★ 笹尾根縦走 峰谷橋〜三頭山〜陣馬山〜藤野 ★

2013年05月05日(日) [日帰り]

• GPS: 10:33
• 距離: 34.7km
• 登り: 2,372m
• 下り: 2,679m

コースタイム

6：35峰谷橋
7：11ムロクボ尾根入口
9：20三頭山9：30
10：20槇寄山
11：04笛吹峠
11：54土俵峠
12：27浅間峠12：47（昼食）
13：52生藤山14：00
15：15和田峠
15：33陣馬山15：43
17：08藤野駅

天候

晴れ時々曇り
気温：朝は6度　行動中は概ね：15〜18℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

5：19青梅駅
5：59奥多摩駅
6：35峰谷橋

17：29藤野

コース状況／危険箇所等

★ムロクボ尾根のオツネノ泣坂は急勾配で反対ルートで下りたくないほど
★生藤山前後は岩場の急坂で気を遣う
★醍醐丸のトラバースも注意が必要

写真

5/5 20:38

停止時間の方が長いって嘘だろ

5/5 20:38

藤野駅でのスクリーンショット
累積距離34.7km
行動時間10：32

5/5 20:38

三頭山のアクセスとして峰谷橋（みねやばし）。
いや早速間違っている。深山橋（みやまばし）と間違って降りてしまった。

5/5 20:38

トイレが故障中ってありえないでしょう。
この後の川野のトイレで助かった。

5/5 20:38

ここが本当はスタートだったはずの深山橋

5/5 20:38

ヌカザス山から三頭山に続く峰々

5/5 20:38

早速、急登のムロクボ尾根

5/5 20:38

ここがオツネノ泣坂。　こんな急勾配降りるのはチャンではないが「泣いてしまうだろ」

5/5 20:38

本日のパワースポットの巨木のブナ

5/5 20:38

入小沢ノ峰が挑発しているので待ってろよと叫んで見た。（心の中で）

5/5 20:38

ミツバツツジが綺麗だ

5/5 20:38

一昨日通った、御前山と鋸山か

5/5 20:38

サクッと三頭山に着いた

5/5 20:38

気持ちが良い、笹尾根

5/5 20:38

気持ちが良い、笹尾根2

5/5 20:38

笹が出てきた

5/5 20:38

八重山トレールコースとの文字。
流行っているよなトレラン

5/5 20:38

土俵の様か土俵山

5/5 20:38

浅間峠。
ここまでは一度通ったことがある。

5/5 20:38

何か不明だが群生

5/5 20:38

このあたりから上りが多くなった。　もう少しで熊倉山

5/5 20:38

しずかちゃんがいっぱいいました1

5/5 20:38

しずかちゃんがいっぱいいました2

5/5 20:38

やっとこさ着いた 熊倉山

5/5 20:38

高尾山の雰囲気

5/5 20:38

よくわからないが、軍刀利神社元社から

5/5 20:38

なって遠いんだと思った　三国山

5/5 20:39

この先からの生藤山前後は、岩場が多い

5/5 20:39

生藤山。　気温が高くなってきた

5/5 20:39

しばらく空を眺める

5/5 20:39

こんな急勾配の下りは嫌なんです。

5/5 20:39

おっと、イカツリソウ？　初めて見たような

5/5 20:39

パート2

5/5 20:39

やっとこさのこの開放的な陣馬山

5/5 20:39

看板と

5/5 20:39

実風景を横並びで撮影。

5/5 20:39

陣場山からの帰りは、一ノ尾根ですが、ヤマツツジが豊富。
この紅ピンクがなんとも言わず艶やかです。

5/5 20:39

この尾根にヤマツツジ群生しているとは。　ラッキーです。

5/5 20:39

ヤマツツジの反対方向は杉林です

5/5 20:39

やっと民家の俗世間に到着

5/5 20:39

藤野駅まではあと少しであるが、トンネルが崩落しそうで怖かった。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX5 パナソニック

感想

niftymail

線つなぎで笹尾根を縦走して来ました。
この季節の笹尾根はベストシーズンと思われ、新緑が眩しく非常に気持ちが良い。
コースは、ムロクボ尾根の急登を下るのは勘弁なので、始発バスで奥多摩側から入って、陣場山まで辿り、電車で帰宅できる藤野駅までとした。
このコースは、いつでもペースに合わせてエスケープできるので安心できるルートで、多数の登山者と会った。
三頭山まで登ればあとは、下り調子なので浅間峠まではそれなりにこなせたけど、その後の、熊倉山、三国山、生藤山で思いっきりばててしまった。　生藤山は初めてだけど思いの外険しくてびっくり。
今日も約35kmたっぷり満喫。　ビールがうまい　
ん〜ゆっくり脚を休めよう