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記録ID: 298061
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ハイキング
甲信越

【上野原3大月1】猿島駅から四方津駅まで 甲斐ヲお散歩スル ( その1 ) 郷戸山 ( 逃亡 )

2013年05月14日(火) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
25.3km
登り
1,937m
下り
2,021m

コースタイム

起床3:27(7分寝坊)→出発4:42→

5:15横浜5:16→5:18 JR横浜5:21→5:24東神奈川5:36→6:29八王子6:34→6:40高尾6:42→7:15猿橋7:18→

7:18猿橋駅北口前7:24→7:26 R20右折→7:27宮下橋西詰交差点左折7:28→7:37 T字路右折→7:39大月市営総合グラウンド入口左折→7:57大月市営総合グラウンド駐車場→7:58百蔵山登山口バス停8:00→8:01右折路入る→8:04左折路入る→8:16右手に神社を見送る→8:20登山ポスト→8:49南西の肩の休憩所8:52→9:04葛野部落分岐→9:07▲大同山9:09→9:11分岐に戻る→9:24▲百蔵山9:39→9:42百蔵浄水場分岐→10:06コタラ山直下のT字路右折10:08→10:11尾根筋より上る→10:15▲コタラ山10:18→10:20分岐に戻る→10:29宮谷分岐→10:40巻き道より左手へ直登→10:43▲長尾峰10:45→10:48巻き道を合わせる→10:49南西の尾根を見送る→11:05▲カンバノ頭11:07→11:42▲大久保山11:45→11:49鳥沢駅分岐→11:58▲扇山12:21→12:56▲曽倉山12:59→13:11浅川峠→14:21麻生山分岐→14:28▲権現山14:45→14:50大ムレ権現社14:51→15:02▲大窪沢ノ頭15:03→15:14▲ナベワリ沢ノ嶺15:15→15:25用竹分岐15:27→15:36雨降山近道分岐→15:54旧登山道分岐→16:00林道またぐ→16:06棚頭分岐→16:28▲高指山16:35→16:59▲不老山17:04→17:33▲金比羅山17:37→17:52墓地横横手の舗装路に出る17:54→18:10不老下バス停18:17→18:27 T字路右折(野田尻分岐)→18:29地下道相模湖2くぐる→18:32直進が橋の十字路右折→18:47花咲部落入口分岐→19:02大野貯水池駐車場19:03→19:09日向入口分岐→19:32四方津駅前19:42

19:44四方津19:46→20:07高尾20:12→20:19八王子20:26→21:20東神奈川21:22→21:26仲木戸21:28→21:42上大岡21:48→

(買出し8分)→帰宅22:22

天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
【行き】JR 猿島駅

【帰り】JR 四方津駅

コース状況/
危険箇所等
【 コース状況 】
猿橋駅から駅前通りを直進して国道20号を合わせたところにある交差点の道標からすべて道標にしたがい四方津駅へと下山した。


百蔵山には、三等三角点「下和田」がある。
権現山には、二等三角点「棚頭山」がある。
不老山には、三等三角点「桑窪村」がある。



大同山へは、百蔵山との鞍部にある標識が示す葛野部落方向へ左折して2分ほど。
コタラ山へは、百蔵山から下りきった鞍部よりいったん宮谷分岐方面への巻き道にのり、左手から尾根が下ってくるのを待って、比較的しっかりした道状の踏み跡を折り返すように上る。
長尾峰へは、登山道は南を大きく巻いてしまうため、尾根筋と分かれるところから上るのがベストだが、今回はついうっかり通過してしまったために直登した。山頂からこちらも比較的しっかりとした踏み跡が西と南の尾根筋に下っていたので、南に下って巻き道を合わせた。
カンバノ頭へは、810m圏峰を越えたところで登山道がS字を描くが、無視して尾根筋の踏み跡をたどるだけ。ピークから直角に右折して下ると道標のところで登山道に復帰する。
大窪沢ノ頭へは、南(右手)にピーク957方面へと下ってゆく尾根が派生するポイントで、左手の高みに向かって1分弱ゆるく進むだけ。
ナベワリ沢ノ嶺へは、北(左手)にピーク973方面へと下ってゆく尾根が派生するポイントで右後方の高みに向かって1分ほど上るだけ。
郷戸山へは、林道をまたいでからの登山道が急登坂が落ち着いた先(高指山分岐の200mほど手前)で尾根筋が左手に分かれてしまうため、本来ならこの尾根筋分れから左手に上るのがベストと思われる。



