十石山
- GPS
- 26:00
- 距離
- 11.8km
- 登り
- 1,270m
- 下り
- 1,280m
天候 | 5/2 晴れ 2700mあたりはガス 5/3 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道、目印はほぼありません。 |
写真
感想
2013/5/2.3 十石山
3:15 起床、4:00前に出発
5:00 名古屋で相方拾う。
中津川で降りて、ひたすら19号・・・白骨温泉へ。
9:00 登山開始
とんでもない登山口でした。
そしていきなり作業道を歩きだす失態・・作業のおじさんに指摘され、登山口まで戻りリスタート
落石防止のバリケードの方への道は登山道ではなかった。 正しい登山道は、ベンチがある道。
10:00 リスタート
200mもあるくと雪が出始める。 すぐに標識がある。
森林の急登。 赤テープはあることはあるけど、全体を通して3つくらいでした。
とにかく尾根に登ろうってことで、ぐずぐずの雪を直登。
広めの尾根でGPS確認。 進路を決めて進むと、看板発見。
そしてアカン奴の足跡発見。
けど岳樺の林と、青空が綺麗。
しばらくゆるい尾根を歩くと、急な尾根に変わる。
ちょいちょいGPSで進路を決めて登る。
11:00 急登取りつき。
1hくらいで登りきる。 登りきると雪景色。
天気がいいけど、気温が低くくるぶし程度までしか埋まらない。
山頂へはまっすぐだけど、直進は雪崩れそうな感じだったので
木が顔を出しているところを狙って、迂回する感じで山頂へ。
13:30 山頂
山頂でも特に標識があるわけでもないので、山頂らへん。
山頂から避難小屋まではすぐ見える距離。
避難小屋の入り口はかなり入りにくい。 しかもこの板が結構重い。。
重いと思っていたら、シートの隙間に雪が大量に詰まっていて
それを除いたら劇的に軽くなった。
避難小屋に入ると真っ暗なので、ライト着。 脚立が固定されているので、降りる。
充実な避難小屋。 2階東側を陣取る。そこからは中アの展望がよい。
穂高、乗鞍は雲がかかってしまっていて見えなかった。
15:00 晩酌開始
今回は九州のお土産の焼酎がある。昼間からひたすらに飲んだ。
結局空けてしまった(笑)
20:00 就寝。 夕方には小屋周辺もかなりガスにまかれてしまっていた。
5/3
5:00 起床。 日が昇ってきていることはわかるが、ガスが多くてご来光は見えず、朝食を軽くとってまた寝ることに。
7:30 起床。 外はかなり明るい。
支度をして外に出ると、最高に晴れてる!!
名のある山々が一望。 穂高、乗鞍、八ヶ岳、中ア、南ア、富士山etc
8:30 下山開始
昨日のトレースは明瞭に残っていて、それを辿る。
山頂付近は風があったが、東側の斜面はほとんど風は無く
天気がよくて気持ちいい。
下るにつれ、若干雪がぐずぐずになったがそれでも滑り落ちるほどではなく
アイゼンで歩けばかなりのスピードで下れた。
途中、休憩を挟みながらも楽々下山。
11:00 下山
下山後はもちろん白骨温泉へ。
笹屋って名前の旅館。\600
いい温泉でした。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する