ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 2982185
全員に公開
ハイキング
奥秩父

御岳山林道から四期萩と御岳山を歩いて来ました。

2021年03月04日(木) [日帰り]
 - 拍手
GPS
06:38
距離
12.2km
登り
905m
下り
902m

コースタイム

日帰り
山行
6:01
休憩
0:31
合計
6:32
10:53
24
御岳山トンネル
11:17
0:00
16
強石コースが林道と交差
11:33
0:00
28
普寛トンネル
12:01
12:08
49
御岳山2号線林道の切通し
12:57
13:01
54
小森十二天山
13:55
14:02
36
四期萩
14:38
14:39
44
小森十二天山
15:23
15:26
53
御岳山2号線林道の切通し
16:19
16:21
34
御岳山
16:55
17:02
23
強石コースが林道と交差
17:25
御岳山トンネル
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
コース状況/
危険箇所等
一般コースは御岳山の落合コースと強石コースです。それ以外はバリコースです。

《切通し〜四期萩》
目印は殆ど有りません。踏跡は基本有りますが、祠の先と二重山稜から四期萩の区間は踏跡不明瞭か消滅しています。

《切通し〜御岳山》
切通しから尾根に乗る迄とアセビの群生地辺りは踏跡が薄いです。
御岳山トンネルの先で路面が崩壊していました!
1
御岳山トンネルの先で路面が崩壊していました!
落合側を撮影。凄い破壊力です!
1
落合側を撮影。凄い破壊力です!
渡り終え、振り返って撮影!
1
渡り終え、振り返って撮影!
先に進むと、今度は斜面の崩落。此処も凄いです!
1
先に進むと、今度は斜面の崩落。此処も凄いです!
斜面の崩落を振り返って撮影!
斜面の崩落を振り返って撮影!
続いて土砂崩れ!
続いて土砂崩れ!
強石コースと交差する此処から御岳山に行けますが、今回は林道を行きます(振り返って撮影)!
強石コースと交差する此処から御岳山に行けますが、今回は林道を行きます(振り返って撮影)!
普寛ンネル (東)を潜り、四期萩に向います!
普寛ンネル (東)を潜り、四期萩に向います!
林道から小森十二天山と四期萩!(四期萩は奥で隠れています)
2
林道から小森十二天山と四期萩!(四期萩は奥で隠れています)
切通しに到着です。予定では9時出発だったので3時間遅れの到着。計画変更して四期萩までにします!
1
切通しに到着です。予定では9時出発だったので3時間遅れの到着。計画変更して四期萩までにします!
ネットで見た岩場。迫力が有ります!
ネットで見た岩場。迫力が有ります!
四期萩に向うと、大岩の処に祠が有り・・・(振り返って撮影)
四期萩に向うと、大岩の処に祠が有り・・・(振り返って撮影)
すぐ先で踏跡不明瞭に。岩尾根に向うと踏跡が復活しました!
すぐ先で踏跡不明瞭に。岩尾根に向うと踏跡が復活しました!
細尾根を登って行くと・・・
細尾根を登って行くと・・・
小森十二天山が見えて来て・・・
2
小森十二天山が見えて来て・・・
到着です。此方から登って来ました!(振り返って撮影)
到着です。此方から登って来ました!(振り返って撮影)
此処は進路が折れる処で、四期萩は左でなく・・・
此処は進路が折れる処で、四期萩は左でなく・・・
右に行きます!
尾根が広がると・・・
尾根が広がると・・・
コルで広々しています!(振り返って撮影)
コルで広々しています!(振り返って撮影)
小岩が点在して庭園風の処を過ぎ・・・
小岩が点在して庭園風の処を過ぎ・・・
二重山稜の処で踏跡を探していたら北側の尾根を歩いていました。南側の尾根が正解なので復帰します!
二重山稜の処で踏跡を探していたら北側の尾根を歩いていました。南側の尾根が正解なので復帰します!
二重山稜の南側の尾根には小岩が点在し、登って行くと・・・
二重山稜の南側の尾根には小岩が点在し、登って行くと・・・
右に岩場が現れました。四期萩だと直感し・・・
右に岩場が現れました。四期萩だと直感し・・・
四期萩に到着。此方から登って来ました!
四期萩に到着。此方から登って来ました!
三角点を・・・
振り返って撮影!
振り返って撮影!
奥の山頂に・・・
1
奥の山頂に・・・
山名板が有りました!
2
山名板が有りました!
先端の先は次回のお楽しみで・・・
2
先端の先は次回のお楽しみで・・・
岩だらけの山頂を後にします!
1
岩だらけの山頂を後にします!
帰りは直進でなく、直ぐ左折します!
帰りは直進でなく、直ぐ左折します!
下って来て岩が出て来た処が二重山稜の始まりです。直進して南側の尾根を下ります!
下って来て岩が出て来た処が二重山稜の始まりです。直進して南側の尾根を下ります!
小森十二天山に向います。此の手前で写真を撮り忘れましたが、尾根の分岐を左に向いました!
小森十二天山に向います。此の手前で写真を撮り忘れましたが、尾根の分岐を左に向いました!
御岳山2号線林道が見え・・・
御岳山2号線林道が見え・・・
切通しに戻って来ました!
切通しに戻って来ました!
此れから登る斜面です!
此れから登る斜面です!
御岳山へは此処から取付き・・・
御岳山へは此処から取付き・・・
直ぐに踏跡が消滅。上に向ってみると、薄い踏跡が有り・・・
直ぐに踏跡が消滅。上に向ってみると、薄い踏跡が有り・・・
御岳山の尾根に乗りました!(振り返って撮影)
2
御岳山の尾根に乗りました!(振り返って撮影)
御岳山が見えます!
御岳山が見えます!
木の根の階段を登り・・・
木の根の階段を登り・・・
岩を過ぎて・・・
岩を過ぎて・・・
アセビの群生地は、薮を避け左側を歩いて来ました!(振り返って撮影)
アセビの群生地は、薮を避け左側を歩いて来ました!(振り返って撮影)
此処が西の肩の落合分岐。普寛トンネルまでは歩けるみたいです!
1
此処が西の肩の落合分岐。普寛トンネルまでは歩けるみたいです!
大岩を過ぎ・・・
1
大岩を過ぎ・・・
鎖場を登ると・・・
鎖場を登ると・・・
普寛神社奥宮が在る御岳山に到着!
1
普寛神社奥宮が在る御岳山に到着!
中央左が四期萩だと思います。此処からだと特徴の無い山です!
1
中央左が四期萩だと思います。此処からだと特徴の無い山です!
此れは何かとネットで調べると御不動様みたいです!(振り返って撮影)
此れは何かとネットで調べると御不動様みたいです!(振り返って撮影)
直ぐに古池と強石の分岐で・・・
直ぐに古池と強石の分岐で・・・
遠回りですが、歩いていない強石コースを下ります!
遠回りですが、歩いていない強石コースを下ります!
下る前に御岳山を撮影!
下る前に御岳山を撮影!
秩父剣ヶ峰を過ぎると・・・
秩父剣ヶ峰を過ぎると・・・
ロープが張られていました!
1
ロープが張られていました!
右下には落合の街が眺められます!
右下には落合の街が眺められます!
急な細尾根なので、ロープのお陰で安心して降りて来れました!(振り返って撮影)
2
急な細尾根なので、ロープのお陰で安心して降りて来れました!(振り返って撮影)
更に下の方まで降りて来ると・・・(振り返って撮影)
更に下の方まで降りて来ると・・・(振り返って撮影)
御岳山林道が見えて来て・・・
御岳山林道が見えて来て・・・
御岳山林道に着地しました!
御岳山林道に着地しました!
後は林道を歩いて御岳山トンネルまで戻り登山を終えました!
1
後は林道を歩いて御岳山トンネルまで戻り登山を終えました!

