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Yamareco

記録ID: 287665
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雪山ハイキング
甲信越

まさかまさかの冬山。茅ヶ岳 / 観音峠ルート

2013年04月22日(月) [日帰り]
 - 拍手
GPS
04:55
距離
8.8km
登り
939m
下り
939m

コースタイム

10:05 林道観音峠大野山線ゲート前発 (標高約1180m)
10:30 観音峠登山口 (標高1370m)
12:00 尾根道(茅ヶ岳−金ヶ岳縦走路)合流 (標高約1750m)(標高差約570m)
12:45 茅ヶ岳山頂 (標高1704m)  以上往路所要2時間40分
(昼食・休憩15分)
13:00 茅ヶ岳山頂出発
13:40 観音峠への分岐点
14:40 観音峠登山口
15:00 林道ゲート前駐車場所帰着 以上復路所要2時間00分
  合計所要時間4時間55分 (歩行距離約8.8km)
天候 天気/ 快晴
気温/ 5℃(AM10:観音峠)〜8℃(茅ヶ岳山頂)
風 / 無風。一時弱風(5-8m/s程度)
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道20号線(甲府バイパス)の「竜王駅入口」交差点から竜王駅前を通って県道25号+101号線を北上。
(中央道からなら双葉SAで降り、敷島市街「中下条交差点」を左折でも良い。
韮崎ICからホッチ峠経由の方が近いが、深田公園の前を通るので、わざわざ観音峠に回るのがばかばかしくなるかも?)
上福沢で「県営林道観音峠大野山線」に入る。
国道から合計約30分で林道ゲートに到着する。ゲート前の路肩に数台分の駐車スペースがある。
ゲートが開けば、そこから10分かからず観音峠に着く。
林道は4/25日まで冬期閉鎖。26日に解除予定とのこと。

--[参考タイム]---------------------------------------------------------
09:30 国道20号線「竜王駅入口」交差点
10:00 林道観音峠大野山線ゲート前到着
コース状況/
危険箇所等
[観音峠−尾根道]
鎖場、ヤセ尾根、ガケトラバースなど危険箇所満載。
腕力(脚力ではない)に自信無い方は補助してもらえる同行者がいた方が良い。
登山道はあまり整備されていない印象だが、赤テープ、ペイントは充実。
道に不安を感じたら見回せば必ずマーキングが見つかるはず。
[茅ヶ岳−金ヶ岳尾根道]
一部傾斜が急な岩場があるが、全体的には整備されており、ロープ・鎖場などの箇所はないので初心者でも安心して歩ける。

その他周辺情報 [コンビニ・トイレ]
敷島市街の「上町交差点」角のセブンイレブンが最終。
または、韮崎IC出てすぐの道路左側のセブンイレブン。

[日帰り入浴]
甲斐市営志麻の湯(毎週月曜定休)
http://yamanashikotsu.co.jp/kai-onsen/shima.htm
湯めみの丘(双葉SA近く)
http://www.geocities.jp/kaiyumemionsen/

