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Yamareco

記録ID: 293370
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

大峰山(行者還トンネル−弥山−八経ヶ岳ピストン)

2013年05月05日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
05:06
距離
9.3km
登り
1,137m
下り
1,137m

コースタイム

行者還トンネル西口登山口5:24-6:11出合-6:30弁天の森-6:52聖宝ノ宿跡
-7:34弥山-7:40弥山神社-8:14八経ヶ岳8:22-8:41弥山8:52-9:20聖宝ノ宿跡
9:42弁天の森-9:55出合-10:30行者還トンネル西口登山口
天候 快晴 雲ひとつもありません
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
国道309号−行者還トンネル西口
コース状況/
危険箇所等
特に危険な箇所はありません。
山頂付近は残雪がありますが、
アイゼンなど必要ありません。
少しぬかるんでいる箇所があるので、
スパッツがあれば良かったと後悔しました。
朝起きると駐車場には
たくさんの車
2013年05月05日 05:25撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 5:25
朝起きると駐車場には
たくさんの車
登山口から少し登り
小さな橋を渡ります
2013年05月05日 05:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 5:29
登山口から少し登り
小さな橋を渡ります
木の根の階段を
慎重に登ります
2013年05月05日 05:44撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 5:44
木の根の階段を
慎重に登ります
朝日がとても眩しい
2013年05月05日 06:00撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 6:00
朝日がとても眩しい
大きな表示があります
2013年05月05日 06:06撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 6:06
大きな表示があります
50分でやっと稜線に到着
2013年05月05日 06:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 6:12
50分でやっと稜線に到着
ここから尾根を歩きます
2013年05月05日 06:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 6:12
ここから尾根を歩きます
弥山が見えてきます
2013年05月05日 06:12撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 6:12
弥山が見えてきます
こんな感じ
2013年05月05日 06:14撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 6:14
こんな感じ
朝日をバックに自分の影
2013年05月05日 06:19撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 6:19
朝日をバックに自分の影
切り倒された木々
2013年05月05日 06:26撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 6:26
切り倒された木々
弁天の森
2013年05月05日 06:31撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 6:31
弁天の森
弥山がはっきり見えます
弥山小屋も
2013年05月05日 06:32撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 6:32
弥山がはっきり見えます
弥山小屋も
群生しています
2013年05月05日 06:46撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 6:46
群生しています
聖宝ノ宿跡
理源大師像
2013年05月05日 06:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 6:54
聖宝ノ宿跡
理源大師像
ここで法螺貝を吹いて
おられる方がおられました
2013年05月05日 06:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 6:54
ここで法螺貝を吹いて
おられる方がおられました
ここから急登です
2013年05月05日 07:13撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 7:13
ここから急登です
残雪があった
2013年05月05日 07:16撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 7:16
残雪があった
階段は高度が稼げるが
しんどい
2013年05月05日 07:17撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 7:17
階段は高度が稼げるが
しんどい
この鉄の階段を
登ると
2013年05月05日 07:31撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 7:31
この鉄の階段を
登ると
弥山小屋に到着
2013年05月05日 07:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 7:35
弥山小屋に到着
テント泊されている方
たくさんおられた
2013年05月05日 07:35撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 7:35
テント泊されている方
たくさんおられた
弥山神社で
無事下山までを
お祈りする
2013年05月05日 07:40撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 7:40
弥山神社で
無事下山までを
お祈りする
分かりやすい地図
2013年05月05日 07:43撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 7:43
分かりやすい地図
八経ヶ岳が見えます
弥山より標高高く
ここに行かねば
大峰山に来たことに
ならない
2013年05月05日 07:56撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
5/5 7:56
八経ヶ岳が見えます
弥山より標高高く
ここに行かねば
大峰山に来たことに
ならない
景色も最高
2013年05月05日 08:10撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
1
5/5 8:10
景色も最高
最高峰到着
外国人もおられた
2013年05月05日 08:18撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 8:18
最高峰到着
外国人もおられた
弥山方面
2013年05月05日 08:20撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 8:20
弥山方面
倒木が激しい
2013年05月05日 08:38撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 8:38
倒木が激しい
後は下山しよう
2013年05月05日 08:54撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 8:54
後は下山しよう
駐車場はさらに満車
2013年05月05日 10:29撮影 by  NIKON D7000, NIKON CORPORATION
5/5 10:29
駐車場はさらに満車
撮影機器:

感想

前日夕方自宅を出発 GWの渋滞に巻き込まれるが、これも覚悟の上で
高速から国道に降りて、国道309号を南下する。
噂通りの国道で、天川を過ぎると道幅は狭く、車1台通るのがやっとの箇所有り
ガードレールと落盤よけの金網の間を車がすれすれに抜けていく感じの道
夜中で対向車がなかったのが、幸いだった。
ここで事故すれば、携帯の電波は届かず、熊に食われるかも?・・・
と最高に不安な運転だった。
行者還トンネル口に着いたときは神経すり減らして、疲れ果てていた。
駐車場にはすでに10台ぐらいの駐車があり、すぐにシートを倒して就寝

4:40起床 駐車場にはその後続々と登山者の車が入り、路肩駐車が始まっていた。
急いで準備をして、5:24出発 登山口から登りはじめ、しばらく川の畔を歩き、
小さい橋を渡ると本格的な登りになる。
木の根が露出して階段のような斜面をゆっくり登る。これが結構きつい。
次第に身体も温まり、上着を一枚脱いだ。約50分で奥駈道出合に到着
やっと稜線に出ることができた。
ここからルートを西にとり、弥山方面を目指す。
先ほどまでの険しい登りとは違い、なだらかな登りが続く。
下山者ともすれ違う。昨夜弥山小屋に泊まられた方だろうか
元気な挨拶に励まされる。
弁天の森に着くと西に弥山がはっきりと見ることができる。
思ったほど遠くは感じなかったので、頑張ろうというやる気が出て来る。
しばらく行くと、理源大師像前に到着 遠くからほら貝の音がしていたので、
どこからの音かと思っていたのだが、やはりここだった。
やはり信仰の山 私みたいにピークハントが目的の人とは違うと思った。
ここから弥山までの最後の登りになる、階段が増えてきて、足も痛くなるが、
高度が稼げて、転倒の危険の少ない階段も有りだなと思った。
弥山到着 山小屋周辺にテントが5・6張りあった。
弥山神社にもお参りし、少し休憩。
せっかく来たのだから、大峰山最高峰の八経ヶ岳に行く。
いったん下って登りになるので、荷物をデポする人がたくさんいたのに
気がついたのは出発後で、そのまんま最高峰へ。
オオヤマレンゲの保護柵を2つ開閉した。
そういえば昨夜駐車場付近の道路で、鹿にばったり出くわしたことを
思い出した。
頂上はパノラマで、天気も良く大普賢岳・行者還岳もよく見えた。
弥山まで戻る。バーナーで湯を沸かし即席麺でも食べようかと思ったが、
欲しくなかったので、結局やめることにして、重い荷物になってしまった。

登山口までピストンになる。途中も多くの登山者に出合う。
さすが百名山であると感心する。その皆さんが皆狭い国道を
来たのだと思うとこれまた感心する。

奥駈道出合からの下りは特に注意が必要で、何度か滑りそうになった。
弥山から約2時間で無事登山口に到着
駐車場はさらに車が増え、両側路上駐車状態だった。
1日快晴の天候の中、膝も何とか耐えてくれて満足のいく山行であった。

追伸 帰りの国道での車の行き違いは、やはり困難を極めた。恐るべし







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