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Yamareco

記録ID: 2905866
全員に公開
ハイキング
丹沢

大山・裸地尾根(すりばち広場経由周回)

2021年02月07日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
07:37
距離
13.2km
登り
1,564m
下り
1,564m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:00
休憩
0:32
合計
7:32
距離 13.2km 登り 1,564m 下り 1,569m
7:11
22
7:33
41
8:14
53
9:07
16
9:23
35
10:11
10:17
103
12:00
12:26
15
12:41
30
13:11
33
天候 晴れ・暖かい
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
日向薬師バス停横の駐車場。トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
主要部分はバリエーションルート。特に石尊沢は厳密には沢登り。(水量少なく登山靴で遡行できました)
早朝の日向薬師にお参り
2021年02月07日 07:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
4
2/7 7:12
早朝の日向薬師にお参り
裏の駐車場脇のミツマタ。(殆どは硬い蕾です)
2021年02月07日 07:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
5
2/7 7:14
裏の駐車場脇のミツマタ。(殆どは硬い蕾です)
天神峠。ここから梅ノ木尾根を西進。340mぐらい。
2021年02月07日 07:27撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 7:27
天神峠。ここから梅ノ木尾根を西進。340mぐらい。
梅ノ木尾根510m地点から北側の植林尾根を下ってみた、(単に赤線繋ぎの遠回りです)
2021年02月07日 08:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/7 8:00
梅ノ木尾根510m地点から北側の植林尾根を下ってみた、(単に赤線繋ぎの遠回りです)
尾根途中、岩場の間を下ったけど右側(西側)は楽に通れたみたい。
2021年02月07日 08:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 8:02
尾根途中、岩場の間を下ったけど右側(西側)は楽に通れたみたい。
二ノ足沢・五段の滝手前に下ってきました。ここからはすりばち広場へは久しぶりです。380m。
2021年02月07日 08:11撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 8:11
二ノ足沢・五段の滝手前に下ってきました。ここからはすりばち広場へは久しぶりです。380m。
小尾根を登る手前の渡渉地点が倒木だらけ。南側を迂回しましたが、判りづらくなりました。(振り返って撮影)
2021年02月07日 08:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 8:19
小尾根を登る手前の渡渉地点が倒木だらけ。南側を迂回しましたが、判りづらくなりました。(振り返って撮影)
2つ目の堰堤、この上の広場でチェーンスパイク装着。
2021年02月07日 08:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 8:28
2つ目の堰堤、この上の広場でチェーンスパイク装着。
左岸側の細い高巻き径路を進む。崩壊が激しい。(右岸側の方が楽)
2021年02月07日 08:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/7 8:37
左岸側の細い高巻き径路を進む。崩壊が激しい。(右岸側の方が楽)
途中省略、最後の堰堤の上、鹿柵沿いの径路。
2021年02月07日 08:48撮影 by  DSC-WX500, SONY
1
2/7 8:48
途中省略、最後の堰堤の上、鹿柵沿いの径路。
すりばち尾根の下から尾根を登る。取付きにあった保安林標識も無く、径路も殆ど消えてしまいました。
2021年02月07日 09:00撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 9:00
すりばち尾根の下から尾根を登る。取付きにあった保安林標識も無く、径路も殆ど消えてしまいました。
すりばち広場前の鹿柵を通過。この北側がすりばち広場です。すりばち広場の道標も無くなり寂しい。620m。
2021年02月07日 09:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 9:05
すりばち広場前の鹿柵を通過。この北側がすりばち広場です。すりばち広場の道標も無くなり寂しい。620m。
江ノ島が見えました。
2021年02月07日 09:10撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 9:10
江ノ島が見えました。
弁天御櫛尾根のロープ場。この辺りは慣れているのでどんどん進む。
2021年02月07日 09:15撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 9:15
弁天御櫛尾根のロープ場。この辺りは慣れているのでどんどん進む。
有名な大沢分岐。720m。
2021年02月07日 09:20撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 9:20
有名な大沢分岐。720m。
アップダウンをこなして矢草ノ頭分岐。893m。正面に大山が見える。ここから一旦、唐沢峠に下る。
2021年02月07日 09:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 9:57
アップダウンをこなして矢草ノ頭分岐。893m。正面に大山が見える。ここから一旦、唐沢峠に下る。
唐沢峠、東屋は無くなりましたが、ベンチはあります。ここから管理径路で唐沢川に下ります。800mぐらい。
2021年02月07日 10:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 10:08
唐沢峠、東屋は無くなりましたが、ベンチはあります。ここから管理径路で唐沢川に下ります。800mぐらい。
唐沢川の堰堤に下りてきました。750m。
2021年02月07日 10:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 10:21
唐沢川の堰堤に下りてきました。750m。
石尊沢沿いに登ります。(この部分はネクタイ尾根取付きと共通)
2021年02月07日 10:25撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 10:25
石尊沢沿いに登ります。(この部分はネクタイ尾根取付きと共通)
ネクタイ尾根径路と別れて石尊沢左岸を進む。炭焼き跡から河原のゴーロに降りました。
2021年02月07日 10:31撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 10:31
ネクタイ尾根径路と別れて石尊沢左岸を進む。炭焼き跡から河原のゴーロに降りました。
沢装備が無くても遡行できます。
2021年02月07日 10:39撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 10:39
沢装備が無くても遡行できます。
標高850mに下る別の尾根末端。高度計が役立ちます。左側の沢を進みます。
2021年02月07日 10:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 10:45
標高850mに下る別の尾根末端。高度計が役立ちます。左側の沢を進みます。
沢は積雪が残っています。
2021年02月07日 10:53撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 10:53
沢は積雪が残っています。
小さいけど氷瀑。右側を登れました。薄氷部分はスパイクで剥がれて滑るので注意。
