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記録ID: 2887921
全員に公開
雪山ハイキング
比良山系

【雪山ハイク第5弾】坊村からの御殿山、武奈ヶ岳、シャクシコバの頭

2021年01月31日(日) [日帰り]
 - 拍手
Duo-Jet その他1人
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:26
距離
10.2km
登り
1,189m
下り
1,174m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:35
休憩
0:25
合計
7:00
7:32
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33
8:05
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29
8:33
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0
8:40
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2
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ゴール地点
天候 坊村は曇り、山頂は小雪
過去天気図(気象庁) 2021年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
葛川市民センター駐車場
コース状況/
危険箇所等
坊村から御殿山、武奈ヶ岳へは踏跡あり。先行者も数人いらっしゃいました。積雪期と無積雪期な分岐あたりから積雪あり。要アイゼン。
武奈ヶ岳~コヤマノ岳~中峠も気持ちの良い新雪、ワカンの出番は無し。中峠~シャクシコバの頭~シラクラノ壁はノートレース。
葛川市民センター駐車場に駐車させて頂きました。
2021年01月31日 07:26撮影 by  HWV32, HUAWEI
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葛川市民センター駐車場に駐車させて頂きました。
橋を渡って明王院に。
2021年01月31日 07:26撮影 by  HWV32, HUAWEI
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橋を渡って明王院に。
登りは橋を渡って御殿山コース。
2021年01月31日 07:34撮影 by  HWV32, HUAWEI
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登りは橋を渡って御殿山コース。
丁寧な案内板。
2021年01月31日 07:36撮影 by  HWV32, HUAWEI
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丁寧な案内板。
いきなりの急登り。
2021年01月31日 08:11撮影 by  HWV32, HUAWEI
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いきなりの急登り。
最初の道標。
2021年01月31日 08:30撮影 by  HWV32, HUAWEI
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最初の道標。
滑り出したのでアイゼン装着。
2021年01月31日 08:35撮影 by  HWV32, HUAWEI
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滑り出したのでアイゼン装着。
積雪期ルートと無積雪期ルートの分岐。
2021年01月31日 08:43撮影 by  HWV32, HUAWEI
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積雪期ルートと無積雪期ルートの分岐。
積雪期ルートを選択、御殿山コースは初めてなので何故二つあるのかナゾです。
2021年01月31日 09:06撮影 by  HWV32, HUAWEI
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積雪期ルートを選択、御殿山コースは初めてなので何故二つあるのかナゾです。
積雪期ルートと無積雪期ルートの合流点。
2021年01月31日 09:08撮影 by  HWV32, HUAWEI
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積雪期ルートと無積雪期ルートの合流点。
暫く進んで御殿山。案内板はこれだけ。
サミシイー。
2021年01月31日 09:24撮影 by  HWV32, HUAWEI
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暫く進んで御殿山。案内板はこれだけ。
サミシイー。
山頂の様子。
2021年01月31日 09:25撮影 by  HWV32, HUAWEI
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山頂の様子。
ワサビ峠に向かいます、結構な急下り。
2021年01月31日 09:29撮影 by  HWV32, HUAWEI
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ワサビ峠に向かいます、結構な急下り。
ワサビ峠に到着。さあ、西南稜を通って武奈ヶ岳へ。
2021年01月31日 09:31撮影 by  HWV32, HUAWEI
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ワサビ峠に到着。さあ、西南稜を通って武奈ヶ岳へ。
いい景色。
2021年01月31日 09:35撮影 by  HWV32, HUAWEI
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いい景色。
昨日の積雪でタワワ。
2021年01月31日 09:39撮影 by  HWV32, HUAWEI
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昨日の積雪でタワワ。
ガスで眺望はありません😫
2021年01月31日 09:47撮影 by  HWV32, HUAWEI
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ガスで眺望はありません😫
可愛い雪庇。
2021年01月31日 09:51撮影 by  HWV32, HUAWEI
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可愛い雪庇。
山頂がそこなのですがこの有様。
2021年01月31日 10:15撮影 by  HWV32, HUAWEI
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山頂がそこなのですがこの有様。
