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Yamareco

記録ID: 2970232
全員に公開
ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

藤原岳【自然観察・孫田尾根】

2021年03月03日(水) [日帰り]
情報量の目安: B
都道府県 三重県 滋賀県
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
06:07
距離
10.4km
登り
1,119m
下り
1,121m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
5:33
休憩
0:25
合計
5:58
距離 10.4km 登り 1,120m 下り 1,121m
10:11
10:23
48
11:11
33
11:44
11:49
64
12:53
12:54
28
13:22
13:29
26
13:55
39
14:34
36
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大安IC利用しましたが、ICを降りた国道は通勤渋滞でした。平日は通勤ラッシュを考慮しないといけない。
国道から先のローソンで買い物、登山口は集落の細い道を通るのでナビが便利です。

登山口には登山者専用の駐車場はない。お墓参りの駐車スペースはある、登山ポストはない。
コース状況/
危険箇所等
道票が増え、木製の階段・ロープ・石段も整備されていた。
多志田山を越えてからはテープが複数あり、足元は例年通りの滑りやすい土だ。

複数のテープが尾根の分岐にあるので、地図でよく確認し進むよう心掛けた。
このコースは今は破線ルートだが、かなり前はバリエーションルート。

近年登山者が急増しているが、自然保護を心掛けてほしい。
その他周辺情報 カフェ「MYHOUSE」(本日は臨時休業だった)
立ち寄り温泉「阿下喜温泉」
登山口
2021年03月03日 09:13撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/3 9:13
登山口
ツバキ
2021年03月03日 09:20撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/3 9:20
ツバキ
オニシバリ
2021年03月03日 09:48撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
3
3/3 9:48
オニシバリ
フクジュソウ
2021年03月03日 10:13撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
3/3 10:13
フクジュソウ
ネコノメソウ
2021年03月03日 10:32撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/3 10:32
ネコノメソウ
セツブンソウ
2021年03月03日 10:37撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
3/3 10:37
セツブンソウ
スコップ、鉱山作業に使われていたのか
2021年03月03日 11:02撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/3 11:02
スコップ、鉱山作業に使われていたのか
鉱石?
やや重たい
2021年03月03日 11:03撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/3 11:03
鉱石?
やや重たい
振り返ると登ってきた尾根
2021年03月03日 12:18撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
3/3 12:18
振り返ると登ってきた尾根
青の山頂
2021年03月03日 12:54撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
4
3/3 12:54
青の山頂
雄大です
2021年03月03日 12:56撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
2
3/3 12:56
雄大です
和タンポポ
2021年03月03日 13:02撮影 by  RICOH GR III , RICOH IMAGING COMPANY, LTD.
1
3/3 13:02
和タンポポ

感想

平日の孫田尾根、近年劇的に登山者が増えたコース。少し遅れて到着したら、駐車スペースはほぼ満車。これだけこのコースに登山者が入ると花の保護が心配になった。

例年自分はもう少し遅い時期に来ているが3月初めの花も見てみたいと思い行ってきた。
神武社殿跡辺りから新しく木製階段が整備されていた、いつもザレて登りにくかったが随分と楽になった。新しい道標識も随所にある、草木への登り箇所にはトラーバースルートと山頂(草木)コースに分かれている。今まで歩いた事のないコースもあり新鮮だった。

標高830m辺りから雪が現れるが、雪の上を歩くのはほんの少しだけ。だが不思議とチェーンスパイクで下ってくる登山者がいる、滑る土なのでで履いているかもしれないが道を荒らすのはやめてほしい。

多志田山を過ぎると急こう配の登り、テープ類が多数ありすぎ迷いやすいが弱点を登るとテーブルランドへ到着する。

山頂からは御嶽・乗鞍がくっきり見ることができた。

※自然保護のため、花の写真は地図上に配置しませんでした。

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技術レベル
3/5
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