装備

個人装備
防寒着 雨具 昼ご飯 飲料 地図(地形図) コンパス ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 時計 タオル カメラ

感想

《切通し〜四期萩》
四期萩への取付きは階段からです。最初の小ピークを越えた大岩の処に祠が有り、その先で踏跡が不明瞭になるが、岩尾根に向うと薄い踏跡が出てきます。
次の小ピークの先から急な下りです。登山靴を忘れて、踵を固定出来るサンダルで歩いたので急な下りは後向きで下るはめになりました。
小森十二天山の痩せ尾根がどの程度か不安でしたが、広い細尾根程度で無事通過出来ました。小森十二天山から右に向います。四期萩から来た時は気を付けないと直進してしまいそうです。
右側が崖の処を過ぎて尾根が広がり、小岩が点在する処を過ぎると二重山稜になります。目印、踏跡が無いので歩き易い処を進みましたが、一向に踏跡が現れないので、GPSナビで確認すると北側の尾根を歩いていました。歩かれているのは左(南)の尾根なので南側の尾根に移動します。
小岩が点在する南側の尾根を登ると、先に見える尾根の右側に岩場が現れました。踏跡が無いので適当に左から巻いて、登り易い処から尾根に乗ると四期萩の山頂に到着しました。山頂は岩だらけで、此の先の岩を見たくなりましたが、今日は時間が無いので此処から引き返します。

《切通し〜御岳山》
手摺の処から登ると直ぐに荒れた処に出て目印、踏跡が有りません。戻って岩場の裏側を見に行きましたが踏跡は有りませんでした。荒れた処に戻り上に向うと薄い踏跡が出て来ました。御岳山の尾根に乗ると踏跡が明瞭になりました。
登って行くと、アセビの薮の処で踏跡不明瞭になりました。薮の薄い左側を行き、薮が薄くなった処で尾根に復帰すると踏跡も復活しました。
落合コースと合流し、鎖場を登ると普寛神社奥宮が在る御岳山に到着しました。

御岳山に来る途中、アクシデントで遅れ、御岳山トンネルの先で路面が崩落して先に行けず、此処から登山開始となりました。山の支度をすると、登山靴を忘た事に気が付きました。
ここまで来たので踵を固定出来るサンダルで歩く事になり、四期萩にすら行けないかもしれないが、行ける所まで行くにしました。計画では倉明山辺りまで行くつもりだったのが、散々な状況になってしまいました。
何とか登山靴無しで、四期萩に行けたのでそれなりに満足でした。記録を見た中には四期萩から下った物は無かったので、行けなくて良かったかもしれませんね。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:456人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。

ルートを登録する

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら