金峰山

2013年04月16日(火) [日帰り]

• GPS: 08:26
• 距離: 10.6km
• 登り: 1,171m
• 下り: 1,172m

コースタイム

5:10里宮平-5:55富士見小屋-6:45大日小屋-7:30大日岩-8:15砂払ノ頭-9:50五丈岩・金峰山山頂10:50-11:45砂払ノ頭-12:20大日岩-12:55大日小屋-13:15富士見小屋-13:35里宮平

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

瑞垣山荘近くの無料駐車場
100mほど林道を登ったところにあります。

コース状況／危険箇所等

大日小屋の手前、鷹見岩への分岐あたりから凍結箇所あり。
大日岩手前の急坂は、アイスバーン。（アイゼン必須。）
この時期、気温があがると雪がゆるくなるので日帰りの場合、下山時は注意。

写真

4/16 5:08

夜明け後の駐車場。
全部で4台。

4/16 5:17

なにやら不気味な巨大な岩。
生き物のようにも見えます。

4/16 6:24

今日も展望は良好。

4/16 6:51

4/16 6:57

大日小屋を過ぎると、つるつるのアイスバーン。
アイゼン必須です。
春山でこういう場所を歩く時は、ストックもあるとより安心だと思う。

4/16 8:29

南アルプス。

4/16 8:29

少し霞んでいますが富士山も見えました。

4/16 8:30

奥に八ヶ岳、手前には瑞牆山。

4/16 8:36

4月4日は、腰まであった雪も溶けました。
30分かかった道は、10分もかからず歩けました。

4/16 8:41

4/16 8:42

宙に浮いているように見える富士山。

4/16 8:42

前回の撤退箇所から。
さあ、今日はこの先に行きますよ。

4/16 8:43

不思議な魅力のある岩が多くありました。

4/16 8:44

4/16 8:49

4/16 8:50

4/16 8:50

4/16 8:53

4/16 8:54

さすが奥秩父随一の眺め。
なんどもなんども振り返っては写真を撮ってしまう。

4/16 9:02

4/16 9:25

不気味な雲が出現！
八ヶ岳方面から高速で流れてきて、金峰山上空でとどまり、だんだん濃くなりました。

4/16 9:26

山頂が迫ってきました。

4/16 9:35

最後のひと登り。雪道を行きます。

4/16 9:35

4/16 9:35

4/16 9:42

4/16 9:43

4/16 9:43

山梨百名山の標識はちょうど吹きだまりにあるため雪に埋まっています。

4/16 9:46

八ヶ岳と不気味な雲。
さっきより濃くなった雲。

4/16 9:59

金峰山、リベンジ完了！

4/16 10:08

4/16 10:11

4/16 10:19

昼食は、コンビニで買ったカップ麺。
今日はなんだかお腹がとても減っていて、アっという間に食べてしまいました。

4/16 10:37

4/16 10:37

4/16 10:44

朝日岳方面。
夏場に大弛峠からいつか歩きたい。

4/16 10:51

風もやみ気温もあがって、だんだん、八ヶ岳も霞んできました。

4/16 10:59

4/16 11:08

4/16 11:30

さらば金峰山、またいつか！（名残惜しい～）

4/16 13:16

富士見小屋付近は、晴天で気温もあがってとても良い雰囲気。テントも一張りありました。

撮影機器：

iPhone 4 Apple

感想

reineco

新雪で山頂への登頂を断念した、4月4日のリベンジで金峰山へ。
前日の三頭山登山での新しい登山靴の履き慣らしが思った以上に快適だったこともありますが、
　ヤマレコでの皆さんの金峰山の山行記録を見てなんとも羨ましくなってしまい（笑）、行ってきました。

あたりが薄く明るくなって視界がききはじめた早朝に出発。
先日歩いたばかりなので道は明快、ついつい急ぎ足になりがちだったので、砂払ノ頭までは意識してゆっくり歩きました。
大日小屋の手前で、アイスバーンが出始めたあたりで早めにチェーンアイゼンを装着。
大日小屋～大日岩の急坂では、つるつるカチカチのアイスバーンのため慎重に登りました。（まさにプチ氷河）

砂払ノ頭～金峰山山頂までの間は、ありがたいことに風もそんなに強くなく、至福のひととき。
適度に風が吹いたからなのか、ちょうど稜線を歩いていた9：00前後は霞が薄れて見通しも良くなっていたように思いました。

五丈石には登る自信はなかったので、眺めるだけにしました。

山頂では先行していたお二人と入れ替わりで、しばらく山頂を独り占めさせていただき、山頂の岩の上で大展望を眺めながら食事。
その後、砂払ノ頭まではゆっくり歩いて下山。
奥秩父随一と言われる眺めもたっぷり堪能でき、充実した山行になりました。

（ヤマレコへ情報をアップしてくれている皆さん、ありがとうございます。
　また、ヤマレコ管理人のmatoyanさん、この素晴らしいサイトをありがとうございます。）