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Yamareco

記録ID: 292412
全員に公開
雪山ハイキング
白馬・鹿島槍・五竜

小遠見山☆五竜岳と鹿島槍を眺めに☆GW白馬スノーハイク:第3日目/最終日

2013年05月07日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:33
距離
4.9km
登り
517m
下り
515m
歩くペース
ゆっくり
1.51.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

テレキャビン08:55乗車
09:08アルプス平09:24
10:09見返り坂下
11:29一ノ背髪11:48
12:11ニノ背髪
12:27小遠見山分岐
12:34小遠見山12:40
12:47小遠見山分岐
12:57ニノ背髪
13:19一ノ背髪13:27
14:21地蔵の頭14:26
14:56アルプス平15:40
15:50テレキャビン乗車
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(五竜:前泊)
【帰路】
16:46JR神城駅
17:15信濃大町17:19
18:11JR松本駅19:06ワイドビューしなの24号
21:21JR名古屋駅21:42のぞみ259号
22:17JR京都駅
コース状況/
危険箇所等
【登山ポスト】テレキャビン山麓駅
【トイレ】テレキャビン山麓駅、山頂駅(レストラン下)
【危険箇所】特になし(一部細尾根あり)
【コース状況】アルプス平で積雪110cm、雪質はザラメ状
※雪が緩んでいるためスノーシューでの登りが楽であったが、細尾根では明らかにアイゼンがbetter
五竜遠見のエスカルプラザ:前日に下見にきました。
2013年05月06日 17:28撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/6 17:28
五竜遠見のエスカルプラザ:前日に下見にきました。
テレキャビン乗場:エスカルプラザの少し上になります。今回はこちらでチケット購入&登山届提出です。
2013年05月07日 08:47撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 8:47
テレキャビン乗場:エスカルプラザの少し上になります。今回はこちらでチケット購入&登山届提出です。
今日の装備:アイゼン、スノーシュー、ピッケル、ダブルポール(宿に少し荷物を置いてきました)
2013年05月07日 08:49撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 8:49
今日の装備:アイゼン、スノーシュー、ピッケル、ダブルポール(宿に少し荷物を置いてきました)
テレキャビン乗場の情報板:今日のアルプス平はー天候晴れ、気温+1℃、積雪110cm
2013年05月07日 08:53撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/7 8:53
テレキャビン乗場の情報板:今日のアルプス平はー天候晴れ、気温+1℃、積雪110cm
いよいよテレキャビンに乗車します。
2013年05月07日 09:07撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/7 9:07
いよいよテレキャビンに乗車します。
アルプス平に到着。いきなり五竜方面の山々が目の前に広がります。
2013年05月07日 09:10撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 9:10
アルプス平に到着。いきなり五竜方面の山々が目の前に広がります。
テレキャビン山頂駅前のゲレンデ:昨日まではリフトも動いていました。今日は歩いて登ります。
2013年05月07日 09:10撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 9:10
テレキャビン山頂駅前のゲレンデ:昨日まではリフトも動いていました。今日は歩いて登ります。
山頂駅より白馬岳方面をのぞみます。
2013年05月07日 09:12撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 9:12
山頂駅より白馬岳方面をのぞみます。
ハイクアップ開始です!誰もいないゲレンデは気分爽快…でも…いきなりの登りで息があがります…。
2013年05月07日 09:30撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 9:30
ハイクアップ開始です!誰もいないゲレンデは気分爽快…でも…いきなりの登りで息があがります…。
リフト終点あたりで、五竜岳がくっきりと姿を見せました!テンションあがります!息もあがります!?
2013年05月07日 09:42撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 9:42
リフト終点あたりで、五竜岳がくっきりと姿を見せました!テンションあがります!息もあがります!?
少し…かなり見えにくい看板です。
2013年05月07日 10:09撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 10:09
少し…かなり見えにくい看板です。
この坂(見返り坂)を最初に登ります。上に先行者の姿が。
2013年05月07日 10:10撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/7 10:10
この坂(見返り坂)を最初に登ります。上に先行者の姿が。
登りついて尾根歩きが始まります。
2013年05月07日 10:46撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 10:46
登りついて尾根歩きが始まります。
尾根を進みます。小遠見山はまだまだ先です。
2013年05月07日 10:53撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 10:53
尾根を進みます。小遠見山はまだまだ先です。
尾根筋から小遠見方面をのぞみます。まだ先は長い…。
2013年05月07日 10:53撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 10:53
尾根筋から小遠見方面をのぞみます。まだ先は長い…。
雪の状態:ザラメ状でツボ足では少し潜りそうです。スノーシューの跡は全く見当たりません!
2013年05月07日 11:04撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/7 11:04
雪の状態:ザラメ状でツボ足では少し潜りそうです。スノーシューの跡は全く見当たりません!
尾根にはトレースがはっきりと付いています。
2013年05月07日 11:04撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 11:04
尾根にはトレースがはっきりと付いています。
登ってきた道を振り返ります。
