ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2965476
全員に公開
雪山ハイキング
日光・那須・筑波

家の裏山、大佐飛山へスノーハイキング

2021年02月28日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
09:33
距離
18.1km
登り
1,474m
下り
1,477m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:18
休憩
1:14
合計
9:32
6:50
6:58
30
7:28
7:38
28
8:06
8:15
42
8:57
9:04
26
9:30
9:34
50
10:24
10:27
60
11:27
11:49
56
12:45
12:47
41
13:28
13:28
18
13:46
13:47
27
14:14
14:15
22
14:37
14:38
21
14:59
15:04
31
15:35
15:36
0
15:36
ゴール地点
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2021年02月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
黒滝山新登山口に駐車 林道の路肩に5,6台は停められそう
今現在は冬季通行止めと案内があるが、ゲートは無く普通に通行できる。ただし整備がされておらず、落石や凍結吹き溜まりなどがあるので四輪駆動の車でないと、通行困難。板室温泉側より百村部落より林道に入った方が、安全に通行できる
コース状況/
危険箇所等
稜線は、すべて積雪あり
<もうシーズンOFF>
春の環境なのでベタ雪で歩行も苦戦する。体力が相当必要。アイゼンとスノーシューを用意していきましたが、スノーシューをチョイスして正解でした。アイゼンで行動していたら、途中で挫折して引き返していたと思います。
その他周辺情報 家の近所なので直帰
本日は、黒滝山新登山口からのスタートとなります。
2021年02月28日 06:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
2/28 6:03
本日は、黒滝山新登山口からのスタートとなります。
登山口から一気に駆け上がり稜線に出た。ここまで積雪はほぼ無かったものの、稜線に出た途端積雪がありました
2021年02月28日 06:22撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 6:22
登山口から一気に駆け上がり稜線に出た。ここまで積雪はほぼ無かったものの、稜線に出た途端積雪がありました
黒滝山方面に向け、稜線を進む。アイゼン等が無くても歩いて行ける程度の積雪
2021年02月28日 06:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 6:28
黒滝山方面に向け、稜線を進む。アイゼン等が無くても歩いて行ける程度の積雪
日がのぼってきました。無風で朝日が気持ち良い
2021年02月28日 06:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 6:31
日がのぼってきました。無風で朝日が気持ち良い
最初のピーク、三石山。ここで小休憩
2021年02月28日 06:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
2/28 6:51
最初のピーク、三石山。ここで小休憩
那須塩原市クリーンセンターから煙がモクモク。その先は野崎の街並み
2021年02月28日 06:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 6:51
那須塩原市クリーンセンターから煙がモクモク。その先は野崎の街並み
夏の登山道とは違うようで、雪庇の上を歩いて行く感じです
2021年02月28日 06:51撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
2/28 6:51
夏の登山道とは違うようで、雪庇の上を歩いて行く感じです
ノーアイゼンでここまで来ましたが、周りにある踏み跡がかなり沈んでいるので、スノーシューを装着し、歩き出す事にしました
2021年02月28日 06:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
2/28 6:58
ノーアイゼンでここまで来ましたが、周りにある踏み跡がかなり沈んでいるので、スノーシューを装着し、歩き出す事にしました
サクサクサクサク、気持ちの良い稜線歩き
2021年02月28日 07:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 7:03
サクサクサクサク、気持ちの良い稜線歩き
雪庇の上を進んで行く
2021年02月28日 07:04撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 7:04
雪庇の上を進んで行く
青空で気持ちが良い。それにしても熱いな〜。ここいらで、この時期の低山歩きと同程度の服装にしました。
2021年02月28日 07:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 7:24
青空で気持ちが良い。それにしても熱いな〜。ここいらで、この時期の低山歩きと同程度の服装にしました。
2つ目のピーク、サル山に到着
2021年02月28日 07:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 7:29
2つ目のピーク、サル山に到着
左手に見えるのは鴫内山でしょうか?今居る場所と、同程度の標高です
2021年02月28日 07:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 7:42
左手に見えるのは鴫内山でしょうか?今居る場所と、同程度の標高です
ひょえ〜熊さんか〜
2021年02月28日 07:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 7:47
ひょえ〜熊さんか〜
踏み跡があるものの、スノーシューでは歩きずらいので、あえて新雪の上を歩いて行く
2021年02月28日 07:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 7:58
踏み跡があるものの、スノーシューでは歩きずらいので、あえて新雪の上を歩いて行く
踏み跡あり、どんな動物か想像出来ちゃいます
2021年02月28日 08:06撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 8:06
踏み跡あり、どんな動物か想像出来ちゃいます
いつも家の周りから見えている三倉山、大倉山。相変わらず山頂部は雪景色