下山はコヤマノ岳、中峠、シャクシコバの頭ルートを選択。
2021年01月31日 10:18撮影 by  HWV32, HUAWEI
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下山はコヤマノ岳、中峠、シャクシコバの頭ルートを選択。
右に向かいます。
2021年01月31日 10:30撮影 by  HWV32, HUAWEI
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右に向かいます。
樹氷の世界、
2021年01月31日 10:35撮影 by  HWV32, HUAWEI
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樹氷の世界、
ここも右です。
2021年01月31日 10:36撮影 by  HWV32, HUAWEI
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ここも右です。
雪景色最高!
2021年01月31日 10:37撮影 by  HWV32, HUAWEI
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雪景色最高!
ふと見上げれば。
2021年01月31日 10:37撮影 by  HWV32, HUAWEI
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ふと見上げれば。
コヤマノ岳かなと思いましたが違いました。
2021年01月31日 10:44撮影 by  HWV32, HUAWEI
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コヤマノ岳かなと思いましたが違いました。
その少し先にコヤマノ岳。
2021年01月31日 10:48撮影 by  HWV32, HUAWEI
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その少し先にコヤマノ岳。
たくましく生きてます。
2021年01月31日 10:50撮影 by  HWV32, HUAWEI
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たくましく生きてます。
中峠に到着。牛コバの方に向かいます。
2021年01月31日 11:06撮影 by  HWV32, HUAWEI
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中峠に到着。牛コバの方に向かいます。
踏跡はありません。
2021年01月31日 11:19撮影 by  HWV32, HUAWEI
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踏跡はありません。
シャクシコバの頭、案内板は無し。
2021年01月31日 11:25撮影 by  HWV32, HUAWEI
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シャクシコバの頭、案内板は無し。
尾根伝いに下ります。
2021年01月31日 11:28撮影 by  HWV32, HUAWEI
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尾根伝いに下ります。
平坦地でランチタイムです。
鍋焼きうどん&カレーうどん+オニギリ+バナナ。
2021年01月31日 11:51撮影 by  HWV32, HUAWEI
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平坦地でランチタイムです。
鍋焼きうどん&カレーうどん+オニギリ+バナナ。
テープが頼りです。
2021年01月31日 12:25撮影 by  HWV32, HUAWEI
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テープが頼りです。
なんともはや!
2021年01月31日 12:26撮影 by  HWV32, HUAWEI
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なんともはや!
根本は1本の木です。
2021年01月31日 12:41撮影 by  HWV32, HUAWEI
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根本は1本の木です。
牛コバへの案内板。牛コバには向かいません。
2021年01月31日 13:18撮影 by  HWV32, HUAWEI
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牛コバへの案内板。牛コバには向かいません。
まもなく林道というところに小屋が。
看板には「シラクラ」という文字が見えます。
2021年01月31日 13:38撮影 by  HWV32, HUAWEI
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まもなく林道というところに小屋が。
看板には「シラクラ」という文字が見えます。
林道に着地、道標の向こうから下りて来ました。
2021年01月31日 13:42撮影 by  HWV32, HUAWEI
1/31 13:42
林道に着地、道標の向こうから下りて来ました。
林道途中に行者小屋。
2021年01月31日 14:00撮影 by  HWV32, HUAWEI
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林道途中に行者小屋。
暫く林道歩き。
2021年01月31日 14:11撮影 by  HWV32, HUAWEI
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暫く林道歩き。
やっと明王院の橋が見えました。ヤレヤレ。
2021年01月31日 14:18撮影 by  HWV32, HUAWEI
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やっと明王院の橋が見えました。ヤレヤレ。
安曇川の橋を渡って駐車場へ。まだ結構車が止まってます。車の傍で食事をしてるグループもいらっしゃいました。きっと雪山談議をされてるのでしょうね。
2021年01月31日 14:26撮影 by  HWV32, HUAWEI
1/31 14:26
安曇川の橋を渡って駐車場へ。まだ結構車が止まってます。車の傍で食事をしてるグループもいらっしゃいました。きっと雪山談議をされてるのでしょうね。
新雪一人占め。
2021年01月31日 22:14撮影 by  HWV32, HUAWEI
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新雪一人占め。
武奈ヶ岳山頂。
2021年01月31日 22:16撮影 by  HWV32, HUAWEI
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武奈ヶ岳山頂。

感想

先週の土日は雨で何ヵ月ぶりかの山行休み。
今週こそはと天気予報に期待して、坊村〜「武奈ヶ岳」へ。

坊村までの車のフロントガラスには細かな雨が💦『こんなはずではない』いやな予感…。『必ず晴れる』と気を取り直し、葛川市民センターからスタート。明王院横から「御殿山コース」入山。

登山道、雪は無く泥道。しばらく続く九十九折の急登り。人気の山だけに何人もの方が登山道におられる。

高度が上がるにつれ、段々と雪が深くなる。
御殿山手前でアイゼン装着。

登っても、登っても一向に雪は止まないし、
景色など一切見えない(泣)

ワサビ峠を経由して、武奈ヶ岳山頂へ。
すれ違う方々からも、
「山頂は寒いだけ。景気全然見えない。」との事。

気は重いがとにかく山頂へ。「比良颪」が吹いてないだけでもありがたいと言うべきか。

360度無眺望なので、
そそくさと山頂を後にし、コヤマノ岳→中峠→シャクシコバの頭→古道標→伊藤新道で下山する事に。

コヤマノ峠から中峠あたりの雪が素晴らしくフラフワ。無景色の残念度を打ち消す程の綺麗な雪景色。

中峠からはノートレースの雪道。GPSとにらめっこです。積雪が5、6cm 位になってからは落ち葉の上に積もった雪が滑り易く結構苦戦しました。しかもかなりの急下り。

本日の山行は、景色が見えず『トホホ』でしたが、ノートレースフカフカ雪道を堪能できて満足。しかしながら帰り道の林道にあった三ノ滝を見に行く気力が残ってない位結構体力を消耗しました。

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コメント

同じルートで
Duo-Jetさん こんにちは 初めまして
このルートを歩かれる方は少ないと思いますが、私も金曜日に同じルートを逆周回しておりました。私が歩いた時はまだ雪は少なかったのですが、金曜日以降の降雪で武奈ヶ岳の景色が一変したようですね。私の歩いたトレースは当然ながら、日曜日には消えていたことでしょう。

土曜日は近くの山から武奈ヶ岳を眺めたのですが、山頂のあたりは霧氷が非常に美しく発達しているのが遠目にもわかりました。御殿山やコヤマノ岳の北斜面に綺麗な霧氷が見られたのではないでしょうか。

日曜日は比良は一日雲が取れなかったので、眺望という点では残念だったかもしれませんが、風雪の芸術を堪能することが出来たのではないでしょうか。今朝、再び武奈ヶ岳を往復して参りましたが、御殿山から西南稜にかけての霧氷はすべて落下しておりました。レコは数日後になるかと思いますが、宜しければご笑覧ください。
2021/2/1 9:59
Re: 同じルートで
はじめまして、yamanekoさんのレコをいつも楽しく拝見させて頂いてます。素晴らしいレコでとても参考になります。同じルートを逆まわりされてるレコを私も今朝拝見させていただきました。
おっしゃる通りコヤマノ岳あたりの樹氷は見事でした。また新雪の粉雪でしたので歩く度にブスブスという音は最高でした。
中峠から三ノ滝あたりまではノートレースでした。残念ながらyamanekoさんのトレースもありませんでした。
今朝も行かれたのですね、さすがご建脚でいらっしゃいますね。
これからも素敵なレコをお願いいたします。
2021/2/1 11:01
プロフィール画像
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