岳 分岐
15:40
15:47
8
愛宕神社(休憩所)
15:55
15:57
9
愛宕山(神社)
16:06
0:00
27
愛宕神社(休憩所)
16:33
16:34
4
16:38
0:00
42
17:20
17:21
4
17:25
0:00
6
17:31
ゴール地点(清滝バス停)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
【往路】阪急大宮駅からJR西日本バスで槇の尾下車、
【帰路】清滝から阪急嵐山
コース状況/
危険箇所等
1)槇の尾(梅ケ畑)から清滝川の橋を渡って間もなくの "峰山登山口” から峰山々頂から南にのびる尾根伝いの登山道を歩く計画が(ヤマレコに記載されていた地図を基に計画書作成)、国道162号線沿いの山側は高い石垣ばかりで ”峰山登山口” なるものが何処を探しても見当たらず右往左往。已む無く高山寺境内の裏手から山頂を目指した。殆ど歩かれた跡がなく、且つ倒木の多い道に悩まれながらの歩きになりました。バス停一つ先に行った”栂の尾” からのルートがましだったのではと思っています。

2)竜ケ岳から滝谷経由の地蔵山はバリルート。新雪に足跡を残しつつ滝谷・合流地点目指す時には方向づけに集中したものの、滝谷から地蔵山への道(反射板)は、急斜面に古いながらもロープが所々にあり、思い出したように赤テープもあり、只急登をひたすら登りさえすれば、反射板から踏み址多い地蔵山への道に出ることができました。
登山口を探して右往左往。已む無く高山寺境内裏手から登ることに。
2021年01月06日 07:49撮影 by  iPhone 8, Apple
2
1/6 7:49
登山口を探して右往左往。已む無く高山寺境内裏手から登ることに。
登り始めは沢伝いに尾根を目指すことになるのだが、特にこの沢沿いは倒木が多く、予想以上の時間を要しました。写真は沢伝いが終わり尾根を目指す所。
2021年01月06日 08:41撮影 by  iPhone 8, Apple
1/6 8:41
登り始めは沢伝いに尾根を目指すことになるのだが、特にこの沢沿いは倒木が多く、予想以上の時間を要しました。写真は沢伝いが終わり尾根を目指す所。
峰山山頂分岐点の標識−1。標識にある高山寺経由からの道は勧められません。
2021年01月06日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
1/6 9:21
峰山山頂分岐点の標識−1。標識にある高山寺経由からの道は勧められません。
峰山山頂分岐点の標識−2。倒木多発する高山寺経由よりも、確認できていませんが尾根伝いの道・栂の尾経由が良いかと思います。
2021年01月06日 09:21撮影 by  iPhone 8, Apple
1/6 9:21
峰山山頂分岐点の標識−2。倒木多発する高山寺経由よりも、確認できていませんが尾根伝いの道・栂の尾経由が良いかと思います。
標高537.6m 峰山山頂、標高差約400mをやっと登り終えました。山頂から南方面に踏み址が続いており、最終地点・梅ケ畑からの登山口が気になる所。
2021年01月06日 09:14撮影 by  iPhone 8, Apple
1
1/6 9:14
標高537.6m 峰山山頂、標高差約400mをやっと登り終えました。山頂から南方面に踏み址が続いており、最終地点・梅ケ畑からの登山口が気になる所。
約1.9kmの林道歩きの途中にあった ”朝日峯” の標識をもとに到着した 688m 朝日峯山頂。ここで朝食の栄養補給しました。
2021年01月06日 10:38撮影 by  iPhone 8, Apple
1
1/6 10:38
約1.9kmの林道歩きの途中にあった ”朝日峯” の標識をもとに到着した 688m 朝日峯山頂。ここで朝食の栄養補給しました。
朝日峯山頂から望めた ”比叡山”。遠景の台形状の山です。
2021年01月06日 10:38撮影 by  iPhone 8, Apple
3
1/6 10:38
朝日峯山頂から望めた ”比叡山”。遠景の台形状の山です。
約5.5kmの起伏に富む林道の終点・竜の小屋。軒下で栄養補給。ここから竜ケ岳への標高差250mの急登が始まります。
2021年01月06日 12:03撮影 by  iPhone 8, Apple
1/6 12:03
約5.5kmの起伏に富む林道の終点・竜の小屋。軒下で栄養補給。ここから竜ケ岳への標高差250mの急登が始まります。
急登を登り終えて到着した標高 921mの竜ケ岳山頂。愛宕三山の一つ目。先行者は女性3人のパーティ。
2021年01月06日 13:13撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/6 13:13
急登を登り終えて到着した標高 921mの竜ケ岳山頂。愛宕三山の一つ目。先行者は女性3人のパーティ。
バリルートの滝谷・右俣と左俣合流地点。ここで已む無くゲイターを着けました。
2021年01月06日 13:53撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/6 13:53
バリルートの滝谷・右俣と左俣合流地点。ここで已む無くゲイターを着けました。
反射板迄の急登を経由して到着した 標高947mの地蔵山。愛宕三山の二つ目。今回三回目の栄養補給の休憩。
2021年01月06日 14:42撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/6 14:42
反射板迄の急登を経由して到着した 標高947mの地蔵山。愛宕三山の二つ目。今回三回目の栄養補給の休憩。
反射板から嵯峨樒原・分岐 迄の登山道。
2021年01月06日 14:58撮影 by  iPhone 8, Apple
1/6 14:58
反射板から嵯峨樒原・分岐 迄の登山道。
愛宕神社 裏参道。
2021年01月06日 15:25撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/6 15:25
愛宕神社 裏参道。
愛宕神社 裏参道にあった標識。
2021年01月06日 15:28撮影 by  iPhone 8, Apple
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愛宕神社 裏参道にあった標識。
愛宕神社 裏参道途中から 比叡山(最高峰848m)が望めました。
2021年01月06日 15:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/6 15:40
愛宕神社 裏参道途中から 比叡山(最高峰848m)が望めました。
遠景には、雪を被った比良山系が望めます。
2021年01月06日 15:40撮影 by  iPhone 8, Apple
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遠景には、雪を被った比良山系が望めます。
標高 924mにある愛宕神社。5年前には御鎮座1300年祭が執り行われた古い神社。
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標高 924mにある愛宕神社。5年前には御鎮座1300年祭が執り行われた古い神社。
愛宕神社 表参道。日没前到着を目指し、標高差 約850mある清滝迄の道を急ぎます。今回スパイクアイゼンを装着せずに済ませました。2回ほど転びましたが・・・。
2021年01月06日 16:06撮影 by  iPhone 8, Apple
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1/6 16:06
愛宕神社 表参道。日没前到着を目指し、標高差 約850mある清滝迄の道を急ぎます。今回スパイクアイゼンを装着せずに済ませました。2回ほど転びましたが・・・。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 防寒着 シュラーフカバー 雨具 ゲイター スパイクアイゼン ネックウォーマー 毛帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 水筒(保温性) レジャーシート 地図(地形図) 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 サングラス タオル ストック スマホ モバイルバッテリ−

