御岳山林道から四期萩と御岳山を歩いて来ました。
- GPS
- 06:38
- 距離
- 12.2km
- 登り
- 905m
- 下り
- 902m
コースタイム
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 6:32
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般コースは御岳山の落合コースと強石コースです。それ以外はバリコースです。 《切通し〜四期萩》 目印は殆ど有りません。踏跡は基本有りますが、祠の先と二重山稜から四期萩の区間は踏跡不明瞭か消滅しています。 《切通し〜御岳山》 切通しから尾根に乗る迄とアセビの群生地辺りは踏跡が薄いです。 |
写真
装備
個人装備 |
防寒着
雨具
昼ご飯
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
時計
タオル
カメラ
|
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感想
《切通し〜四期萩》
四期萩への取付きは階段からです。最初の小ピークを越えた大岩の処に祠が有り、その先で踏跡が不明瞭になるが、岩尾根に向うと薄い踏跡が出てきます。
次の小ピークの先から急な下りです。登山靴を忘れて、踵を固定出来るサンダルで歩いたので急な下りは後向きで下るはめになりました。
小森十二天山の痩せ尾根がどの程度か不安でしたが、広い細尾根程度で無事通過出来ました。小森十二天山から右に向います。四期萩から来た時は気を付けないと直進してしまいそうです。
右側が崖の処を過ぎて尾根が広がり、小岩が点在する処を過ぎると二重山稜になります。目印、踏跡が無いので歩き易い処を進みましたが、一向に踏跡が現れないので、GPSナビで確認すると北側の尾根を歩いていました。歩かれているのは左(南)の尾根なので南側の尾根に移動します。
小岩が点在する南側の尾根を登ると、先に見える尾根の右側に岩場が現れました。踏跡が無いので適当に左から巻いて、登り易い処から尾根に乗ると四期萩の山頂に到着しました。山頂は岩だらけで、此の先の岩を見たくなりましたが、今日は時間が無いので此処から引き返します。
《切通し〜御岳山》
手摺の処から登ると直ぐに荒れた処に出て目印、踏跡が有りません。戻って岩場の裏側を見に行きましたが踏跡は有りませんでした。荒れた処に戻り上に向うと薄い踏跡が出て来ました。御岳山の尾根に乗ると踏跡が明瞭になりました。
登って行くと、アセビの薮の処で踏跡不明瞭になりました。薮の薄い左側を行き、薮が薄くなった処で尾根に復帰すると踏跡も復活しました。
落合コースと合流し、鎖場を登ると普寛神社奥宮が在る御岳山に到着しました。
御岳山に来る途中、アクシデントで遅れ、御岳山トンネルの先で路面が崩落して先に行けず、此処から登山開始となりました。山の支度をすると、登山靴を忘た事に気が付きました。
ここまで来たので踵を固定出来るサンダルで歩く事になり、四期萩にすら行けないかもしれないが、行ける所まで行くにしました。計画では倉明山辺りまで行くつもりだったのが、散々な状況になってしまいました。
何とか登山靴無しで、四期萩に行けたのでそれなりに満足でした。記録を見た中には四期萩から下った物は無かったので、行けなくて良かったかもしれませんね。
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