富士見台高原ー富士見山ー千両山

2021年02月22日(月) [日帰り]

• GPS: 08:18
• 距離: 12.2km
• 登り: 822m
• 下り: 806m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:15
• 休憩: 2:02
• 合計: 8:17

距離 12.2km 登り 822m 下り 822m

9:29 強清水
10:11 10:12 鳥越峠入口
11:15 11:21 神坂峠
11:38 11:52 萬岳荘
12:24 神坂小屋
12:52 12:57 富士見台高原
13:11 13:34 神坂小屋
13:52 14:15 萬岳荘
14:29 14:30 神坂峠
15:06 15:12 富士見台パノラマコース入口
15:20 15:41 富士見山
15:56 16:03 千両山
16:32 16:47 神坂峠
17:46 強清水

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

強清水登山口までは林道の積雪無し。早朝は濡れている部分が凍結しています。

コース状況／危険箇所等

1,300m付近から軽アイゼン使用。パノラマコース入り口ー富士見山ー千両山−神坂峠は、簡易プラかんじきを使用。

その他周辺情報

クアリゾート中津川、中山道　馬籠ー妻籠

写真

2/22 9:28

冬季は強清水からのスタート

2/22 9:36

林道を何度も横切ります

2/22 9:43

林道はアイスバーン

2/22 9:55

この辺りまで轍があります

2/22 10:00

登山道凍結部が多くなってきたので、アイゼンを装着

2/22 10:14

周囲も真っ白
残雪10cm

2/22 10:47

水マタギ
ここから急こう配が続きます

2/22 11:09

神坂峠手前の急登、ロープが欲しい、笹を手掛かりに登ります。

2/22 11:16

恵那山神坂ルートの稜線

2/22 11:16

振り返ると

2/22 11:23

恵那山神坂登山口駐車場

2/22 11:26

萬岳荘へ向かう林道はスノーシュー、和かん、様々な足跡がびっしり

2/22 11:37

萬岳荘、1Fトイレのみ開いています。室内へは入れません。

2/22 11:44

ベランダもドカ雪

2/22 12:12

登山道は残雪30cm位

2/22 12:17

登りきった分岐付近は強風の通り道で、積雪が少なく地面が出ています。

2/22 12:27

神坂小屋付近から雪深くなる

2/22 12:35

南面｜北面

2/22 12:43

静かな山頂に到着

2/22 12:45

中アがきれいに見えます

2/22 12:46

　御嶽山

2/22 12:47

南アは春霞でいまいち

2/22 12:50

恵那山はデカい

2/22 13:04

登山道の北と南は冬と春

2/22 13:07

ここでは珍しい雪庇ができています

2/22 13:07

雪庇アップ
命知らずが直ぐ下を歩いたようです

2/22 13:10

神坂小屋で遅い昼食

2/22 13:51

萬岳荘にお帰り

2/22 14:15

非常用に持ってきたプラかんじきをつけてみます

2/22 14:30

霞が取れてきた
千両山へ向かいます

2/22 14:49

笹原を直接登れそう

2/22 15:06

パノラマコース登り口
ルートわからない

2/22 15:13

千両山の反対側へも行けそう
富士見山の三角点があるようです

2/22 15:20

富士見山山頂とがったピークです
三角点不明

2/22 15:25

富士見台方面

2/22 15:28

富士見山のパノラマ
東に富士山頂が見えるのでしょうか？

2/22 15:32

ヘブンズ園原リフト終点

2/22 15:32

蛇峠山

2/22 15:36

白樺越しに南アルプス

2/22 15:51

千両山へ向かいます

2/22 15:56

千両山

2/22 15:58

恵那山

2/22 15:59

今日一番の春霞の御嶽山？？

2/22 15:59

富士見台
南面の雪はかなり解けた

2/22 16:00

　中ア
　　神坂山

2/22 16:00

南ア方面霞が取れてきました

2/22 16:01

仙丈ケ岳

2/22 16:01

北岳　間の岳

2/22 16:01

塩見岳

2/22 16:01

赤石岳　大沢岳

2/22 16:02

聖岳

2/22 16:03

駒ケ岳　宝剣岳

2/22 16:03

空木岳

2/22 16:11

パノラマルートの尾根道
この辺りから誰も通っていません

2/22 16:15

林道と接近したところで踏み跡が下っています。
ここを下ればよかった。

2/22 16:28

不思議な裂け目が二段、巾3m奥行20cmくらい水平にパックリ開いています。
初めて見る現象です。

2/22 16:37

恵那山神坂ルートは当分危険地帯のようです。

2/22 16:31

帰り道　あと1時間
日暮れまでも1時間

2/22 17:02

水マタギ上の小屋、風雨をしのげます

2/22 17:44

この辺りいばらがからみます

2/22 17:46

なんとか明るいうちに下山できました

撮影機器：

DSC-WX350 SONY

SHV40_u SHARP

装備

MYアイテム

rurutyan

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ 長インナー ズボン 裏起毛タイツ 靴下 グローブ 帽子 登山靴雪靴 ステッキ 防寒着雨具 オーバーパンツ ネックウォーマー レグウォーマー カイロ スパイク アイゼン かんじき ザック30L 昼ご飯 行動食 非常食 温飲料 飲料水 レジャーシート アルミシート 地図 コンパス ヘッドランプ ライト GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 笛 携帯 USBバッテリー ルーペグラス タオル オーバー靴下 軍手 ストック カメラ トランシーバー ライター 新聞紙 ロープ テープ ロールペーパー ポリバグ

感想

rurutyan

晴天と南風に雪どけが進んでいます。立木にはほとんど雪がついていませんでした。
少しづつ霞が取れてきたので、帰り道に千両山に寄っていこうとしたのが、予想外の長時間雪行になってしましました。休憩を十分とりながら歩いたので、心地よい疲労感でした。
歩数計を確認したら25,000歩もありました。ガニ股ハの字でちょこちょこ歩くのが、雪山のコツかもしれません。
春霞で眺望もいまいち、樹氷もありませんでしたが、雪庇や不思議な雪の裂け目が見られたり、雪で抑えられた笹の上を歩き、富士見山にも初めて登り、雪山を楽しめました。その富士見山に所々人足跡らしきものがあり驚きました。
この日は4人の登山者と出会いました。