2021年02月28日 08:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
2/28 8:07
いつも家の周りから見えている三倉山、大倉山。相変わらず山頂部は雪景色
山藤山に到着
2021年02月28日 08:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 8:09
山藤山に到着
家から近すぎて、車中で食事が出来なかったので、ここにて朝食
2021年02月28日 08:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
2/28 8:11
家から近すぎて、車中で食事が出来なかったので、ここにて朝食
遠くに筑波山見っけ
2021年02月28日 08:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 8:18
遠くに筑波山見っけ
この写真のどこかに、わが家があると思われる
2021年02月28日 08:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
2/28 8:19
この写真のどこかに、わが家があると思われる
うぉ〜〜会津駒方面の山並みが素晴らしすぎる
2021年02月28日 08:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
2/28 8:20
うぉ〜〜会津駒方面の山並みが素晴らしすぎる
さ〜黒滝山に向けての急登が始まりです
2021年02月28日 08:21撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 8:21
さ〜黒滝山に向けての急登が始まりです
歩いて来た稜線と、後ろには黒磯の街並み
2021年02月28日 08:43撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 8:43
歩いて来た稜線と、後ろには黒磯の街並み
ここまで登ってくると、那須ハイランドパークも遥か下に見える
2021年02月28日 08:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 8:46
ここまで登ってくると、那須ハイランドパークも遥か下に見える
踏み跡多数、ぴょんぴょんぴょんぴょん跳ねまくり
2021年02月28日 08:50撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 8:50
踏み跡多数、ぴょんぴょんぴょんぴょん跳ねまくり
那須岳から三本槍にかけての稜線
2021年02月28日 08:52撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 8:52
那須岳から三本槍にかけての稜線
はぁはぁ、急登続き
2021年02月28日 08:53撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 8:53
はぁはぁ、急登続き
表那須から裏那須にかけての稜線
2021年02月28日 08:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 8:54
表那須から裏那須にかけての稜線
振り返り急登、所によりスキー場で言う超上級者レベルの急斜面
2021年02月28日 08:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 8:55
振り返り急登、所によりスキー場で言う超上級者レベルの急斜面
必死こいて黒滝山に到着。黒滝山までの斜面が本日一番の急登でした
2021年02月28日 08:58撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 8:58
必死こいて黒滝山に到着。黒滝山までの斜面が本日一番の急登でした
黒滝山からの展望、西那須の街並みが一望です
2021年02月28日 09:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 9:03
黒滝山からの展望、西那須の街並みが一望です
少し左を見ると黒磯の街並み
2021年02月28日 09:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 9:03
少し左を見ると黒磯の街並み
以前登った時には展望が悪かったので、今回は景色を堪能、癒されます
2021年02月28日 09:03撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 9:03
以前登った時には展望が悪かったので、今回は景色を堪能、癒されます
黒滝山からは、夏には激藪で歩けないポイントに足を踏み入れます
2021年02月28日 09:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 9:07
黒滝山からは、夏には激藪で歩けないポイントに足を踏み入れます
黒滝山から西村山に向けての稜線、だんだんと景色にワクワクしてきます
2021年02月28日 09:25撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 9:25
黒滝山から西村山に向けての稜線、だんだんと景色にワクワクしてきます
この辺りで雪庇は2m級
2021年02月28日 09:27撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
2/28 9:27
この辺りで雪庇は2m級
西村山は、展望も山頂標識もない
2021年02月28日 09:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2/28 9:32
西村山は、展望も山頂標識もない
お隣は高原山
2021年02月28日 09:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 9:32
お隣は高原山
三倉や大倉山、そして会津の山々
2021年02月28日 09:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 9:33
三倉や大倉山、そして会津の山々
左から女峰山、太郎山、日光白根山
2021年02月28日 09:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
2/28 9:42
左から女峰山、太郎山、日光白根山
雪庇の向こうには、那須岳
2021年02月28日 09:44撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 9:44
雪庇の向こうには、那須岳
張り出した雪庇の上を進む。この辺りで3m級
2021年02月28日 09:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 9:46
張り出した雪庇の上を進む。この辺りで3m級
ぼちぼち、世で言う天空回廊でしょうか?
