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Yamareco

記録ID: 290559
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山 GW前半の最終日 小袖乗越から日帰り往復

2013年04月29日(月) [日帰り]
情報量の目安: S
都道府県 埼玉県 東京都 山梨県
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
08:04
距離
20.9km
登り
1,535m
下り
1,535m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

<登り> 所要時間 4時間17分+大休止41分
5:28小袖乗越 -6:53堂所 -7:40七ツ石小屋 -8:07七ツ石山 -8:26ブナ坂 -9:23小雲取山 -9:45雲取山(大休止)10:26

<下山> 所要時間 3時間4分
10:26雲取山 -10:39小雲取山 -11:26ブナ坂 -12:25堂所 -13:30小袖乗越
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2013年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<駐車場>
小袖乗越
無料・トイレなし

<トイレ>
鴨沢バス停前にあり
(奥多摩駅から鴨沢間にも各バス停付近など各所にあり)

<小袖乗越 駐車場の入り方>
橋を渡り 鴨沢バス停がある
その目の前にあるトイレを巻くようにUターンして右に上がり、歩き用の登山口の道標を見送って、道が下り始めてから左に入っていく
・舗装されたいい道(FFの車で全く問題なし)
・駐車場は未舗装

<コンビニ>
八王子方面からは多数あり
最後は古里駅前のセブンイレブン

<所要時間>
都内新宿付近から中央高速八王子IC経由で約2時間20分
コース状況/
危険箇所等
<道の状況>
残雪など見る影もなく、ぬかるみは数か所あるもののスパッツがなくても全く問題ない程度

<危険個所>
登り始めの1時間ほど、登山道は固く締まってはいるものの、思いのほか狭く、また見た目が岩でないので恐怖心は感じないが、片側が切れ落ちている箇所がある

<登山ポスト>
小袖乗越にはない

<水場>
堂所手前の水場
七ツ石小屋(無料)

