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Yamareco

記録ID: 2971984
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

阿寒岳

2020年09月19日(土) ~ 2020年09月22日(火)
 - 拍手
GPS
32:00
距離
35.8km
登り
2,078m
下り
2,284m

コースタイム

1日目
山行
0:32
休憩
0:17
合計
0:49
13:41
7
スタート地点
13:48
14:05
25
2日目
山行
7:27
休憩
0:44
合計
8:11
8:20
8:20
20
8:40
8:55
10
9:05
9:08
47
11:00
11:07
83
12:30
12:30
15
12:45
12:50
53
13:43
13:45
26
14:11
阿寒湖畔キャンプ場
3日目
山行
8:59
休憩
0:23
合計
9:22
6:29
56
阿寒湖畔キャンプ場
7:25
7:25
5
7:30
7:35
80
8:55
8:55
88
10:23
10:23
53
11:16
11:31
67
12:38
12:41
77
13:58
13:58
47
14:45
14:45
14
14:59
14:59
52
15:51
阿寒湖バスセンター
天候 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス タクシー 飛行機
羽田空港(飛行機)⇒釧路空港(バス)⇒阿寒湖バスセンター(タクシー)⇒オンネトー湖湖畔⇒オンネトー国設野営場
阿寒湖バスセンター(バス)⇒釧路空港(飛行機)⇒羽田空港
コース状況/
危険箇所等
特に悪路はなし。
その他周辺情報 阿寒湖温泉周辺とアイヌ村に食堂があったのでキャンプ場にいながらそちらに食べに行った。三泊目は阿寒湖バスセンターに泊まった。
阿寒湖バスセンターにはコンビニもあって便利だった。
阿寒湖バスセンターにはコンビニもあって便利だった。
タクシーでオンネトー湖湖畔へ行く。
タクシーでオンネトー湖湖畔へ行く。
オンネトー国設野営場。夕方、トイレを出たところでキタキツネに遭遇しビックリ!残念ながら写真を撮れなかった。
オンネトー国設野営場。夕方、トイレを出たところでキタキツネに遭遇しビックリ!残念ながら写真を撮れなかった。
薪を買って焚火で夕食を作ろうと試みたが、スキルがないために失敗に終わる。
薪を買って焚火で夕食を作ろうと試みたが、スキルがないために失敗に終わる。
翌朝、キャンプ場を後にする。
翌朝、キャンプ場を後にする。
三合目を通過。
四合目を通過。
開けたところに出る。
開けたところに出る。
阿寒富士がそびえているが、今回は登らず。
阿寒富士がそびえているが、今回は登らず。
九合目を通過。
噴煙立ち込める雌阿寒岳。「あんな先まで行くのかな?」
噴煙立ち込める雌阿寒岳。「あんな先まで行くのかな?」
山頂が近づいてきた。
山頂が近づいてきた。
雌阿寒岳登頂!百名山は81座目。
2020年09月20日 08:42撮影 by  iPhone 11, Apple
9/20 8:42
雌阿寒岳登頂!百名山は81座目。
山頂からの風景。いかにも火山。
山頂からの風景。いかにも火山。
先ほどの阿寒富士がそびえる。
先ほどの阿寒富士がそびえる。
雌阿寒岳を後にし、阿寒湖畔を目指す。
雌阿寒岳を後にし、阿寒湖畔を目指す。
このコース、すごくおすすめ。
このコース、すごくおすすめ。
なんだか双六岳を思い出した。
なんだか双六岳を思い出した。
どこまでも続く。
どこまでも続く。
剣ヶ峰を通り過ぎる。
剣ヶ峰を通り過ぎる。
雄阿寒岳と阿寒湖が見えてきた。
