武奈ヶ岳〜御来光を待ち合わせ♪口の深谷左岸尾根〜
- GPS
- 10:00
- 距離
- 10.8km
- 登り
- 1,189m
- 下り
- 1,187m
コースタイム
-ワサビ峠-7:00中峠7:10-シャクシコバの頭-古道標10:00
-石楠花尾根10:20-口の深谷出合11:08-坊村12:05
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年04月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
坊村〜武奈ヶ岳 よく踏まれており歩きやすかったです。 ワサビ峠〜中峠 ワサビ峠からの下りが荒れていますが、慎重に降りれば大丈夫でした。 中峠〜シャクシコバの頭 よく踏まれており歩きやすかったです。 シャクシコバの頭(口の深谷東尾根)〜口の深谷出合 古道標からトラバースしていくと石楠花尾根に行き着く。 ただし、口の深谷出合には下りることは出来ませんでした。 古道標からピークを踏みながら下りれば、口の深谷出合につきます。 ルートは手入力です。 |
写真
感想
28日は、chura3と朽木いきものふれあいの里で山菜クッキングを楽しみました。
後ほど、こちらは日記でご報告します。
GW前半最終日は、28日から八雲で一泊されているsenrakuyaさんと、武奈ヶ岳頂上で御来光を一緒に見ることにしました。
senrakuyaさんは、比良で歩いたことがないところをぐるっと1周する計画を立てられていました。
御来光&夜間登山は、伊吹山で挑戦したことがあります。
しかし、ゲレンデにお出ましの鹿の目のキラリが怖くて、退散してしまいました。
御殿山コースでも、キラキラ光ってましたが、今回は覚悟して登りました。
鹿も出会うのが嫌だろうし、近くに来ることはまずないだろう。
そう考えることにしました。
少し山行があいてしまったし、夜間に登るのでCTよりすこし余裕を見て出発しました。
御殿山コースは、何度も歩いて知っているつもりですが、勝手が違うので、ドキドキします。
汗をかいたら、山頂で寒いのでかなりゆっくり歩いたつもりですが、結局CTよりも早くなってしまいました。
御殿山で時間調整しようと腰をおろしたところ、武奈山頂でヘッデンの明かりがチカチカしてます。
senrakuyaさんかもしれないと思い、行動再開。
山頂に着いてみると、結局、別のグループでした。
4:30に到着。
ダウンを着て、待つことにしました。
間もなくsenrakuyaさんが登ってこられて、コーヒーをご馳走になりました。
暖かくなって待っていると、御来光の時間になり、撮影会の始まり。
一人じゃなくなったので、元気になり、いろいろと撮りましたよ。
やっぱり、明るくなって、ひとがいると写真も面白くなりますね。
結局、1時間以上山頂で過ごしました。
その後、西南稜をワサビ峠まで戻り、中峠へ出て、一服。
右足のかかとがなんか変なので、靴を脱いで確かめてみると、靴下に穴が開いてました(笑)
着替えの靴下に履き替えました。
シャクシコバの頭につくと、ここから口の深谷左岸尾根の下りが始まります。
コンパスをセットして、未踏のsenrakuyaさんに先を進んでもらいました。
イワウチハも咲き始めていて、とてもきれいでした。
明るくなって、いつもどおりバカをしたり、いろいろ話しながらも、時々地形図を出して現在地を確かめていました。
途中ですこし修正しましたが、およそ予定通り、古道標まで下りてくることが出来ました。
ここで気を抜いて、地形図をザックにしまってしまいました。
立派な道に吸い込まれ、石楠花尾根に入り込んでしまいました。
石楠花に見とれて下りているうちに、行き詰まり。
登り返しました。
「間違えた人用の道」をまた歩いてしましました(笑)
古道標から下る時は、ピークを丁寧に踏んで下りましょう。
立派な道はかつての作業道のように思います。
きっと、最後はワイヤーで吊って運び出していたのかな。
歩いては下りられそうにない尾根でした。
chura尾根はもう恥ずかしいので、石楠花尾根と呼ぶことにしました。
戻ってみると、作業道の終わりあたりにバリケードらしき枝があったので、補強しておきました。
お二人お疲れ様でした!
なかなかロマンチックな演出じゃないですか
男同士なのがこれまた・・・
バリルートも入れて冒険心も満足させながら春の比良ですね
またご一緒できれば・・・
レコ上げるのめっちゃ早いですやん
しかも、ムフフがどうとかって・・・
たまたま、いた人に写真撮ってもろただけですやん
ムフフは、やはり、強引すぎましたか
それでは、「海釣り」は、メモしておきます。
コーヒーがおいしかったです。
明日からの仕事が・・・・
連休後半は、リトル比良を1日。
エアライズをどこかで張らないと
山頂で御来光待ち合わせ。
ええじゃないですか!
天気もタイミングがバッチリ合いましたね。
ところで↑の写真のくだりがメッチャ気になりますけど
churaさん、忙しい中、山菜クッキングにきていただいていたんですね〜 すみません、ありがとうございました
武奈の御来光はやはり素敵ですね〜
私、ワサビ峠から中峠までの谷筋がめちゃくちゃ楽しかったんですが(^_^;)タゴガエルがたくさん鳴いていたのですが、見かけませんでしたか??
senrakuyaさんとの待ち合わせもバッチリですネ
楽しそう
12枚目のお写真は、ヒメツチハンミョウと思います
混乱防止のために書きますが、
そのくだりは帰りにすれ違った
カップルのついておっさん二人で妄想していた
会話の中でのただのワードです
も〜、churaさん
フォローが大変
おはようございます。
かえるの鳴き声は、たしか谷筋で聞いたような気がします。
鳥の声は、聞き分けられるといいなと思って聞いてました。サンコウチョウだけ分かりました
しかし、カエルは、全部カエルの声レベルですので、ごめんなさい。
ヒメツチハンミョウ ありがとうございます
おはようございます。
前半、真っ暗な中、一人だったので、山頂でsenrakuyaさんと出会ってからは、しゃべるしゃべる。
実は、だまっていても、頭の中でしゃべってたぐらいです。
どうでも、いい事ほど、面白くなってしまって・・・
senrakuyaさんが反応すると、またしゃべりだしそう
つっこみがうまいねんな。
何処かでバッタリ山行も考えましたがかなり早朝で厳しい
花を求めて赤坂山、大谷山と歩いてました。
こんばんは
nakato932さんの足なら、どこでもすぐに追いつけますよ。
しかし、思ったところと違うところを歩いたぶんには、
無理ですね
そんな尾根があったとは
我が家は古標識手前でピーク巻こうとして、西側歩いてたらエラい崖の上に出ました…
やはり尾根に忠実に…が大事ですね
それにしても素晴らしいご来光
前日下山後の空見てテン泊したかったなぁ…と呟いておりました
おはようございます。
口の深谷左岸尾根、900mぐらいまで下ってくると、
奥の深谷側が険しくなり、口の深谷側に歩きやすそうな斜面がゆるーく広がってくるんですよね。
それで、口の深谷側にすいよせられます。
今回もうまくログで入力できてませんが、一度引き寄せられて、修正はしました。
コンパス、GPSなど、自分の判断のほかに客観的な判断基準は、やはり必要でした。
さらに、例の大岩をクリヤーして、古道標までおりて安心してしまいまいました。
石楠花を見ることが出来ましたが、最後に残念賞をいただき、まだまだ修行が足りんとおもいしらされました。
相変わらず仲がいいですね^ ^
野郎二人でご来光なんて、渋すぎますぜっ!
なんかのCMオファーきそうですな
後半戦は遠征ですか?
レコ楽しみにしてます。
CMのオファーはまだ来ません。
当然か!
このレコの苦情もまだありません。
ほっとしてます。
後半戦は、結局、鈴鹿で捜索活動のお手伝いをしました。
明日は親子でリトル比良を歩いてきます。
こんにちは!
churaさんが私の計画をみて、サポートにきてくださりました。 ありがたいです。
単独やとろくなことが起こりません・・・
おっさん二人の画ではCMはきついでしょ(*≧m≦*)ププッ
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する