2021年02月28日 09:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
2/28 9:56
ぼちぼち、世で言う天空回廊でしょうか?
絶景、那須岳と大倉山の間に旭岳も姿を現しました
2021年02月28日 10:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
5
2/28 10:07
絶景、那須岳と大倉山の間に旭岳も姿を現しました
いつかは行きたい長者岳と、奥は日光の山並み
2021年02月28日 10:11撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
2/28 10:11
いつかは行きたい長者岳と、奥は日光の山並み
手前のピークは小佐飛山、その奥山頂に鉄塔建つ弥太郎山、中央一番奥に高原山。この山並みをいつも麓から見ているが、今日は上から見下ろしている
2021年02月28日 10:13撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
2/28 10:13
手前のピークは小佐飛山、その奥山頂に鉄塔建つ弥太郎山、中央一番奥に高原山。この山並みをいつも麓から見ているが、今日は上から見下ろしている
森の中の、大長山に到着
2021年02月28日 10:24撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
2/28 10:24
森の中の、大長山に到着
森を抜け、大佐飛山をとらえた所で、本格的に天空回廊の始まりです。
2021年02月28日 10:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
2/28 10:29
森を抜け、大佐飛山をとらえた所で、本格的に天空回廊の始まりです。
大佐飛山まであとちょっと、あと1時間くらいかな・・・
2021年02月28日 10:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 10:29
大佐飛山まであとちょっと、あと1時間くらいかな・・・
大津波の様な雪庇、この上を進みます
2021年02月28日 10:30撮影 by  Canon EOS M6, Canon
6
2/28 10:30
大津波の様な雪庇、この上を進みます
名もなき大佐飛山の隣のピーク
2021年02月28日 10:32撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 10:32
名もなき大佐飛山の隣のピーク
鹿又岳と日留賀岳を捉えました (2)
2021年02月28日 10:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
2/28 10:33
鹿又岳と日留賀岳を捉えました (2)
日留賀岳の奥に見える真っ白い山は、燧ケ岳だと思われます
2021年02月28日 10:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
2/28 10:33
日留賀岳の奥に見える真っ白い山は、燧ケ岳だと思われます
日光白根の手前は明神ヶ岳と思われる
2021年02月28日 10:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 10:33
日光白根の手前は明神ヶ岳と思われる
いったい何者の足跡か?
2021年02月28日 10:33撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
2/28 10:33
いったい何者の足跡か?
大雪庇の集団です
2021年02月28日 10:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 10:36
大雪庇の集団です
ここまで来ると4m級
2021年02月28日 10:40撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 10:40
ここまで来ると4m級
高原山lの脇をよく見ると、薄らと富士山発見!
2021年02月28日 10:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
2/28 10:41
高原山lの脇をよく見ると、薄らと富士山発見!
天空回廊、この辺りで先行者さんに追いついた。と、思ったらリタイアしたそうでした。そりゃーこの雪じゃ、ワカンではアカンだろ!
2021年02月28日 10:42撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
2/28 10:42
天空回廊、この辺りで先行者さんに追いついた。と、思ったらリタイアしたそうでした。そりゃーこの雪じゃ、ワカンではアカンだろ!
楽しみだった天空回廊歩き!良く見ると、先々行者さんが下山してきます。どんだけ早い時間に出たんじゃ!
2021年02月28日 10:46撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 10:46
楽しみだった天空回廊歩き!良く見ると、先々行者さんが下山してきます。どんだけ早い時間に出たんじゃ!
