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記録ID: 296754
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ハイキング
東北

津軽半島 清水股岳

2013年05月09日(木) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
8.1km
登り
585m
下り
35m

コースタイム

13:00清水股岳ハイキングコース入口−13:50登山口−14:55山頂15:40(昼食休憩)−登山口16:30
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
清水股岳登山口です。橋がかかっていた場所です。現在は古い板がかけられているので強度を確認して渡りました。
2013年05月09日 13:43撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
5/9 13:43
清水股岳登山口です。橋がかかっていた場所です。現在は古い板がかけられているので強度を確認して渡りました。
8合目付近、残雪があり登山道は隠れてしましましたがピークが見えるので直登。
2013年05月09日 14:29撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/9 14:29
8合目付近、残雪があり登山道は隠れてしましましたがピークが見えるので直登。
振り返ると高度を稼いだことに気が付きます。青森市方面陸奥湾。
2013年05月09日 14:44撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/9 14:44
振り返ると高度を稼いだことに気が付きます。青森市方面陸奥湾。
山頂到着。北方面には丸屋形岳、袴腰岳等が展望できました。次回の目標です。
2013年05月09日 14:55撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/9 14:55
山頂到着。北方面には丸屋形岳、袴腰岳等が展望できました。次回の目標です。
東側には下北半島、仏ヶ浦も見えます。
2013年05月09日 14:57撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/9 14:57
東側には下北半島、仏ヶ浦も見えます。
青森市方面。
2013年05月09日 14:57撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/9 14:57
青森市方面。
山頂部
2013年05月09日 15:35撮影 by  FinePix F300EXR, FUJIFILM
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5/9 15:35
山頂部

感想

事前に本を読んだ結果、総歩行距離1時間40分と少ない時間で行けると判断し出発。
(これが後に甘かったと思い知らされることに・・・)
本には普通車でほぼ走行可能と書いてあったが、昨年の大倉・赤倉岳のことを思い出し車はやめてバイクで行くことに。
ハイキングコースの看板はわかりやすく、そこからは林道へ、始めはよかったです。こんな農道が続くのか〜とのどかな気分で走りましたが、半分くらい進んだ頃に土砂崩れやら落石やらで引き返すか否か何度も迷いましたが今日を逃したらもう来れないと思い、行けるとこまで進んであとは歩きと決めました。
結果からいうと登山よりも林道バイク往復か一番疲れました。(林道往復だけで相当な時間がかることに・・・)

それでもなんとか登山口手前300メートル付近まで到着し登山開始。
登山口からは橋を渡りスタートするのですが橋がありません。古い板がかかっており強度を確認後渡りました。
始めはやや急登、少し進むと広い杉林に入ります。このあとどの方向へ進むのか少し悩みますがコンパスは頂上を右に指していました。慎重に進むと頂上まで1560mの看板が立っていますので右に曲がります。その後杉林が終わり今度はブナが点々と立っています。ここでは高さ2m位のササ藪の壁があり登山道が寸断されていますが4〜5m進むと開けて登山道が現れます。
あとは迷うことなく進めると思います。私は少し不安だったので何度も振り返り帰りの目印を決めて進みました。(ここまでで何度か帰ろうかなという気分になりました。)

その後は8合目付近までジグザクに進み登山道に顔を出しているササを払いながら進みます。このあたりは大倉岳の避難小屋手前によく似ています。

8合目付近からは残雪があり登山道はまた寸断しますが、もうピークが判断できるので直登。
途中ササ藪の壁が立ちふさがりますが、2〜3メートル進むと越えられるので無理やり通ります。
ササ藪を抜けると山頂まですぐに着きました。

山頂は西側以外は開けていて景色は十分きれい。

昼食休憩をとり、下山開始ですがアクシデント発生!

ザックに挟めていたアウターを落としたのを大分遅れて気が付き、ほとんど下りかけていた道を7合目付近まで空身ダッシュで戻ることに・・・色んな意味でいい教訓になりました。

感想としては基本誰もいない静かな山行ができる。それとシーズンもあってかササ払い等は一切ないので整備された登山道は飽きたと思う方は行ってみては。あとコンパスと地図は持って行った方がよいと思われます。

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