<下山後の温泉>
数馬の湯
800円/大人
042-598-6789
http://spa-kazuma.com/

日帰り温泉施設だが、ハイキングや三頭山帰りの人が集中する午後はかなり混雑しており、私が出た15時過ぎには、入場制限で順番待ちとなっていた



感想としては、私はその上(三頭山側)の

蛇の湯温泉 たから荘
http://www.spa.or.jp/hito/onsenchi/janoyu/takarasou/yado.htm

こちらのほうがこじんまりとしていて、静かで、温泉もいいように思った

が、いま改めてHPを確認したら、「日帰り入湯について 不可です。」
となっていた
残念。。。
早朝5時過ぎの小袖乗越
前日入りの方のクルマなのか?
予想以上に多いが、まだ半分程度の空きがある
2013年04月29日 05:25撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 5:25
早朝5時過ぎの小袖乗越
前日入りの方のクルマなのか?
予想以上に多いが、まだ半分程度の空きがある
登山開始
まずは車道を数分
2013年04月29日 05:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 5:31
登山開始
まずは車道を数分
ここから登山道へ
2013年04月29日 05:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 5:32
ここから登山道へ
登山道沿いの廃屋-1
2013年04月29日 05:48撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 5:48
登山道沿いの廃屋-1
登山道沿いの廃屋-2
2013年04月29日 05:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 5:53
登山道沿いの廃屋-2
同じような土の道が続く
2013年04月29日 05:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 5:58
同じような土の道が続く
登山道沿いの廃屋-3
2013年04月29日 06:12撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 6:12
登山道沿いの廃屋-3
ここが水場
2013年04月29日 06:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 6:31
ここが水場
登山道のすぐわきに水場が
2013年04月29日 06:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 6:32
登山道のすぐわきに水場が
あります
2013年04月29日 06:32撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 6:32
あります
そのすぐ先に平らな
2013年04月29日 06:33撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 6:33
そのすぐ先に平らな
休憩所があります
2013年04月29日 06:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 6:34
休憩所があります
前方に七ツ石山(左)が見えてきました
2013年04月29日 06:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 6:34
前方に七ツ石山(左)が見えてきました
七ツ石山
2013年04月29日 06:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 6:40
七ツ石山
少し右に曲がるところに標識が立っているのが
2013年04月29日 06:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 6:53
少し右に曲がるところに標識が立っているのが
堂所
2013年04月29日 06:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 6:53
堂所
徐々に道の脇に岩が増えてきます
2013年04月29日 07:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 7:03
徐々に道の脇に岩が増えてきます
昨年設置された巣箱
2013年04月29日 07:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 7:07
昨年設置された巣箱
巣箱の番号26番にあるこの標識で振り返ると
2013年04月29日 07:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 7:08
巣箱の番号26番にあるこの標識で振り返ると
この絶景!
2013年04月29日 07:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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この絶景!
少しずれてもう一枚
2013年04月29日 07:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
3
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少しずれてもう一枚
七ツ石小屋からの富士山の展望がいいのでそっちもまわります
2013年04月29日 07:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 7:20
七ツ石小屋からの富士山の展望がいいのでそっちもまわります
この分岐を右です
2013年04月29日 07:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 7:21
この分岐を右です
今日 最初のの急登
2013年04月29日 07:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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今日 最初のの急登
太陽を浴びて立つ 七ツ石小屋
2013年04月29日 07:40撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 7:40
太陽を浴びて立つ 七ツ石小屋
七ツ石小屋 正面から
2013年04月29日 07:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 7:41
七ツ石小屋 正面から
なんと水が無料
トイレも借りれます
2013年04月29日 07:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 7:41
なんと水が無料
トイレも借りれます
小屋奥の広場からの展望
ちょっと頭のほうに雲がかかっている
2013年04月29日 07:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 7:42
小屋奥の広場からの展望
ちょっと頭のほうに雲がかかっている
ほら
水が無料
2013年04月29日 07:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 7:43
ほら
水が無料
一休みして七ツ石山を目指します
2013年04月29日 07:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 7:45
一休みして七ツ石山を目指します
尾根に出て左へ
2013年04月29日 07:58撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 7:58
尾根に出て左へ
古ぼけた(倒れかかった)七ツ石神社
2013年04月29日 08:03撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 8:03
古ぼけた(倒れかかった)七ツ石神社
空が広がるといよいよ
2013年04月29日 08:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 8:06
空が広がるといよいよ
七ツ石山山頂
2013年04月29日 08:06撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 8:06
七ツ石山山頂
山頂からは目指す雲取山までの縦走路が一望できる
2013年04月29日 08:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
4/29 8:07
山頂からは目指す雲取山までの縦走路が一望できる
雲取山山頂アップ
2013年04月29日 08:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 8:07
雲取山山頂アップ
七ツ石山
2013年04月29日 08:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 8:07
七ツ石山
七ツ石山からいったん下る途中にあったかわいい木
2013年04月29日 08:22撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 8:22
七ツ石山からいったん下る途中にあったかわいい木
ブナ坂に到着し、元の道に合流
2013年04月29日 08:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 8:26
ブナ坂に到着し、元の道に合流
改めて振り返って七ツ石山
結構下りました
2013年04月29日 08:28撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 8:28
改めて振り返って七ツ石山
結構下りました
富士山が徐々に姿を消していきます
悲しい。。
2013年04月29日 08:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 8:29
富士山が徐々に姿を消していきます
悲しい。。
とりあえず現実から目を背けるために、その右手前にある 大菩薩嶺
2013年04月29日 08:41撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 8:41
とりあえず現実から目を背けるために、その右手前にある 大菩薩嶺
ぐっと左に振ると 丹沢の山々
2013年04月29日 08:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 8:42
ぐっと左に振ると 丹沢の山々
奥多摩小屋手前のヘリポート
2013年04月29日 08:49撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 8:49
奥多摩小屋手前のヘリポート
奥多摩小屋