名もなきピークも、このまま行きたい気分ですが体力持たないだろう
2021年02月28日 10:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 10:49
名もなきピークも、このまま行きたい気分ですが体力持たないだろう
歩いて来た道を振り返る。やっぱすげー登山道だな
2021年02月28日 10:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 10:54
歩いて来た道を振り返る。やっぱすげー登山道だな
山、山、山
2021年02月28日 10:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 10:54
山、山、山
向かいの山の稜線も、天空回廊になっているのだろうか?興味津々
2021年02月28日 10:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 10:54
向かいの山の稜線も、天空回廊になっているのだろうか?興味津々
大佐飛のピークを捉えました。どうやら森の中の様です
2021年02月28日 10:54撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 10:54
大佐飛のピークを捉えました。どうやら森の中の様です
登山道からそれた場所にピークがありましたが、そこからの景色もよさそうだ。でも今日は無理かな・・・
2021年02月28日 10:55撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 10:55
登山道からそれた場所にピークがありましたが、そこからの景色もよさそうだ。でも今日は無理かな・・・
ここまで登ってくると、大倉山でさえ見下ろす感じ
2021年02月28日 10:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 10:56
ここまで登ってくると、大倉山でさえ見下ろす感じ
大長山を振り返る。良く見ると天空回廊のすぐ脇は、絶壁だった
2021年02月28日 11:09撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 11:09
大長山を振り返る。良く見ると天空回廊のすぐ脇は、絶壁だった
よーく見るとアルツ磐梯スキー場が見えました。ってことは、その右のデカい山は磐梯山?
2021年02月28日 11:10撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 11:10
よーく見るとアルツ磐梯スキー場が見えました。ってことは、その右のデカい山は磐梯山?
会津駒ヶ岳方面は、真っ白
2021年02月28日 11:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 11:19
会津駒ヶ岳方面は、真っ白
とうとう着きました、大佐飛山。わが町の最高峰です
2021年02月28日 11:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
8
2/28 11:28
とうとう着きました、大佐飛山。わが町の最高峰です
あまり時間に余裕が無いので、軽く食事をとって下山開始です
2021年02月28日 12:01撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 12:01
あまり時間に余裕が無いので、軽く食事をとって下山開始です
山の斜面に、廃道になった中塩原板室那須線が見えます。今年の夏の目標、男鹿岳登頂の際には歩く事になります
2021年02月28日 12:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
4
2/28 12:02
山の斜面に、廃道になった中塩原板室那須線が見えます。今年の夏の目標、男鹿岳登頂の際には歩く事になります
大佐飛山山頂付近ですれ違った先行者の方が、遠くを歩いています。山頂でゆっくりしすぎてあんなに遠くに行ってしまった。ざっと40分前方です
2021年02月28日 12:07撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 12:07
大佐飛山山頂付近ですれ違った先行者の方が、遠くを歩いています。山頂でゆっくりしすぎてあんなに遠くに行ってしまった。ざっと40分前方です
大佐飛山よ、さようなら
2021年02月28日 12:12撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 12:12
大佐飛山よ、さようなら
天空回廊を必死に引き返します。もうこの頃は雪がべたつき、雪解けが始まっていました。雪庇もダラダラ滴が落ちていました
2021年02月28日 12:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 12:15
天空回廊を必死に引き返します。もうこの頃は雪がべたつき、雪解けが始まっていました。雪庇もダラダラ滴が落ちていました
遠くから見ても私の付けたスノーシューの踏み跡と、先行者さんのアイゼンでの踏み跡の深さの違いが分かります。さぞかし大変だったでしょう
2021年02月28日 12:19撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 12:19
遠くから見ても私の付けたスノーシューの踏み跡と、先行者さんのアイゼンでの踏み跡の深さの違いが分かります。さぞかし大変だったでしょう
燧ケ岳をアップ
2021年02月28日 12:20撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 12:20
燧ケ岳をアップ
もう誰も居なくなった大佐飛山、私が本日最後の登山者のようでした
2021年02月28日 12:28撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 12:28
もう誰も居なくなった大佐飛山、私が本日最後の登山者のようでした
スノーシューで快適登山中。スノーシューのメリットは、重い雪がまとわりついても、キックをするように足を前に選り出せば、スノーシューの裏に固まった雪が飛んでいく事でしょう
