硫黄岳

2021年02月27日(土) ~ 2021年02月28日(日)

• GPS: 09:46
• 距離: 18.1km
• 登り: 1,281m
• 下り: 1,278m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:49
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:12

距離 6.9km 登り 738m 下り 10m

11:18 美濃戸口
12:11 やまのこ村
12:18 12:32 美濃戸
12:35 美濃戸山荘
13:26 13:35 堰堤広場
14:30 赤岳鉱泉

2日目

• 山行: 5:41
• 休憩: 0:49
• 合計: 6:30

距離 11.2km 登り 557m 下り 1,280m

7:12 赤岳鉱泉
7:18 7:19 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
7:23 7:29 ジョウゴ沢
9:08 9:12 赤岩の頭
9:43 9:49 硫黄岳
10:04 10:06 赤岩の頭
10:54 ジョウゴ沢
10:58 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
11:10 11:34 赤岳鉱泉
12:10 12:15 堰堤広場
12:43 12:44 美濃戸山荘
12:56 美濃戸
13:01 やまのこ村
13:42 美濃戸口

赤岳鉱泉のアイスクライミング練習場では多く人が練習していました、格好いいなと思いました。

天候

27日晴れ・28日快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR茅野駅からバスで美濃戸口行きバスに乗り終点美濃戸口で下車、そこから出発。
バス料金片道1000円、始発10：20に乗車

コース状況／危険箇所等

ガイドさんの話では去年より雪は少ないと言ってました、稜線直下は雪が深く傾斜のキツイ直登で大変でした、下るときもピッケルが深く刺さり足も深く潜るので降りにくかったです。

その他周辺情報

美濃戸口バス停前の八ヶ岳山荘で飲食も出来るし温泉にも入れます。

写真

前をゆくメンバー

観音様

阿弥陀岳かな？

沢の横を登ります

この岩の左から道に入りました

登山道が凍っていました、こんな事は今まで無かったとガイドさんが言ってました、アイゼンが役立ちます。

大きなニホンの松の木の間にある山の神

突堤に到着、ここから沢を橋で何度か渡ります。

青い空と前をゆくガイドさん

青い空

赤岳鉱泉横のアイスクライミングの練習場

赤岳鉱泉に到着

赤岳鉱泉の夕飯、この日は美味しいステーキ定食でした

赤岳鉱泉の朝食、この日は焼き魚定食

稜線直下の急登

赤岩の頭

赤岩の頭からの蓼科山・東天狗岳・西天狗岳

絶景の北アルプス方面

間近な阿弥陀岳、赤岳

間近な横岳、

今日の目的の硫黄岳

素晴らしい八ヶ岳ブルーのパノラマ

爆裂火口

横岳に続く縦走路

中央アルプス、御嶽山方面

乗鞍岳

パノラマです

硫黄岳頂上

稜線直下を下ります、凄く難しい下山でした

美濃戸口バス停前の、八ヶ岳山荘で見つけた田中陽希さんのサイン色紙

装備

MYアイテム

ぶんさ

重量：-kg

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール ヘルメット

感想

ぶんさ

1月に天狗岳に登り今回今年2度目の八ヶ岳になります、天気を心配していましたが2日間とも良い天気で特に28日は快晴でした、登りは直登のトレースが有り結構キツかったです、稜線に出て風が少し有りましたが気にするほどでは有りませんでした、頂上では360°の素晴らしいパノラマが楽しめて本当に来て良かったと思いました。