感想

1)今年初めての登山。コロナ感染拡大の折、日帰り可能な近場・公共交通で行けて・雪山のミニ縦走が期待できる京都北山・愛宕三山を目指した。京都北山は何処を歩いても必ず長い林道歩きがあり遠ざけていたが、今回久しぶり(京都一周トレイルを除き)の計画。自宅停滞を強いられた長い正月明け以来、久しぶりに自然と向き会える日を過ごすことできました。

2)山中での出会いは2パーティ4人だけ。南斜面の登りでは汗ばむほどだったが、北斜面にでるとさすがに頬をさすほどの冷たさ。所々青空が覗く中、空はどんよりとしていましたが、静かな山歩きでした。日没を避ける為に急いだ愛宕山頂から連続する急下降には疲れましたが・・。

3)標高800m以上の、特に急下降の道ではスパイクアイゼンを着けた方がより安全かと思いました(私は2回程転びましたが面倒くさがり着けませんでした)。

4)只、今回のルートは山仲間に推奨できないと思いました。

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コメント

山行になりました
滝谷利用の 竜ヶ岳 地蔵山 の周回は とても参考になりました。有難うございました。
2021/3/5 14:49
Re: 山行になりました
山行記録がヤマレコに投稿されてなく残念です。
2021/3/5 21:38
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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