赤岳、思ったよりは怖くなかったかな

2013年04月28日(日) ~ 2013年04月29日(月)

• GPS: 28:16
• 距離: 20.8km
• 登り: 1,696m
• 下り: 1,679m

コースタイム

1日目 6:05美濃戸口-7:10美濃戸-10:00行者小屋11:45-13:00地蔵ノ頭-13:55赤岳山頂14:20-15:40行者小屋
2日目 6:55行者小屋-9:20美濃戸-10:15美濃戸口

天候

2日間とも晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸口に駐車

コース状況／危険箇所等

美濃戸の途中から行者小屋まで軽アイゼン、行者小屋の先は10本爪アイゼン使用
文三郎道の階段は殆ど出ていませんでした

写真

4/29 16:21

美濃戸口からスタート
駐車場は余裕がありました

4/29 16:21

南沢から、行者小屋へ

4/29 16:21

美濃戸から先、ところどころ凍結していました。
ここで軽アイゼン着用。

4/29 16:21

ドーン と、赤岳が見えてきました

4/29 16:21

行者小屋に到着。
バテないようにゆっくり目に歩いていたら、コースタイム2時間10分のところ、2時間50分もかかってしまいました。

4/29 16:21

行者小屋から、北アルプスが見えるんですね〜

4/29 16:21

行者小屋から、赤岳方面

4/29 16:21

テントを張れる箇所が多く、ゆったりとした感じ

4/29 16:21

マイテント。

4/29 16:21

いざ、赤岳へ。
地蔵尾根と文三郎道、悩みましたが、未知の状態で地蔵尾根を下るのは嫌なので、登りは地蔵尾根にしました。

4/29 16:21

急登。

4/29 16:21

阿弥陀岳、存在感があります

4/29 16:21

急登。

4/29 16:21

急登。

4/29 16:21

急登。
階段とか鎖があると助かります。

4/29 16:21

水平が良くわかりません。

4/29 16:21

雪はガチガチではなく、腐ってもいない、歩きやすい状態でした。

4/29 16:21

稜線まであとちょっとです。

4/29 16:21

多分、多くの方が、一番危ないと言っている場所。
「そうでもないかな」が第一印象でしたが、通ってみると、やっぱり一番怖かった・・・

4/29 16:21

無事、地蔵ノ頭に到着

4/29 16:21

うっすらと富士山も見えました

4/29 16:21

山頂に向かって、稜線歩き
風が弱くて良かったです。
強風だったら怖くて歩けなそう。

4/29 16:21

ようやく、ここまで来ました

4/29 16:21

無事、登頂！

4/29 16:21

権現岳と、北岳、甲斐駒、仙丈

4/29 16:21

あれこれ悩んだ末、下りは文三郎道にしました。

鎖をまたいでいるところ

4/29 16:21

こちらも、急傾斜。

4/29 16:21

この、山頂直下あたりが一番難しかったです。

4/29 16:21

ちょっと風が出てきました

4/29 16:21

中岳のコルから、阿弥陀岳

4/29 16:21

4/29 16:21

急下降が続きますが、雪は柔らかく、慎重に歩けば問題ありませんでした。

4/29 16:21

この位置からだと、中岳もなかなかです。

4/29 16:21

階段が出ていたのは少しだけでした。

でも、雪で階段の大きな段差が隠れていた方が、歩きやすかった気がします。

4/29 16:21

急傾斜がようやく終わり、ここからはのんびりと小屋を目指します。

4/29 16:21

無事、行者小屋に戻ってきました。

4/29 17:08

ここで事件発生
テント脇の雪に埋めておいた、ベーコンが荒らされている！ 豚肉、チーズは袋ごと無い・・・　まさか、白昼、動物に盗られるとは。　迂闊でした。　（ミニトマトだけ無事）

4/29 16:21

夕ご飯のカレーうどん（肉なし）。
楽しみにしていたベーコンソテーは食べられず。

4/29 16:21

テント場の雰囲気。

4/29 16:21

2日目の朝。 今日も良い天気です。
今日は下山だけ

4/29 16:21

無事、ゴール

撮影機器：

Canon EOS Kiss X6i Canon

DMC-TZ30 Panasonic

感想

aji

冬の間は行く勇気がなかなか出なかった赤岳に、今頃なら大丈夫かな？と期待して、チャレンジしました。

自分たちで登れるか（降りれるか）一抹の不安もありましたが、天気が良く、雪の状態も良かったことから、楽しい山行になりました。

コメント

aqurax_83

同じ日に行者に居ました
こんにちは。この記録を見て、ようやく謎が解けました。私はその日、プチトマトのタッパーだけを手にしてテーブルに着いた女性を見ておりました。「お昼ごはん、あれだけで足りるとは凄い燃費だ！」と感心？怪訝？に感じておりました。でも、お二方でおうどんを作られていたので納得しましたが、まさかあのプチトマトが危険に晒されていたなんてビックリしました。私も今後の教訓とさせていただきます。

aji

コメントありがとうございます！
ガハハハー
トマトだけ残っただけで、うどんはテントの
中に入れといて良かったですよ〜
いのしし？鹿？昼間だし大物ではないと
思いますが・・・
これからは、気をつけたいと思います
帰りは、脚ガクガクでした