十石山 The day!!
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- GPS
- 08:07
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,185m
- 下り
- 1,178m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
目まぐるしい気温差の1週間。大雨の後の大量降雪、パウダーサーチでは白鳥の長瀧で100cm超えだとか。どんなもんかと白鳥で高速降りてみたがすんごい雪の量!路肩で測ってみたら新たに50cmはあった。(市街地で)
ソロで石徹白はリスクが高い、というかまず登れんだろう…
ということでそこまで降ってない平湯エリア。リスクの少なそうな十石山(白骨温泉ルート)
寄り道してたのですっかり明るい7時スタート。先客なし。
出だしはガリガリの上に10〜20cmの新雪で登りづらい。湯沢ノ平、手前の急登は新雪たっぷり。前日のトレースがあるが平坦部のボコで終了。
そこからはひたすら脛ラッセル。2000m超えても気温が高く雪も重い。(足取りも重い。)
森林限界に差し掛かったあたりで両脚の内腿が攣ってしまう…。5分おきに痛みが来るのでなかなか進まない。漢方やアミノバイタルも投入したがあまり効果なし。(ラムネを爆食いしたら治まったのでブドウ糖不足だったのかな?)
疎林も無くなり最後の登り。雪の状態見ながら避難小屋直下までトラバースしたが全面パックされた硬めの雪…。ま、ここでパウダー当たったことないけどね。
雲一つない青空の元なんとか登頂。いつもの感じなら11時にはピクれるだろうと考えていたが着いてみたら2時間遅れの1時過ぎ。
流石に稜線は風が強く寒いが厳冬期のそれよりはかなりマシ。
避難小屋で風を避けながら滑走準備。オープンバーンはやはりむずい雪、疎林帯が唯一楽しめた。2100あたりから日射で表面がシャリってる箇所がある。下るにつれ雪はどんどん悪くなるが日陰を選べばなかなか楽しい。最後は春のようなシャバ雪でコテンパンにされましたが…
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