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雪山ハイキング
阿蘇・九重
【くじゅう連山】白口岳・稲星山(長者原から時計回り周回)
2021年02月20日(土) [日帰り]
![情報量の目安: A](https://yamareco.org/themes/bootstrap3/img/detail_level_A2.png)
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:40
- 距離
- 17.0km
- 登り
- 1,070m
- 下り
- 1,068m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:49
- 休憩
- 0:47
- 合計
- 7:36
14:30
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年02月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
白口岳東側急登ルートで一部崩壊しているところがありますが、崩壊箇所上部に幅40cmほどの歩道あり。ロープは渡されていないので通る場合は用心してください。 |
写真
この後長者原の駐車場に戻って車中泊。
覚えてないけど何かに襲われてうなされる夢を見た。記憶が曖昧なんで分からんけど大声でうなされてたような気がする。
隣で車中泊されていた方ごめんなさい笑
覚えてないけど何かに襲われてうなされる夢を見た。記憶が曖昧なんで分からんけど大声でうなされてたような気がする。
隣で車中泊されていた方ごめんなさい笑
振り返り。
エネルギー補給を終え気合い入れて登りだすも想定外の雪の多さ。平均40cmほどですが、たまに1m近く吹きだまっているところも。やまなみハイウェイも駐車場も全然雪が無かったのでうっすら残っている程度だと思っていたのに誤算でした。
エネルギー補給を終え気合い入れて登りだすも想定外の雪の多さ。平均40cmほどですが、たまに1m近く吹きだまっているところも。やまなみハイウェイも駐車場も全然雪が無かったのでうっすら残っている程度だと思っていたのに誤算でした。
鉾立峠〜白口岳
ノントレース。とにかくつぼ足&ラッセルで少しずつ登って行きますがたまに腰まで埋もれ泳ぐように進むところも。
体力をどんどん削られていき、久方ぶりに大腿四頭筋を使いきり膝痛に襲われ足を上げると激痛が。
ノントレース。とにかくつぼ足&ラッセルで少しずつ登って行きますがたまに腰まで埋もれ泳ぐように進むところも。
体力をどんどん削られていき、久方ぶりに大腿四頭筋を使いきり膝痛に襲われ足を上げると激痛が。
山頂碑も傾いてた。
風が強すぎ真っすぐ立っていられない。風に煽られ歩くのもままならない。このあと中岳・天狗・久住を踏んで北千里浜に降りる予定だったけどさすがに諦め、池の避難小屋に駆け込みランチで一息。
風が強すぎ真っすぐ立っていられない。風に煽られ歩くのもままならない。このあと中岳・天狗・久住を踏んで北千里浜に降りる予定だったけどさすがに諦め、池の避難小屋に駆け込みランチで一息。
撮影機器:
感想
久しぶりに長者原から。
気になっていた白口岳東側の急登ルートで白口岳を目指しましたが意外に多い雪に苦しめられ文字通り這うように登り山頂に着いたときにはヘロヘロでした。
その後稲星山に登るも台風なみの爆風。
その後の予定はキャンセルして完全凍結した御池の氷上を歩いて渡り長者原に戻りました。
予想していなかった急坂でのつぼ足&ラッセルで体力の消耗が激しかったとはいえこの程度で疲れ果てるとは情けなし。
まだまだ鍛え方が足らないようです。
おわり。
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近くの里山は、春の季節になりはじめ。
歩いてみて。
ところで、国東半島の両子山って歩いたことあります?
大分空港で、ホバー待ちしてる時に眺めてた。
いい山だなって。
2日、余裕があるから、関アジ釣りに行くか、山に登るか悩んだけど、温泉で飲んで終わり。
帰りは、大分空港の寿司屋で、りゅうきゅうをツマミに、お任せでランチしたら、会計1万5千円😨
言われてみれば花レコがちらほら。
さすがに今シーズンの雪山は今回で終わりですかね。これでもかってほど堪能できました。
国東半島まだ行って無いですね。さすがに日帰りはキツイから旅館で一泊で行ってみたいすね。ホバークラフトが走ってたのは知らなんだ。2023年に復活するらしいですね。
1万5千円・・・並の回らない寿司屋でもそんな金額にならないような笑
valleybook さん 今晩は。
ヘロヘロ?
白口岳の登りは急登のですね、かなり苦しめられますこの尾根を登るとはしかも雪がありさらに過酷なものとになりますネ、
本当ににお疲れ様でした。
鍛え方は万全ですよ、ただ選んだ時期が悪かっただけですよそしてこのコースは登る登山者は極端に少なくなる所ですから、皆さん嫌っているのですよ。
yasioさんこんばんわ。
たぶん勾配的には三俣山南峰の直登りコースの方が遥かにキツイと思いますが、藪漕ぎならぬ雪漕ぎでの登りがこれほどシンドイとは・・・本場の雪山に登っておられる皆様の凄さを改めて実感。ノントレースの雪深い山に先陣切って登ることは100%無いですが本場の雪山を登り切れるだけの体力は備わって無いなぁと痛感しました。
今シーズン最後と思われる寒波で偶然にも雪山本来のキツさを体感できよい経験になりました笑
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