※〜※5/16追記


【 危険箇所 】
皆無。
全行程道形明瞭・道標わんさかの超優良安全遊歩道。

ただし、浅川峠付近と郷戸山付近は少々植生が登山路にはみ出していてウザイ。

【 トイレ 】
山に入ったらまったくない。
立ち寄ってないが標識はあったので、百蔵山登山口付近と大野貯水池にあるようだ。

【 休憩所 】
百蔵山南西の肩の休憩所・百蔵山・大久保山・扇山・権現山・高指山・などなど。

【 飲食・買い物 】
四方津駅の自販機にてソルティーライチ(150円)をいただく。

【 持参したガイド・地図 】
新・分県登山ガイド14 山梨県の山(山と渓谷社)
山と高原地図2011 27 高尾・陣馬(昭文社)
1/25000 大月(国土地理院)
1/25000 上野原(国土地理院)
1/25000 猪丸(国土地理院)

※使用したのは「大月」「上野原」のみ。

【 失せ物 】
なし。

【 ゲットしたオタカラ 】
なし。

【 my初登頂やまなし 】
28 大同山 907m
29 百蔵山 1003.4m
30 コタラ山 849m
31 長尾峰 800m圏
32 カンバノ頭 818m
33 大久保山 1109m
34 扇山 1138m
35 曽倉山 940m圏
36 権現山 1311.9m
37 大窪沢ノ頭 1245m
38 ナベワリ沢ノ嶺 1220m圏
39 高指山 911m
40 不老山 839.4m
41 金比羅山 470m圏

【 my初登頂関東百山 】
27 扇山 1138m
28 権現山 1311.9m

【 my初登頂山梨百名山 】
2 百蔵山 1003.4m
3 扇山 1138m
4 権現山 1311.9m

【 my初登頂上野原20名山 】
2 扇山 1138m
3 権現山 1311.9m
4 不老山 839.4m

【参考にさせていただいたサイト】

悠遊趣味
http://yuyusyumi.hobby-web.net/index.html

めざそう! 毎月登山!?
http://blog.goo.ne.jp/kidokoron

【 周辺の寄り道情報 】
郷戸山、雨降山、寺ノ入山、二ツ鞍山、二本杉、瀬淵山、奥ノ沢ノ嶺、麻生山、三ツ森、大寺山、小寺山、坪山、岩殿山、城山、神楽山、御前山、菊花山、むすび山、沢井沢ノ頭、馬立山、九鬼山、などなど。