2013年05月07日 11:05撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 11:05
登ってきた道を振り返ります。
晴れた青空に樹氷が美しい!
2013年05月07日 11:09撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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晴れた青空に樹氷が美しい!
気持ち良い道!
2013年05月07日 11:23撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 11:23
気持ち良い道!
何とか…一ノ背髪に到着。
2013年05月07日 11:29撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/7 11:29
何とか…一ノ背髪に到着。
一ノ背髪から五竜岳をのぞみます。
2013年05月07日 11:37撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 11:37
一ノ背髪から五竜岳をのぞみます。
一ノ背髪から先を見上げます。
2013年05月07日 11:43撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/7 11:43
一ノ背髪から先を見上げます。
一ノ背髪のベンチの隅にスノーシューをデポします。ここからはアイゼンで登ります。
2013年05月07日 11:48撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 11:48
一ノ背髪のベンチの隅にスノーシューをデポします。ここからはアイゼンで登ります。
二ノ背髪に到着。手前の細尾根が少し?かなり?緊張
2013年05月07日 12:11撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 12:11
二ノ背髪に到着。手前の細尾根が少し?かなり?緊張
左側に雪庇:近づかないように登ります。先は小遠見山山頂。
2013年05月07日 12:15撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 12:15
左側に雪庇:近づかないように登ります。先は小遠見山山頂。
小遠見山山頂分岐地点で五竜岳:一瞬雲が晴れました!
2013年05月07日 12:15撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 12:15
小遠見山山頂分岐地点で五竜岳:一瞬雲が晴れました!
山頂分岐地点より:五竜岳方面
2013年05月07日 12:27撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 12:27
山頂分岐地点より:五竜岳方面
五竜岳のアップ
2013年05月07日 12:28撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 12:28
五竜岳のアップ
小遠見山山頂分岐地点の標識:直進して小遠見山頂を目指します。
2013年05月07日 12:28撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/7 12:28
小遠見山山頂分岐地点の標識:直進して小遠見山頂を目指します。
小遠見山山頂に到着!
2013年05月07日 12:34撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 12:34
小遠見山山頂に到着!
山頂標識のアップ
2013年05月07日 12:34撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 12:34
山頂標識のアップ
小遠見山頂より:登ってきた尾根を振り返ります。
2013年05月07日 12:34撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 12:34
小遠見山頂より:登ってきた尾根を振り返ります。
小遠見山の山頂標識と鹿島槍方面
2013年05月07日 12:34撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 12:34
小遠見山の山頂標識と鹿島槍方面
山頂より:遠見尾根と五竜岳方面
2013年05月07日 12:38撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 12:38
山頂より:遠見尾根と五竜岳方面
山頂より:隣の八方尾根と登ってきた道を振り返ります。
2013年05月07日 12:38撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 12:38
山頂より:隣の八方尾根と登ってきた道を振り返ります。
山頂より:南の方向を振り返るます。
2013年05月07日 12:39撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 12:39
山頂より:南の方向を振り返るます。
下山道:この先が細尾根になっています。アイゼンでゆっくり慎重に下ります。
2013年05月07日 12:57撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/7 12:57
下山道:この先が細尾根になっています。アイゼンでゆっくり慎重に下ります。
慎重に下ってきた尾根を振り返ります。小遠見山が左側奥に。
2013年05月07日 13:10撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 13:10
慎重に下ってきた尾根を振り返ります。小遠見山が左側奥に。
尾根をだいぶ降りてきました。一ノ背髪と小遠見山頂を振り返ります。
2013年05月07日 13:19撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 13:19
尾根をだいぶ降りてきました。一ノ背髪と小遠見山頂を振り返ります。
一ノ背髪の下:細尾根を慎重に慎重に下ります。
2013年05月07日 13:20撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 13:20
一ノ背髪の下:細尾根を慎重に慎重に下ります。
五竜岳を振り返ります。
2013年05月07日 13:21撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 13:21
五竜岳を振り返ります。
少し穏やかな下りになりました。
2013年05月07日 13:39撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 13:39
少し穏やかな下りになりました。
地蔵の頭が見えてきました。登りでは巻いたので、今から立ち寄ります。
2013年05月07日 13:54撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 13:54
地蔵の頭が見えてきました。登りでは巻いたので、今から立ち寄ります。
地蔵の頭正面の下り坂(見返り坂):シリセードで下りました!
2013年05月07日 14:08撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 14:08
地蔵の頭正面の下り坂(見返り坂):シリセードで下りました!
地蔵の頭正面の急坂(見返り坂)を振り返ります。シリセード跡がくっきり!
2013年05月07日 14:11撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 14:11
地蔵の頭正面の急坂(見返り坂)を振り返ります。シリセード跡がくっきり!
地蔵の頭:よく読めない標識です。
2013年05月07日 14:21撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 14:21
地蔵の頭:よく読めない標識です。
地蔵の頭より:五竜岳がくっきりと見えます。
2013年05月07日 14:21撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 14:21
地蔵の頭より:五竜岳がくっきりと見えます。
地蔵の頭より:この標識は読めます。バックは去年のGWに歩いた八方尾根。右手奥には昨日一昨日見上げた小蓮華/白馬乗鞍方面!
2013年05月07日 14:23撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 14:23
地蔵の頭より:この標識は読めます。バックは去年のGWに歩いた八方尾根。右手奥には昨日一昨日見上げた小蓮華/白馬乗鞍方面!
地蔵の頭のケルン:立派なケルンです。遠くからでも良く見えそう!
2013年05月07日 14:23撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 14:23
地蔵の頭のケルン:立派なケルンです。遠くからでも良く見えそう!
地蔵の頭ケルンと今日歩いてきた尾根を振り返ります。
2013年05月07日 14:26撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 14:26
地蔵の頭ケルンと今日歩いてきた尾根を振り返ります。
地蔵の頭を後にします。このあたりは雪はありません。
2013年05月07日 14:28撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/7 14:28
地蔵の頭を後にします。このあたりは雪はありません。
地蔵の頭下より、五竜岳のアップ
2013年05月07日 14:30撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 14:30
地蔵の頭下より、五竜岳のアップ
下りながらも五竜岳方面を振り返ります。
2013年05月07日 14:30撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 14:30
下りながらも五竜岳方面を振り返ります。
再び五竜岳方面のアップ
2013年05月07日 14:30撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 14:30
再び五竜岳方面のアップ
今日は下りで少しだけピッケル登場!
2013年05月07日 14:42撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
5/7 14:42
今日は下りで少しだけピッケル登場!
テレキャビン山頂駅が見えてきました!
2013年05月07日 14:50撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 14:50
テレキャビン山頂駅が見えてきました!
無事に下山:今日の記録:今日もゆっくりですが慎重に歩いた感じです。
2013年05月07日 14:58撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
5/7 14:58
無事に下山:今日の記録:今日もゆっくりですが慎重に歩いた感じです。
今日の仲間たち:スノーシュー、アイゼン、ピッケル、ダブルポール
2013年05月07日 15:02撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 15:02
今日の仲間たち:スノーシュー、アイゼン、ピッケル、ダブルポール
テレキャビン往復チケット:ザック重量が10kgを越えてしまったので、手廻品券200円追加〜
2013年05月07日 15:24撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 15:24
テレキャビン往復チケット:ザック重量が10kgを越えてしまったので、手廻品券200円追加〜
テレキャビン山頂駅より:五竜岳をのぞみます。
2013年05月07日 15:25撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 15:25
テレキャビン山頂駅より:五竜岳をのぞみます。
テレキャビン山頂駅より:白馬岳方面を見納めます。
2013年05月07日 15:35撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 15:35
テレキャビン山頂駅より:白馬岳方面を見納めます。
テレキャビン山頂駅より:五竜岳方面を見納めます。
2013年05月07日 15:36撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/7 15:36
テレキャビン山頂駅より:五竜岳方面を見納めます。
名残惜しく、テレキャビンで山麓へ降ります。
2013年05月07日 15:46撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5/7 15:46
名残惜しく、テレキャビンで山麓へ降ります。
あれ〜山麓のゲレンデにヤギ??放牧されています‼
2013年05月07日 15:50撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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5/7 15:50
あれ〜山麓のゲレンデにヤギ??放牧されています‼
限定販売?『安曇野飲むヨーグルト』:下山後のエスカルプラザにて購入。
2013年05月07日 16:35撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
5
5/7 16:35
限定販売?『安曇野飲むヨーグルト』:下山後のエスカルプラザにて購入。
松本駅から特急『ワイドビューしなの』で名古屋駅まで
2013年05月07日 21:24撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/7 21:24
松本駅から特急『ワイドビューしなの』で名古屋駅まで
名古屋駅から新幹線で京都に戻り、今回の遠征は終了‼
2013年05月07日 22:19撮影 by  TG-320 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
5/7 22:19
名古屋駅から新幹線で京都に戻り、今回の遠征は終了‼

感想

【小遠見山☆五竜岳と鹿島槍を眺めに☆GW白馬スノーハイク:最終日】
遠征最終日は白馬五竜の小遠見山へのスノーハイク!
前日は軽〜く栂池自然園を散策して、白馬五竜に移動。お洒落なペンションに前泊しました。
そしていよいよ遠征最終日の今日は残雪の小遠見山にチャレンジします!

結果的に…まだまだ経験/知識/技術の足りない我々には、少〜し緊張した雪山ハイクとなりました。
事前に山レコ等で情報収集しましたが、さらに上部に向かう方々が多く、当初は時間に余裕あれば、中遠見山までも考えていました。しかし、実際には小遠見山までのピストンで充分満足できるスノーハイクとなりました。

当日の朝、予定よりも少し遅れてエスカルプラザ上のテレキャビン乗場に到着。ここで登山届の提出を求められ、山レコ仕様の届けを提出。チケットを購入しようとすると、①平日はテレキャビンのみの運行、上部のリフトは運休。②ザックが大きく見られたか?計量されて、10kg超となり、手廻品料金(200円)を追加徴収される…などなど…スタート前にちょっとつまづき。

周りに客は一人もなし。GW明けの平日はやはり人が少なそう…。
気を取り直して、テレキャビンに乗り込みます。
テレキャビンで一気に高度をかせぎ、アルプス平に到着。山頂レストラン『アルプス360』はなんと営業中!先にその屋上にある展望台に登り五竜岳方面や白馬岳方面の景色に圧倒されます。