[写真]
下の写真のうち主なものは地図上に撮影ポイントが落としてあります。
なお、写真は巾1280pxあります。各写真クリック(巾800px)よりもスライドショーか「元サイズ」をクリックして頂いた方が大画像になります。
観音峠に通じる林道はなんと4/25まで通行止めだった。
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観音峠に通じる林道はなんと4/25まで通行止めだった。
観音峠近くで茅ヶ岳方面を望む。
意外と雪がありそうで不吉な予感・・・。
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観音峠近くで茅ヶ岳方面を望む。
意外と雪がありそうで不吉な予感・・・。
観音峠の登山口。
板塀の手前の階段を登って行く。
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観音峠の登山口。
板塀の手前の階段を登って行く。
NTT電波塔を過ぎ、どんどん下るとお地蔵様の鞍部に到着。
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NTT電波塔を過ぎ、どんどん下るとお地蔵様の鞍部に到着。
すぐに岩によじ登る鎖場が登場する。
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すぐに岩によじ登る鎖場が登場する。
その後すぐに第二の鎖場。
なかなか楽しい(^^)
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その後すぐに第二の鎖場。
なかなか楽しい(^^)
南を見ると深い森の向こうに富士山。
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南を見ると深い森の向こうに富士山。
鎖の上は「恐怖の平均台」。
両側絶壁の痩せ尾根だ。
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鎖の上は「恐怖の平均台」。
両側絶壁の痩せ尾根だ。
ここは「→」の岩まで登って右の隙間からよじ登る。
木の根の右を回るのは難しい。
ここは「→」の岩まで登って右の隙間からよじ登る。
木の根の右を回るのは難しい。
やがて「船首岩」に到着。
向こうに見えるのは曲岳だ。
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やがて「船首岩」に到着。
向こうに見えるのは曲岳だ。
岩の最先端までおそるおそる行って見た。
電波塔のかなたに金峰山。
その手前は「チョキ」とかその他いろいろ(^^)
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岩の最先端までおそるおそる行って見た。
電波塔のかなたに金峰山。
その手前は「チョキ」とかその他いろいろ(^^)
ワイドに見ると奥秩父山塊が一堂に収まる。
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ワイドに見ると奥秩父山塊が一堂に収まる。
北には八ヶ岳登場。
なんだかやっぱり雪化粧しているみたい。
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北には八ヶ岳登場。
なんだかやっぱり雪化粧しているみたい。
矢印マークは充実。その通りに歩いていけばいい。
矢印マークは充実。その通りに歩いていけばいい。
その先で一挙に冬景色になった。
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その先で一挙に冬景色になった。
長い「第三の鎖場」を登る。
鎖の先が見えないよ・・・。
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長い「第三の鎖場」を登る。
鎖の先が見えないよ・・・。
途中まで登って先が見えた。
雪が深いと、ここは難儀しそうだ。
途中まで登って先が見えた。
雪が深いと、ここは難儀しそうだ。
印象的な「注の岩」。
この岩は右を巻いて登るのが正解。
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印象的な「注の岩」。
この岩は右を巻いて登るのが正解。
その先の急勾配には針金ロープ。
掴みにくいがこれも命綱だからしっかり握って登る。
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その先の急勾配には針金ロープ。
掴みにくいがこれも命綱だからしっかり握って登る。
ニセピークを越えると左側に茅ヶ岳が現れた。
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ニセピークを越えると左側に茅ヶ岳が現れた。
茅ヶ岳の左脇には富士山。
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茅ヶ岳の左脇には富士山。
ここは直進が正解だが、ちょっとわかりづらいね。
ここは直進が正解だが、ちょっとわかりづらいね。
茅ヶ岳−金ヶ岳の稜線に到着した。
ここからは踏み跡もしっかり。
茅ヶ岳−金ヶ岳の稜線に到着した。
ここからは踏み跡もしっかり。
樹間から南アルプスが望める。
甲斐駒とその左は早川尾根のアサヨ峰・栗沢山
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樹間から南アルプスが望める。
甲斐駒とその左は早川尾根のアサヨ峰・栗沢山
登山道脇のこの大岩が気になって寄り道。
岩の上に登ってみると・・・。
登山道脇のこの大岩が気になって寄り道。
岩の上に登ってみると・・・。
おお!南アルプス一望。びっくり。
誰も知らなかった絶景スポットか。
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おお!南アルプス一望。びっくり。
誰も知らなかった絶景スポットか。
大岩から茅ヶ岳を望むと横に富士山が並ぶ。
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大岩から茅ヶ岳を望むと横に富士山が並ぶ。
このルート最大の見もの、石門。
自然の造形に感心。
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このルート最大の見もの、石門。
自然の造形に感心。
石門を潜ってから振り返ってみる。
石門を潜ってから振り返ってみる。
茅ヶ岳山頂から八ヶ岳。
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茅ヶ岳山頂から八ヶ岳。
西の方は南アルプス。
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西の方は南アルプス。
南は富士山だ。
金峰もくっきり。
すばらしい。
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金峰もくっきり。
すばらしい。
北の方、金ヶ岳と八ヶ岳。
2
北の方、金ヶ岳と八ヶ岳。
山頂から金峰山方面。
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山頂から金峰山方面。
茅ヶ岳山頂には三角点もある。
基準点名「茅ヶ岳」。
二等三角点だ。
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茅ヶ岳山頂には三角点もある。
基準点名「茅ヶ岳」。
二等三角点だ。
帰路、金峰山に登る道にある「片手廻し岩」みたいな岩を発見。
落ちそうで落ちない(^^)
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帰路、金峰山に登る道にある「片手廻し岩」みたいな岩を発見。
落ちそうで落ちない(^^)
ミツバツツジのつぼみ。
もう少しで開きそう。
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ミツバツツジのつぼみ。
もう少しで開きそう。
観音峠への分岐に戻った。
ここから急降下。
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観音峠への分岐に戻った。
ここから急降下。
ここは「尾根ルート」で。
「谷ルート」はかなりあやふや。
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ここは「尾根ルート」で。
「谷ルート」はかなりあやふや。

