釈迦ヶ岳 「朝明渓谷→庵座の大滝→釈迦ヶ岳→羽鳥峰」
- GPS
- 05:00
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 723m
- 下り
- 704m
コースタイム
7:10 庵座の大滝 7:20 -
8:45 釈迦ヶ岳 最高点 -
8:55 釈迦ヶ岳 山頂 -
9:20 猫岳 -
10:20 羽鳥峰峠 10:35 -
11:30 朝明渓谷駐車場 (End)
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
○ 庵座谷コース 「山と高原地図」では破線となっているコース。庵座の大滝までは荒れていない。滝から上もそれ程、荒れている訳ではないが、岩場(ロープ付き)あり。特に中尾根への分岐から先はかなり急な岩場。下りにはあまり使いたくない感じ。 ○ 釈迦ヶ岳〜羽鳥峰峠 (県境尾根) 細かなアップダウンを繰り返す稜線で、よく整備されている。 ※「山と高原地図」の羽鳥峰(地図表記はハト峰)付近は実際とルートがずれていると思う。釈迦ヶ岳から来た場合、羽鳥峰峠には白滝谷との分岐から南に谷側を降りていくが、地図ではそのまま県境尾根を進んでいる。そちらには倒木でバリケードがしてある。朝明渓谷へ下る林道ルートの分岐も、白滝谷分岐を過ぎた後にある。 ○ 羽鳥峰峠〜朝明渓谷 堰堤の横にロープ付きの岩場があるが、危険箇所なし。 |
写真
感想
今週は天気が良くなさそうだから、家でおとなしくしていようと思っていたら、予報が変わって日曜日に晴れマーク。急遽、山へ。そろそろ荒島岳あたりの新緑がいい頃かなと思っていたけど、今年は少し遅いようなので、近場の鈴鹿で足慣らし。半日コースで釈迦が岳に行きました。
朝明渓谷から庵座谷コースで釈迦ヶ岳を目指します。「山と高原地図」では破線コースですが、庵座の大滝が見たかったので。滝までは特に荒れている感じではありませんでした。滝は思った以上に立派。新緑がキレイでしたが、谷に陽が入ってくるには時間が早く、写真映りがイマイチなのが残念。
その先は滝を巻くところが急で登りにくいかなという感じでしたが、よく歩かれており、特に問題はありません。ただ、中尾根への分岐を過ぎた後、特に最後の登りは険しい岩場です。ただ、御在所岳などの展望が素晴らしかったです。
県境尾根に出てからは伊勢湾方面を見下ろしながら山頂へ。霞んでいましたが、御嶽山を遠望できました。
釈迦ヶだけから羽鳥峰へのトレイルは細かいアップダウンが続きますが、気持ちのいい道。正面に御在所岳を見ながら、1時間半で羽鳥峰峠。白い砂礫のピークが印象的でした。
ここからは、新緑の葉っぱを見上げながら朝明渓谷に戻りました。
逆ルートにして、下山のときに庵座の大滝に立ち寄るのが、写真取りにとってはいいかも知れませんね(太陽の位置が高くなって、谷にも光が入ってくるので)。ただし、庵座谷コースの下り口が急な岩場になるので、中尾根経由(歩いていないので、状況はわかりませんが)で、途中から庵座谷に降りるのがいいと思います。
※ ブログもぜひ↓
https://ridgeline-wind.hatenablog.com/entry/33189803
雨上がりの5月27日に登ってきました。やはり、白滝谷分岐の道で赤い印もあったので、尾根沿いに行っちゃいました。バリケードもなく、途中から赤い印がヒロ沢のルートに向かって赤い印があったので、下りました。ヒロ沢ルート上に出て、沢沿いをさらに下ってしまい、30分くらい下って間違いに気づきました。引き換えす途中にハト峰への看板があったので、難なく戻れましけど。朝明渓谷への看板にハト峰の字を入れてあると間違わないのに。。
adera さん。
1年以上前のレコにコメントが付いて、ちょっとビックリ。
記憶も曖昧になりつつありますが、あそこは確かに分かりづらいですね。
僕のときは木でバリケードのようになっていましたが、
「山と高原地図」に従って直進しました。
でも、だんだんと踏み跡が薄くなったので引き返しました。
ああいうのから道迷いが始まるのだろうなと感じました。
やはり地形図での読図は重要ですね。
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