2021年02月28日 12:41撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 12:41
スノーシューで快適登山中。スノーシューのメリットは、重い雪がまとわりついても、キックをするように足を前に選り出せば、スノーシューの裏に固まった雪が飛んでいく事でしょう
大長山通過
2021年02月28日 12:47撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 12:47
大長山通過
黒滝山への登り返しはシンドソウです
2021年02月28日 12:56撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 12:56
黒滝山への登り返しはシンドソウです
西村山通過
2021年02月28日 13:29撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 13:29
西村山通過
スキーでもあれば楽だったのに・・・
2021年02月28日 13:31撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 13:31
スキーでもあれば楽だったのに・・・
黒滝山に戻ってきました。相変わらず晴れています。前日の夜、満月がくっきり見えていたので、無風、快晴は予想できました。なので、急きょ予定を変更してこの山に来た次第です。
2021年02月28日 13:48撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 13:48
黒滝山に戻ってきました。相変わらず晴れています。前日の夜、満月がくっきり見えていたので、無風、快晴は予想できました。なので、急きょ予定を変更してこの山に来た次第です。
黒滝山からは、激急坂です。時より尻もちついて滑り下りました
2021年02月28日 13:49撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 13:49
黒滝山からは、激急坂です。時より尻もちついて滑り下りました
山藤山通過
2021年02月28日 14:15撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 14:15
山藤山通過
自分の踏み跡を辿るのは、歩幅が合い深くもなく、快適です。
2021年02月28日 14:17撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 14:17
自分の踏み跡を辿るのは、歩幅が合い深くもなく、快適です。
行きでは気付かなかったが、もう一つの山藤山標識がありました
2021年02月28日 14:18撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 14:18
行きでは気付かなかったが、もう一つの山藤山標識がありました
そしてサル山通過
2021年02月28日 14:38撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 14:38
そしてサル山通過
今さら気づきましたが、とても危険な場所を歩いて来たようでした
2021年02月28日 14:45撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2
2/28 14:45
今さら気づきましたが、とても危険な場所を歩いて来たようでした
三石山到着、ここでスノーシューの任務も完了。8時間ぶりにスノーシューを外しました。
2021年02月28日 15:02撮影 by  Canon EOS M6, Canon
1
2/28 15:02
三石山到着、ここでスノーシューの任務も完了。8時間ぶりにスノーシューを外しました。
三石山からは暑さのせいで、すごいスピードで雪解けが進んでいました
2021年02月28日 15:05撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2/28 15:05
三石山からは暑さのせいで、すごいスピードで雪解けが進んでいました
稜線歩きが終わり、急坂を下って行きます
2021年02月28日 15:26撮影 by  Canon EOS M6, Canon
2/28 15:26
稜線歩きが終わり、急坂を下って行きます
駐車地点に到着です。予定より30分早い9時間半で戻ってきました。ここから家まで30分チョイなので楽ちんです。お疲れ様でした。
2021年02月28日 15:36撮影 by  Canon EOS M6, Canon
3
2/28 15:36
駐車地点に到着です。予定より30分早い9時間半で戻ってきました。ここから家まで30分チョイなので楽ちんです。お疲れ様でした。
撮影機器:

感想

<もう春でした。>
家を出た時の気温がー8℃なのに、登山口に着いた時にはー6℃。どういうこと?風が無いので、山肌に冷たい空気が流れ下っていないようでした。
尾根に出るまでは、ほぼ積雪無し。尾根に出てから三石山までは滑り止めなしで歩き、その後同じ場所に戻ってくるまで、ずーっとスノーシューのお世話になりました。先行していた方にお話を聞いたところ、「ツボ足がすごくて今日はリタイヤだ」と言っていました。確かにとても深い踏み抜きを何度も見ました。私は、スノーシューなので踏み抜きなど全く無く快適に歩く事ができましたが、日が登って来ると雪解けが進み、東京で降る雪のように湿って重い雪質に変わり、足に団子のようにまとわりつく状況になりました。ただ都合が良い事にスノーシューを履いているので、キックをすれば反動で足の裏に着いた雪も、塊となって飛んでいきましたので、すぐに払い落とす事ができました。アイゼンではこうもいかないでしょう。
もっと早い時期に来ていいれば、楽に登山する事ができたと思います。同じ距離と同じ環境で歩いたとして、だいたい1.5倍の体力を消費したと思います。もう急速に雪解けが進んでいるようなので、今後雪庇の崩壊などが発生すると、命の危険も考えられます。
十分気をつけて、安全登山を楽しんで行きたいと思います。


お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:1140人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら