三池岳 段木からの下りに苦戦

2013年04月29日(月) [日帰り]

• GPS: 04:45
• 距離: 9.4km
• 登り: 789m
• 下り: 751m

コースタイム

8:40駐車場-10:17三池岳山頂-10:28八風峠10:43中峠-11:15段木(昼食)-13:21駐車場

天候

晴れのち曇り気味

アクセス

利用交通機関：

自家用車

八風キャンプ場のそばに駐車スペースあり。帰りに登山口近くにも駐車スペースがありました。

コース状況／危険箇所等

三池岳尾根道は、結構急勾配が続くけど登りとしてはそんなに歩きにくい道ではありませんでした。三池岳から釈迦ヶ岳への尾根道も歩きやすかったですが、段木より登山口への尾根道は、急で滑りやすく結構歩きにくい道でした。このルートは案内も少なく、テープの印はあるのですが、本当？という箇所が結構ありました。

写真

4/29 8:41

キャンプ場入口の看板の向こうに駐車スペースがありました。

4/29 8:42

キャンプ場でトイレを借り、登山口に出発。

4/29 8:45

4/29 8:46

4/29 8:46

案内板は結構あります。

4/29 8:47

りっぱなマップもあり。

4/29 8:52

山桜。

4/29 8:53

ここから登ります。

4/29 8:55

いきなり急登。

4/29 8:59

4/29 9:12

4/29 9:16

尾根で小休止。かつての山ガールの集団さんが見えました。（下山したところで名古屋からみえたと聞きました）

4/29 9:24

完全に登山気分。

4/29 9:48

4/29 9:48

難路の文字が。

4/29 9:49

確かにこれを下るのは難路だ。

4/29 9:52

やっと尾根に到着。

4/29 9:55

御菊池だそうです。

4/29 9:56

他の2つはどこと探しているS氏。

4/29 9:58

途中、こんなところも。

4/29 9:59

4/29 9:59

藤原岳方面？

4/29 10:02

三池岳が見えてきました。

4/29 10:08

三角点はありましたが、山頂はまだ先です。

4/29 10:08

4/29 10:10

何故か倒れている山頂の標。上の部分はどうなっていたのか？

4/29 10:12

4/29 10:12

これから行く方面です。

4/29 10:19

逆光で顔が見えにくくてすいません。まだまだ、みんな元気です。

4/29 10:20

黒人ではありません。逆光なだけです。

4/29 10:20

4/29 10:24

尾根道進軍。

4/29 10:28

四日市方面です。名古屋までは見えなかったですが、見晴しはまずまず。

4/29 10:31

鳥居好きのS嬢(?)は80年代アイドルポーズ。

4/29 10:31

アップです。

4/29 10:31

4/29 10:32

杠葉尾は、ゆずりおと読むみたいです。絶対読めないや。

4/29 10:33

4/29 10:39

レストロックだそうです。

4/29 10:39

上は結構広く、そんなに怖くは無かったです。

4/29 10:40

ここでも逆光。M隊長でした。

4/29 10:40

O編集長も誰だか識別不能。足の長さで判断して下さい。

4/29 10:42

違う方向から。

4/29 10:42

200Mごとに案内板が。

4/29 10:44

中峠到着。

4/29 10:45

4/29 10:49

4/29 10:49

4/29 10:53

さっきいた、三池岳です。

4/29 10:56

4/29 10:57

川がありました。

4/29 11:03

4/29 11:06

4/29 11:06

4/29 11:08

O編集長曰くタテヤマリンドウ？

4/29 11:11

岩と戯れるS嬢(?)

4/29 11:12

出ました。いつものご自慢のポーズ。

4/29 11:16

ここが段木だそうです。

4/29 11:38

930Mは無いと思うけど。

4/29 11:39

珍しく早い昼食タイム。

4/29 11:41

12時より前なので、何一つ文句を言わないN氏。

4/29 11:45

滝があるみたいです。

4/29 11:50

これからの道をまだ知らないS氏。屈辱の休憩要望はこの後に。

4/29 12:04

隊長ご自慢の道無き道進軍が、やっと終わったところです。

4/29 12:32

N氏の豪快なスライディングタックル。

4/29 12:37

最後は川への下り道が無い。

4/29 12:41

肩に落ちてきた大きな木株。

4/29 12:42

下山してポーズ。

4/29 12:43

何故か神妙な顔のN氏。スライディングの後遺症か？

4/29 12:43

うまく、へっぴり腰に撮れました。

4/29 12:47

4/29 12:51

ここにも山桜。

4/29 13:00

4/29 13:09

4/29 13:12

伊左衛門、誰？

4/29 13:16

ここに駐車場がありました。

4/29 13:16

4/29 13:19

山小屋跡地。

4/29 13:19

廃墟マニアのN氏。この中で山本リンダと遭遇。

4/29 13:21

お疲れさまでした。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

感想

kei-jinjin

今日は三池岳から釈迦ヶ岳方面へ。GW中だから距離を短くして渋滞にはまらないようにと、隊長のこころ使いで釈迦ヶ岳までは行きませんでした。八風キャンプ場そばに駐車して、登頂開始。登山口から即、急登しました。危険というところはありませんが、尾根までは登りづめでなかなか面白い道でした。距離的には短いので三池岳までは結構早く到着。天気もよかったので、まずまずの見晴しでした。
八風峠、中峠と進み、釈迦ヶ岳への尾根道の途中から下りの尾根道へ。
段木という見晴しの良い場所で早めの昼食。12時前に昼食は始めてかな？
段木という小さい札の930Mは何の数字か解りませんでしたが。
（ここは標高はもう少し低いと思いますが）
三池岳であった人に、この尾根道はとにかく尾根を外さなければ大丈夫と聞いていましたが、やっぱり何回か道無き道へ。おまけに滑るし、つかまる所も不安定で、結構下りにくい道でした。
この前の鎌ヶ岳からの下りや、最近権現山の下りで自信がついてきた気がしてたのに、まだまだでした。
お疲れ様でした。