雨の日曜日 足助城（真弓山）と飯盛山ー愛知の山130山

2021年01月24日(日) [日帰り]

• GPS: 06:51
• 距離: 12.4km
• 登り: 527m
• 下り: 523m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:59
• 休憩: 1:42
• 合計: 6:41

距離 12.4km 登り 529m 下り 539m

8:49 香嵐渓ビジターセンター
11:55 12:28 足助城（真弓山）
13:15 14:07 香積寺
14:20 14:37 飯盛山
15:30 香嵐渓ビジターセンター

天候

小雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

駐車場は香嵐渓宮町駐車場500円、トイレあり。周辺の観光マップなどがあります。

コース状況／危険箇所等

観光マップのコースなのでコースには問題ありません。足助城跡への植物園ハイキングコースは山道なので雨の日は枯れ葉が滑りやすくなります。

写真

1/24 8:50

8時50分、小雨の駐車場を出発。ポンチョを着て傘も併用。受付で足助の街の観光マップをゲット。

1/24 8:52

国道に出ると足助八幡宮です。

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ガイドマップの1番は八幡宮。まだ人影がありません。雨だもんなあ。

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ガイドマップ2番。八幡宮の隣。足助神社。明治からの神社だということです。

1/24 8:58

足助神社。

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奥が八幡宮。手前が神社。

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神社から街に向かいます。ガイドマップは川の橋の下をくぐる指示。

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巴川にかかる巴橋。国道420号。

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巴橋の下をくぐる。

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紅葉の名所、赤い待月橋が見えます。

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足助の街に入りました。足助川に沿って街ができている。街道に沿っている。

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木製の落合橋。足助川を北岸に渡る。

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雨に煙る山。国道153号飯田街道の新道が見える。

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飯田街道の旧道が上にある。

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上がってきた。

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宿場の外れの馬頭観音。馬を使った昔の旅人が旅の無事を祈った所。

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松尾芭蕉の句碑があります。「馬をさへながむる雪の朝（あした）かな」

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多面の観音様。本日もよろしくお願いします。合掌。

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巴橋、香嵐渓方面。

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宿場には入りました。右の看板に弓の字。気になるでしょ。

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弓道の道具と釣り竿を扱うお店のようです。竹製品ということ。珍しいな。
ガラスに不気味なやつが映り込んでいる。

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軒先に超リアルな猫。びっくりした。

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元旅籠風の家屋が並びます。

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「お天王はん」？

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庚申堂「お天王はん」。京都弁？

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「マンリン小路」

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もう一枚。

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「抱き地蔵」地蔵堂。小さな街に多くの祈りの場がある。お寺も多い。豊かな宿場出会ったことが解る。

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「旧田口家」と案内されていました。

1/24 9:26

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江戸後期風の家。2011年に重要伝統的建造物保存地区に選定されているそうです。

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信用金庫も時代がかっています。奥に門の跡がありますね。

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何だろう。案内板がある。

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陣屋跡だ。足助陣屋。復元はされていないようです。

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中馬館。10時開館と書かれていました。残念。
大正元年、銀行支店として建てられた。現在は資料館。

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道は山際になり、観音寺に到着しました。

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観音寺の入口を登ってすぐの神社

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神社の前から飯森山方向です。足助小学校が見えています。奥は中学校。

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観音寺は大観音城跡とのこと。まさに伊那街道を見下ろす所。

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観音寺までの途中に御嶽教の社が有りました。

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観音寺まで電気式のぼんぼりが設置されています。

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平地に出ました。城の郭と思います。

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郭の端からは足助の街が一望。

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展望台兼東屋が有りました。

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確かにいい高さ。

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石垣が城址の名残でしょうか。

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観音寺へ。

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観音寺本堂。

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石垣の際。

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石仏が集められ、祀られている。寺の周辺にあったものではないだろうか。

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屋根の反りが特徴的です。

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だいぶ傷んでいる。

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先ほどの郭に戻った。梅が咲いている。

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木肌の感じが面白くて撮ってみた。

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下ります。近くの国道の音が響いてくる。

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街道から飯盛山。

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川の音がした。近いんだ。

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山際の街道。

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大きなお寺。「山門不幸」の立札。

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浄土宗西山深草派光明山宝珠寺

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山門を登ってみました。山門の上は鐘楼。

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ここも石仏が集められています。

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三河新四国霊場の八十七番札所。結願寺の一つ前ですか。

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本堂。「山門不幸」とのことで、お参りしました。南無阿弥陀仏　合掌

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山門の鐘楼。

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更に行くと観音堂。六地蔵尊が庭にありました。

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県道33号に出会う。川沿いに更に行ってみました。

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更に行くと宿泊施設「百年草」前。食事、入浴もできます。今回は場所の確認のみ。お昼ご飯西八日迷ったが。一寸早いかな。