2021年02月07日 10:57撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 10:57
小さいけど氷瀑。右側を登れました。薄氷部分はスパイクで剥がれて滑るので注意。
水流のない段差を攀じ登る。(巻いても行けそうでした)
2021年02月07日 11:01撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 11:01
水流のない段差を攀じ登る。(巻いても行けそうでした)
積雪で逆に歩きやすいかも。
2021年02月07日 11:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 11:05
積雪で逆に歩きやすいかも。
950m、裸地尾根の末端に到着。南側から陽が差して明るい。
2021年02月07日 11:08撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 11:08
950m、裸地尾根の末端に到着。南側から陽が差して明るい。
尾根末端は木の根を掴んで攀じ登る。
2021年02月07日 11:12撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 11:12
尾根末端は木の根を掴んで攀じ登る。
ずっと激急の尾根。
2021年02月07日 11:14撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 11:14
ずっと激急の尾根。
岩石地帯は落石注意。
2021年02月07日 11:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 11:16
岩石地帯は落石注意。
激急の茂みを少し上がると。
2021年02月07日 11:33撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 11:33
激急の茂みを少し上がると。
裸地部分に到着。正面は大山山頂。(GPSが不調だったが、1120m付近らしい)
2021年02月07日 11:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 11:36
裸地部分に到着。正面は大山山頂。(GPSが不調だったが、1120m付近らしい)
スパイク装着していれば怖くありません。
2021年02月07日 11:37撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 11:37
スパイク装着していれば怖くありません。
通過してから振り返る。遠くは霞んでいたのが残念。
2021年02月07日 11:40撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 11:40
通過してから振り返る。遠くは霞んでいたのが残念。
裸地の大山側は根っこのヤセ尾根注意。
2021年02月07日 11:41撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 11:41
裸地の大山側は根っこのヤセ尾根注意。
結局、山頂まで激急が続く。
2021年02月07日 11:51撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 11:51
結局、山頂まで激急が続く。
山頂の電波塔の裏に着きました。
2021年02月07日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 11:54
山頂の電波塔の裏に着きました。
どなたかのレコで見ていた青リボンのところで鹿柵を潜れます。
2021年02月07日 11:54撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 11:54
どなたかのレコで見ていた青リボンのところで鹿柵を潜れます。
山頂の西側から塔ノ岳方向。富士山は少ししか見えません。
2021年02月07日 11:59撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 11:59
山頂の西側から塔ノ岳方向。富士山は少ししか見えません。
大山山頂は大賑わい。1252m。
2021年02月07日 12:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 12:24
大山山頂は大賑わい。1252m。
雷(いかづち)尾根の登山道を下ります。海方向も霞んでいます。
2021年02月07日 12:28撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 12:28
雷(いかづち)尾根の登山道を下ります。海方向も霞んでいます。
大山の肩で北側に裸地が見えました。
2021年02月07日 12:36撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 12:36
大山の肩で北側に裸地が見えました。
見晴台から大山を振り返る。770m。
2021年02月07日 13:13撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 13:13
見晴台から大山を振り返る。770m。
見晴台から少し下って登山道が右にカーブするところから北側の植林尾根を下ります。735m。
2021年02月07日 13:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 13:16
見晴台から少し下って登山道が右にカーブするところから北側の植林尾根を下ります。735m。
最初は激急ですが。
2021年02月07日 13:19撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 13:19
最初は激急ですが。
途中で鹿柵を右に越えて、普通の植林尾根になる。
2021年02月07日 13:21撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 13:21
途中で鹿柵を右に越えて、普通の植林尾根になる。
予定通り、バンガローの上に出て来ました。
2021年02月07日 13:42撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 13:42
予定通り、バンガローの上に出て来ました。
キャンプ場の車道に到着、390m。ここから車道を下れば日向薬師ですが、今日は日向林道をエボシ山方向に進みました。
2021年02月07日 13:45撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 13:45
キャンプ場の車道に到着、390m。ここから車道を下れば日向薬師ですが、今日は日向林道をエボシ山方向に進みました。
林道450m地点から左側の尾根を下ります。
2021年02月07日 14:02撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 14:02
林道450m地点から左側の尾根を下ります。
最初は気持ちの良い尾根。
2021年02月07日 14:05撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 14:05
最初は気持ちの良い尾根。
途中から植林地。
2021年02月07日 14:09撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 14:09
途中から植林地。
尾根芯を忠実に辿って。(1か所、中途半端な鹿柵で?な場所あり)
2021年02月07日 14:16撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 14:16
尾根芯を忠実に辿って。(1か所、中途半端な鹿柵で?な場所あり)
車道に出て来ました。220m。(あれっ、Sさん滑った瞬間)
2021年02月07日 14:17撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 14:17
車道に出て来ました。220m。(あれっ、Sさん滑った瞬間)
浄発願寺前で桜??が咲いていました。あと少しで日向薬師下の駐車場所。
2021年02月07日 14:24撮影 by  DSC-WX500, SONY
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2/7 14:24
浄発願寺前で桜??が咲いていました。あと少しで日向薬師下の駐車場所。
撮影機器:

装備

個人装備
ヘルメット チェーンスパイク スマホGPS 高度計

感想

今日は暖かいので大山周辺のVRをまとめて歩いてきました。

・すりばち広場への沢コースは相変わらず判りづらい難路でしたが、勝手知ったる道なので迷わず進めました。最後のすりばち広場へ上がる部分は、保安林標識が消え、径路に倒木があったりして、殆ど径路を追えなくなっています。すりばち広場にあった道標も無くなり寂しいです。

・石尊沢は初めて遡行しました。基本ゴーロですが、それなりの段差はあるので緊張しました。1か所、小さいながら氷瀑がありました。上部は積雪が残っていて逆に歩きやすかったかもしれません。

・裸地尾根 こちらも初めてですが、全線、ほぼ激急です。裸地部分は不思議な景色で素敵です。スパイクがあれば滑り落ちる危険は感じませんでした。

(編集中)


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コメント

裸地尾根
zuppyさん、こんにちは。
裸地尾根は最近レコでよく見かけていて、気になっていた所だったので、zuppyさんのレコで詳細が分かり、ありがたいです。
ヒルの活動が活発化する前に歩きたく思いました。
2021/2/8 11:44
Re: 裸地尾根
そうですね。私も前半の沢登りにビビって後回しになっていましたが、ようやく挑戦することができました。 でも前週も沢の落石で流血したので、ホント沢は苦手です。 気をつけて挑戦してください。
2021/2/8 20:39
お疲れさまでした。
いつもコース設定ありがとうございます。
今回のルートも激急下りの激急登り、更には沢登りととても変化に飛んだルートで面白かったです。やっぱり大山へはVRの登りはキツイですね。次はいつ行けるか分かりませんが、またよろしくお願いします。
丁度、滑って尻もちついた所を撮られてしまったんですね
2021/2/8 13:01
Re: お疲れさまでした。
いつも難路に付き合って頂きありがとうございます。3月になったらミツマタも咲いてると思います。こちらこそよろしくお願いします。
2021/2/8 20:51
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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