【丹沢】塔ノ岳

2021年02月17日(水) [日帰り]

• GPS: 08:39
• 距離: 22.7km
• 登り: 1,993m
• 下り: 1,987m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:43
• 休憩: 0:51
• 合計: 8:34

7:20 みやま運動広場駐車場
7:31 7:31 トイレ
7:39 7:39 猪防護柵
7:49 7:50 水場
8:11 8:11 シダンゴ山
8:48 8:48 林道秦野峠
9:10 9:11 秦野峠
9:55 10:01 伊勢沢ノ頭
10:21 10:21 檜岳
10:45 10:46 雨山
11:05 11:12 雨山峠
11:20 11:20 オツボ沢ノ頭
11:37 11:37 茅ノ木棚沢ノ頭
11:50 11:50 鉄砲沢ノ頭
11:56 11:57 鍋割峠
12:11 12:12 オガラ沢分岐
12:18 12:46 鍋割山
12:49 12:49 鍋割山荘
13:03 13:03 鍋割山稜
13:07 13:07 小丸
13:14 13:14 小丸尾根分岐
13:24 13:24 大丸
13:32 13:32 金冷シ
13:50 13:52 塔ノ岳
14:05 14:05 金冷シ
14:09 14:09 花立
14:15 14:16 花立山荘
14:31 14:31 天神尾根分岐
14:45 14:50 堀山の家
14:57 14:57 堀山
15:04 15:04 駒止茶屋
15:16 15:17 一本松
15:29 15:31 見晴茶屋
15:33 15:34 雑事場ノ平
15:44 15:44 観音茶屋
15:53 15:54 丹沢クリステル
15:58 15:58 どんぐり山荘
16:00 ゴール地点

天候

晴れ、ただし時々強風。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

行きは新松田から寄までバス、帰りは大倉から、渋沢までバス。

コース状況／危険箇所等

雨山峠から鍋割山まで、三ヶ所に鎖場あり。危険ですが、三点支持をしっかりして、慎重にこなせば問題なし。先々週の雪が残っている箇所はごくわずかながら、ぬかるみはあります。気温によってはアイスバーンになりかねないので、軽アイゼンをお守りに。

写真

新松田から寄(やどりき)行きバスに乗車。休日には設定がない、6:50のバスで出発。一時間程度早く動きだせて、お得ですね。ハイカーは私を含めて二名。

2/17 7:20

寄バス停に到着。

2/17 7:21

中津川を渡ってシダンゴ山へ。鍋割山へ行くなら川沿いを遡上するのが一般的なようですが、少し遠回りをして鍋焼うどんに備えます。

2/17 7:34

結構な斜度の農道を登ります。道中の白梅。春です。

2/17 8:12

ここまで登りっぱなし。結構、キツかった。

2/17 8:13

シダンゴ山から相模湾。良い１日なりそう。

2/17 8:49

シダンゴ山を下り、林道に出て林道秦野峠に到着。ここから登山道へ戻ります。

2/17 8:53

丹沢名物の階段と鹿よけフェンス。フェンスの鉄条網に注意。

2/17 9:02

尾根に取り付きました。

2/17 9:11

秦野峠。ここから尾根に取り付くまでの急坂がなかなかのものでした。

2/17 9:37

息を切らせてたどり着いた明るい尾根をせっせと歩きます。

2/17 9:39

シダンゴ山より高度を上げたのか、相模湾が大きくなってきました。

2/17 9:55

尾根上にあるピーク。

2/17 10:15

気持ちいい！

2/17 10:20

かなり広いなだらかなピークでした。平らならサッカーができそう。

2/17 10:35

このあたりからは、富士山と、

2/17 10:36

相模湾の絶景をいくらでも御覧いただけます。左の方に、江ノ島も見えますね。

2/17 10:45

雨山。これを下れば雨山峠です。

2/17 10:58

雨山峠に向け、一気に下ります。痩せ尾根と強風のため、慎重に進みます。

2/17 11:06

雨山峠。寄から中津川を直進した道と、ここで合流します。なお、ここで初めて、他のハイカーと出会いました。

2/17 12:12

鍋割山直下からの富士山。

2/17 12:14

いつも奥多摩から見ている富士山ですが、裾野までは見えると、その雄大さにあらためてため息がでます。

2/17 12:14

丹沢の山々と富士山。

2/17 12:20

鍋割山から相模湾。

2/17 12:39

鍋焼うどんと富士山。

2/17 13:50

塔ノ岳より。

撮影機器：

Galaxy S9 SC-02K docomo サムスン

感想

kyadama

平日に休みがとれたので、足を伸ばして丹沢へ。かなりの強風によろけつつ、明るい尾根と富士山、鍋割山の鍋焼うどんを堪能してきました。