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県道33号を戻る。足助川を渡る。

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橋を渡ってすぐを左へ。

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曲がり角に平勝寺の案内。そしてその先に何かの表示がありました。

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足助植物園のハイキングコース入り口でした。ここが真弓山の登山口です。

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細いところを入って行く。

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植物園とはどういうことになっているのか？

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植物園はハイキングコースの周囲にあるとのこと。

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普通の山道ですな。

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植物に名札が立っていました。

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沢山の名札。

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尾根から少し足助の街が見えます。

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杉に囲まれた尾根道。

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クマガイソウの自生地だったがなくなってしまったとのこと。その再生を目指して保護している。

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ハイキングコースのピークのようです。

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すぐ下に足助城址の入り口が見えました。

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短い下り。

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下りたところに社が有る。

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鳥居の扁額は「国光苛利大神」。お稲荷様。お城にはお稲荷様が多い気がしますが、農業の神様ですね。

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祠の後ろは大岩。磐座ということでしょう。

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ハイキングコースの出口の様子です。

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登城します。300円。トイレはここだけ。と案内されました。大事な情報。

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じっくり読むといいんだが。

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城門跡。

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矢倉が見える。

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郭がいくつかあるようです

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石垣ではないが急な斜面。

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井戸跡。清水を貯めて使っていた。

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柵で囲われていた。発掘で穴の痕があったので復元出来たと書かれていた。

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ここから弓矢や鉄砲で応戦した。

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当時は周りの樹木は全部切られてはげ山になっていただろう。

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高楼。指揮所だろうか。

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木造できちっと再現されている。

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本丸へ上がる。はねあげの門は大河ドラマに出てきますね。

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御厨。食事を出すところ。これも発掘の柱の痕跡から再現されている。

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屋外の釜戸。

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ここも煮炊きをしたところ。

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更に上に。

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矢倉。

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足助

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本丸へ。

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足助。

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矢倉。

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長屋が付いている。

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内部に上がれます。靴を脱ぎます。

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家紋も調べたいが？

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複製だと思いますが鉄製で精巧です。

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屋根は桧皮か杉皮か？目が細かいから桧かも。
維持費を心配してしまう。

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足助

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畳敷の上層。これは再現としてはどうか？

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城を堪能しました。下ります。

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ありがとうございました。

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鳥井みたいな？何でしょう？

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城に一番近い家。足助氏ゆかりの家かな？

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飯森山。

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香蘭渓の方に向かいましたと

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コテージ式のバーベキューのお店。公衆トイレあり。

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結構止まっていますが、人影はまばら。

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三州足助屋敷の施設。

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三州足助屋敷入場口のカフェ。

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コーナーとケーキで一服。雨で座るところがなかったので初めての休憩

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20分くらいゆっくりしました。

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飯森山へ向かう。

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ここも古刹です。

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登山口。

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大師堂。

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代々住職の墓

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太い木が切られている。枯れているようには見えないが？

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これは武士の墓の形。

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もみの木だ。直径1メートルはある。
倒木の危険を避けたのかな。もったいないな。

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ここも城跡の形。

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飯森山頂上

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真弓山方向

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下ります。

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郭地形

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駐車場に降りる。

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足助の街に少し戻り、うどん屋さんに入りました。遅いお昼ご飯。五目うどん。昼の時間の閉店間際だったみたい。

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出てきたら準備中になっていたと

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月待ち橋。駐車場に向かう。雨のなかでしたが、興味深いところでした。良かったです

撮影機器：

EX-ZR850 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル グローブ 雨具 日よけ帽子 行動食 飲料 レジャーシート コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

スカンピニオンZ

昨日今日は雨。山登りはやめて街歩きにしました。愛知県の西三河の観光地、足助の街。もみじの名所、香嵐渓で有名です。
愛知の山130山には香嵐渓の山飯盛山が載っています。
三河湾から足助を通り、長野の伊那へ伸びる伊那街道。昔、塩が運ばれた道です。
足助の街のは古い宿場町の風情がのこっています。
歩いてみて、狭い地域に寺社が多く残り、また、城址も多くあり、豊かであったことと地政学的に重要な戸黒であったことが推察できました。
いつもの癖で先を急ぐ度になってしまい、歴史を深掘りすることができず反省。
いつかまたゆっくり歩きたい街です。グルメとかも堪能したいね。
　真弓山の足助城跡は再現が素晴らしい。山城ファンでなくとも一見野価値があります。300円見放題。
　飯盛山も昔は足助城跡と考えられていました。郭を備えた砦があったことは間違いないと思わせる地形です。
雨の中でしたがよかった。