感想

朝から天気が素晴らしくいい月曜日でした。
こんな日はなんとかどこかに出かけたい。
でも、今月はちょっと時間が限られていて、その中でどこに行ったらいいのか考えます。
で、やはり手近な地元の山と言うことで茅ヶ岳。それも東稜を登ろうと考えました。

もう春爛漫でスミレや福寿草などを愛でるつもりで出かけましたが、甘かった。
前日降ったらしき雪が残っていて、春どころか完全に冬山の様相でした。

歩き始めはまだよかったのですが、途中から雪が見え始め、その先はどう見ても冬山の登山道。
まさか、まさかとは思ったもののこんなだとは。
これはおそらくこの前の土曜日から日曜日にかけて降ったものでしょう。歩く人が少ない東稜ルートなので踏み跡もありません。
念のためと持参したチェーンスパイクを途中から装着して歩きますが、去年あまりの厳しさに途中撤退した記憶もよみがえります。
まさか、また撤退?

でも、それほどでもなくなんとか三つの鎖場や針金の急登をクリアして登ります。
やがてニセピークに到着。その先は一旦下り道になり、再び最後の稜線直下の急登。このへんは安全な樹林帯の中の道で怖いところはありません。
そして目の前に青空が近づいてひょこっと稜線に出ました。「アレッもう?」というくらいあっけない。

合流点周辺はかなり雪が残っていましたが、稜線の道は南の茅ヶ岳に向かって急降下になるため、日当たり良く雪が溶けてどろどろ状態。岩場も多いのでチェーンスパイクを取ってもよさそうでしたが、すぐ茅ヶ岳の登りでまた凍結しているのでは、と思って付けたままで歩きます。
途中、石門の直前の道脇に見つけた大岩に寄り道して登ってみると西の方角、南アルプス方面が一望でき、「こんな展望スポットがあったんだ。」とびっくり。甲斐駒、鳳凰、早川尾根、白根三山、さらに遠く悪沢岳も見えました。

石門を潜り、上りになった道をのんびり上っていくと茅ヶ岳もすぐに到着します。
最初は予想以上に残雪がありびくびくでしたが、こうしてなんとか歩き通せました。
ミツバツツジの小さなつぼみ以外、春の気配は何も見つからなかったけれど、今まで知られていなかっただろう絶景の大岩を発見したのは大収穫でした。
この季節ならではの山を味わうことができ、茅ヶ岳山頂ではいつもながらの360度の眺望もあり、それはそれで満足の山行となりました。

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コメント

いいルートですね
pasocomさん、こんばんは。

このルート、前から行きたいと思っていたルートで
お気に入りにいただきます。

何回も行っている茅ヶ岳・金ヶ岳ですが
いずれも深田公園からのお気楽往復なので
このコース是非歩きたいですね。

もうすぐゲートが開いてしまうので、
閉まっている来冬やりたいと思います。
車は使わないでのチャレンジです。

できれば柳平までバスで行って、
茅ヶ岳→金ヶ岳→観音峠→清川というふうに
周回してみたいのですが
金ヶ岳から観音峠へ下りは厳しいですかね。
それとバスも不便そうですね。
2013/4/22 21:27
あ。pasocom新道だ!
茅ヶ岳からpasocom邸を探して見よう(^^ゞと先々週に計画を
立てかけたところでした
昨年5月の観音峠からのpasocomさんのレコを見直しましたが、
あっさり断念