町営の自炊小屋
お土産をバンバン売るような雰囲気ではない
2013年04月29日 08:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 8:53
奥多摩小屋

町営の自炊小屋
お土産をバンバン売るような雰囲気ではない
空を見上げると線香花火のような小枝
2013年04月29日 09:01撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 9:01
空を見上げると線香花火のような小枝
ここからが今日二番目の急登
小雲取山へ
2013年04月29日 09:17撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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4/29 9:17
ここからが今日二番目の急登
小雲取山へ
景色はいいが、なかなかキツイ
2013年04月29日 09:20撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 9:20
景色はいいが、なかなかキツイ
おぅ
警視庁や救助の方々とすれ違った

GWで待機して頂いていたのだろうか?
ありがたい。。
2013年04月29日 09:29撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 9:29
おぅ
警視庁や救助の方々とすれ違った

GWで待機して頂いていたのだろうか?
ありがたい。。
ここまで来るとコースタイムの30分はかからずにもうすぐ
2013年04月29日 09:31撮影 by  DSC-TX10 , SONY
1
4/29 9:31
ここまで来るとコースタイムの30分はかからずにもうすぐ
いよいよ避難小屋も大きく
2013年04月29日 09:36撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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いよいよ避難小屋も大きく
到着!
2013年04月29日 09:42撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 9:42
到着!
トイレは稼働中
覘いてみたところ、虫多し
2013年04月29日 09:43撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 9:43
トイレは稼働中
覘いてみたところ、虫多し
山頂は朝からにぎやか
2013年04月29日 09:44撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 9:44
山頂は朝からにぎやか
埼玉版
2013年04月29日 09:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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埼玉版
ちょっと老いぼれの東京版
2013年04月29日 09:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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ちょっと老いぼれの東京版
一等三角点
2013年04月29日 09:45撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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一等三角点
富士山を入れる構図ですが写らない。。
2013年04月29日 09:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 9:46
富士山を入れる構図ですが写らない。。
代わりに
2013年04月29日 09:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 9:46
代わりに
この方向です。。
山裾はかすかに。。。
残念
2013年04月29日 09:46撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 9:46
この方向です。。
山裾はかすかに。。。
残念
the 雲取山
2013年04月29日 09:56撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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4/29 9:56
the 雲取山
小さな子供たちがかけあげってきました
みんな元気!

「ようやく雲取れない山についた〜」との微笑ましい声も聞かれた
2013年04月29日 10:15撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 10:15
小さな子供たちがかけあげってきました
みんな元気!

「ようやく雲取れない山についた〜」との微笑ましい声も聞かれた
三条側に山梨版
2013年04月29日 10:21撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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三条側に山梨版
ちょっと外れているので三角点まで行かない人が出そう
2013年04月29日 10:23撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 10:23
ちょっと外れているので三角点まで行かない人が出そう
いざ、帰路へ
2013年04月29日 10:26撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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いざ、帰路へ
往路で立ち寄らなかった小雲取山山頂で三角点を探すが見つからず
2013年04月29日 10:39撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 10:39
往路で立ち寄らなかった小雲取山山頂で三角点を探すが見つからず
下りではこの分岐で
2013年04月29日 10:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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4/29 10:53
下りではこの分岐で
巻き道を通って 奥多摩小屋へワープ
2013年04月29日 10:53撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 10:53
巻き道を通って 奥多摩小屋へワープ
ウォー
自転車が上がってきた!
2013年04月29日 12:37撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 12:37
ウォー
自転車が上がってきた!
下山すると駐車場はさすがGWといった感じに
2013年04月29日 13:30撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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4/29 13:30
下山すると駐車場はさすがGWといった感じに
早く下山したので奥多摩湖の反対にある三頭山側へ
2013年04月29日 14:14撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 14:14
早く下山したので奥多摩湖の反対にある三頭山側へ
奥多摩周遊道路の月夜見第一駐車場から
2013年04月29日 14:07撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 14:07
奥多摩周遊道路の月夜見第一駐車場から
行ってきた雲取山を
2013年04月29日 14:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 14:08
行ってきた雲取山を
見つかるか?
2013年04月29日 14:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 14:08
見つかるか?
この右奥の丸い山頂=雲取山ですね
2013年04月29日 14:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 14:08
この右奥の丸い山頂=雲取山ですね
奥多摩湖も入れてもう一枚
2013年04月29日 14:08撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 14:08
奥多摩湖も入れてもう一枚
空がきれい
2013年04月29日 14:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 14:09
空がきれい
桜も
2013年04月29日 14:09撮影 by  DSC-TX10 , SONY
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4/29 14:09
桜も
その後、三頭山の裏側

