小岩峰と倉明山、茂荻山(四期荻)は撤退
- GPS
- 07:52
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,291m
- 下り
- 1,299m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2022年11月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ(1)
ソフトシェル(1)
ズボン(1)
靴下(1)
グローブ(1)
雨具(1)
帽子(1)
靴(1)
ザック(1)
行動食(1)
非常食(1)
飲料(1)
地図(1)
コンパス(1)
ライト(1)
予備電池(1)
GPS(1)
常備薬(1)
携帯TEL(1)
時計(1)
タオル(1)
ストック(1)
カメラ(1)
ロープ(1)
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感想
丸神の滝駐車場から倉明山の尾根を歩いてみた・・・みた、、、
バイクを停めたのは丸神の滝駐車場。ちょっと遠慮して駐車枠外に停めとく。
まずは丸神の滝への東側の橋を渡り川沿いを下流方向へ歩いて行く。流れで落ち込んだ所が有ったりするものの、まずまず普通には歩ける・・・が、岩場が迫り出した所が有る。渡河も考えたが、少し登って何とか越えられそうなので、苔の生えた岩にしがみ付きながら越えて行く。右上を見上げると地図で湾曲した背骨のようになっている岩っぽい崖が見えてくる。やっぱ、とても登れそうにない。
2つ目の迫り出した岩場は登って越えるのは大変そうなので、渡河して廻り込んだのだが、川の流れは越えられそうで越えられないような水量で裸足になるか悩んだが、結局は靴を半分濡らしながらも石を飛んで過ごした。
で、尾根先のあたりから取付き、背骨上の痩せ尾根を行く。背骨から分かれるあたりは尾根が岩場っぽくなっていて、なかなか楽しい。
この後は大きな岩場とかは無いが、なかなかの急坂が多くてゼーゼー登ることになる・・・が、標高が1000mよりも下のあたりは紅葉が良い具合で、赤や黄色に彩られているので目を楽しませてもらった・・・が、途中で低血糖状態になり以後はゼーゼー言う所までのペースは維持できず、急坂も多いので予定より段々と遅れてしまった。
小岩峰:岩がゴロゴロっとある間に三角点ではないが境界線?の石杭がある。お印は見当たらない。木に囲まれているので眺望は無い。
で、尾根を歩き始める。
この辺は農工大の演習林らしく、「農工大」の石杭が時々有る。
落ち葉が厚く積もっているので、踏み跡などはよく判らない。元々、歩く人が少ないせいかもしれないが。
倉明山:主尾根から逸れて大岩を抜けて行くと、三角点が有る。お印などは見当たらない。眺望も見当たらない。
主尾根に戻り東へ進んで行く。薮も少ないし歩くのに困るような所も無いので割と順調に歩いて行ける。落ち葉が溜まっていて踏み跡などはよく判らないし、所々で方向確認が必要な所も有るが。
茂荻山(四期荻)の一つ手前のピークあたりまで来ると、痩せた岩場が出てくる。
少しだけ登り始めたが、崖のような岩場とかなり高そうなピークを見上げると、時間は押しているし、短時間では登り切れそうにないので岩下を巻いて行くことにする。
巻いて行くコース取りをやや悩んだが、気を付けて見ると薄いが踏み跡っぽいものが何本か確認できるので、繋ぎつなぎ斜面を横切って無事に目的の尾根に着く。
ココの尾根は、頂上付近こそ歩き易かったが、所々で相当な急坂が続く所が有り、P743あたりは痩せて尖った感じになり、最後の方は杉の植林地だが相当な急坂でなかなか大変。沢を渡って踏み跡を辿ってみたが、予定よりも先の方へ行きそうなので、急降下してキャンプ場の端に降り立つ。
あとはキャンプ場内の橋を渡り県道に出て駐車場所まで戻って行く。
県道を4km程戻るのだが、変化の有る川の流れなどを見ながら割と楽しく歩けた。
眺めの良い所はほとんど無いし低血糖気味になりイマイチの体調だったが、紅葉を楽しめたし、滅茶急坂も楽しめたので、まずまず・・・まずまず。。。
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