雄阿寒岳と阿寒湖が見えてきた。
ひとまず、登山道を終えようとしている。
ひとまず、登山道を終えようとしている。
これが登山口。
鋭角に右折し、阿寒湖を目指す。
鋭角に右折し、阿寒湖を目指す。
阿寒湖と雄阿寒岳の雄姿に感動する。
阿寒湖と雄阿寒岳の雄姿に感動する。
白湯山展望台に到着。
白湯山展望台に到着。
白湯山ボッケから噴煙が立ち込めていた。
白湯山ボッケから噴煙が立ち込めていた。
白湯山自然探勝路入口を出る。
白湯山自然探勝路入口を出る。
阿寒湖畔スキー場のゲレンデを歩く。
阿寒湖畔スキー場のゲレンデを歩く。
阿寒湖畔スキー場の建物に到着。
阿寒湖畔スキー場の建物に到着。
阿寒湖畔キャンプ場に到着。
阿寒湖畔キャンプ場に到着。
阿寒湖畔キャンプ場の方が前夜よりも静かで助かった。
阿寒湖畔キャンプ場の方が前夜よりも静かで助かった。
阿寒湖畔に夕日が沈む。
阿寒湖畔に夕日が沈む。
夜、キャンプ場近くのアイヌコタン(アイヌ村)を散策する。
夜、キャンプ場近くのアイヌコタン(アイヌ村)を散策する。
翌朝、バスに乗って雄阿寒岳の登山口へ。
翌朝、バスに乗って雄阿寒岳の登山口へ。
阿寒湖畔だ。
入り口にはクマに注意の文字が…。
入り口にはクマに注意の文字が…。
阿寒湖に隣接する太郎湖。
阿寒湖に隣接する太郎湖。
今度は次郎湖だ。
今度は次郎湖だ。
一合目を通過。
二合目を通過。
三合目を通過。
四合目を通過。標識に書いてある通り、四合目と五合目の間がその日のクライマックスだ。つまり、一番きつい。
四合目を通過。標識に書いてある通り、四合目と五合目の間がその日のクライマックスだ。つまり、一番きつい。
しかも長い。
ようやく五合目でホッとするが、まだ五合目だ。
ようやく五合目でホッとするが、まだ五合目だ。
あのてっぺんが頂上かな?
あのてっぺんが頂上かな?
七合目を通過。
阿寒湖が良く見えるようになった。
阿寒湖が良く見えるようになった。
八合目を通過。
さあ、あと一息。
さあ、あと一息。
雄阿寒岳山頂に到達。
雄阿寒岳山頂に到達。
岩に登って湖を見ていたら、「その岩の下にマムシがいるから気をつけな」と言われ、岩から飛び降りる。
岩に登って湖を見ていたら、「その岩の下にマムシがいるから気をつけな」と言われ、岩から飛び降りる。
前日登った雌阿寒岳から煙が吹き出ている。
前日登った雌阿寒岳から煙が吹き出ている。
やっぱり、下山も五合目〜四合目間がしんどい。
やっぱり、下山も五合目〜四合目間がしんどい。
登山口に戻って来た。
登山口に戻って来た。
帰りはバスに乗らずに車道の脇を歩くが、途中で激しい雨が降ってきた。
帰りはバスに乗らずに車道の脇を歩くが、途中で激しい雨が降ってきた。
四日目は遊覧船で阿寒湖を観光する。
四日目は遊覧船で阿寒湖を観光する。
前日登った雄阿寒岳をしみじみと眺める。
2020年09月22日 12:27撮影 by  iPhone 11, Apple
9/22 12:27
前日登った雄阿寒岳をしみじみと眺める。

装備

個人装備
Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え ザック ザックカバー サブザック 行動食 飲料 コッヘル ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ テント テントマット シェラフ 携帯トイレ
備考 コッヘル、ライター、新聞紙、水、インスタントラーメンを持って行ったが、焚火がうまくできず無駄に終わった。

感想

いろいろあった阿寒岳山行。三泊四日だったのでたっぷり観光もでき、充実した日々でした。

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