比企三山(笠山・堂平山・大霧山)
- GPS
- 06:50
- 距離
- 18.2km
- 登り
- 1,285m
- 下り
- 1,288m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
皆谷から堂平山までは、秩父七峰ハイキングの看板や檜には赤ペンキがマークされているので、迷うことはありません 白石峠から定峰峠は、旧道と新道に分かれています 登山ポストは、皆谷には見当たりませんでしたが、粥新田峠にはありました 行程中の最低気温は12度位でした 帰りは東松山の蔵の湯に入りました この温泉はリーズナブルで、サウナ、塩サウナ、露天風呂、各種風呂があったので、普通なら1時間位で出るのですが、1時間30分も入ってしまいました。 お勧め温泉です |
写真
感想
今度の4月21日(日)七峰42キロの歩行大会が行われますが、この外秩父七峰のうちの比企三山である笠山・堂平山・大霧山を歩きました。
42キロの半分も歩きませんでしたが、登山開始は8時50分から15時40分が下山でした。大霧山では50分昼食休憩、笠山では7分くらい、堂平山では、10分ちょっと休みました。定峰峠ではトイレに立ち寄りました。
平日でしたが、山中で40人位の人と逢いました。
この40人の中には定峰峠の茶屋のおばちゃん1人も入ってます。
この中で一番の大人数グループは、定峰峠から旧定峰峠の間にすれ違った15人くらいの中高年男性グループでした。
ヤマメの里公園駐車場から上に車道の左を歩くとすぐに、小さいですが、笠山の案内板があります
そこから車道を行くと、秩父七峰ハイキングの案内板があります
その後、この案内板は頻繁にでてきます
笠山へ着きましたが、ここは標高は837メートルで、ここから3分の東峰は842メートルで笠山神社があるそうです
東峰につくと祠と社寺の事務所らしき建物がありましたが、展望は西峰の方がよかったです。東側に急な階段があり、一人の登山者が降りてい行きました
堂平山までは、旧道と新道に分かれていましたが、旧道は針葉樹の樹林帯をとおり、展望もないので、新道の方が良かったようでした。
堂平山への最後は、芝生場の斜面にでました、ここはパラグライダーのゲレンデだったようです
堂平山は天文台と、ちょっと下には宿泊できるテンガローみたいな、8角形の宿泊所が5箇所とバンガローが1棟ありました
ここからは、無線中継所と雨量計測所のある剣が峰をとおり、白石峠を経て
定峰峠に行きました
定峰峠には茶店があって、温かいお茶でも飲んで行ってと女将さんに声かけられました
旧定峰峠をとおって、有刺鉄線がある放牧場を右にみると大霧山です
大霧山山頂からは、晴れていましたが、モやっていて、せいぜい両神山がぼやけて見える程度でした
浅間山や八ヶ岳も確認できませんでした
途中で熊よけ鈴をロストしてしまいました
(切れそうだったので、いつかは無くすと思ってました)
粥新田峠から車道を下り、途中で橋場バス停の案内看板に従い、下山道を熊よけすずがないので心細く下り、一旦車道に合流してまた山道に戻ったりした
なんとか橋場に着きました
橋場に下りる途中の里山道からの桜とバックに笠山の写真が今回の山行の満足いけた写真だと自負しています
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