ツツジが伸びて年々眺望が悪くなっているってなにかの
本で知ったんですが、全然そんな感じじゃないですよね

それにしても昨年と違ってスイスイ-しかもゲート前から-
さりげなくですね。
経験ってすごいなと思います
2013/4/22 22:05
いいですね♪見渡す限り百名山♪
pasocomさん、こんばんは。

今回、登られた茅ヶ岳ルートは結構、険しいんですね

お住まいの場所から、いつでも沢山の百名山が
眺められて、本当に羨ましいです

我が家族も今年の正月は少し離れた道の駅信州蔦木宿の
河原でベーステントを張り周辺を探索していました。

とても三泊四日では足りず、是非また訪れたいと思っています。
2013/4/22 22:35
RE;yamahero様/冬は厳しいかも
コメントありがとうございます。
茅ヶ岳周辺は確かにバスなど公共交通が少ないようです。
車で走っていてもバス停を見かけません。
地図で確認してみるとやはり韮崎側から柳平とか深田公園まで行って、茅ヶ岳→金ヶ岳→観音峠→清川、というルートになりそうです。
金ヶ岳から観音峠へは今回の私が歩いたルートになりますが、ここは積雪期はかなり困難だと思います。
去年の2月に私はあまりの怖さに撤退しました。
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-170618.html

一箇所すごい細いトラバースがありますし、針金の急登部分の上、手がかりがない部分も相当怖いです。
道は崖の脇を走る部分が多く、滑ると「滑落」ではなくて「転落」です。
できるだけ雪のない時を狙って歩かれることをお勧めします。
また、このルートの鎖場などは降下で使うより登る方が楽しいので逆回り(観音峠→金ヶ岳)で使う方がお勧めです。
2013/4/23 4:43
RE;mmg様/4月じゃ早すぎでした
去年5月に歩いてミツバツツジが美しかったのを思い出し、今年は春が早かったからもうあのときみたいになった?などと考えていましたが大間違いでした。
それどころか、雪の時期に歩いて撤退した時に近い状況で・・・。

ただ、やはり経験というのでしょうか。全体状況が見えていたので落ち着いて歩けたように思います。

茅ヶ岳山頂の展望は相変わらずいいですよ。金ヶ岳の方が標高高いのに人気は茅ヶ岳の方が高いのはやはりあの展望でしょう。この日も十人以上の方が山頂でくつろいでいました。
ただ、言われてみれば確かに写真でもわかるように富士山や八ヶ岳の展望に枝がちょっと届きかけているようです。
これ、勝手に枝払いするわけにもいかないでしょうし、またお役所に掛け合うのも面倒くさい(^^)
何とかならないでしょうかねえ・・・。
2013/4/23 4:50
RE;ryuu88様/ぜひまたおいで下さい
コメントありがとうございました。
地元に住んでいるとあまりありがたみを感じないのですが、山梨で登山するとどこでも富士山の絶景にお目にかかれます。西には白根・鳳凰・甲斐駒。北には八ヶ岳ですから、こりゃ贅沢というものですね。

茅ヶ岳は甲府盆地に突き出した岬みたいな山なのでここからはそれら周囲の山が一望。素晴らしい展望で大人気です。
ただ、ほとんどの方はこれまた有名な深田公園からのルート。東稜ルートは「知る人ぞ知る。」ようなコースなのです。
ルートは「登山」というよりも「フィールドアスレチック」みたい。りゅう君などはむしろ大喜びかも知れません(^^)
機会がありましたら、ぜひ歩いて見て下さい。
2013/4/23 4:58
こんにちは
茅ヶ岳
あたしには、まだ早いと言われてる山です
週末はいろんなとこで雪が降りましたね。
思いがけずの雪道歩き。お疲れ様でした。

