峰ノ山〜嶽の森（和歌山県）

2021年02月14日(日) [日帰り]

• GPS: 03:48
• 距離: 6.7km
• 登り: 591m
• 下り: 583m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:45

距離 6.7km 登り 591m 下り 590m

9:04 道の駅 一枚岩
9:14 9:15 嶽ノ森山登山口
10:03 10:06 嶽ノ森山：雄岳
10:53 11:12 峰ノ山
11:53 11:53 嶽ノ森山：雄岳
12:07 12:21 嶽ノ森山：雌岳
12:51 道の駅 一枚岩

天候

晴時々曇

アクセス

利用交通機関：

自家用車

すさみ南ICから道の駅一枚岩まで30分くらい

写真

2/14 9:03

道の駅一枚岩　道中あまりに何も無いのでトイレオンリーかと思いきやカフェがありました。
9時過ぎでも開店！スンバラシイ

2/14 8:51

キレイに使ってもらおうとどこのトイレにも何か書いてありますが、ここは奥ゆかしくこんな表現でした〜男子小ね。

2/14 9:04

午後から天気が崩れる予報なので、朝のうちに一枚岩は撮っておきましょう。

2/14 9:05

相方、気合十分で先々行きます。
この路面、苔が生えてるのかツルツル滑って歩きにくい。追いつかん。

2/14 9:12

一枚岩トンネル手前を右折してすぐ左折したところが嶽の森登山口。
トンネルを跨ぐように登ります。

2/14 9:28

今日も早速急登の洗礼。

2/14 9:16

でも足元を見ると沢山のどんぐり。少し癒されます。

2/14 9:32

苔むした石がたくさんあります。

2/14 9:41

岩盤の谷を登ります。ステップはつけてくれているのでその上を忠実に。
違うところを踏むと滑ります。滑ったら下までボブスレーになること間違いなし。

2/14 9:43

ステップにはさらに窪みをつけてくれています。サンキュー！

2/14 10:03

嶽の森と峰の山の分岐。右の峰に進みます。

2/14 10:10

ここからは気分のいい尾根道。

2/14 10:12

急に開けて峰の山が正面に。

2/14 10:22

後ろは紀州の山々が連なっています。ここは木の国だ。

2/14 10:48

峰の山直前の道は藪漕ぎ。でも山頂らしきところは見えているので、間違えることはありません。

2/14 10:53

一等三角点のある山頂にとうちゃこ。

2/14 10:59

電波塔も青空があれば美しい。

2/14 10:56

今日はこれ。相方は昔つわりの時に無性に食べたくなったという赤い方をチョイスしました(^_^;)

2/14 11:13

下りは電波塔の作業道の方から。道はあるけどやたらと急。

2/14 11:33

今日も山並みがキレイだ。

2/14 11:52

分岐から10分ほどロープのある急登経由で嶽の森雄岳。

2/14 12:08

雄岳より低いけど登るの怖い雌岳。むこうに見えてるのがさっき登った雄岳。断崖絶壁。

2/14 12:08

左手に先程の峰の山も見えてます。

2/14 12:16

雌岳を下りて連絡道という名の根性試しのロープ道。

2/14 12:36

お城の石積みかと思ったら豆腐岩でした。こんな豆腐見たことないですけどね。

2/14 12:45

一日一回足首を捻って転倒しますが、今日は最後の最後でした。

2/14 12:46

違う方の相瀬橋登山口へ下山。

2/14 12:48

まだ天気は大丈夫でした。

一枚岩の目の前のカフェで。お腹は空いてないしな。

2/14 13:00

クルミ味の釜餅と柚子ソーダを注文。窓の向こうは一枚岩です。

撮影機器：

iPhone 8 Plus Apple

感想

Norizorian

前から古座川の一枚岩には来たかったのですが、頭の中で嶽の森とは繋がっておらず、本日、はからずも念願かないました。
一枚岩は那智の滝や虫喰い岩と同じ熊野カルデラの辺縁部らしく、太古の紀伊半島の成りたちに興味津津。
嶽の森は標高は低くともピリリと辛い、スリルと面白味のあるいい山でした。また峰の山ルートは山座同定は難しかったですが、木の国和歌山らしい綺麗な山並みを堪能することができました〜