展望台を降りてスタートの準備を始めますが、今日の迷いどころ;登りはスノーシューか?アイゼンか?地蔵の頭下までのリフトは運休(誤算?)で、ゲレンデを登ることになるので、まずはスノーシューでスタートすることに。
リフト最上部まで登りきり、地蔵の頭は巻いて進むことにしてましたが、ゲレンデ内で踏み跡が分かりづらく、今回唯一のコースミス?…左に巻き過ぎました。
幸いGPSですぐに巻きすぎたことに気づき、修正して見返り坂へのトレースに復帰しました。
この見返り坂、思っていた以上に長く、上部は斜度もあり、出だしからブレーキ??
しかし、登り切ると五竜岳方面や今日の小遠見山が見渡せ、テンションあがります。
尾根伝いに数回坂を越えて、少し細くなったルートを過ぎて、やっと一の背髪に到着。
ここでスノーシューからアイゼンに履き替えます。尾根筋は少し風も出てるので、ここにスノーシューを置き去りにして、先へ進みます。
ここからも少し狭くなった部分を慎重に歩きます。去年この時期歩いた、だだっ広い八方尾根とは随分感じが異なり、より時間をかけてゆっくり慎重に歩きました。

ニの背髪の手前、今回一番慎重になった細尾根を進み、二の背髪で休憩。風もあり、帰りを考えて、引き返す手もありましたが、小遠見山頂は近く、雪庇に気をつければ危険箇所も見当たらないので、先へ進むことに。
まもなく小遠見山頂分岐に到着。一瞬雲が晴れて五竜岳が右手に!すぐにカメラのシャッターを切りました。

ここまでくると、小遠見山山頂は目の前。少し登って山頂に到着!時間かかりましたが、小遠見山頂に辿り着きました。
山頂は360°の大展望!特に五竜岳や鹿島槍に見惚れてしまいました!感激!感激!
少しスペースのある山頂には先客が一人おられ(同宿の男性でした)鹿島槍をずっと狙っておられました。(あとで伺うと、山頂で3時間粘ったそうです)
我々が舞い上がりアップアップ?してるのを見兼ねてか、記念写真をとって下さいました。ありがとうございました!

もう一度、まわりの景色を見回してから、名残惜しくも山頂をあとにしました。
下りも慎重に歩きましたが、登りの時よりも緊張は解け、五竜の山々を振り返りながら、アイゼンで進みます。ニの背髪先の細尾根も慎重に過ごし、一の背髪に到着。デポしておいたスノーシューを回収、再度、五竜方面を振り返り、先へ進みます。
見返り坂上まで戻り、地蔵の頭への登り口を確認してから、滑りそうな跡を選んで、恐る恐るシリセード!気持ちよく下れました。

地蔵の頭付近は既に雪が溶けてましたが、再び五竜岳や唐松岳、八方尾根、奥に白馬岳方面が見渡せ、強風に見舞われましたが、充分景色を堪能できました。
ここからはテレキャビン山頂駅まで、ゲレンデを下るだけ。ここでも懲りずに五竜方面を左後ろに振り返りながら、誰もいないゲレンデを絶景の余韻に浸りながら、のんびりと下り、テレキャビン山頂駅に到着、小遠見山スノーハイクを無事に終えました。

その後はテレキャビンで山麓まで降り(途中、ゲレンデにヤギ?羊?の放牧を目撃!)エスカルプラザでまたまたお土産を物色し、昨夜お世話になった親切なペンションのご主人にJR神城駅まで車で送っていただきました。ありがとうございました!

そして、大糸線で松本駅まで戻り、恒例?の駅構内で立ち食いそばを食し、特急「しなの」で爆睡、現実に戻るべく新幹線で京都に戻りました…。

《遠征第3日目を振り返って》
今回の小遠見山へのスノーハイク、事前情報を得てはいましたが、雪道初級者の我々にとっては正直イメージしていたものより少〜し緊張と体力/技術を要しました。
まだまだ経験を積み重ねていく必要を感じました。
しかし、五竜岳、鹿島槍や白馬方面の素晴らしい山々の景色を堪能でき、また親切な方々と出会えたことに、とても満足してます。

とにかく…今回のGW白馬遠征3日間(白馬乗鞍岳/栂池自然園/小遠見山)を無事に終えることができて、今は一安心といったところです。
次回は残雪期の(ミニ)縦走にチャレンジしたいです!


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山滑走 白馬・鹿島槍・五竜 [日帰り]
アルプス平〜小遠見山往復
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
1/5

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