もうすでに駅前に目的地が
(猿橋駅北口)
2013年05月14日 07:23撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 7:23
もうすでに駅前に目的地が
(猿橋駅北口)
この道標から四方津駅まで案内が途切れることはなかった
(R20)
2013年05月14日 07:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 7:26
この道標から四方津駅まで案内が途切れることはなかった
(R20)
はいはい待っててね
(宮川橋)
2013年05月14日 07:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 7:29
はいはい待っててね
(宮川橋)
左が岩殿山であろうか
(百蔵橋)
2013年05月14日 07:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 7:35
左が岩殿山であろうか
(百蔵橋)
(大月市営総合グラウンド入口ちょい先)
2013年05月14日 07:42撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 7:42
(大月市営総合グラウンド入口ちょい先)
(百蔵山登山口バス停)
2013年05月14日 07:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 7:58
(百蔵山登山口バス停)
舗装路だけど山と花をながめながら歩けるのて心地よい
(山道入口手前)
2013年05月15日 00:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/15 0:26
舗装路だけど山と花をながめながら歩けるのて心地よい
(山道入口手前)
(山道入口手前)
2013年05月14日 08:14撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 8:14
(山道入口手前)
美味しかったのでがぶ飲みした
(名水の湧き水)
2013年05月14日 08:22撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 8:22
美味しかったのでがぶ飲みした
(名水の湧き水)
尾根に出るまでの植林帯は鬱蒼としている
(山腹道)
2013年05月14日 08:37撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 8:37
尾根に出るまでの植林帯は鬱蒼としている
(山腹道)
(南西の肩の休憩所)
2013年05月14日 08:51撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 8:51
(南西の肩の休憩所)
ベンチもあるのでのんびりしたかったのが本音
(南西の肩の休憩所)
2013年05月14日 08:51撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 8:51
ベンチもあるのでのんびりしたかったのが本音
(南西の肩の休憩所)
ツツジはそろそろ終わりそう
(尾根道)
2013年05月14日 08:54撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 8:54
ツツジはそろそろ終わりそう
(尾根道)
(大同山山頂)
2013年05月14日 09:08撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 9:08
(大同山山頂)
(百蔵山)
2013年05月14日 09:21撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 9:21
(百蔵山)
(百蔵山山頂)
2013年05月14日 09:25撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 9:25
(百蔵山山頂)
御正体から杓子山へのラインがステキだ
(百蔵山山頂)
2013年05月14日 09:25撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 9:25
御正体から杓子山へのラインがステキだ
(百蔵山山頂)
富嶽十二景の図
(百蔵山山頂)
2013年05月14日 09:36撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 9:36
富嶽十二景の図
(百蔵山山頂)
(百蔵山山頂)
2013年05月14日 09:39撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 9:39
(百蔵山山頂)
(コタラ山山頂)
2013年05月14日 10:15撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 10:15
(コタラ山山頂)
(長尾峰山頂)
2013年05月14日 10:43撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 10:43
(長尾峰山頂)
(カンバノ頭山頂)
2013年05月14日 11:06撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 11:06
(カンバノ頭山頂)
(大久保山山頂)
2013年05月14日 11:43撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 11:43
(大久保山山頂)
ここいらへんの歩き心地がすばらしかった
(扇山)
2013年05月14日 11:54撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 11:54
ここいらへんの歩き心地がすばらしかった
(扇山)
(扇山)
2013年05月14日 11:55撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 11:55
(扇山)
(扇山山頂)
2013年05月14日 11:58撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 11:58
(扇山山頂)
残念ながら富士ちゃんはカクレンボ
(扇山山頂)
2013年05月14日 12:01撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 12:01
残念ながら富士ちゃんはカクレンボ
(扇山山頂)
雨降山であろうか
(曽倉山山頂)
2013年05月14日 12:56撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 12:56
雨降山であろうか
(曽倉山山頂)
歩行距離のわりには標高が稼げない超ジグザグ道をハアハア上る
(権現山)
2013年05月14日 13:43撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 13:43
歩行距離のわりには標高が稼げない超ジグザグ道をハアハア上る
(権現山)
このあたりでやっと尾根筋を歩けるようになる
(権現山)
2013年05月14日 13:59撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 13:59
このあたりでやっと尾根筋を歩けるようになる
(権現山)
(権現山)
2013年05月14日 14:07撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 14:07
(権現山)
(権現山山頂)
2013年05月14日 14:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 14:28
(権現山山頂)
(権現山山頂)
2013年05月14日 14:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 14:28
(権現山山頂)
(権現山山頂)
2013年05月14日 14:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 14:28
(権現山山頂)
三頭山をながめつつお弁当タイム
(権現山山頂)
2013年05月14日 14:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 14:28
三頭山をながめつつお弁当タイム
(権現山山頂)
(権現山山頂)
2013年05月14日 14:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 14:29
(権現山山頂)
(権現山山頂)
2013年05月14日 14:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 14:29
(権現山山頂)
(権現山山頂)
2013年05月14日 14:29撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 14:29
(権現山山頂)
(大ムレ権現社)
2013年05月14日 14:51撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 14:51
(大ムレ権現社)
(大窪沢ノ頭山頂)
2013年05月14日 15:02撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 15:02
(大窪沢ノ頭山頂)
(ナベワリ沢ノ頭山頂)
2013年05月14日 15:14撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 15:14
(ナベワリ沢ノ頭山頂)
いきなり扇山が出現する
(用竹分岐から下ってゆく途中)
2013年05月14日 15:32撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 15:32
いきなり扇山が出現する
(用竹分岐から下ってゆく途中)
無念の逃亡
(郷戸山直下)
2013年05月14日 16:05撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 16:05
無念の逃亡
(郷戸山直下)
(高指山山頂)
2013年05月14日 16:28撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 16:28
(高指山山頂)
(高指山〜不老山)
2013年05月14日 16:49撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 16:49
(高指山〜不老山)
(不老山山頂)
2013年05月14日 17:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 17:00
(不老山山頂)
(不老山山頂)
2013年05月14日 17:00撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 17:00
(不老山山頂)
(不老山山頂)
2013年05月14日 17:01撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 17:01
(不老山山頂)
(金比羅山山頂)
2013年05月14日 17:33撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 17:33
(金比羅山山頂)
(金比羅山山頂)
2013年05月14日 17:35撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 17:35
(金比羅山山頂)
(山道入口)
2013年05月14日 17:53撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 17:53
(山道入口)
きょうを振り返る
(野田尻分岐手前)
またね。
2013年05月14日 18:26撮影 by  PENTAX Optio RZ10, PENTAX
5/14 18:26
きょうを振り返る
(野田尻分岐手前)
またね。
撮影機器:

感想






【 反省 】
郷戸(ゴウド)山の薮を漕ぐ気力がわかずにそそくさと敵前逃亡を決め込み尻尾を巻いて逃げ出したことがやはり残念といえば残念。
薮漕ぎの準備をしていなかったことより暑さでベトベトになったTシャツに付着するアレコレの始末にひるんでしまったのだが、着替えをもう一枚余分にもってゆくべきだったと深く反省。
でも、暑かったからモチベーションが低下していたのが最大の原因かもしれない。

【 教訓 】
暑気対策を徹底して見直すべし。

【 感想 】
県境尾根を歩いていて自動的に御馳走になった山々を除けば甲斐(山梨県)どころか甲信越の山は初探訪になるのでワクワクが抑えられずに、前回の予定が1回遅れたが、4時間も睡眠時間がとれたためハイテンションで家を出た。

不老下バス停からは県道なので暗くなってもだいじょうぶであろうと多少長くはなるが、ルートも梁川駅へ下山するコースから四方津駅に下山するコースに変更した。

藤野駅から先は未体験ゾーンなので中央線のなかですでにワクワクがトマラナイ。

猿橋駅を降りたら、ものの見事に眼前に美しいフォルムの目的地がそびえていて、なんだかなぁ、ちょっと鳴きたくなった。

読図しているのが馬鹿らしくなるくらい分岐ごとに道標があり、迷うようなところは一切なく、暑さのわりには最後までルンルンと歩けて、無事帰還できたことを、まずはコース整備してくださっている地元の御方方に感謝したい。
19時10分くらいに暗くなったけど、街灯もあり、ヘッドライトは装着せずになんら問題なく歩けた。

コースに植生がはみ出して薮に近づきつつあるところが2箇所ほどあったので、夏場にこの山域を歩くのはかなり微妙だけど、甲信越なのになぜか関東百山に指定されている山梨県の山がまだたくさん残っているのでできれば本格的に暑くなる前に再訪したいものだ。

関東百山という本は、正直いってひとさまにお勧めできるレベルの本ではないけど、この本と出逢ったからこそ甲斐の山にお邪魔できたので、こころから感謝している。

上り心地も最高なうえ、富士山方面いがいの三方が開けていて、ピークがこじんまりとしているために丸太のベンチに腰掛けたままで遠望をたのしめる権現山がMVP。
準MVPは、眼下が切れ落ちていて絶景をおがめる不老山と百蔵山の肩休憩所と、居心地のよい百蔵山と扇山に。

整備もよく、これだけの展望地が揃っているわりには遭遇したハイカーの御方方はかなり少なく10名さま程度であったが、とても心地よいハイキングを堪能できたので、交通費がそこそこかさんでしまうエリアだけど駅からハイキングなら何とかなるのでルートをうまく考えてまた甲斐にお邪魔できたらよいな。

よかったね。
ありがとね。

またね。


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ハイキング 関東 [日帰り]
百蔵山〜扇山
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5

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