数馬の湯へ

出てきた頃にはかなり混んでて順番待ちでした
2013年04月29日 14:34撮影 by  DSC-TX10 , SONY
4/29 14:34
その後、三頭山の裏側

数馬の湯へ

出てきた頃にはかなり混んでて順番待ちでした
撮影機器:

感想

<昨年秋以来の雲取山>

体力的にもスケジュール的にも充実していた去年の秋は、晴れるたび、毎日のように山に行っていたが、最近はすっかりご無沙汰。。

先日、丹沢山まで行ったあとの身体のダメージが大きく、ようやく復調してきたようなので、前日と前々日、二日間もビール断ちをして臨む 人間ドック登山?

これで体調が良ければ安心。。ダメージが大きいようなら要トレーニングか?


<GWの最終日>
天気に恵まれた今年のGW
最終日ならまだ混雑は少ないだろうと踏んでの日程選び
とはいうものの駐車場にも限りがあるので未明に出発して5時着を目指す

道路は全く混雑はなく(当たり前か?)、駐車場周りも順調

とはいえ、前日までに入山された方のクルマは多く、小袖乗越付近では路上駐車や路肩駐車も数台見られた


<雲取山へ>
雲取山への道は驚くほどゆっくりとした登りの登山道で、拍子抜けするほど
岩場という岩場はなく、丹沢のような階段は全くない

駐車場を出てから尾根に出て、山頂まで気温はほぼ3度前後

とにかく焦らずゆっくり汗をかかずに。。で

体調が絶好調の昨年と比べると身体(特に足)が重いのが気になるが、それでもこのゆったりとした山歩きはリハビリにも、体調診断にもなかなかいい

厳しいなぁ。。と思うのは、七ツ石小屋への登りと小雲取山への登りの二か所かな?

何とか無事に雲取山へ到着したが 9時台でもすでに富士山は雲の中。。
途中できれいに見れたから『よし!』とする


<それにしてもいったい山小屋は?>
それにしても登山中、下山してくる人とのすれ違いが半端ない!
特にブナ坂から先、おそらく小屋で朝食をとって、ゆっくり下山してきている人だろうが、100人、200人では全くきかない、ものすごい数の登山者が現れる
雲取山荘の前夜の大混雑が容易に想像できる

そういえばテントをしょった人も多かったな


<山頂で>

山頂でゆっくりしていると 小学生低学年だろうか?小さなか子供たちが、引率のリーダーを追ってかけて登ってくる

山頂に着くなり「おなかすいた」「やっと着いたよ」などすき好きなことを言っている中、一人の子供が方位盤の前でつぶやく
「やった。。雲取れない山に着いた」

たしかに雲は取れない

一瞬、周りの大人たちも笑いたいような、納得するような不思議な空気が流れた

ちなみに私は笑ったほうです


そんなことをしているうちに、みるみる気温が上がり10℃に

楽しい気分になって、気持ちのいい尾根を下山したのでした


<結果>
大きな筋肉痛や関節の違和感もなく、何とか無事にクリアーできました
お祝いに二日間絶ったビールで祝杯を挙げたのは言うまでもありません

まだ不安もあるのですが、夏に向けて徐々に歩いていきたいと思っています


ありがとうございました

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