家の近くにも、山引っ越してきてくれないかなぁ・・・なんて思ってしまいます
2013/4/23 12:55
RE;Mya-a様/決して早いということはない
いつもありがとうございます。

>茅ヶ岳。あたしには、まだ早いと言われてる・・
いやいや、決してそんなことはないでしょう。
今回の私のルートは確かに鎖場などが多くて女性には登りにくいかも知れませんが、南側の深田公園からのルートならどんな子どもやお年寄りでも安全に登れる道です。
(そのかわり大半が谷筋なので展望少なく変化に乏しいですが・・・)
ですが、地味に(^^)登れば、同じ山頂に着くのですから、このような360度の景色を楽しむ事は可能。

先日の雪でこのところちょっと様相がおかしいですが、例年であれば5月と言えば新緑を愛でながら楽しく登ることができます。
恐れることなくチャレンジして下さい。

でも、こんな山がうちの裏山ってやっぱり私は幸せ者です。
2013/4/23 13:31
pasocomさん、こんにちは!
月曜は良いお天気でしたものね
青い空に山々が良く映えて、まるで冬みたい!!

でも、茅が岳にもこんなに雪が〜〜
春の小さなお花も、あったとしても埋もれてしまったのでしょうか・・

やっぱりこのコース憧れるなぁ
pasocomさんのレコを研究していつかきっと行ってみたいです!!

冬季閉鎖のことが念頭に無かったのは、地元ならではですかね 笑
2013/4/25 9:06
RE;nyagi様/去年の茅ヶ岳で撤退したことが。
去年の2月に、無謀にもこのルートを歩こうとして途中撤退しました。その時のレコもアップしてありますが、同じように林道ゲート前から歩いたのでした。
ただ、この時は車の調子が悪くて凍結路を上がれなくなってしまったためで、ゲートは半開きだったのです。
で、私はすっかりここは冬期閉鎖などなしの林道だと思い込んでいた(^^)。
今回も閉まっているゲート前で一瞬呆然としましたが、その時のことを思い出して、峠まで確かそれほどの距離じゃなかったと歩き始めたのでした。
それにしても、こんな「冬山」だとは想像しておらず。これまたびっくりでしたが。

茅ヶ岳はいつも「自宅の裏山」という気持ちでいるので、こういう風に甘い想定で出かけてしっぺ返しを食らいます。そろそろ覚えなければ、ね。

幸い4/26日からは林道も通行できるようになる。峠の脇まで登れるようになれば、さらに気軽になります。
ただ、まだこんなに積雪があるので、当分雪が溶けても登山道はドロドロ状態かも知れません。
花の見頃も含めて考えれば、やはり去年の私のように5月下旬頃からが適期のようです。
ご指示があれば、いつでも下見に出かけてきますよ(^^)
2013/4/25 9:29
ふふふ・・気がつかず失礼しました
中々のお山ですね

大自然アスレチック・・面白そう・・

わたしはそろそろ花を求めてミツバチ山行ですが

なんか北アルプスから・・声が・・して

連休穂高行かないかわりに週末放し飼いの条件で嫁と交渉中でございます

 お近くのお山に参上したいものです

         でわでわ
2013/4/25 12:34
RE;uedayasuji様/良い山ですよ
コメントありがとうございます。
茅ヶ岳は知る人ぞ知る、かの深田久弥先生の亡くなられた山です。
先生は、その年4月のヒマラヤ行きの前、3月に山梨でこの山に登られて山頂直下で亡くなられました。
深田公園には「百の頂きに百の喜びあり」という先生の碑が建っていますが、ヒマラヤであろうと茅ヶ岳であろうとどんな山にもその山の良いところがあるという言葉だと思っています。

今では、高速のICから比較的近くで登りやすい山ですから多くの方が訪れます。
uedayasuji様も一度はいかがでしょうか。
2013/4/25 12:50
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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